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屋根塗装で転落事故?安全対策について

屋根塗装で転落事故?安全対策について|かがやき塗装工業|古河市・野木町・幸手市の屋根・外壁塗装専門店

古河市・野木町・幸手市にお住まいの皆さん、こんにちは! 古河市・野木町・幸手市の外壁塗装・屋根塗装専門店 かがやき塗装工業です! 古河市・野木町・幸手市を中心に、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理を行っています! 本日は「屋根塗装で転落事故?安全対策について」というテーマでブログを更新します! ぜひこの記事を読んでいただき、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご検討ください! 先日、屋根塗装の作業をしていた職人さんが屋根から転落し、命を落としてしまったという辛いニュースがありました・・・。 その方は「安全帯」や「ヘルメット」などの保護装備を着用しておらず、安全対策がしっかりできていない中で作業をされていたようです。 厚生労働省のデータによると、建設業においては毎年5,000人以上が転落して負傷または死亡する事故が起きています。 塗装会社としては転落事故は絶対に起こしてはいけないことだと思いますし、お客様の立場からしてもお家を事故現場にして欲しくないですよね・・・。 今回は屋根塗装で事故を起こさないために、弊社が行っている安全対策についてお伝えしたいと思います。 屋根塗装の安全対策 ①保護装備をしっかり着用する まず、屋根塗装は危険を伴う作業になりますので保護装備の着用が欠かせません。 安全帯 安全帯は、命綱を付けることができるベルトです。 万が一屋根の上で足を滑らせてしまったときに、地面に転落するのを防ぎます。 「ハーネス型安全帯」「胴ベルト型安全帯」などがあり、命綱のフックを安全帯に引っ掛けて使用します。 このときフックの取り付け位置が腰よりも低いと衝撃負荷が大きくなるため、注意が必要です。 命綱のたわみを防止し、職人の作業の邪魔にならないようにしながら安全を確保するのもポイントです。 ヘルメット ヘルメットは安全帯が十分機能せずに転落してしまった際や、上から落下物が落ちてきた際に頭部を保護してくれます。 サイズが大きいものや小さいものだとすぐに脱げてしまい意味がないので、必ずサイズがぴったりなものを選びます。 頭の大きさに合わせてヘッドバンドを調節し、深く被ってアゴ紐が緩まないようにしっかり締めます。 また危険が迫ったときに第三者が気づいて名前を呼べるように、ヘルメットには名前を記入します。 作業靴・安全靴 屋根には勾配があるため足元が不安定になります。 通常のスニーカーでは足を滑らせる危険が高くなるので、滑り止めが付いている作業靴や安全靴を履きます。 長袖作業着・手袋・保護メガネ 塗料(特に油性塗料)に直接触れてしまうと、皮膚炎や目の痒みを引き起こすことがあります。 そのため長袖の作業着や手袋、保護メガネで皮膚や目を守ります。 ②足場を設置する 厚生労働省が定める「労働安全衛生規則」において、2メートル以上の高所作業を行う場合には足場の設置が義務付けられています。 屋根塗装・外壁塗装においては、通常建物の周りをぐるりと囲むように足場を設置します。 足場は職人が転落する事故を防ぐだけでなく、誤って工具を落としてしまった際に下にいる人や物に衝突する事故も防いでいます。 また屋根塗装・外壁塗装は丁寧さ、緻密さが求められる作業です。 足元が安定しない状態では手元もおろそかになってしまい、施工の品質が低下してしまうことになりますので、施工不良を発生させないためにも足場は必要です。 屋根足場が必要な場合も 通常は建物の周りに足場を設置しますが、屋根の勾配が大きい場合(約31度以上)には屋根の上にも特殊な足場を設置します。 屋根の勾配が大きいと水はけが良いというメリットがありますが、屋根塗装や補修が必要な際に職人が足を滑らせやすくなります。 追加の費用がかかってしまいますが、安全に作業を行い高品質な施工を行うためには屋根の上にも足場が必要になります。 ③現地調査ではドローンを 屋根塗装のための足場を設置する以前の段階で、まず最初に「現地調査」を行い屋根の劣化状態を確認します。 現地調査では屋根の状態を近くで見るためにハシゴに登ることがあるのですが、その際に転落事故を起こすケースもあるようです。 弊社では安全に屋根の状態を確認するため、またより接近して細部の状態を確認するために、カメラが付いたドローンを飛ばして撮影しています。 ④天候が悪い日は作業を中止 強風が吹いている日や雨が降っている日は、基本的に作業を中止します。 強風が吹いていると足場が煽られ不安定になりますし、雨が降っていると足を滑らせて転落事故を起こすリスクが高くなります。 そもそも風によって飛んできたゴミが塗装面に付着したり、水分で塗料がなかなか乾かないと塗料が上手く密着できないため、品質の観点からも塗装作業を行うことはできません。 安全対策がしっかりしている塗装業者の見分け方 あなたのお家で辛い事故を起こすような塗装業者を選ばないためには、どうすればよいでしょうか? 一つは、「見積りであまりにも相場より安い価格を提示してくる業者は避ける」ということです。 あまりにも安い価格で仕事を受けるということは、必ずどこかにしわ寄せが行っています。 職人の保護装備をきちんと揃えていなかったり、足場をきちんと設置していなかったりするのかもしれません。 また工期を短くして人件費を抑えるために、天候が悪い日でも作業を強行しているのかもしれません。 こんな業者に屋根塗装を依頼したら事故発生のリスクが高くなるばかりか、いい加減な施工で屋根塗装の品質も低くなってしまいます。 二つ目は、「丁寧な施工を心がけている業者選ぶ」ということです。 丁寧な施工は屋根塗装の品質を高めるために重要なことですが、職人の安全が確保されてはじめて丁寧な施工ができるからです。 Googleクチコミで実際に業者に依頼したお客様の声を参考にしたり、業者の施工事例から塗装の仕上がりを確認してみるのがおすすめです。 かがやき塗装工業では職人の安全を第一に屋根塗装・外壁塗装を行っております! 安心して屋根塗装・外壁塗装を任せられる業者をお探しの方は、ぜひ弊社でのお見積りをご検討ください✨✨   かがやき塗装工業は古河市・野木町に地域密着! 外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご希望の方は、是非かがやき塗装工業へ! 【古河市・野木町で外壁工事の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で雨漏りの相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で色の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町でショールームへのご来店をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で見積をご希望の方はコチラ】 【かがやき塗装工業 公式Instagramはコチラ】 古河市・野木町の屋根リフォーム・雨漏りならお任せ HP:https://kagayaki-paint.com/ 0120-38-1030 (受付時間:9:00~18:00 定休日なし) [古河市ショールーム] 〒306-0011 茨城県古河市東4-1-25 WEB・お電話からお気軽にご連絡ください!

