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外壁塗装の施工不良7選

外壁塗装の施工不良7選|かがやき塗装工業|古河市・野木町・幸手市の屋根・外壁塗装専門店

古河市・野木町・幸手市にお住まいの皆さん、こんにちは! 古河市・野木町・幸手市の外壁塗装・屋根塗装専門店 かがやき塗装工業です! 古河市・野木町・幸手市を中心に、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理を行っています! 本日は「外壁塗装の施工不良7選」というテーマでブログを更新します! ぜひこの記事を読んでいただき、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご検討ください! 外壁塗装の工事ではまれに「施工不良」が発生することがあります。 施工不良を見つけたらすぐに施工業者に連絡して対応してもらう必要がありますが、まず施工不良にはどんなものがあるのか知っておくことが大切です💡 今回は外壁塗装の施工不良7選についてご紹介していきます! 外壁塗装で見られる施工不良7選 ①違う色が塗られている お客様にとっては外壁塗装でどんな「色」を塗るかというのはとても重要なことですよね。 お家をお気に入りの色に塗ったら、それだけで毎日気分が明るくなるものです😊 だからこそ弊社では「カラーシュミレーション」を綿密に行い、お客様にどの色をどの部分に塗るかということを詳細に決めていただきます。 ところが実際に塗装工事が終わってみたら、打ち合わせで決めたはずの色ではなく全く違う色が塗られている・・・そんな場合は施工不良です。 遠慮なく施工業者に伝えて塗り直しを依頼しましょう。 ただし、塗料の色には小さな見本で見たときよりも、大きな面積で見た時の方が鮮やかに感じられる効果があります。 「塗料の品番は合っているけれど実際塗装してみたらイメージと違った」という様なケースは施工不良ではありませんので、塗り直しは難しくなります。 ②塗り忘れがある 塗装工事の後に一部だけ塗装されていない部分を見つけたら、それは施工不良です。 外壁の一面をまるまる塗り忘れたという様な事例はまれですが、プロの職人と言えども人の手で行う作業になるため、溝や目地などの細かい部分は塗り忘れが起こり得ます。 また梅雨など突然雨が降るような季節では、作業が中断されることが多くどこまで塗り終えていたか分からなくなることがあるため、塗り忘れが起きるリスクがあります。 雨水や紫外線の刺激から外壁を保護するためには、きちんと全ての外壁を塗装する必要があります。 一般的には塗装作業が一通り終わった時点で、施主も交えた最終チェックを行います。 その時に見落としがないように、細かくチェックしておきましょう。 ③明らかな塗りムラがある 外壁に濃淡がはっきりしている部分があり、明らかな塗りムラが見受けられる場合は施工不良になります。 塗料の塗布量が不足していたり、塗り方が不均一であったりすると塗りムラが発生してしまいます。 塗りムラは見た目が良くないだけではなく、外壁の防水効果が不十分な状態になりますので補修をおすすめいたします。 ただし「角度によっては塗りムラがあるように見える」といった場合は、光の反射によって目の錯覚が起きているだけですので、心配はありません。 離れた場所から見ても明らかに濃淡がはっきりしている、広範囲に渡って濃淡がある、塗膜の質感が他の部分よりザラザラしているような場合は、補修が必要な塗りムラになります。 ④液だれが起きている 外壁に塗った塗料が下方に垂れてしまっている場合は、明らかな施工不良です。 垂れた塗料が固まることで縞状の跡ができてしまい、外壁の見た目が非常に悪くなってしまいます。 液だれは塗料を必要以上に厚く塗ってしまったり、希釈率を間違えてしまったことが原因で起こります。 また雨が雪が降っていたり、強風が吹いているときに無理に塗装すると液だれに繋がる場合もあります。 液だれを見つけたら、施工業者に補修や塗り直しを依頼しましょう。 ⑤ひび割れができている 外壁の塗膜は、経年劣化するとひび割れができることがあります。 しかしながら経年劣化でひび割れができるのは通常8~10年程度経ったケースがほとんどで、1年以内にひび割れができるケースは施工不良である可能性が高いです。 ひび割れをそのままにしておくと、雨水が浸入し外壁の劣化を早めるリスクがあるため補修が必要です。 塗料は通常「下塗り」「中塗り」「上塗り」の計3回塗りを行いますが、1度塗る度にしっかりと乾燥させてから塗り重ねていく必要があります。 この乾燥時間が不十分だと、後々ひび割れが起こりやすくなります。 ⑥ピンホールができている 塗膜に直径1~3ミリの小さな穴がポツポツと開いている状態を「ピンホール」と言います。 ピンホールもやはり放っておくと、雨水が浸入し外壁の劣化を早めるリスクがあるため補修が必要です。 数個程度ならあまり問題になりませんが、広範囲に渡ってたくさんの穴が開いているようなケースは施工不良になります。 塗料の乾燥時間が不十分だと中に気泡が閉じ込められてしまい、後々塗膜に穴を開けて出てきてしまうことが主な原因です。 ピンホールについてはこちらのブログでも詳しく解説していますので、参考にしてみてください!→「ピンホールってなに!?」 ⑦塗膜が剥がれている 塗膜の耐用年数は通常10年前後です。 それが2~3年しか経っていないのに剥がれてきているような場合には、施工不良である可能性が高いです。 塗膜が剥がれてしまっている外壁は雨水や紫外線の刺激を直に受けている状態になりますので、劣化が早まってしまいます。 そのため早急な補修をおすすめいたします。 塗膜の剥がれは、下地処理や下塗りが不適切だったり、塗料の乾燥時間が不十分なこと、希釈率を間違えてしまったことが原因で起こります。 塗膜の剥がれについてはこちらのブログでも詳しく解説していますので、参考にしてみてください!→「塗装の浮きや剥がれの原因」 「施工保証」がしっかり付いてくる業者を選びましょう! プロの職人であっても多くの工程を手作業で行っている以上、まれにミスが発生することはあり得ますが、施工不良が起こる原因で一番多いのは職人の知識・経験不足によるものでしょう。 また塗装業者の中にはいわゆる悪徳業者も存在し、故意に塗料を薄めて節約したり、乾燥時間を短縮して人件費を削減しているケースもあるため注意が必要です。 外壁塗装の業者選びで大切なのは、「施工保証がしっかり付いてくるか」ということです。 施工保証がしっかり付いていれば、例え施工不良が発生したとしても補修をして貰えるので安心ですし、施工に自信があるからこそ施工保証がしっかり付けられるのだと考えることができます。 かがやき塗装工業には知識・経験豊富な職人が多数在籍し、一軒一軒を大切に外壁塗装工事させていただいております✨ もちろん、万が一の施工不良にも対応できるようにしっかりと施工保証をお付けしております! (弊社の施工保証についてはこちらのブログで詳しく解説しております✨→「【最高15年】施工保証・アフターフォローの重要性」) 外壁塗装をご検討中のお客様は、お気軽にかがやき塗装工業までご相談くださいね😊   かがやき塗装工業は古河市・野木町に地域密着! 外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご希望の方は、是非かがやき塗装工業へ! 【古河市・野木町で外壁工事の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で雨漏りの相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で色の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町でショールームへのご来店をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で見積をご希望の方はコチラ】 【かがやき塗装工業 公式Instagramはコチラ】 古河市・野木町の屋根リフォーム・雨漏りならお任せ HP:https://kagayaki-paint.com/ 0120-38-1030 (受付時間:9:00~18:00 定休日なし) [古河市ショールーム] 〒306-0011 茨城県古河市東4-1-25 WEB・お電話からお気軽にご連絡ください!

2024.10.21(Mon)

