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古河市T様邸　外壁塗装工事　施工データ

お客様コメント

時間を気にせず集中して作業を致します！お客様に喜んでいただける仕上がりになるよう努力しています。

私が責任をもって担当しました

かがやき塗装工業　店長

仙波　涼人

塗装技術者

齋藤

時間を気にせず集中して作業を致します！
お客様に喜んでいただける仕上がりになるよう努力しています。

施工前の写真

• 新築又は、塗装後、１０年以上になりますと、多少、自然劣化はやむを得ませんし、次なるメンテが必要となります。半世紀の耐久性を持つ、瓦屋根やサッシ、ガラスなどは別として、１０年を節目にメンテを行うことは、建物の価値をあげ、建物の長年にわたる維持ができます。
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  チョーキング

  外壁の変退色、色あせ。窯業系サイディングの仕上げに塗布してある塗膜が白亜化を起こし、美観を損ねています。
  塗料の顔料が紫外線によって粉化している証です。ここまでの劣化スピードより、今後の方がスピードが増します。よく高圧洗浄をし、次の塗装には「エポキシ系の下塗り」を使用するのが賢明です。
  
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  ひび割れ

  地震や劣化により壁にひびがはいっています。このまま、放っておくとひびから雨水が浸入し、躯体が腐ってしまう恐れがあります。コーキング剤でひびを埋め、その上から塗装することで、雨水の浸入を防ぎます。
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  塗膜の剥がれ

  塗装の剥がれが見受けられます。このままだと、塗面が剥がれ落ちる可能性が御座います。早急に補修をお勧め致します。
• 塩ビ製の雨樋。変退色が起きています。
  割れやズレなど、樋自体の機能には問題がありません。適切な塗装方法で塗装する必要があります。
  「割れて」いない限り、樋の「機能」は大丈夫です。表面のみ塗装します。

施工中の写真

• コーキングの撤去を行っています。コーキング充填前に、マスキングテープで養生を行います。
• プライマーを塗布しています。
• コーキング剤を充填し、隙間ができないよう押さえ込みを行っています。
• コーキングの打ちかえ完了です。
• 破風・雨樋の塗装下塗りを行っています。
• 破風・雨樋の下塗り完了です。
• 外壁の下塗りを行っています。下塗りを行うことで、中塗り塗料との密着を高めます。この工程で手抜きをすると、塗料が長持ちせず、劣化が早くなります。
• 外壁の中塗り（1色目）を行っています。塗膜に厚みを持たせるために、中塗りを行います。
• 外壁の中塗り（２色目）を行っています。
• 外壁の中塗り完了です。
• 破風・雨樋の上塗りを行っています。
• 外壁の上塗りを行っています。
• 上塗りは、見栄えに関わる大切な工程です。
• 軒天の塗装を行っています。
• 軒天の塗装完了です。
• 庇の塗装を行っています。
• 雨樋の塗装を行っています。
• 雨樋の塗装完了です。
• ベランダ床の防水塗装を行います。
• ベランダ床の防水塗装、下塗りを行っています。
• 上塗りを行い完了です。