2024.12.05(Thu)

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外壁塗装が必要ないのはどんな外壁?

外壁塗装が必要ないのはどんな外壁?|かがやき塗装工業|古河市・野木町・幸手市の屋根・外壁塗装専門店

古河市・野木町・幸手市にお住まいの皆さん、こんにちは! 古河市・野木町・幸手市の外壁塗装・屋根塗装専門店 かがやき塗装工業です! 古河市・野木町・幸手市を中心に、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理を行っています! 本日は「外壁塗装が必要ないのはどんな外壁?」というテーマでブログを更新します! ぜひこの記事を読んでいただき、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご検討ください! 「外壁塗装は必要ない」という話を聞いたことがありませんか? これは半分は嘘で、半分は本当の話です。 国内の多くの住宅には外壁塗装が必要ですが、確かに外壁塗装が必要ない住宅も存在します💡 今回は外壁塗装が必要ない外壁とはどんな外壁なのか、解説していきたいと思います! 外壁塗装が必要ない外壁は? 外壁塗装が必要ない外壁は、全部で3種類あります。 ①レンガ外壁 外壁塗装が必要ない外壁の1つ目は、「レンガ外壁」です。 レンガとは、粘土と砂・泥などを混ぜて型に流し込み高温で焼き上げたものです。 ブロック状の「ブロックレンガ」はモルタルを使って積み上げることで外壁をつくります。 また板状の「スライスレンガ」は壁面に張り付けることで外壁をつくります。 「3匹のこぶた」でも丈夫なイメージのレンガですが、特に水や温度変化に非常に強く、50年以上の耐久性を誇ります✨ ②タイル外壁 外壁塗装が必要ない外壁の2つ目は、「タイル外壁」です。 タイルは大きく3種類あり、石英や長石などを約1250度で焼いた「磁器質タイル」、粘土や長石などを約1200度で焼いた「せっ器質タイル」、陶土や石灰などを約1000度で焼いた「陶器質タイル」があります。 形は板状で、壁面に貼り付けることで外壁をつくります。 水や汚れ、傷に非常に強く、約30年の耐久性を誇ります✨ ③樹脂サイディング外壁 3つ目の「樹脂サイディング外壁」は、サイディング系のなかで唯一外壁塗装が必要ありません。 樹脂サイディングは、塩化ビニル樹脂(プラスチックの一つ)から作られています。 薄くて軽いのにも関わらず強度があり、水にも強い性質があります。 ただし紫外線により少しずつ割れやすくなるため、約20~30年経過した頃にメンテナンスが必要です。 今、外壁塗装が必要かどうか見分ける方法 差しあたって問題なのは、「今、ご自宅に外壁塗装が必要なのかどうか」ということですよね。 ここからは、今外壁塗装が必要なのかどうか見分ける方法についてご紹介いたします! ステップ①外壁の「種類」を確認する 上記の通り「レンガ外壁」、「タイル外壁」、「樹脂サイディング外壁」には外壁塗装が必要ありません。 まずは、ご自宅がこれらの3種類の外壁ではないか設計図書などを見て確認しましょう💡 これらの3種類に該当しない場合は、遅かれ早かれ外壁塗装が必要になります! 外壁塗装が必要になる外壁には「窯業サイディング外壁」、「金属サイディング外壁」、「木質サイディング外壁」、「ALC外壁」、「木材外壁」などがあります。 特に「窯業サイディング外壁」は国内住宅の約80%のシェアを占めているため、これに該当するケースが多いでしょう。 もしご自身で外壁の種類が分からなければ、外壁のプロである塗装業者に相談してみましょう! ステップ②外壁の「劣化状態」を確認する 外壁塗装の時期はだいたい10~15年に1度が目安になるでしょう。 ただし10~15年というのはあくまでも目安で、正確な塗装時期を見極めるには「劣化状態」の確認が必要です。 色褪せがおきていないか 「色褪せ」は塗料本来の色が失われて薄くなっている状態です。 外壁塗装における劣化の初期段階であり、放置すれば塗膜がはがれてくる可能性があります。 2~3年以内には外壁塗装を検討しましょう💡 色褪せについて詳しくはこちらでお話しています!⇒「外壁はなぜ色あせる???」 カビ・コケが発生していないか お家の北側に特に発生しやすいのが「カビ・コケ」です。 塗膜が劣化してくると、カビやコケが繁殖しやすくなり見栄えも悪くなってしまいます。 見栄えが気になる方は外壁塗装を行いお家をキレイにしましょう💡 カビ・コケについて詳しくはこちらでお話しています!⇒「外壁や屋根にカビ・コケ・藻ができる原因」 チョーキング現象がおきていないか 触れると手に白い粉が付く「チョーキング現象」は、塗膜が「下地を保護する」という役割を失っている証拠です。 