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屋根専用塗料

屋根専用塗料のすすめ|かがやき塗装工業|古河市・野木町・幸手市の屋根・外壁塗装専門店

古河市・野木町・幸手市にお住まいの皆さん、こんにちは! 古河市・野木町・幸手市の外壁塗装・屋根塗装専門店 かがやき塗装工業です! 古河市・野木町・幸手市を中心に、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理を行っています! 本日は「屋根専用塗料のすすめ」というテーマでブログを更新します! ぜひこの記事を読んでいただき、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご検討ください! 皆さんは屋根塗装と外壁塗装を検討しているとき、まず「屋根は●●●色で、外壁は▲▲▲色と■■■色にしよう!」という風に色について考えるのではないでしょうか? しかし、実は塗料には同じ様な色でもいろいろな種類のものがあり、様々な性能を持つため「どこにどの種類の塗料を塗るのか」ということも決めなければいけません💡 面倒だから全部同じ塗料でいいのでは?と思われるかもしれませんが、おすすめは屋根に「屋根専用の塗料」を使うことです! 今回は、屋根専用塗料のすすめについて書いていきたいと思います✨ 屋根専用の塗料を使った方がいい理由 屋根塗装をするときは、外壁塗装とは異なる「屋根専用の塗料」を使うことをおすすめします! その大きな理由は、屋根は外壁よりも劣化が早いからです。 屋根や外壁を守っている「塗膜」は、紫外線や雨風を浴びることでダメージを受け劣化していきます。 建物の真上にある屋根には太陽光が直撃するため、外壁よりもおよそ1.5倍もの紫外線を浴びていると言われています! そのため屋根と外壁に同じ塗料を塗ってしまうと、外壁の塗膜がまだ綺麗な状態でも、屋根の塗膜は劣化が進んでいるということが起こるのです。 屋根塗装と外壁塗装は別々に行ってしまうと足場代が2倍かかってしまうため、ほどんどの方が同時に行っています。 屋根は目が届きにくいため劣化に気づきにくいこともあり、「外壁がまだ綺麗だから屋根もまだ塗装しなくて大丈夫だろう」と思ってしまいがちです。 外壁塗装のタイミングに合わせて屋根の劣化を放置すると、ひび割れから雨漏りが起こったり強風で簡単に剥がれてしまうといったトラブルに繋がりかねません😥 「屋根用耐候性強化色」の塗料 そこで屋根塗装におすすめなのが、塗料メーカープレマテックスの「屋根用耐候性強化色」の塗料です。 屋根用耐候性強化色とは、屋根専用に特化した色調方法でつくられたカラーバリエーションです。 非常に耐候性に優れており、塗膜の機能や色彩を長期間キープしてくれる優れものなのです✨ point①耐候性の高い顔料で着色している 通常の塗料を着色する際に使用される有機顔料(赤・黄など)は、紫外線を吸収しやすく屋根を劣化させる原因になってしまいます。 そのため屋根用耐候性強化色では無機顔料(黒・茶・黄土など)と、比較的紫外線吸収率の低い有機顔料(青・緑)のみで着色を行っています。 また無機顔料でも「カーボンブラック」は有機顔料と同様に紫外線を吸収しやすいため、使用しておりません。 point②光安定剤(HALS)を高配合している 塗膜が紫外線を吸収すると、「ラジカル」という塗膜を破壊する物質が発生します。 「光安定剤(HALS)」を塗料に添加することで、ラジカルが発生したとしても動きを封じ込める効果があります。 屋根用耐候性強化色にはこの光安定剤(HALS)が豊富に配合されており、塗膜が破壊され劣化するのを防ぎます。 point③艶ありに限定している 通常の塗料には艶あり・7部艶・5部艶・3部艶・艶なしの5段階の艶感があります。 艶感はもともと艶のある塗料に「艶消し剤」を混ぜることによって調整されていますが、純粋な塗料に不純物を混ぜるとどうしても耐久性が低下してしまいます。 屋根用耐候性強化色は艶ありに限定することで、塗料本来の耐久性が最大限に発揮されるようにしています。 屋根用耐候性強化色のカラーバリエーション 屋根用耐候性強化色には豊富なカラーバリエーションがあり、全部で15色ございます。 その中でも水性塗料は11色、油性塗料は10色となっています。 水性塗料は臭いが少なく環境にもやさしいメリットがあり、油性塗料は光沢が美しくより耐久性が高いメリットがあります😊 これだけバリエーションがあれば幅広いニーズに応えることができますよね♪ 「屋根用遮熱色」の塗料 塗料メーカープレマテックスでは、屋根用耐候性強化色のほかに「屋根用遮熱色」も展開しています。 屋根には太陽光が直撃するため、劣化しやすくなるのと同時に室内の温度が上がりやすくなります。 そこで開発されたのが、屋根に熱が吸収されるのを抑制することができるカラーバリエーションです。 屋根用遮熱色は、太陽光を効率よく反射させることで熱の吸収を抑制し、夏場でも室温を適温に保ってくれる効果があります✨ point①カーボンブラックを使用していない 通常の塗料を着色する際に使用される「カーボンブラック」は、太陽光を吸収しやすく室内温度が上昇する大きな原因になってしまいます。 屋根用遮熱色ではカーボンブラックを使用せずその他の顔料によって着色を行い、太陽光を効率よく反射できるようにしています。 屋根用遮熱色のカラーバリエーション 屋根用遮熱色のカラーバリエーションは、屋根用耐候性強化色と同様に全部で15色あります。 環境にやさしく臭いが少ない水性塗料が12色、光沢が美しくより耐久性が高い油性塗料が12色です。 その中でも「エコグレー」は、太陽光の反射率がなんと70%以上を誇るそうです😲 かがやき塗装工業では各種塗料取り揃えております! いかがでしたでしょうか? 屋根には太陽光が直撃することから外壁よりも劣化が早いため、屋根専用の「屋根用耐候性強化色」で塗装することをおすすめいたします。 また室内の温度上昇が気になる方には、「屋根用遮熱色」もおすすめです。 かがやき塗装工業では各種塗料を豊富に取り揃えており、「屋根用耐候性強化色」・「屋根用遮熱色」すべて対応することが可能です! 屋根塗装の際には塗料選びからしっかりと行っていき、屋根を長持ちさせることでお家を健康に保ちましょう😊✨   かがやき塗装工業は古河市・野木町に地域密着! 外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご希望の方は、是非かがやき塗装工業へ! 【古河市・野木町で外壁工事の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で雨漏りの相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で色の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町でショールームへのご来店をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で見積をご希望の方はコチラ】 【かがやき塗装工業 公式Instagramはコチラ】 古河市・野木町の屋根リフォーム・雨漏りならお任せ HP:https://kagayaki-paint.com/ 0120-38-1030 (受付時間:9:00~18:00 定休日なし) [古河市ショールーム] 〒306-0011 茨城県古河市東4-1-25 WEB・お電話からお気軽にご連絡ください!

2024.10.04(Fri)

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”一部分だけ”外壁塗装ってどうなの?

”一部分だけ”外壁塗装ってどうなの?|かがやき塗装工業|古河市・野木町・幸手市の屋根・外壁塗装専門店

古河市・野木町・幸手市にお住まいの皆さん、こんにちは! 古河市・野木町・幸手市の外壁塗装・屋根塗装専門店 かがやき塗装工業です! 古河市・野木町・幸手市を中心に、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理を行っています! 本日は「”一部分だけ”外壁塗装ってどうなの?」というテーマでブログを更新します! ぜひこの記事を読んでいただき、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご検討ください!   外壁塗装は一般的に100万円前後の費用がかかります。 100万円という金額を「高い!」と感じる方は多いでしょう😵‍💫 そこで「外壁塗装を一部分だけにして、少しでも費用を抑えることはできないだろうか?」と考える方もいるのではないでしょうか? 今回は「一部分だけ外壁塗装するのってどうなの?」という疑問についてお答えしていきたいと思います! ”一部分だけ”外壁塗装するのはおすすめしません。 結論から申し上げると、”一部分だけ”外壁塗装するのはあまりおすすめしておりません。 その理由についてご説明していきます! ①小さな劣化でも放置すると深刻なダメージに繋がるから 外壁の劣化は、見た目的には大したことがなくても、放置してしまうと深刻なダメージに繋がってしまうことがあります。 例えば外壁が色あせてきても「気にしなければいい、住めれば大丈夫」と考える方もいらっしゃるかと思います。 しかし外壁が色あせているということは防水性が低下しているサインですので、放っておくと雨漏りのリスクが高くなってしまいます。 またひび割れなどができている場合は、小さいものでも放っておくとひび割れ部分から雨水が浸入し、やはり雨漏りのリスクが高くなってしまいます。 そのため自己判断で「この部分は外壁塗装する、この部分は外壁塗装しなくていい」と決めてしまうのは危険です。 ②トータルコストが高くなってしまうから 「一度に大きな出費をするのは避けたい」と何回かに分けて外壁塗装を考えている方もいらっしゃいますが、それはかえってトータルコストが高くなってしまいます。 なぜなら外壁塗装をするためには必ず足場を組む必要があるからです。 足場を運搬、組み立て、解体するには、平均的に20万円前後かかることが多いです。 約20万円が外壁塗装を行う回数だけ、余計にかかってしまうということです。 また外壁塗装の工期は、全面的に塗装しても一部分だけ塗装しても、実はそれほど日数が変わらないことが多いです。 職人の人件費は工期の日数分だけかかりますので、こちらも外壁塗装を行う回数だけ余計にかかってしまいます。 ③今後のスケジュールが組みにくくなるから 一般的に外壁塗装は約10年で劣化してしまうため(外壁材や塗料の耐久性にもよりますが)、約10年に1度定期的に行う必要があります。 ところが一度外壁塗装を何回かに分けて行ってしまうと、その先々でも何回もスケジュールを調整して外壁塗装を行う必要が出てきます。 また、それぞれの箇所で次に外壁塗装をする時期がいつなのか混乱してしまうでしょう。 一番怖いのは、外壁塗装の適切なタイミングを逃してしまい劣化を放置することになるリスクです。 ④外壁塗装した部分としてない部分で見た目にムラができるから 一部分だけ外壁塗装してしまうと、外壁塗装した部分としていない部分で印象がかなり変わってしまう可能性が高いです。 お家全体で見ると、部分による落差が不自然に目立ってしまいあまり美しいとは言えないかもしれません。 また外壁塗装の時期を空けていた間に使用していた塗料が廃盤になってしまい、同じ塗料を使えなくなってしまった・・・なんてことも考えられます。 一部分だけの外壁塗装がOKなのはどんなケース? 建物を増築して5年も経っていないケース 建物を増築した場合、外壁に古い部分・新しい部分ができてしまいますよね。 増築してからまだ5年も経っていないようなケースでは、新しい部分を外壁塗装する必要はありません。 古い部分だけの外壁塗装でOKです! 逆に増築してから5年以上経っている場合は、古い部分・新しい部分を同時に外壁塗装してしまいましょう。 また古い部分だけ外壁塗装した場合でも、次回は古い部分・新しい部分の塗装時期を揃えましょう。 給湯器や室外機を取り外したケース 外壁に給湯器や室外機が設置されている場合、その後ろの外壁には基本的に外壁塗装は行いません。 ですが給湯器や室外機を交換のために取り外したり、別の場所に移動させた場合、それまで外壁塗装していなかった部分がむき出しになります。 この様なケースでは、むき出しになった部分をそのままにしておくと劣化が進んでしまう可能性があるため、一部分だけの外壁塗装をおすすめします。  給湯器や室外機が設置される場所は足場を組まなくても手が届くことが多いため、足場代が抑えられる可能性もあります。 屋根塗装も外壁塗装と同時に行うのがおすすめ 塗装は外壁だけでなく、屋根(日本瓦を除く)にも必要です。 むしろ屋根は外壁よりも紫外線や雨風などのダメージを受けやすいため、より塗装などのメンテナンスが重要になってきます! 先ほど「一部分だけ塗装するとトータルコストが高くなってしまう」というお話をしましたが、屋根部分においても同じことが言えます。 屋根塗装と外壁塗装を同時に行うことで、足場代や職人の人件費などを抑えることができるでしょう。 隅々まで外壁塗装してお家の寿命を長くしましょう! いかがでしたでしょうか? 劣化放置のリスクから考えても、トータルコストや管理面から考えても、一部分だけ外壁塗装するというのはあまりおすすめできません。 外壁塗装の最終目的は、外観の維持だけではなく雨漏りを防ぎお家の寿命を長くするということです。 目先のコストとらわれず、お家に今必要なメンテナンスをしっかり行ってあげることで、何十年先にかかってくるリフォーム費用を確実に抑えることができますよ✨ かがやき塗装工業では、費用面のお悩みなどについてもしっかりご相談に乗らせていただきます😊 ▼お得に外壁塗装する方法などについては、こちらのブログでもご紹介しておりますのでぜひご覧ください! 「外壁塗装の費用は?助成金・補助金は?」     かがやき塗装工業は古河市・野木町に地域密着! 外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご希望の方は、是非かがやき塗装工業へ! 【古河市・野木町で外壁工事の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で雨漏りの相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で色の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町でショールームへのご来店をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で見積をご希望の方はコチラ】 【かがやき塗装工業 公式Instagramはコチラ】 古河市・野木町の屋根リフォーム・雨漏りならお任せ HP:https://kagayaki-paint.com/ 0120-38-1030 (受付時間:9:00~18:00 定休日なし) [古河市ショールーム] 〒306-0011 茨城県古河市東4-1-25 WEB・お電話からお気軽にご連絡ください!

