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古河市M様邸外壁塗装工事　施工データ

私が責任をもって担当しました

かがやき塗装工業　店長

仙波

塗装技術者乙種第４類危険物取扱者

渡辺

 

古河市の外壁・屋根塗装工事M様邸の工事を担当させて頂きました。

使用塗料　SKﾌﾟﾚﾐｱﾑ無機

色番　　　１７－５０L　１５－５０F

オシャレな配色で綺麗な仕上がりとなっております。

施工前の写真

• 新築又は、塗装後、１０年以上になりますと、多少、自然劣化はやむを得ませんし、次なるメンテが必要となります。半世紀の耐久性を持つ、瓦屋根やサッシ、ガラスなどは別として、１０年を節目にメンテを行うことは、建物の価値をあげ、建物の長年にわたる維持ができます。
  そろそろ、通りすがりの塗装業者さんが、頻繁にやってくる時期となりました。この節目を機会に『外壁改修』をお考え下さい。
• 既存外壁はＡＬＣボードです。コンクリートを軽量気泡化しており、断熱性・耐火性・耐久性に優れた材料ですが、防水性に乏しいのが特徴です。
• 紫外線による影響から、塗料の劣化を示すチョーキングが発生しております。しっかりと高圧洗浄で汚れを落とし、塗装する必要があります。
• モルタル系の壁によく見受けられます。地震や劣化により壁にひびがはいっています。このまま、ほっておくとひびから雨水が浸入し、躯体を腐られる恐れがあります。早急に処置が必要です。コーキング剤でひびを埋め、その上から塗装することで、雨水の浸入を防ぎます。

施工中の写真

• 外壁の洗浄を行っています。浮いた塗膜やコケ等を綺麗に洗い流します。
  外壁に付着した汚れを洗い流し、塗料が密着しやすい状態にします。
  塀も高圧洗浄を行い、剥がれかけている塗膜を除去していきます。
  
• 玄関部分は、出入りができるように空き養生を行います。
  養生をしっかり行い、塗装する箇所以外への塗料の付着を防ぎます。
  
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• 外壁の下塗りを行っています。下塗りを行うことで、中塗り塗料との密着を高めます。この工程で手抜きをすると、塗料が長持ちせず、劣化が早くなります。
• 中塗りをしています。塗膜に厚みを持たせるために、中塗りを行います。
• 中塗りをした上から仕上げの上塗りを行います。上塗りは、見栄えに関わる大切な工程です。
  上塗りをすることで艶が出てきます。
  上塗りは、見栄えに関わる大切な工程です。
  
• 庇の下塗りを行っております。
  
• 庇の上塗りを行っております。
• 完成です。
• プライマー塗布後、下塗りを行っております。
• 上塗りを行って完了です。
• シャッターボックスの下塗りを行っております。
  
• 上塗りを行っております。
• 完了です。