放置すれば下地材の劣化やひび割れを引き起こすため、1年以内に外壁塗装を行うことをおすすめします💡 チョーキング現象について詳しくはこちらでお話しています!⇒「チョーキング現象ってなに?」 ひび割れがおきていないか 外壁の「ひび割れ」は放置するとどんどん広がっていき、補修費用が高額になってしまいます。 見つけたらできるだけお早めに補修を依頼してください⚠️ 外壁塗装だけでは直すことができず、コーキングやモルタルによる補修が必要になります。 ひび割れついて詳しくはこちらでお話しています!⇒「サイディングがひび割れる理由!」 塗膜の浮きや剥がれがおきていないか 塗膜に「浮き」や「剥がれ」がおきている場合も要注意です。 塗膜が浮いている場合は内部に水や空気が入っており、放置すると塗膜が剥がれてきます。 塗膜が剥がれ落ち露出した下地材が雨や紫外線にさらされると、さらに劣化が加速してしまいます。 下地材が腐食したり激しく傷むと、高額な補修費用が必要になってしまうためお早めの補修をおすすめします⚠️ 外壁塗装をできるだけ必要ないようにするには? 耐用年数が長い塗料を使用する! 外壁塗装をできるだけ必要ないようにするためには、まず耐用年数が長い塗料を使って塗装するのをオススメします! 外壁塗装では、最短6年、最長25年程度の耐用年数をもつ塗料が存在します。 塗料の耐用年数に関する詳しい内容はこちらのブログをご覧ください✨ ⇒塗料の種類 耐用年数が長くなるほど、塗料の費用も高くなる傾向があります。 弊社がおすすめしているのは、耐用年数と金額のバランスが良い「無機塗料」です。 無機塗料に関する詳しい内容はこちらのブログをご覧ください✨ ⇒「無機塗料について」 ⇒「【ウルトラMUKI】おすすめ塗料のご紹介」 外壁塗装が必要ない外壁に張り替える こちらはなかなかハードルが高いですが、外壁塗装の必要をなくしたいのであればいっそのこと「レンガ外壁」「タイル外壁」「樹脂サイディング外壁」に張り替えてしまうのが一番有効です。 ただし、レンガ外壁やタイル外壁でも「目地」は劣化してしまいます。 10年や20年に1度は簡単な補修が必要になりますので、完全にメンテナンスが要らないという訳ではありません。 また、初期工事費用が高いというデメリットもあるため、よく検討して決めましょう! 悪徳業者に依頼しない! いい加減な外壁塗装工事をされて、予定よりも早く劣化してしまっては費用や時間が無駄になってしまいます😱 また、まだ外壁塗装が必要な時期ではないのに「今すぐ塗装をした方が良いです」などといい加減なことを言って契約を急かす業者にも注意しましょう。 このような悪徳業者には外壁塗装を依頼しないようにしましょう! ⇒失敗しない塗装工事をするために!!!! お気軽にご相談ください✨ ここまでブログをお読みいただきましたが、ご自宅の外壁の種類がよく分からないという方、劣化状態の確認が難しいという方はお気軽に弊社までご相談ください✨ もし外壁塗装しなくても大丈夫な状態であれば、無理に外壁塗装をおすすめすることはいたしません😊 外壁のメンテナンス費用を抑えるためには、劣化が進行する前に対処することが大切です。 早めに手を打つためにも、何か気になるところがあればお気軽にご連絡ください!   かがやき塗装工業は古河市・野木町に地域密着! 外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご希望の方は、是非かがやき塗装工業へ! 【古河市・野木町で外壁工事の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で雨漏りの相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で色の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町でショールームへのご来店をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で見積をご希望の方はコチラ】 【かがやき塗装工業 公式Instagramはコチラ】 古河市・野木町の屋根リフォーム・雨漏りならお任せ HP:https://kagayaki-paint.com/ 0120-38-1030 (受付時間:9:00~18:00 定休日なし) [古河市ショールーム] 〒306-0011 茨城県古河市東4-1-25 WEB・お電話からお気軽にご連絡ください!

2024.11.29(Fri)

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外壁塗装はまだするなってどういうこと!?