2024.09.27(Fri)

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【東西南北】方角による外壁劣化症状の違い|かがやき塗装工業|古河市・野木町・幸手市の屋根・外壁塗装専門店

古河市・野木町・幸手市にお住まいの皆さん、こんにちは! 古河市・野木町・幸手市の外壁塗装・屋根塗装専門店 かがやき塗装工業です! 古河市・野木町・幸手市を中心に、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理を行っています! 本日は「【東西南北】方角による外壁劣化症状の違い」というテーマでブログを更新します! ぜひこの記事を読んでいただき、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご検討ください!   お家を建ててから数年~十数年が経過すると、少しずつ外壁が劣化してきます。 そこで「外壁の方角によって劣化症状が違う!?」ということに気付く方もいらっしゃるのではないでしょうか?? 今回は外壁の方角による劣化症状の違いや、東西南北の劣化しやすい順番などマメ知識をお伝えしていきます😊💡 外壁の劣化症状は南面・北面で違う! 外壁は遅かれ早かれ劣化していくものですが、実は方角によって劣化症状が違います。 特に、南面の外壁と北面の外壁では顕著な違いがあるのです😲 ▼南面・北面それぞれの劣化症状について解説していきます! 南面の劣化症状 ①色あせ 南面は日当たりが良く、外壁に長時間紫外線が降り注ぎます。 日当たりの良いお家を好む方は多いかと思いますが、実は過剰な紫外線は外壁に悪さをするのです。 外壁塗料には色を定着させるために「顔料」が含まれていますが、紫外線はこの顔料を破壊してしまいます。 そのため10年程度が経過し紫外線のダメージが蓄積した外壁には、「色あせ」が目立ってきます。 ②チョーキング現象 外壁塗料の主成分は「合成樹脂」であり、合成樹脂が塗膜(塗料が固まったもの)の強度を決定しています。 紫外線は、この合成樹脂も破壊してしまいます。 すると塗膜の中に閉じ込められていた顔料が、表面に粉状になって現れ、触れると手にチョークの粉のようなものが付きます。 これを「チョーキング現象」と呼びます。 チョーキング現象が起こっているということは、塗膜の耐久性や防水性が低下している証拠です。 北面の劣化症状 ①藻・苔 北面は日当たりが悪いため紫外線のダメージは受けにくいのですが、日当たりが悪いと雨などが降った後に乾きにくく、外壁が常に湿った状態になります。 湿った外壁に繁殖しやすいのが「藻」・「苔」です。 藻・苔は濃い緑色をしており、外壁に繁殖すると外観が非常に悪くなってしまいます。 さらに藻・苔には保水力があるため、外壁に水分が染み込むことで膨張→変形が発生することもあります。 藻・苔は植物であり光合成を行うため、基本的に湿っているが時間帯によっては日が当たるような外壁に好んで繁殖します。 ②カビ もう一つ、日当たりが悪く湿った外壁に発生するのが「カビ」です。 カビは赤や黒など環境によって色が変わりますが、藻・苔と同様に外観に非常に悪影響を与えます。 またカビの胞子を人間が空気と一緒に吸い込むことで、アレルギーを誘発し皮膚の痒みや呼吸器疾患を引き起こすおそれがあります。 カビは菌類であり日光が無くても増殖することができるため、全く日が当たらないところに発生している場合は藻・苔ではなくカビの可能性が高いです。 東西南北、劣化しやすい順番は? 最も早く劣化するのは、ズバリ南面の外壁です。 外壁の劣化に一番大きな影響を与えるのは紫外線です。 紫外線によってチョーキング現象が起きている外壁は、雨漏りのリスクが高くなります😱 その紫外線が降り注ぐ時間が一番長いのは南面です。 次に劣化が早いのは、北面の外壁です。 北面は藻・苔やカビなどが発生しやすく、それらはとても目立つため劣化が目につきやすいです。 しかし表面で繁殖するだけの場合が多く、建物の内側に影響を及ぼすリスクは比較的低いでしょう。 次に劣化が早いのは、西面の外壁です。 西面は南面に次いで日当たりが良く、正午から夕方にかけて強い紫外線を浴びます。 しかし午前中は日陰になるため紫外線を浴びる時間が短くなります。 最も劣化が穏やかなのは、東面の外壁です。 東面は朝方から正午にかけて日当たりが良いですが、午前中の紫外線は比較的穏やかです。 午後には日陰になり、他の方角に比べて適度に日光を浴び湿気が溜まることもないので、劣化は穏やかになると言えるでしょう。 基本的に上記の順番で劣化が進んでいきますが、これは周囲の建物、風通しの良し悪し等の環境条件によっても変わってきます。 例えば南面の外壁でも、近くに背の高い建物があり紫外線が遮られる環境であれば、チョーキング現象などは起こりにくくなります。 また北面の外壁でも、風通しがよく乾燥しやすい環境であれば藻・苔やカビは生えにくくなるでしょう。 ポイントは、外壁の劣化を進める大きな原因は「紫外線」と「湿気」の2つだということです。 外壁塗装のことはお気軽にご相談ください! いかがでしたでしょうか?? かがやき塗装工業では、紫外線に強い塗料や防藻・防カビ効果がある塗料など、各種塗料取り揃えております! お客様のお悩み・ご要望などなんでもご相談に乗らせていただきます😊 このブログをお読みいただき弊社にご興味を持っていただけた方は、ぜひお気軽にご相談ください✨   ▼こちらのブログもぜひ参考にしてみてください! 外壁はなぜ色あせる??? チョーキング現象ってなに? 外壁や屋根にカビ・コケ・藻ができる原因 かがやき塗装工業は古河市・野木町に地域密着! 外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご希望の方は、是非かがやき塗装工業へ! 【古河市・野木町で外壁工事の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で雨漏りの相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で色の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町でショールームへのご来店をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で見積をご希望の方はコチラ】 【かがやき塗装工業 公式Instagramはコチラ】 古河市・野木町の屋根リフォーム・雨漏りならお任せ HP:https://kagayaki-paint.com/ 0120-38-1030 (受付時間:9:00~18:00 定休日なし) [古河市ショールーム] 〒306-0011 茨城県古河市東4-1-25 WEB・お電話からお気軽にご連絡ください!

2024.09.26(Thu)

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外壁塗装が長持ち

外壁塗装を長持ちさせるには!?|かがやき塗装工業|古河市・野木町の屋根・外壁塗装専門店

古河市・野木町にお住まいの皆さん、こんにちは! 古河市・野木町の外壁塗装・屋根塗装専門店 かがやき塗装工業です! 茨城県 古河市・野木町を中心に、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理を行っています! 本日は「外壁塗装を長持ちさせるには!?」というテーマでブログを更新します! ぜひこの記事を読んでいただき、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご検討ください! 外壁塗装は一度に数十万から数百万円もの費用がかかります。 また外壁塗装の期間中は、窓が開けられなかったり洗濯物が干せなかったりと何かと行動が制限されます。 ご近所にも騒音や臭いなどでご迷惑をかけていないか、気を遣いますよね😅 そのため、できれば何度も外壁塗装をするのは避けたい・・・ 一度の外壁塗装を長持ちさせたい!と思う方は多いのではないでしょうか? 今回はそんな方に向けて、外壁塗装を長持ちさせる方法についてお伝えしていきたいと思います✨ 長持ちする塗料は? 外壁塗装を長持ちさせたい場合に、最も重要になるのは「塗料選び」です!! 具体的には、どんな塗料を選べば良いのかご紹介していきましょう💡 耐用年数が長い塗料 まず外壁塗装の耐用年数は、塗料の種類によってこれだけ違います。 ・アクリル塗料⇒耐用年数5~7年 ・ウレタン塗料⇒耐用年数5~7年 ・シリコン塗料⇒耐用年数7~12年 ・ラジカル制御塗料⇒耐用年数12~15年 ・フッ素塗料⇒耐用年数12~20年 ・無機塗料⇒耐用年数15~30年 外壁塗装を長持ちさせたい人におすすめなのは、無機塗料やフッ素塗料です✨ 基本的に耐用年数が長い塗料ほど単価は高くなりますが、長い目で見れば外壁塗装の回数が抑えられトータルコストも抑えられるでしょう。 特に屋根には耐用年数の長い塗料がおすすめ 外壁塗装と屋根塗装を別々に行うとその度にお客様に負担がかかり、足場代も2回分かかってしまうため、同時に行いたいところです。 ところが外壁がまだ綺麗で塗装の必要がなくても、屋根の劣化が進んでいるということがよくあります。 それは屋根には直射日光や雨風が降り注ぐため、外壁よりも劣化のスピードが早いからです。 外壁に合わせて屋根の劣化を放っておくと、雨漏りに繋がったり葺き替えが必要なケースに発展する可能性もあるため、良くありません。 そこで屋根におすすめなのが、外壁に使用する塗料よりもワンランク耐用年数が長い塗料で塗装しておくことです。 より耐久性の高い塗料で屋根の劣化のスピードを遅らせれば、外壁と屋根の塗装時期を揃えることができます💡 機能性塗料 近年塗料メーカーは様々な機能を付加した機能性塗料を発売しています。 例えば、雨が降るたびに外壁の汚れが流れ落ちセルフクリーニング機能がある「低汚染塗料」。 日当たりの悪い外壁に発生しがちなカビや藻を抑制する機能がある「防カビ・防藻塗料」。 外壁に降り注ぐ紫外線を反射し、表面温度の上昇を抑制する機能がある「遮熱塗料」。 これらの機能性塗料を使うことで、劣化の原因となる汚れやカビ・藻を防いだり、紫外線によるダメージを軽減することができるため、外壁塗装が長持ちするようになります✨ 劣化しにくい色の塗料 外壁は紫外線を浴び続けることによって色あせていきますが、色あせが早い色、遅い色があります。 色あせが早い色は赤、黄色、紫など。 上記の色は外壁塗装を長持ちさせたいのであれば避けた方がよいかもしれません。 反対に色あせが遅い色は白、黒、グレー、ベージュなどです。 加えてグレーやベージュなどの中間色には、汚れが目立ちにくいという特徴があります! よって外壁塗装を長持ちさせたい方には、色あせも遅く汚れも目立ちにくいグレーやベージュがおすすめです✨ 外壁塗装を長持ちさせるためにできることは? 外壁塗装を長持ちさせるためにはそもそもの塗料選びが重要だということをお伝えしましたが、外壁塗装完了後にもお客様ご自身でできることがあります! 時々外壁をお掃除する 外壁に汚れが蓄積していると、劣化が進む原因になってしまいます。 1年に1回を目安に、外壁をお掃除してみましょう💡 ホースで外壁全体を水洗いし、汚れが蓄積している部分には中性洗剤と柔らかいスポンジを使って汚れを落としていきましょう。 特にカビや藻などが発生している場合は、深く根を張ってしまうと簡単に除去できなくなってしまいます。 ホームセンターに販売されている外壁用洗剤にはカビや藻の除去に効果があるものがありますので、そういったものを使うのがおすすめです。 ▼外壁のお掃除方法については、こちらのブログでもご紹介していますので参考にしてみてください! 自分でできる外壁のお手入れ方法【セルフメンテナンス】 塗装のひび割れや剥がれは早めに対処 外壁の状態を普段からチェックし、塗装にひび割れや剥がれが見つかったら、早めに外壁塗装業者に相談しましょう。 ひび割れや剥がれをそのままにしておくと、そこから内部に雨水が浸入することで外壁の劣化が加速的に広がるおそれがあります。 そうなると表面的な塗装だけでは済まず、外壁の張り替えが必要になるケースもあります。 ▼ひび割れ ▼剥がれ まとめ 外壁塗装を長持ちさせるために最も重要なのは「塗料選び」です! 無機塗料やフッ素塗料などの耐用年数が長い塗料がおすすめです。 特に屋根は劣化スピードが早いため、外壁よりワンランク上の塗料を使うと良いでしょう。 また汚れやカビなどを防いだり、紫外線ダメージを軽減する機能を備えた機能性塗料もおすすめです。 塗料の色は、色あせや汚れが目立ちにくいグレーやベージュが良いでしょう。 外壁塗装を長持ちさせるためにご自身でできることは、年に1回程度のお掃除です。 ひび割れや剥がれを見つけたら、早めに対処しましょう。   かがやき塗装工業では、お客様のニーズに合わせた外壁塗装をご提供しております! 「できるだけ外壁塗装を長持ちさせたい」などのご要望がございましたら、何でもお申し付けください! お客様に最適な塗装プランを考えご提案させていただきます✨ かがやき塗装工業は古河市・野木町に地域密着! 外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご希望の方は、是非かがやき塗装工業へ! 【古河市・野木町で外壁工事の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で雨漏りの相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で色の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町でショールームへのご来店をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で見積をご希望の方はコチラ】 【かがやき塗装工業 公式Instagramはコチラ】 古河市・野木町の屋根リフォーム・雨漏りならお任せ HP:https://kagayaki-paint.com/ 0120-38-1030 (受付時間:9:00~18:00 定休日なし) [古河市ショールーム] 〒306-0011 茨城県古河市東4-1-25 WEB・お電話からお気軽にご連絡ください!

