外壁塗装の作業工程とは????【外壁&屋根塗装 古河市】
茨城県古河市の
外壁塗装 屋根・鈑金専門店
かがやき塗装工業 です。
古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。
本日は外壁塗装の作業工程についてご紹介します。
作業工程を事前に知っておくとトラブルを回避出来る可能性があります!!!!!!
外壁塗装を行う場合は7つの作業工程に分けられています。
①近所への挨拶・着工準備
②足場設置・飛散防止シートの準備
③高圧洗浄
④下地処理・養生作業
⑤外壁塗装作業
⑥施工後の点検
⑦片付け・足場の撤去
業者によっては手順に違いはありますが、一般的な作業工程となっています。
①近所への挨拶・着工準備
外壁塗装の作業は2週間前後と長く、塗料の臭い・高圧洗浄の水しぶき・足場設置の際の音の問題で迷惑をかけてしまう可能性が非常に高いです。
そのため施工前にご近所への挨拶をしておくのは必須といえるでしょう。
弊社ではこのように日程表と粗品をご近所様にお渡ししております。
ご希望があればお客様と同行でご近所様に挨拶回りを行っております。
②足場の設置・飛散防止シートの準備
外壁塗装を行う際に必要な工程が「足場の設置」と「飛散防止シート張り」です。
足場は外壁塗装工事を効率良くするために重要な作業です。また飛散防止シートを張ると洗浄中の水しぶきや塗料が近所に飛び散らないように防止してくれます。
③高圧洗浄
外壁塗装を実際に施工する前に付着したホコリ・コケ・カビなどは全て高圧洗浄を使い洗い流します。
汚れが酷い場合や特殊な形をしている外壁は手作業での洗浄が必要になる為、時間が掛かってしまう事もあります。
④下地処理・養生作業
外壁塗装前の準備で必要なのが下地処理です。
このように補修をします。塗装部分の劣化がそこまで進んでない場合は作業が1日で終了します。しかし外壁の劣化状況が酷い場合は補修作業が増えるため全部で2~3日ほど必要になることもあります。
また養生作業は塗装しない部分に塗料が付着しないようにテープを貼る作業です。
窓などはこのようにビニル養生を行います。
⑤外壁塗装作業
外壁塗装の作業は下塗り→中塗り→上塗りの3工程に分かれています。
こちらが下塗りになります。外壁と塗料の密着性を高めたり、上に塗る塗料の吸い込みを抑える役割があります。
中塗りになります。塗膜に厚みをつけます。
中塗りをしっかり乾燥させた状態で仕上げ用の上塗りを行います。
外装塗装はこの3工程を行うのが基本となっており、どれか一つでも抜けてしまうと塗料本来の力が
発揮できず、耐久性が低くなってしまいます。
⑥施工後の点検
施工後の点検は入念に確認する必要があります。
塗装直後は問題ないと思えた部分も、乾燥することによって修正しなければならない箇所が見つかるといった点もあります。
塗り残しや色ムラなど気になる点や満足頂けない場合は修正を行います。
⑦片付け・足場の撤去
外壁塗装における工程がすべて完了した後は塗装に関する工具などを撤去し、ごみの片付け、足場の解体をします。
改めて確認し、問題がなければ作業完了となります。
以上の7つの作業工程です(^^)
皆様にご満足いただける作業を心掛けておりますので気になることがございましたら、お気軽にお問合せ、ご来店ください♪♪
電話での来店予約も承っております。