「外壁塗装はまだするな」ってどういうこと!?|かがやき塗装工業|古河市・野木町・幸手市の屋根・外壁塗装専門店

古河市・野木町・幸手市にお住まいの皆さん、こんにちは! 古河市・野木町・幸手市の外壁塗装・屋根塗装専門店 かがやき塗装工業です! 古河市・野木町・幸手市を中心に、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理を行っています! 本日は「外壁塗装はまだするなってどういうこと!?」というテーマでブログを更新します! ぜひこの記事を読んでいただき、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご検討ください! お住まいを良好な状態に保ち長く住み続けるためには、定期的な外壁塗装が必須です。 しかしながらいざ外壁塗装を検討し始めると、周りの人から「外壁塗装はまだするな」と言われることがあるかもしれません💡 今回は「外壁塗装はまだするな」と言われる4つの理由についてご紹介していきます! 外壁塗装はまだするなと言われる理由①塗料によって塗り直しのタイミングが違うから 外壁塗装はよく「10年経ったらやりましょう」なんて言われていますが、実は塗装されている塗料の種類によって塗り直しのタイミングが異なります。 〈塗料の耐久年数〉 ・アクリル塗料・・・5~7年 ・ウレタン塗料・・・8~10年 ・シリコン塗料・・・10~12年 ・ラジカル制御塗料・・・12~15年 ・フッ素塗料・・・12~20年 ・無機塗料・・・15~30年 確かに平均して10年前後の耐久年数の塗料が多いのは事実ですが、一番短いアクリル塗料と一番長い無機塗料で3倍以上もの差があるのです。 また国内の住宅の多くは外壁塗装が必要ですが、一部の「タイル外壁」、「レンガ外壁」、「樹脂系サイディング外壁」には外壁塗装が不要です。 (外壁材以外の部分で劣化が進むため、完全にメンテナンスフリーという訳ではありません。) 外壁塗装のタイミングはご自宅に使われている塗料や外壁材によって異なりますので、それぞれ適切なタイミングを見極めることが大切です。 外壁塗装はまだするなと言われる理由②季節が外壁塗装に向いていないから 外壁塗装には向いている季節、向いていない季節があります。 向いている季節は、天気が安定しており塗料が乾きやすい春と秋です。 逆に向いていない季節は、天気が不安定で塗料が乾きにくい梅雨や夏、冬です。 もし外壁塗装を検討している時期が梅雨や夏、冬だったら「外壁塗装はまだするな」と言われることがあるかもしれません。 しかし梅雨や夏、冬は絶対に外壁塗装ができないという訳ではなく、「気温5度以上・湿度80%以下・晴れまたは曇り」であれば季節に関係なく問題なく行うことができるのです。 逆に予約が殺到する春や秋より、塗装業者のスケジュールが調整しやすく予約が取りやすいというメリットもあるかもしれませんね💡 外壁塗装はまだするなと言われる理由③劣化サインがまだ現れていないから 外壁は年月の経過とともに少しずつ劣化していくものですが、外壁塗装が必要な状態まで劣化が進むと次の様なサインが現れます。 ・色あせ ・チョーキング現象(触れると白い粉が付く) ・コーキングのひび割れ ・塗装のひび割れ ・塗装の剥がれ ・サビの発生 (外壁の劣化症状についてはこちらのブログで詳しくご説明しています!⇒「劣化症状の進行度チェック」) しかし上記の劣化サインがまだ現れていなければ、確かにまだ外壁塗装をする必要はありません。 理由①でもご説明したように、外壁は同じ年数が経過していたとしても塗料や外壁材の種類によって劣化状態が変わってきます。 それだけでなく、外壁が置かれている環境にも大きく左右されるのです。 外壁が劣化する一番の要因は「紫外線」ですので、紫外線の強い地域や日当たりの強い場所であれば、やはり外壁の劣化スピードは速くなります。 また海沿いに建物がある場合は、塩分を含んだ潮風を受けることよって外壁の劣化スピードが速くなります。 逆にこういった劣化要因が少ない環境であれば、外壁の劣化スピードは緩やかになり劣化サインが現れてくるのも遅くなるでしょう。 外壁塗装はまだするなと言われる理由④悪徳業者を警戒しているから 外壁は敷地外からでも劣化状態をチェックすることができるため、外壁塗装の訪問営業を受けたことがあるという方も少なくないのではないでしょうか。 しかし訪問営業を行う業者の中には、「今すぐ契約すれば半額にしますよ!」「今すぐ外壁塗装しなければお家が大変なことになりますよ!」等と理由をつけて、その場での契約を迫る悪徳業者も存在します。 まともな塗装業者であれば、時間をかけて外壁の隅々まで調査した上で精密な見積りを出しますので、外壁をチラッと見ただけで見積りを出すなんであり得ません。 そのため悪徳業者への警戒を強める意味で「外壁塗装はまだするな」と言うことがあります。 悪徳業者に騙されないためには、何を言われても絶対にその場で契約しないことです。 ご自身で塗装業者のホームページから施工実績を確認したり、口コミを参考にするなどして、安心して任せられそうな塗装業者を選びましょう。 外壁塗装のタイミングが分からない方は「外壁診断」を行いましょう! ここまでお読みいただきましたが、お家に使われている塗料や外壁材はよく分からないし、どれくらい劣化が進んでいるのか判断するのも難しい・・・という方もいらっしゃるかと思います。 そんな方は「外壁診断」を行いましょう! かがやき塗装工業では無料で「外壁診断」を行っており、ご契約するかどうかはその後で自由に決めていただくことができますので、お気軽にお申込みいただけます😊 弊社はこれまで3800棟近くの施工実績があり、口コミでも非常に高い評価をいただいておりますので、ご安心してお任せくださいね✨   かがやき塗装工業は古河市・野木町に地域密着! 外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご希望の方は、是非かがやき塗装工業へ! 【古河市・野木町で外壁工事の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で雨漏りの相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で色の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町でショールームへのご来店をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で見積をご希望の方はコチラ】 【かがやき塗装工業 公式Instagramはコチラ】 古河市・野木町の屋根リフォーム・雨漏りならお任せ HP:https://kagayaki-paint.com/ 0120-38-1030 (受付時間:9:00~18:00 定休日なし) [古河市ショールーム] 〒306-0011 茨城県古河市東4-1-25 WEB・お電話からお気軽にご連絡ください!