2024.09.13(Fri)

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雨でも外壁塗装できるの?

雨でも外壁塗装できる?|かがやき塗装工業|古河市・野木町の屋根・外壁塗装専門店

古河市・野木町にお住まいの皆さん、こんにちは! 古河市・野木町の外壁塗装・屋根塗装専門店 かがやき塗装工業です! 茨城県 古河市・野木町を中心に、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理を行っています! 本日は「雨でも外壁塗装できる?」というテーマでブログを更新します! ぜひこの記事を読んでいただき、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご検討ください! 外壁塗装は屋外で行う工事であるため、当然天候の影響を受けます。 晴れの日に行うのがベストなのは誰でも分かりますが、雨の日にも外壁塗装は可能なのでしょうか??? 今回はそんな疑問にお答えしていきたいと思います! 雨だと外壁塗装はできません× 結論から申し上げると、「雨が降っているときは外壁塗装ができません」。 雨が降っているときに外壁塗装ができない2つの理由について解説していきたいと思います! できない理由①湿度が高く施工不良が起きるから ほとんどの塗料メーカーでは「湿度85%以上または気温5℃以下という気象条件下では、外壁塗装を行うことができない」としています。 湿度が85%を超えてくると雨や結露が発生し、塗料に不純物が混入するおそれがあるのです。 また外壁塗装が期待通りの品質を発揮するためには、塗料を十分に乾燥させる必要があるのですが、雨が降っている状態では塗料がなかなか乾燥しません。 こんな施工不良が起きるかも・・・ 雨の日に外壁塗装すると、後々にこんな施工不良が発生するリスクがあります。 ・塗膜が膨れる 塗料に雨や結露などが混ざると、塗膜が水分に押し上げられて膨れ上がります。 小さな膨れの場合、塗膜が乾燥することでしぼんで目立たなくなることもありますが、一度膨れてしまうと密着力が弱くなり簡単に剥がれてしまう状態になります。 ・塗膜が剥がれる 外壁塗装では基本的に塗料を3回に分けて塗り重ねていくのですが、塗料を塗る度に十分に乾かしてから次の工程に移る必要があります。 ところが雨が降っていると、塗料がなかなか乾きません。 その状態で無理に塗料を塗り重ねると、すぐに剥がれてくるような質の悪い塗膜が出来上がってしまいます。 ・色や質感が変わってしまう 塗料に雨や結露などが混ざると、塗料を均一に塗布することができなくなり、色がムラになってしまいます。 また塗料にはそれぞれ希釈率が定められていますが、水分が混ざってしまうことで希釈率が変わってしまいます。 希釈率が変わってしまうと、期待通りの質感や光沢感に仕上げることができません。 できない理由②転落事故の危険が高くなるから 雨の日に外壁塗装すると施工不良が発生するリスクがあるとお話ししましたが、それだけではなく、人命が危険に晒されるリスクもあるのです。 外壁塗装は高所作業になるため、足場を設置して行います。 雨が降ると足場が濡れて滑りやすくなり、転落事故の危険が高くなります。 工事期間中に雨が降ったらどうなるの?? 天候は思い通りにならないことが多いため、外壁塗装業者は雨が降る日もあることを想定して工事のスケジュールを組みます。 しかしながら雨の日が続いてしまうと、どうしても工事期間が延長になってしまいます。 (そのため、比較的天候が安定している春や秋が外壁塗装の人気シーズンなのです。) 工事期間が延長になった場合、足場や養生もそのままの状態になるので注意が必要です。 塗り直しが必要になることも 塗装作業を行っている日に突然雨が降ってきた場合、塗料の塗り直しが必要になることもあります。 塗料は水性なら最低でも1時間、油性なら最低でも4時間は乾燥させる必要があるからです。 塗料が十分に乾燥する前に雨が降ってくると、塗料に不純物が混ざり前述したような施工不良が起きる可能性があります。 追加費用はかかるの? 雨が降って工事期間が延長したときに気になるのは、追加費用の有無だと思います。 基本的に天候不良によって工事期間が延長になった場合、追加費用はかかりませんので安心してください😊 もし追加費用を請求してくるような業者がいたら、それは悪徳業者である可能性が高いです。 追加費用が発生するのは、工事の途中で塗装箇所を追加したケースや、塗料のグレードを変更したケースなど工事内容に変更があった場合に限られます。 雨が降っていてもできる作業 雨が降っているときには施工不良のリスク・転落事故のリスクが高くなるため塗装作業ができないとお伝えしましたが、実は塗装に関係ない作業であれば行うことは可能です。 ・高圧洗浄 外壁塗装では塗料を塗る前に、外壁に付着したカビや汚れ、古い塗膜を高圧洗浄機で洗い流す作業を行います。 足場に登らない高圧洗浄であれば、雨の日でも気にせず行うことができます。 ・足場の設置・解体 足場の設置・解体作業も、少しの雨であれば行うことが可能です。 ただし強風が吹いていたり、大雨で視界が悪いなどの場合には、鉄骨を落としたりどこかにぶつけてしまうリスクがあるため中止にした方がよいでしょう。 まとめ 雨が降っているときには外壁塗装ができません。 理由の一つは、塗膜の膨れ・塗膜の剥がれ・色や質感の変化など施工不良が発生するリスクがあるから。 もう一つの理由は、足場が濡れて滑りやすくなり転落事故の危険が高くなるからです。 工事期間中に雨が降った場合、期間が延長になることや、塗り直しが必要になることがありますが、基本的に追加費用はかかりません。 また、高圧洗浄や足場の設置・解体など、塗装に関係のない作業であれば進めることは可能です。   かがやき塗装工業では、工事期間中に突然の雨が降った場合でも冷静に対処し、お客様に安心して工事をお任せしていただけるように努めて参ります😊 外壁塗装をご検討中の方はお気軽にご連絡ください!! かがやき塗装工業は古河市・野木町に地域密着! 外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご希望の方は、是非かがやき塗装工業へ! 【古河市・野木町で外壁工事の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で雨漏りの相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で色の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町でショールームへのご来店をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で見積をご希望の方はコチラ】 【かがやき塗装工業 公式Instagramはコチラ】 古河市・野木町の屋根リフォーム・雨漏りならお任せ HP:https://kagayaki-paint.com/ 0120-38-1030 (受付時間:9:00~18:00 定休日なし) [古河市ショールーム] 〒306-0011 茨城県古河市東4-1-25 WEB・お電話からお気軽にご連絡ください!

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外壁塗装のDIY

外壁塗装のDIYについて|かがやき塗装工業|古河市・野木町の屋根・外壁塗装専門店

古河市・野木町にお住まいの皆さん、こんにちは! 古河市・野木町の外壁塗装・屋根塗装専門店 かがやき塗装工業です! 茨城県 古河市・野木町を中心に、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理を行っています! 本日は「外壁塗装のDIYについて」というテーマでブログを更新します! ぜひこの記事を読んでいただき、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご検討ください! コロナ禍を経てブームになった「DIY」。 DIYとは、「Do It Yourself」の略称で「自分自身でやる」という意味です。 外壁塗装に関しても、DIYを検討される方はいらっしゃると思います💡 外壁塗装をDIYすることによって費用が押さえられるメリットがありますが、実はそれ以上にデメリットが大きく、あまりオススメできません。 今回はその理由についてお話していきたいと思います。 外壁塗装のDIYをオススメしない理由 1.危険! 外壁塗装は高所での作業が必要になるため、本来しっかりと足場を組んで作業を行います。 DIYで外壁塗装しようとすると、足場を組まずに家庭用の脚立や作業台に乗って行うことになり、転落事故のリスクが非常に高くなってしまいます。 プロの職人でも足場が無ければ安全に作業できないため、素人が足場無しで外壁塗装を行う事はかなり危険で無謀な行為です。 2.時間がかかる! DIYでは、プロの作業に比べて完成までに非常に時間がかかってしまいます。 外壁塗装には「足場設置」→「高圧洗浄」→「下地処理・養生」→「下塗り・中塗り・上塗り(3回塗り)」といった数多くの工程があります。 例えば延床面積30坪の戸建ての場合、プロが上記の工程を全て完了するまでににかかる期間は、2週間程度。 初挑戦の方が週末等を利用して同様の工程を行う場合、1~3ヶ月はかかってしまうでしょう。 3.長持ちしない! ホームセンターなどで売っているDIY用の塗料は、初心者でも扱いやすいという利点があります。 しかし、業者で扱っている塗料に比べると耐久性が劣る場合があるのです。 また、プロの作業による仕上がりの美しさやなめらかさを、DIYで同じように再現することはかなり難しいでしょう。 外壁塗装は、下地処理、塗料の希釈、塗り方、乾燥の時間など専門知識が必要な作業が多く、ミスがあると期待通りの耐久性を発揮できません。 DIYの結果すぐに塗装が剥がれてきて、結局業者に発注しなおすことになり、余計にコストがかかって後悔するケースも珍しくありません。 DIYせずに費用を押さえるには? 外壁塗装の費用を押さえる方法は、DIY以外にもたくさんあります! ここからは外壁塗装の費用を押さえる4つの方法についてご紹介したいと思います✨ 1.複数の業者に見積りを依頼する 外壁塗装の業者を選定する際には、複数の業者に見積りを依頼しましょう。 複数の見積りを見比べることによって、どれくらいの費用が妥当なのかが分かります。 また他社と競合させることによって金額やサービスが良くなる可能性が高くなりますので、遠慮せず「相見積もりです」と伝えましょう! 2.地元密着型の業者に依頼する 一般的に大手ハウスメーカーやリフォーム業者に依頼するより、地元の業者に依頼した方が費用が安くなる傾向があります。 大手業者は工事を下請け業者に外注するため中間マージンが発生したり、多大な宣伝広告費が上乗せされるため、費用が高額になってしまうのです。 その点、地元密着型の業者では自社職人が施工するため中間マージンが発生せず、交通費や資材移動費などのコストも押さえられます。 同じ内容の工事でも、大手業者と比較して数十万円もの節約ができる可能性があります! 3.火災保険が適用できるケースもある お家には火災保険をかけていると思いますが、火事だけでなく自然災害によって損害を受けた場合にも、補償を受けることができます。 例えば台風時の飛来物によって外壁が破損してしまった場合などは、保険金を使って外壁塗装できる可能性があります。 細かい適用条件はご加入の保険によって変わりますので、一度保険証券などを確認してみましょう。 4.キャンペーン期間中に依頼する 外壁塗装業者では、不定期に期間限定のキャンペーンを実施していることがあります。 キャンペーン期間中には、塗料代や足場代を値引きしていたりお得に外壁塗装することができますよ! 気になる業者のホームページやチラシを随時チェックしていると、いち早くお得なキャンペーンの情報をキャッチできるでしょう。 まとめ いかがでしたでしょうか? 外壁塗装のDIYは費用を押さえることはできますが、大変危険が伴ううえに完成までに時間がかかり、長持ちさせることもできません。 結局業者に発注しなおすことになった場合、余計にコストがかかって後悔することになってしまうかもしれません。 外壁塗装のDIYはリスクが高いため、それならはじめからプロに依頼した方が安心でしょう。 外壁塗装の費用を押さえる方法はDIY以外にもたくさんあります! 特に地元密着型の業者に依頼することで、大きく費用を節約できる可能性があります! 地元密着型の業者は費用が安いと言っても、決して工事の品質が低いということではありませんのでご安心ください😊 むしろ自社施工でしっかり管理できるため、大手業者以上の品質を提供できることも珍しくありません。 かがやき塗装工業も、古河市・野木市を中心とした近隣地域に密着して外壁塗装工事を行っております! 費用面についてもご相談に乗らせていただきますので、お気軽にご連絡くださいね✨ かがやき塗装工業は古河市・野木町に地域密着! 外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご希望の方は、是非かがやき塗装工業へ! 【古河市・野木町で外壁工事の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で雨漏りの相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で色の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町でショールームへのご来店をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で見積をご希望の方はコチラ】 【かがやき塗装工業 公式Instagramはコチラ】 古河市・野木町の屋根リフォーム・雨漏りならお任せ HP:https://kagayaki-paint.com/ 0120-38-1030 (受付時間:9:00~18:00 定休日なし) [古河市ショールーム] 〒306-0011 茨城県古河市東4-1-25 WEB・お電話からお気軽にご連絡ください!

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外壁塗装の費用は?助成金・補助金は?2024.7現在|かがやき塗装工業|古河市・野木町の屋根・外壁塗装専門店

古河市・野木町にお住まいの皆さん、こんにちは! 古河市・野木町の外壁塗装・屋根塗装専門店 かがやき塗装工業です! 茨城県 古河市・野木町を中心に、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理を行っています! 本日は「外壁塗装の費用はどれくらい?助成金・補助金はある?(2024年7月15日現在)」というテーマでブログを更新します! ぜひこの記事を読んでいただき、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご検討ください! お客様に外壁塗装をご提案するにあたって、こんなことをよく聞かれます! 「外壁塗装工事って、どれくらいの費用がかかるんですか?」 また、こんなご質問もよくいただきます。 「少しでもお得に工事するために、助成金はありますか?」 そこで今日は外壁塗装の「費用」と「助成金」についてご説明して、皆様のギモンにお答えしたいと思います!💁‍♀️ 外壁塗装の費用は? 外壁塗装の費用はどれくらいなのでしょうか? あくまでも目安ですが、屋根を含まなければこの様な金額になります💡 ・20坪(塗装面積約79㎡)・・・40~90万円 ・30坪(塗装面積約119㎡)・・・60~100万円 ・40坪(塗装面積約158㎡)・・・80~130万円 ・50坪(塗装面積約198㎡)・・・100~160万円 ・60坪(塗装面積約238㎡)・・・120~200万円 外壁塗装費の内訳 外壁塗装の費用内訳は、主に「塗料代」「工事単価」「足場代」「利益」です。 内訳は業者によって異なりますが、一般的には「塗料代」2割、「工事単価」3割、「足場代」2割、残りが「利益」とされています。 🪄塗料代 外壁や屋根の塗料には、様々な種類のものがあります。 そして塗料の種類によって、塗料代が大きく変動します。 【外壁塗装 種類別の塗料代目安】 ・アクリル 1缶あたり5,000~15,000円 ・ウレタン 1缶あたり5,000~20,000円 ・シリコン 1缶あたり15,000~40,000円 ・ピュアアクリル 1缶あたり5,000~70,000円 ・フッ素 1缶あたり40,000~100,000円 ・無機 1缶あたり50,000~120,000円 【屋根塗装 種類別の塗料代目安】 ・ウレタン 1缶あたり5,000~20,000円 ・シリコン 1缶あたり15,000~40,000円 ・フッ素 1缶あたり40,000~100,000円 ・無機 1缶あたり50,000~120,000円 上記はあくまで目安であり、各塗料製品によって価格は異なります。 また、これらは耐用年数(塗料がどのくらいもつか)もそれぞれ異なりますので、費用だけでなく耐用年数の部分も一緒に考えて塗料を選ぶ必要があります。 基本的には価格が高くなるにつれて、耐用年数は長くなります💡 しかし、安いからだめ、高いから良い、というわけではありませんのでご注意くださいね! 🪄工事単価 外壁塗装における工事単価とは、工事中に諸々発生する費用のことです。 基本的にどんな塗装工事でも、「飛散防止ネット」「高圧洗浄」「養生」「施工費」はかかります。 付帯塗装工事については、軒天や破風板、雨樋、雨戸など、各箇所によって費用が異なります。 【工事単価 目安】 ・飛散防止ネット 1㎡あたり100~200円 ・高圧洗浄 1㎡あたり100~300円 ・養生 1㎡あたり250~400円 ・施工費 1㎡あたり1,000~2,000円 〈付帯塗装〉  ・コーキング打ち替え 1㎡あたり900~1,500円 ・コーキング増し打ち 1㎡あたり500~1,000円 ・軒天 1㎡あたり800~1,200円 ・破風板 1㎡あたり650~1,200円 ・雨樋 1㎡あたり800~1,200円 ・雨戸 1枚あたり2,500~5,000円 〈諸経費〉 ・現場管理費 一式30,000~50,000円 ・廃材処理費 一式10,000~30,000円 🪄足場代 足場代は、足場の組み立て、解体、運搬にかかる費用です。 1m²あたり700~1,000円くらいが目安になります。 お家の大きさにより異なりますが、20万円前後はかかることが多いです💡 外壁塗装で助成金(補助金)が出るの? ここまでご説明してきたように、決して安いとは言えない外壁塗装の工事ですから、少しでも費用を抑えたいですよね・・・。 しかしお住まいの自治体によっては、外壁塗装の「助成金」が貰える場合があるんです!! まずは外壁塗装工事を行う前に、都道府県・市区町村・地方自治体が助成金(補助金)制度を実施しているのかどうか調べてみましょう。 茨城県古河市の外壁塗装助成金について 結論から言いますと・・・茨城県古河市では2024年7月現在、屋根・外壁塗装の助成金(補助金)はございませんでした。   ※厳密には「空き家バンクリフォーム補助制度」というものがあります。 市外から転入される方が対象物件を購入し屋根・外壁塗装を含めたリフォームを行う場合、費用の50%、最大30万円の補助金が支給される制度です。 しかしながらこの制度の対象物件はかなり限定されているため、対象となる方は限りなく少ないでしょう。 (詳しくは古河市のホームページ「古河市空き家バンクリフォーム補助金のご案内」にてご確認ください。)   助成金・補助金制度は各自治体によって異なるため、必ず外壁塗装の助成金・補助金が出るという訳ではありません。 屋根・外壁塗装の助成金や補助金を探すときには、「各地方自治体の窓口(役場など)に直接問い合わせる」「インターネットで検索する」などして調べてみてください。 助成金がなくてもお得に屋根・外壁塗装をするには??? 古河市では、外壁塗装で助成金・補助金を受け取ることはできませんが、火災保険や塗料選び・イベントキャンペーンなどを活用することで、お得に塗装工事することが可能なんです♪ 火災保険が使えるケースも 火災保険の適用条件をクリアすることができれば、保険金を利用して工事を行うことができます。 火災保険は、火災だけではなく風災、水災、雪災等といった、ほとんどの自然災害によって起こる損害に対応しています。 例えば、 ・台風によってもたらされた飛来物で外壁や雨戸が破損した。 ・隣家の火事によって外壁が損傷した。 ・(古河市ではレアケースですが)大雪によって雨樋が変形した。 ・何者かによってスプレー等で外壁に落書きされてしまった。(物体の飛来・衝突) こういったケースは、保険会社によっては火災保険が適用される可能性があります。 ただし経年劣化などの老朽化によって建物が損傷している場合は、適用されないので注意が必要です。 保険会社の担当者がお家を確認するのですが、その際に自然災害によって起こった損傷ではないと判断されれば、火災保険は適用になりません。 まずはご加入の保険会社に確認してみましょう。 火災保険の申請方法 火災保険の申請を行うにあたり、大きく4つの手順があります。 ①お客様から外壁塗装業者に問い合わせる。 ②外壁塗装業者がお家の損害箇所を診断・見積りを行う。 ③お客様が保険会社へ書類(お見積り、点検報告書等)を提出する。 ④保険会社から認可がおりれば、損害箇所の工事を施行する。 損害が確認出来たら、必ず信頼できる外壁塗装業者にご連絡ください。 ときどき、突然訪問してきた業者に「火災保険を使ってお家を修理できますよ」と言われて、その場で契約してしまうケースがあります・・・ 実際には「経年劣化・老朽化による損害」と判断されてしまい、保険金が貰えずに自己負担で修理することになってしまったというトラブルが急増しています。 この様なトラブルを避けるためには、絶対にその場で契約しないようにしましょうね。 また、①のお問い合わせのときには「火災保険を申請したい」旨を伝えていただければ、外壁塗装業者がスムーズな流れで対応することができますよ。 火災保険を申請する書類には、お見積り書と損害箇所が確認できる写真が必要になります。 保険会社から火災保険適用の認可がおりれば、給付金額が確定され、給付金を使って工事を施工することができます。 塗料選びでも費用は変わる 上記「外壁塗装費の内訳」においてもご紹介しておりますが、外壁や屋根の塗料は種類によって費用が大きく変動します。 ここでもう一度塗料の種類による費用の違いを確認してみましょう。 【外壁塗装 塗料別の費用目安】 ・アクリル 1缶あたり5,000~15,000円 ・ウレタン 1缶あたり5,000~20,000円 ・シリコン 1缶あたり15,000~40,000円 ・ピュアアクリル 1缶あたり5,000~70,000円 ・フッ素 1缶あたり40,000~100,000円 ・無機 1缶あたり50,000~120,000円 【屋根塗装 塗料別の費用目安】 ・ウレタン 1缶あたり5,000~20,000円 ・シリコン 1缶あたり15,000~40,000円 ・フッ素 1缶あたり40,000~100,000円 ・無機 1缶あたり50,000~120,000円 (上記はあくまで目安であり、各塗料製品によって価格は異なります。) これらの塗料は性能や耐用年数がそれぞれ異なりますので、その面もしっかり考慮する必要がありますが、塗料を選ぶ際は各塗料の価格も参考にしてみてください。 イベントキャンペーンを活用しよう かがやき塗装工業では、年に数回イベントやお得なキャンペーンを開催しております!!! イベント開催が決定次第、イベント開催情報をブログにアップいたしますのでぜひチェックしてみてください♪♪♪   古河市には外壁塗装の補助金・助成金はありませんでしたが、お得に外壁塗装をしたい方は弊社までご相談ください!! かがやき塗装工業では、お客様のご予算に合わせて最適な塗装プランをご提案させていただきます✨ 古河市にお住まいな方、お近くの方!!! まずはお気軽に、かがやき塗装工業ショールームへお越しくださいね😊     かがやき塗装工業は古河市・野木町に地域密着! 外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご希望の方は、是非かがやき塗装工業へ! 【古河市・野木町で外壁工事の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で雨漏りの相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で色の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町でショールームへのご来店をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で見積をご希望の方はコチラ】 【かがやき塗装工業 公式Instagramはコチラ】 古河市・野木町の屋根リフォーム・雨漏りならお任せ HP:https://kagayaki-paint.com/ 0120-38-1030 (受付時間:9:00~18:00 定休日なし) [古河市ショールーム] 〒306-0011 茨城県古河市東4-1-25 WEB・お電話からお気軽にご連絡ください!