2024.11.25(Mon)

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外壁塗装の期間

外壁塗装の期間は?|かがやき塗装工業|古河市・野木町・幸手市の屋根・外壁塗装専門店

古河市・野木町・幸手市にお住まいの皆さん、こんにちは! 古河市・野木町・幸手市の外壁塗装・屋根塗装専門店 かがやき塗装工業です! 古河市・野木町・幸手市を中心に、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理を行っています! 本日は「外壁塗装の期間は?」というテーマでブログを更新します! ぜひこの記事を読んでいただき、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご検討ください! 外壁塗装は頻繁に行うものではないので、どれくらいの期間が必要になるのかイメージできる方は少ないかと思います。 工事中は業者の出入りがあったり音や臭いで近隣にご迷惑をかける心配もあるため、事前に所要期間を知っておきたいですよね💡 今回は、お客様が塗装業者にお問合せしてから完工するまでの流れと所要期間について徹底解説していきます! お問合せから実際に着工するまでに1か月以上かかる 外壁塗装はいきなりスタートできる訳ではなく、塗装業者に連絡してから実際に着工するまでに1か月以上かかることが多いです。 はじめにお問合せから着工の用意ができるまでの流れと所要期間についてご説明いたします💡 ①お問合せ~契約 期間:約1か月 まずお客様から塗装会社にご連絡いただき「外壁塗装を検討している」旨を伝えると、最初に「現場調査」の日程を打診されます。 現場調査とは、正確な見積書を作るために建物の状態や周囲の環境をチェックすることです。 これを最初にしっかり行わないと、後々追加費用が発生したり不適切な方法で施工してしまうおそれがあるため、非常に重要な作業になります。 現場調査を終えたら塗装会社の方で見積書を作成することができます。 お客様は複数社に見積りを依頼する方が多いですが、各社から見積書を受け取り、比較検討した上で1社に契約を申し込みます。 ここまでが約1か月になりますが、現場調査の日程がなかなか調整できなかったり見積りの比較検討に時間がかかってしまった場合は、もっと時間がかかることもあります。 ②カラーシュミレーション 期間:約1週間 お客様にとって外壁の色を決めることはとても大切なことですので、「カラーシュミレーション」で入念に検討していきます。 パソコンに建物の写真を取り込み、実際に外壁に色を塗った状態をCGで再現し、色々なパターンで比較してみます🌈 お客様にご納得いただけるまで、カラーコーディネーターの資格を持つスタッフがじっくりご相談に乗らせていただきます! ③近隣の方々へのご挨拶 期間:約1日 施工業者が近隣の方々のお宅を周り、ご挨拶いたします。 外壁塗装は騒音や臭いが発生することがあり、近隣の方々にご迷惑をかける可能性があるため、工事内容や期間について書類をお渡ししてご説明いたします。 着工してから塗装の前準備まで 次に、着工後の流れとそれぞれの工程に必要な期間についてご説明いたします💡 なお繁忙期などで塗装業者のスケジュールが埋まってしまっていれば、さらに時間がかかってしまう可能性がありますのでご了承ください。 ①足場・メッシュシート設置 期間:約1日 着工したら、まず「足場」と「メッシュシート」を設置します。 高いところも丁寧に安全に塗装するためには、足場が必要不可欠になります。 メッシュシートは、このあと行う高圧洗浄の水や塗料が周囲に飛散するのを防ぐために、建物をぐるりと囲む形で設置します。 ②高圧洗浄 期間:約1日 外壁に付着している汚れやコケカビ、古い塗料などを、高圧洗浄機を使って洗い流します。 高圧洗浄を丁寧に行うことで、新しく塗る塗料の密着性が高まり外壁塗装が長持ちするようになります。 ③下地処理 期間:約1~3日 塗料を塗る前に、外壁表面の凸凹を補修して平滑に整えます。 金属部であればサンドペーパーなどでサビを擦り落とします。 また外壁パネルの繋ぎ目にはゴム状のシーリング材が充填されていますが、こちらの劣化も補修していきます。 下地処理は建物の劣化状態によって2日以上かかることもありますが、外壁塗装の品質を高めるためには非常に重要な工程になります。 ④養生 期間:約1日 塗料を塗ってはいけない箇所をビニールシートやテープで覆っていきます(養生)。 窓や室外機も養生してしまうため、養生後はしばらく窓が開けられなかったりエアコンが使えなくなる可能性があります。 不都合が生じる場合には施工業者に相談してみましょう。 塗装作業から完工まで ①塗装作業 期間:約3~4日 いよいよ外壁に塗料を塗っていきます。 外壁塗装では通常「下塗り」⇒「中塗り」⇒「上塗り」の合計3回塗りを行います。 まずは中塗り・上塗りで塗る塗料が外壁にしっかり密着するために「下塗り剤」を塗布します。 下塗り剤がしっかり乾いたら、塗料を塗っていきます。 中塗りだけでは塗りムラが起きたり塗膜の厚みが不十分なので、重ねて上塗りを行います。 全ての工程でしっかり乾いてから塗り重ねていく必要があるため、約3~4日かかる作業になります。 ②点検・手直し 期間:約1日 一通り塗装作業が完了したら、施工業者とお客様が一緒に仕上がりを確認します。 塗りムラや塗り残しなどを見つけたら手直しを行います。 足場を撤去してしまったら対応が難しくなるので、気になることがあったらこの場で遠慮なく伝えましょう! ③後片付け・足場撤去 期間:約1日 養生を取り外し、足場を解体して撤去します。 最後に工具などが残っていないかチェックし、ごみを綺麗に片付けて工事完了となります。 外壁塗装の計画は早めに立てよう ここまで読んで「外壁塗装って意外に時間がかかるなぁ」と思った方が多いのではないでしょうか? 外壁塗装の所要期間は塗装業者の予約状況や天候によっても左右されますが、目安としてはお問合せから完工までに2か月程度かかるでしょう。 またお問合せするにしても、知識ゼロでお問合せするよりもある程度外壁塗装についてリサーチしてからお問合せする方が、納得感のある状態で契約を進めることができます。 そのためもし「この時までに外壁塗装を終わらせたい」といったご希望があれば、お早目に動き出すことをおすすめいたします!!   かがやき塗装工業は古河市・野木町に地域密着! 外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご希望の方は、是非かがやき塗装工業へ! 【古河市・野木町で外壁工事の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で雨漏りの相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で色の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町でショールームへのご来店をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で見積をご希望の方はコチラ】 【かがやき塗装工業 公式Instagramはコチラ】 古河市・野木町の屋根リフォーム・雨漏りならお任せ HP:https://kagayaki-paint.com/ 0120-38-1030 (受付時間:9:00~18:00 定休日なし) [古河市ショールーム] 〒306-0011 茨城県古河市東4-1-25 WEB・お電話からお気軽にご連絡ください!