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外壁塗装の種類|かがやき塗装工業|古河市・野木町の屋根・外壁塗装専門店

古河市・野木町にお住まいの皆さん、こんにちは! 古河市・野木町の外壁塗装・屋根塗装専門店 かがやき塗装工業です! 茨城県 古河市・野木町を中心に、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理を行っています! 本日は「外壁塗装の種類」というテーマでブログを更新します! ぜひこの記事を読んでいただき、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご検討ください! 初めて外壁塗装を検討されている方にとっては、外壁塗装にはどんな種類があるのかサッパリ分からないですよね。 今回は外壁塗装に使われる塗料や、塗装パターンの種類について、詳しく解説していきたいと思います💡 ご自宅の外壁をどんな風に塗装するかのご参考にしていただければと思います! 塗料の種類 まずは、外壁塗装に使われる塗料の種類についてご紹介したいと思います。 主要な塗料の種類は6つございます。 ①シリコン塗料 ★耐用年数・・・7~12年 耐用年数がそこそこ長く、これまでは最も一般的な塗料でした。 どのメーカーでも昔から販売されているため、製品の選択肢が広いというメリットがあります。 また他の塗料に比べて塗膜が硬いという特徴があり、ひび割れやすいというデメリットがあります。 こんな方におすすめ! シリコン塗料は耐久性が悪くない塗料でありながら、お求めやすい価格の塗料ですので、初期費用を押さえたい方におすすめです! また豊富な選択肢の中から、好みの製品を選びたいという方には特におすすめです。 ②ラジカル制御型塗料 ★耐用年数・・・12~15年 近年、各メーカーがこぞって新製品を開発している塗料です。 「ラジカル」とは、簡単に言うと外壁の塗膜が劣化してしまう原因のひとつです。 ラジカル制御型塗料にはこの「ラジカル」を抑制する効果があるため、シリコン塗料以上に耐久性に優れているというメリットがあります。 また淡い色ほど耐久性が高くなり、濃い色ほど効果が発揮できなくなる特徴があるため、色の選択肢が狭いというデメリットがあります。 こんな方におすすめ! 耐用年数と価格のバランスが非常に良いので、コストパフォーマンスに優れた塗料をお求めの方におすすめです! 特に外壁の色を白やベージュなどの淡い色にしたい方には非常におすすめです。 ③無機塗料 ★耐用年数・・・15~18年 シリコン、フッ素、アクリル、ウレタンなどの塗料は「有機物」に属しますが、有機物は紫外線に弱いという欠点があります。 有機物に、紫外線に強い「無機物」を混ぜて欠点を克服したのが、無機塗料です。 無機塗料は耐候性が非常に高く、耐用年数が長いというメリットがあります。 汚れにくく苔なども発生しにくいので、メンテナンスも簡単になります。 注意点として、木製の外壁には使用することができないというデメリットがあります。 こんな方におすすめ! 初期費用が少し高くなっても、外壁塗装を長持ちさせたいという方におすすめです! また日当たりなどの関係で、外壁に苔やカビが発生しやすいお家にもおすすめです。 ④フッ素塗料 ★耐用年数・・・12~20年 主に、頻繁に塗装できないビルやマンションといった建物に使用されています。 あのスカイツリーや六本木ヒルズなどにも採用されている塗料です。 耐用年数が非常に長いため、塗装のスパンを長くすることができるというメリットがあります。 その分、初期費用が高額になるというデメリットがあります。 こんな方におすすめ! とにかく外壁塗装を長持ちさせるためなら、初期費用が高額になってもかまわないという方におすすめです! ⑤アクリル塗料 ★耐用年数・・・5~7年 発色が良く、一昔前まではよく使われていた塗料ですが、耐久性が低いため現在ではほとんど使われていません。 ただし「数年持てばかまわない」という様な期間限定の建物などに使われることがあります。 弊社でもお取り扱いはしておりません。 ⑥ウレタン塗料 ★耐用年数・・・5~7年 木材や金属など何にでも塗ることができる塗料ですが、こちらも耐久性が低く現在ではほとんど使われていません。 弊社でもお取り扱いはしておりません。 塗装パターンの種類 次に、塗装パターンの種類についてご紹介いたします。 日本の住宅の9割以上が「サイディング外壁」を採用していますが、サイディング外壁に行われる塗装パターンは大きく分けて3種類になります。 ①単色塗り 「単色塗り」は、シンプルに1色の塗料でベタ塗りする方法です。 基本的な塗装方法で、外壁塗装業者であればどの業者でも施工することが可能です。 比較的費用が押さえられ工期も短く済むため、手軽に外壁塗装したいという方におすすめです。 ②多色塗り 「多色塗り」は、複数の色の塗料を使用する方法です。 一般的には2色の塗料を使いますが、デザイン性を求めて3色で塗る方もいます。 どの様な配色にするかはセンスの見せどころです♪ また、全体にベースとなる色を塗った上で、凸凹した表面の立体的な部分だけに違う色を重ね塗りする方法もあります。 こうすることで立体感が強調され、高いデザイン性が生まれます。 既存の外壁のデザインを活かしながら、おしゃれにイメージチェンジできる方法です。 ③クリヤー塗装 「クリヤー塗装」というあえて透明の塗料を塗る方法もあります。 外壁そのものに木目調や石目調、タイル柄などの模様がついている場合、色付き塗料を塗ると模様が消えてしまいます。 透明な塗料を選ぶことによって、デザイン性を損なわず外壁塗装することができます。  ただし透明であるため、傷などを隠すことはできません。 まとめ 外壁塗装の塗料の種類には、「シリコン塗料」、「ラジカル制御型塗料」、「無機塗料」、「フッ素塗料」などがあり、それぞれ耐用年数や価格が違います💡 また外壁の塗装パターンは大きく3種類あり、「単色塗り」、「多色塗り」、「クリヤー塗装」などお客様のお好みでお選びいただけます✨ 今回の記事の内容をご参考に、ご自宅の外壁塗装のイメージをふくらませてみてくださいね♪ かがやき塗装工業は古河市・野木町に地域密着! 外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご希望の方は、是非かがやき塗装工業へ! 【古河市・野木町で外壁工事の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で雨漏りの相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で色の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町でショールームへのご来店をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で見積をご希望の方はコチラ】 【かがやき塗装工業 公式Instagramはコチラ】 古河市・野木町の屋根リフォーム・雨漏りならお任せ HP:https://kagayaki-paint.com/ 0120-38-1030 (受付時間:9:00~18:00 定休日なし) [古河市ショールーム] 〒306-0011 茨城県古河市東4-1-25 WEB・お電話からお気軽にご連絡ください!

2024.09.10(Tue)

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タイル外壁はメンテナンスフリーなの?|かがやき塗装工業|古河市・野木町の屋根・外壁塗装専門店

古河市・野木町にお住まいの皆さん、こんにちは! 古河市・野木町の外壁塗装・屋根塗装専門店 かがやき塗装工業です! 茨城県 古河市・野木町を中心に、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理を行っています! 本日は「タイル外壁はメンテナンスフリーなの?」というテーマでブログを更新します! ぜひこの記事を読んでいただき、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご検討ください! お家の外壁がタイルの方! お家を新築したときに、ハウスメーカーから「タイル外壁なので塗装しなくても大丈夫ですよ!」と言われた方はいませんか? じゃあ、タイル外壁って何十年もメンテナンスしないで放っておいていいの??😥と疑問に思いませんか? 今回は、タイル外壁のメンテナンスについてお話ししていきたいと思います! タイル外壁には塗装が不要 サイディングなど一般的な外壁には、約10年に1度の塗装が必要です。 しかしながらタイル外壁は、基本的に塗装が必要ないと言われています。 なぜならタイルは無機物(石や砂など自然のもの)でできているため、水を吸収しにくく汚れを弾くという性質があるからです。 さらに約1300度の高温で焼き固めた素材なので、硬く、非常に丈夫なのです。 タイル外壁はメンテナンスフリーなの? それではタイル外壁は、「メンテナンスフリー」ということなのでしょうか? タイル外壁は確かに塗装不要ですが、定期的なメンテナンスは必要になります💡 メンテナンスが必要な理由①目地の「コーキング」が劣化するから 近年主流なタイル外壁の施工方法は、専用の接着剤を用いてタイルを貼り付け、目地(タイルとタイルの繋ぎ目)をコーキングで埋める方法です。(湿式工法) コーキングはゴム状で伸縮性があり、後述する「モルタル」より衝撃に強いのですが、紫外線に弱くひび割れができやすいという性質があります。 そのため新築から10年程度が経過した外壁では、タイルが劣化していなくても目地のコーキングが劣化している可能性が高いのです。 メンテナンスが必要な理由②「モルタル」の部分が劣化するから また、ひと昔前まで主流だったタイル外壁の施工方法は、下地にモルタルを塗ってタイルを貼りつけていく方法です。(湿式方法) モルタルは、セメントに砂と水を加えることによって作られるもので、乾燥や衝撃によってひび割れが起きやすいという性質があります。 そのためコーキング同様、新築から10年程度が経過した外壁では、下地や目地のモルタルが劣化している可能性が高いのです。 メンテナンスが必要な理由③タイルが浮いたり剥がれることがあるから タイルを貼りつけている接着剤やモルタルの接着力は、寒暖差や雨風の影響を受けて低下していきます。 その結果、タイルが浮いてくることがあります。 また寒冷地の場合、タイルが浮いた箇所に水分が浸入すると凍結と融解を繰り返します。 すると水分の体積が膨張したり収縮したりする力によって、タイルの浮きが進行し剥がれ落ちることがあります。 タイル外壁の劣化症状別メンテナンス方法 タイル外壁であっても、汚れや劣化が目立ってくる10年を目安に専門業者にメンテナンスを依頼しましょう。 ここからは、タイル外壁の劣化症状別のメンテナンス方法についてご紹介します! 汚れ タイルは汚れにくい外壁材ではありますが、10年程度経過するとある程度の汚れは溜まってしまいます。 汚れが気になってきたら、高圧洗浄を行いましょう。 業務用の高圧洗浄機と水道水を用いて汚れを落としていきます。 汚れが落ちにくい場合は、タイル専用の中性洗剤を使用して洗います。 コーキングの劣化 コーキングが劣化してくると、ひび割れ、剥離(一部が剥がれている状態)、破断(一部が避けている状態)、欠落(剥がれ落ちてしまった状態)といった症状が現れます。 細かなひび割れであれば雨水が浸入するリスクは低いのですが、剥離、破断、欠落といった状態は下地がむき出しになっており、何にも守られていない状態です。 下地がむき出しになったまま放っておくと、そこから雨水が浸入して雨漏りに繋がるリスクが高くなるため、早急にコーキングを補修する対応が必要です。 コーキングの補修には「増し打ち」「打ち替え」の2つの方法があります。 増し打ち・・・古いコーキングの上に、新しいコーキングを充填する方法。 打ち替え・・・古いコーキングを撤去し、新しいコーキングを充填する方法。 モルタルの劣化 モルタルの劣化によって目地にひび割れができたり、タイルが浮いてくるといった症状が現れます。 タイルの浮きを放っておくとやがて剥がれ落ちてしまったり、ひび割れやタイルが剥がれた箇所から雨水が浸入し雨漏りに繋がるリスクがあります。 軽いひび割れであれば、エポシキ樹脂で塞いでモルタルを充填することで対処します。 タイルの浮きは、剥がれに発展する前に「ピンニング工法」で外壁内部の密着性を改善します。 ピンニング工法・・・浮いている箇所の目地にドリルで穴を開け、穴からエポシキ樹脂を注入し、内部の隙間を埋める方法。 タイルの剥がれ タイル自体が剥がれ落ちてしまったり欠けてしまった場合は、欠損部分に新しいタイルを貼りつけます。 新築時と同じ製品が手に入らない場合は、似た色のタイルを使用します。 もしくは費用が掛かってしまいますが、新しいタイルに総張り替えする方法もあります。 もっとピカピカを維持したい方には「クリヤー塗装」がおすすめ◎ 塗装しなくても特に問題はないタイル外壁ですが、「よりピカピカな状態で長持ちさせたい!」という方におすすめなのがクリヤー塗装です。 特に表面に凸凹が多いタイルには汚れが溜まりやすいので、タイル用のクリヤー塗装で汚れを付きにくくすることができます✨ またコーキングやモルタルの部分にも塗装を施すことにより、表面を保護し劣化を遅らせることが可能です! タイル外壁のメンテナンスはかがやき塗装工業まで! いかがでしたでしょうか? タイル自体は確かに塗装不要ですが、その他のコーキングやモルタルの部分が劣化してしまうため、定期的なメンテナンスが必要になりますよ! タイル外壁であっても、汚れや劣化が目立ってくる10年を目安に専門業者にメンテナンスを依頼しましょうね😊 かがやき塗装工業でも、タイル外壁の点検・メンテナンス・塗装すべて対応しております! タイル外壁で何か気になることがあれば、お気軽にご相談くださいね✨ かがやき塗装工業は古河市・野木町に地域密着! 外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご希望の方は、是非かがやき塗装工業へ! 【古河市・野木町で外壁工事の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で雨漏りの相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で色の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町でショールームへのご来店をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で見積をご希望の方はコチラ】 【かがやき塗装工業 公式Instagramはコチラ】 古河市・野木町の屋根リフォーム・雨漏りならお任せ HP:https://kagayaki-paint.com/ 0120-38-1030 (受付時間:9:00~18:00 定休日なし) [古河市ショールーム] 〒306-0011 茨城県古河市東4-1-25 WEB・お電話からお気軽にご連絡ください!  

2024.09.03(Tue)

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屋根の塗装面積の計算方法|かがやき塗装工業|古河市・野木町の屋根・外壁塗装専門店