2024.11.22(Fri)

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外壁の色の失敗4選

外壁の色の失敗4選|かがやき塗装工業|古河市・野木町・幸手市の屋根・外壁塗装専門店

古河市・野木町・幸手市にお住まいの皆さん、こんにちは! 古河市・野木町・幸手市の外壁塗装・屋根塗装専門店 かがやき塗装工業です! 古河市・野木町・幸手市を中心に、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理を行っています! 本日は「外壁の色の失敗4選」というテーマでブログを更新します! ぜひこの記事を読んでいただき、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご検討ください! 外壁塗装を行うのは、多くても10年に一度だけ。 外壁の色選びはお客様にとってワクワクする過程ですが、もし失敗してしまうと10年間後悔することになってしまいます😭 今回は外壁の色に関するよくある失敗などをご紹介していきます! 外壁の色で失敗したくない方は、このブログをお読みいただき失敗しないための対策方法を学んでみてくださいね😊 外壁の色のよくある失敗4選 失敗①実際に塗装してみたらイメージと違った 外壁の色の失敗で1番よくあるのが、「実際に塗装してみたらイメージと違った」ということです。 外壁の色を決める際には、小さな色見本を見て決めることが多いかと思います。 頭のなかで外壁に塗装した状態をイメージして色を選んでも、いざ塗装してみるとイメージよりも色が明るすぎたり、反対に暗すぎるように感じることがあります。 対策方法 色は目の錯覚によって、面積が変わると印象が変わってしまうことがあります(これを「面積効果」といいいます)。 例えば明るい色は、面積が大きくなればより明るく、鮮やかに見えます。 また暗い色は、面積が大きくなればより暗く、重たく見えます。 外壁の面積は非常に大きく面積効果が起こりやすいため、色を決める際には一段階明るくまたは暗く見えることを想定して選びましょう。 塗装会社によってはA4サイズの「色板」を用意していますが、色板など出来るだけ大きなサイズの色見本を見て選ぶのもオススメです! 弊社でも、カラーバリエーション豊富な色板を取り揃えておりますよ✨ 失敗②屋根や付帯部の色とマッチしなかった 外壁の色には、単純にご自身の好きな色を選びたいという方もいらっしゃるかと思います。 しかし屋根やドア、窓枠など付帯部の色との相性を考慮せずに外壁の色を決めてしまうと、全体的にお洒落な外観にならないことがあります。 例えば屋根が鮮やかな赤なのに外壁を鮮やかな青にしたら、全体的にちょっと目がチカチカするかもしれません(好みは人それぞれですが・・・)😅 対策方法 塗装業者によっては用意していないところもありますが、外壁塗装するならぜひ行ってもらいたいのが「カラーシュミレーション」です。 カラーシュミレーションとはパソコンにご自宅の写真を取り込んで、外壁を塗装した状態を再現してみることです。 実際に塗装したときの全体的なイメージを掴むことが出来るため、屋根や付帯部の色とのアンマッチを防ぐことが出来ます! 様々な色のパターンを比較することも出来るため、外壁の色を決める際に非常に参考になりますよ♪ 弊社でもカラーコーディネーターの資格を持つスタッフがカラーシュミレーションを行っており、じっくり色選びのご相談に乗らせていただきます✨ 失敗③塗装して数年で汚れが目立ってきてしまった 塗装したてはとても鮮やかで綺麗な外壁に満足していたのに、数年経つとくすみや汚れが目立ってきてしまったというケースがあります。 赤や黄色、紫など原色の外壁ははじめは綺麗なのですが、紫外線を吸収しやすいため色褪せが起こりやすいのです。 また真っ白や真っ黒の外壁はコケ、排気ガス汚れ、土埃、鳥の糞などの汚れが付くと、コントラストがハッキリするため目立ちやすいです。 対策方法 日当たりが良く紫外線の影響を受けやすい外壁であれば、白系、黒系、青などにすると色褪せが起こりにくくなるためオススメです。 また汚れが付きやすい環境であれば、コケと同化しやすい緑や、グレーやベージュ、アイボリーなどの中間色にすると汚れが目立ちにくくなるためオススメです。 それでも原色や真っ白、真っ黒の外壁にしたい!とこだわりのある方は、紫外線に強い「ラジカル塗料」や、汚れが付きにくい「低汚染塗料」を選んでみるのも良いですよ💡 失敗④周りの街並みや環境から浮いてしまった ご自身の好みやこだわりだけを詰めこんだ色のチョイスで外壁を塗ってしまうと、周りの街並みや環境から浮いてしまうことがあります。 外壁の印象はそこに住んでいる人のイメージに結びついてしまうため、あまりに奇抜な色だとご近所付き合いに悪影響を与える可能性があります。 住宅同士が近いエリアでは、周囲との調和も大切になってきます。 対策方法 「カラーシュミレーション」には、ご自宅そのものだけでなく周囲の街並みや環境も含めて撮影した写真を使うことが出来ます。 そのため選んだ色で塗装した外壁が、周囲の街並みや環境と調和が取れるかどうかも確認することが出来ます。 勢いで奇抜な色を選んでしまいそうになっても、実際に塗装したお家とその周りの街並みのイメージ画像を目にすると、一度冷静になれるかもしれません😅 失敗しないためにその他に気をつけたいこと 色だけでなく「艶」も考慮する 塗料の艶感は基本的に調整することが出来ます。 具体的には「艶あり」→「7部艶」→「5部艶」→「3部艶」→「艶なし」の順番で艶感が弱くなっていきます。 艶が強い方が塗料の耐久性が高いというメリットがあるため、耐久性やコスパを重視する方には「艶あり」がおすすめです💡 しかしギラギラ感が強いと安っぽく見えやすいというデメリットもあります。 塗料を「艶あり」にする場合は、黒、グレー、ネイビー、ダークブラウンなど落ち着きのある色を選べば、高級感も同時に得られるのでオススメですよ✨ 外壁に使う色は多くても3色まで 外壁の色を選ぶとき、よくばって何色も色を使って塗り分けたくなる方もいらっしゃいます。 しかし4色以上の色を使うのは、ごちゃごちゃとまとまりの無い印象になるためオススメいたしません😅 1色、2色に抑えれば無難に仕上げることができますし、3色使えば組み合わせ次第でとても垢抜けた外観にすることができます✨ 色を決めるときにはやはりカラーシュミレーションで全体のバランスを見て、経験・知識が豊富なスタッフと相談しながら決めることをおすすめいたします😊 外壁の色で失敗したくない方、ご相談ください! 外壁の色で失敗しないためには、出来るだけ経験豊富な塗装業者に相談するのが一番です! かがやき塗装工業は、これまで3800棟近くのお宅に外壁塗装工事を施してきております✨ これまでの経験をもとに、カラーコーディネーターの資格を持つスタッフが外壁の色選びについて適切なアドバイスをさせていただきます! 外壁の色で失敗したくない方、高品質な外壁塗装工事をお求めの方は、お気軽にご相談ください😊   かがやき塗装工業は古河市・野木町に地域密着! 外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご希望の方は、是非かがやき塗装工業へ! 【古河市・野木町で外壁工事の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で雨漏りの相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で色の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町でショールームへのご来店をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で見積をご希望の方はコチラ】 【かがやき塗装工業 公式Instagramはコチラ】 古河市・野木町の屋根リフォーム・雨漏りならお任せ HP:https://kagayaki-paint.com/ 0120-38-1030 (受付時間:9:00~18:00 定休日なし) [古河市ショールーム] 〒306-0011 茨城県古河市東4-1-25 WEB・お電話からお気軽にご連絡ください!

2024.11.15(Fri)