古河市・野木町にお住まいの皆さん、こんにちは! 古河市・野木町の外壁塗装・屋根塗装専門店 かがやき塗装工業です! 茨城県 古河市・野木町を中心に、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理を行っています! 本日は「屋根の塗装面積の計算方法」というテーマでブログを更新します! ぜひこの記事を読んでいただき、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご検討ください!   お隣のお家と建坪がほぼ同じなのに、屋根塗装の見積りを取ってみたら「お隣と金額が全然違う!」なんてことがあります。 それは、同じ建坪でも「屋根の形状によって塗装する面積が大きく変わるから」かもしれません💡 今回は、屋根の塗装面積を求めることができる計算方法などについてご紹介したいと思います! ちょっと数学的なお話になりますが、屋根塗装をご検討の方には参考になる内容かと思いますので、目を通してみてください😉 屋根材によって形状が変わり、面積が変わる あなたのお家の屋根には、どんな屋根材が使われているでしょうか? こちらは国内において最も多くの住宅で使われている「化粧スレート屋根」です。 そして、こちらは「瓦棒葺きの金属屋根」です。 前者の屋根は平らで凹凸が無いのに対し、後者の屋根にはたくさんの凹凸がありますよね! 凹凸があると、表面積が大きくなります。 表面積が大きくなると、屋根塗装の際に消費する塗料の量が多くなります。 たくさん塗料が必要になるということは、当然それだけ屋根塗装の費用も高くなるということです。 塗装面積の計算方法 業者によっては、塗装工事の費用を「塗装面積⚪⚪㎡につき△△円」という風に提示しているかもしれません。 もし屋根の塗装面積をご自身で把握できれば、おおまかな費用を予測することができますよね! 塗装面積は、下記の計算式によって算出することができます💡 塗装面積=軒の長さ×斜面の長さ×係数 この「係数」の数値が屋根材によって変わり、算出される塗装面積が変わります。 それでは次に、屋根材ごとの係数をご紹介していきます! 化粧スレート・アスファルトシングル・成型金属屋根 「化粧スレート」「アスファルトシングル」「成型金属屋根」の係数は1です。 ▼化粧スレート ▼アスファルトシングル ▼成型金属屋根 これらの屋根には、ほとんど凹凸がありませんよね。 そのため塗料の消費量に対する影響が少なく、単純に軒の長さと斜面の長さを掛け合わせた大きさが塗装面積になります。 和瓦 「和瓦」の係数は1.08です。 和瓦にはなだらかな曲線があるため、平らな化粧スレート等よりも塗装面積がやや大きくなります。 モニエル瓦・セメント瓦(波型) 「モニエル瓦」や「セメント瓦」(よく見かける波型のもの)の係数は1.16です。 ▼モニエル瓦(波型) 波型の瓦には大きな曲線があるため、より塗装面積が大きくなってきます。 金属屋根(瓦棒葺き) 「金属屋根(瓦棒葺き)」の係数は1.24です。 「瓦棒葺き」とは、屋根に金属板を固定するために等間隔に「瓦棒」を設置する工法です。 一般的に瓦棒同士の間隔は420mmです。 ということは瓦棒葺き屋根の場合、420mmごとに瓦棒分の塗装を多く行う必要が出てきます。 平らな屋根に比べて、塗装面積が4分の1近くも大きくなるとは驚きですね😲 (瓦棒のタイプによっては、もう少し係数は小さくなります。) 床面積から計算する方法 平らな屋根であれば、床面積からも塗装面積を計算することが可能です。 この計算方法では、屋根の勾配が緩いか・急かによって係数が変わります。 〈緩勾配の場合〉塗装面積=床面積×1.1 〈急勾配の場合〉塗装面積=床面積×1.2 ただし、建物が部分2階建ての場合は正確な数値とかけ離れてしまうため注意が必要です。 (和瓦の場合)枚数から計算する方法 和瓦の場合、使われている瓦の枚数からでも塗装面積を計算することが可能です。 一般的に和瓦は3.3㎡(1坪)に53枚が使われているため、下記の計算式によって屋根の面積を算出することができます。 塗装面積=瓦の枚数÷53 見積りの疑問点は質問してみましょう 相見積りを取った際に、業者によって記載されている屋根の塗装面積がバラバラだということがあるかもしれません。 そんな場合は、業者にどうしてその様な塗装面積になったのか質問してみましょう。 「屋根がモニエル瓦で波形だから、一般的な平らな屋根よりも塗装面積が⚪%増えます」 という様に説明してくれる業者であれば、安心して任せることができますよね! また塗装面積の記載が多少違っていても、見積り金額がほぼ変わらなければどの業者の見積りも正確だと思ってよいでしょう。 まとめ 屋根の塗装面積は、屋根材によって変わります。 屋根の面積の計算方法は「軒の長さ×斜面の長さ×係数」であり、この係数が屋根材によって変わります。 ・「化粧スレート」「アスファルトシングル」「成型金属屋根」の係数は1 ・「和瓦」の係数は1.08 ・「モニエル瓦」や「セメント瓦」(波型)の係数は1.16 ・金属屋根(瓦棒葺き)の係数は1.24 また平らな屋根材の場合、床面積から屋根の面積を計算することが可能です。 「緩勾配の塗装面積=床面積×1.1」 「急勾配の塗装面積=床面積×1.2」 和瓦においては、「屋根に使われている全ての瓦の枚数を53で割る」ことでも、屋根の面積を計算することが可能です。 見積りを取った際には、どんな些細な疑問でも遠慮せずに質問してみましょう! かがやき塗装工業ではお客様のどんな疑問にも真摯にお答えし、安心して塗装工事を任せていただけるようベストを尽くします✨ 屋根塗装・外壁塗装をお考えの方は、お気軽にご相談くださいね😊 かがやき塗装工業は古河市・野木町に地域密着! 外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご希望の方は、是非かがやき塗装工業へ! 【古河市・野木町で外壁工事の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で雨漏りの相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で色の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町でショールームへのご来店をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で見積をご希望の方はコチラ】 【かがやき塗装工業 公式Instagramはコチラ】 古河市・野木町の屋根リフォーム・雨漏りならお任せ HP:https://kagayaki-paint.com/ 0120-38-1030 (受付時間:9:00~18:00 定休日なし) [古河市ショールーム] 〒306-0011 茨城県古河市東4-1-25 WEB・お電話からお気軽にご連絡ください!

2024.08.28(Wed)

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軒天にも塗装が必要!|かがやき塗装工業|古河市・野木町の屋根・外壁塗装専門店

古河市・野木町にお住まいの皆さん、こんにちは! 古河市・野木町の外壁塗装・屋根塗装専門店 かがやき塗装工業です! 茨城県 古河市・野木町を中心に、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理を行っています! 本日は「軒天にも塗装が必要!」というテーマでブログを更新します! ぜひこの記事を読んでいただき、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご検討ください!   皆さんのお家の軒天、劣化していませんか? 軒天は屋根の裏側部分のことを指し、雨宿りをするときに見上げると見える天井の部分です。 軒天は屋根や外壁と違って直射日光や雨が直接当たらないので、メンテナンスは不要なのでは?と考えた方もいらっしゃるのではないでしょうか? 実は他の箇所と同様に、軒天にも定期的なメンテナンスが必要不可欠なのです!! 軒天の塗装はなぜ必要なの? 全く紫外線の影響を受けない訳ではない! 確かに軒天には直射日光が当たりにくいので、屋根や外壁ほど紫外線の影響を受けません。 しかし地面からの照り返しによって、10%程度の紫外線が当たっているのです。 そのため全く塗装をしないで放っておくと、劣化が進んでいきます。 カビやコケが発生しやすい 軒天の上の屋根裏には湿気がこもりやすく、軒天もその影響を受けます。 また軒先には雨樋が設置されており、雨樋から溢れた雨水が軒天を濡らすことがあります。 さらに直射日光が当たらないということは、なおさら乾燥しにくくジメジメした場所ということです。 以上から、カビやコケなどが非常に発生しやすくなります。 劣化すると害獣が侵入するケースも 軒天が劣化して建材が剥がれてしまうと、そこから害獣や害虫が侵入して住み着いてしまうケースがあります。 ネズミや鳥が住み着くと糞尿で屋根裏が腐食したり、ハチが巣をつくると刺されてアナフィラキシーショックなどを引き起こすリスクがあります。 軒天の劣化現象 ここからは、軒天に具体的にどのような劣化現象が発生するのか説明していきます💡 色褪せ 軒天は地面からの照り返しによって紫外線を受けているため、徐々に色褪せが起きてきます。 塗装面が色褪せているということは、防水性が低下している証拠です。 雨漏りの原因になってしまうため、色褪せを甘く見ずに早めに塗装し直すようにしましょう。 カビ、コケ 軒天には水気が溜まりやすいため、カビやコケが発生しやすいです。 「バイオ洗浄」を行ってカビやコケの菌をしっかり除去した上で、塗装を行います。 カビが軒天の内部にまで入り込み傷みが激しい場合は、交換修理が必要になることもあります。 塗膜の剥がれ 特に合板・化粧板の軒天では、塗膜の剥がれが多く見られます。 塗膜の剥がれは防水性を著しく低下させるため、雨漏りを起こす原因になってしまいます。 剥がれが再発しないように下地処理から丁寧にやり直し、塗装を行います。 シミ 軒天にシミが出来ている場合、屋根から雨漏りを起こしている可能性が非常に高いです。 屋根がしっかり排水できていないと、屋根の内側に雨水が入り込み、更に軒天にまで雨水が到達し、シミになって現れます。 雨漏りが起きている場合は、放っておくと内部が腐食していくため、早急な修理が必要です。 穴、欠落 軒天の一部に穴が空いたり劣化した部分が欠落すると、害獣や害虫などが侵入するおそれがあります。 小さい穴であればパテで埋め込んだり、大きな欠落であれば重ね張りや張り替えを行います。 軒天の塗装はDIY可能? 軒天には屋根や外壁と同じように定期的な塗装が必要だとお話しましたが、少しでも費用を押さえるために「DIYで出来ないかな?」と考えた方もいらっしゃるのではないでしょうか? 出来ないこともありませんが・・・あまりおすすめはできません。 軒天の塗装は高所作業になるため、素人が足場の設置なしで行うと転落事故のリスクが高くなり、大変危険だからです。 また軒天に塗装する際には塗料が垂れやすく関係ないところを汚したり、塗りムラも発生しやすくなるため、技術力が必要になります。 上手く施工できていないと、せっかく塗装しても防水効果を発揮することができません。 安全面や仕上がりの面を考えても、最初からプロの塗装業者に依頼した方が安心でしょう。 軒天の塗装におすすめの塗料 軒天には水気が溜まりやすい特徴があるため、その特徴に合った塗料を選ぶとよいでしょう。 例えば水気によってカビやコケが増殖するのを防ぐためには、防カビ・防藻効果の高い塗料がおすすめです。 また雨染みができやすい場所になるため、染み止め効果の高い塗料もおすすめです。 軒天の塗装はかがやき塗装工業にご相談ください! 今回のブログをお読みいただき、軒天の塗装が必要な理由がおわかりいただけましたでしょうか? ご自宅の軒天に上記で紹介した劣化症状が発生していないか、チェックしてみてくださいね!! もちろんかがやき塗装工業では、外壁・屋根塗装の際に軒天の塗装も行っておりますので、気になることがありましたらお気軽にご相談ください😊 かがやき塗装工業は古河市・野木町に地域密着! 外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご希望の方は、是非かがやき塗装工業へ! 【古河市・野木町で外壁工事の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で雨漏りの相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で色の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町でショールームへのご来店をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で見積をご希望の方はコチラ】 【かがやき塗装工業 公式Instagramはコチラ】 古河市・野木町の屋根リフォーム・雨漏りならお任せ HP:https://kagayaki-paint.com/ 0120-38-1030 (受付時間:9:00~18:00 定休日なし) [古河市ショールーム] 〒306-0011 茨城県古河市東4-1-25 WEB・お電話からお気軽にご連絡ください!

2024.08.26(Mon)

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かがやき塗装工業

代表取締役 垣内 康志

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茨城県古河市・野木町を中心に展開している外壁塗装・屋根塗装専門店のかがやき塗装工業です!

この度は数ある塗装会社様の中からかがやき塗装工業のホームページをご覧いただきまして誠にありがとうございます!
長い間塗装業界に携わってきた中でよく耳にするのが、
「アフターフォローを行うと言っていたのに実際はなかった」
「手抜き工事をされてすぐに塗装がダメになった」等といった悪徳業者に騙されてしまった方々のご意見です。

私たちはそういった不幸に巻き込まれてしまう方を少しでも減らせるように、「3,700件以上の多くの施工実績で培った質の高い工事」をご提供したいと考えています!

古河市近辺地域密着だからこその運営方針で、精一杯よい仕事をさせて頂くので、ぜひ一度弊社にお問い合わせ下さい。
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