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外壁塗装中のストレス

外壁塗装中のストレス6選|かがやき塗装工業|古河市・野木町・幸手市の屋根・外壁塗装専門店

古河市・野木町・幸手市にお住まいの皆さん、こんにちは! 古河市・野木町・幸手市の外壁塗装・屋根塗装専門店 かがやき塗装工業です! 古河市・野木町・幸手市を中心に、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理を行っています! 本日は「外壁塗装中のストレス6選」というテーマでブログを更新します! ぜひこの記事を読んでいただき、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご検討ください!   外壁塗装工事は最低でも1週間~10日程度かかり、この間に様々なストレスを感じられる方もいらっしゃいます💦 今回は外壁塗装中にはどんなストレスがあるのかお伝えし、その対策方法を一つ一つご紹介していきたいと思います! ①音がストレス! 外壁塗装中は作業工程によっては、80~90ベシデル程度の音が鳴ります。 これは交通量の多い交差点や電車の通過音と同程度の音量になるため、ストレスに感じる方もいらっしゃいます。 対策方法 外壁塗装で大きな音が鳴るのは下記の作業工程です。 ・足場の設置、撤去(半日~1日程度)⇒足場材を組み立てる際などにカンカンと金属音が鳴り響きます。 ・高圧洗浄(半日程度)⇒高圧洗浄機を作動する際や強い水圧で洗浄する際に大きな音が鳴ります。 ・ひび割れ補修(半日程度)⇒ひび割れを補修するために工具で外壁を削ることがありますが、その際に大きな音が鳴ります。 上記の作業工程が行われるタイミングは事前に把握することが可能です💡 施工業者に作業スケジュールを確認し、大きな音が鳴る作業工程を行っているときには耳栓やイヤホンをして騒音を遮断しましょう。 またドアや窓を全て締めて施錠していただければ、外出してしまっても問題はありません。 ②臭いがストレス! 外壁塗装で使用する塗料、特に「油性塗料」にはシンナーの様な独特の臭いがあります。 そのため臭いを嗅ぐと気分が悪くなってしまい、ストレスに感じる方もいらっしゃいます。 対策方法 臭いに敏感な方には「水性塗料」の使用がおすすめです! 油性塗料はシンナーで薄めて使用しますが、水性塗料はシンナーではなく水で薄めて使用するため独特の臭いがありません。 また防臭マスクを付けて過ごしたり、サーキュレーターや扇風機を外に向かって回し空気を循環させるのもおすすめです。 ③窓が開けられないストレス! 外壁塗装中は塗料が窓に付着するのを防ぐために、テープやビニールシートなどで窓を養生してしまいます。 塗装を行い塗料が乾燥するまでの5~10日間は、養生を取り外すことができなくなります。 養生中には窓を開け閉めすることができなくなるため、空気の入れ換えができないことがストレスに感じる方がいらっしゃいます。 対策方法 通常の外壁塗装の進め方としては、まずはじめに全ての箇所を養生してしまいます。 ですが希望すれば、塗装作業が数日後になる箇所については塗装作業の直前に養生してもらうことも可能です。 換気しやすい大きな窓周辺の塗装作業を後回しにしてもらえば、空気の入れ換えができずストレスに感じる期間を短くすることができます💡 ④洗濯物が干せないストレス! 外壁塗装中は基本的に洗濯物を外に干せなくなります。 外に洗濯物を干してしまうと、塗料や洗浄水が飛び散って汚れたり塗料の臭いが移る可能性があります。 また外壁塗装中はお家全体をメッシュシートで囲んでしまうため日当たりや風通しが悪くなり、仮に外干ししたとしても洗濯物が乾きにくくなります。 対策方法 浴室や洗濯機に乾燥機能が付いていれば、乾燥機能を活用しましょう💡 またコインランドリーには大型の乾燥機があり、短時間で大量の洗濯物を乾かすことができるため便利です。 ⑤業者の出入りが気になってストレス! 外壁塗装は複数名の職人が作業にあたるため、どうしても人の出入りが激しくなります。 人の気配が気になってストレスに感じたり、何かと気を遣ってしまうという方もいらっしゃるかと思います。 対策方法 人の気配が気になる場合はカーテンを閉め切って過ごしたり、いっそのこと外出してしまっても大丈夫です。 またお気遣いは大変ありがたいことなのですが、職人に気を遣う必要はございません😊 最近では差し入れやトイレの貸出しなどをお断りしている業者も多く、差し入れの有無が外壁塗装の仕上がりに影響することはありません。 「あそこに車を駐車しないで欲しい」「明日は工事を行うのか早めに連絡が欲しい」など、ご要望があれば遠慮なく伝えていただいて構いません! ⑥ペットにとってストレス! 犬や猫、鳥などのペットは、人間よりも音や臭いに敏感でストレスを感じやすいです。 特に「油性塗料」のシンナー臭をペットが吸い込むと、食欲不振、嘔吐、アレルギー症状などを発症することがあります。 対策方法 臭いに関しては②で前述したように、「水性塗料」の使用がおすすめです。 ペットの様子をよく観察して異変があってもすぐ気づけるようにしていただき、ペットを残して外出することは避けましょう。 また外壁塗装期間中は知人や親戚、ペットホテルなどに預けてしまうのが一番安心ですね😊 かがやき塗装工業は最大限配慮いたします。 いかがでしたでしょうか?? 外壁塗装中には様々なことがストレスに感じられる方もいらっしゃいますが、上手に対策を行って乗り切っていきましょう✨ かがやき塗装工業では、お客様が外壁塗装期間中もお変わりなく過ごせるように最大限配慮に努めてまいります。 何か気になることがございましたら遠慮無くご相談くださいね😊 かがやき塗装工業は古河市・野木町に地域密着! 外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご希望の方は、是非かがやき塗装工業へ! 【古河市・野木町で外壁工事の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で雨漏りの相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で色の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町でショールームへのご来店をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で見積をご希望の方はコチラ】 【かがやき塗装工業 公式Instagramはコチラ】 古河市・野木町の屋根リフォーム・雨漏りならお任せ HP:https://kagayaki-paint.com/ 0120-38-1030 (受付時間:9:00~18:00 定休日なし) [古河市ショールーム] 〒306-0011 茨城県古河市東4-1-25 WEB・お電話からお気軽にご連絡ください!

2024.11.11(Mon)

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外壁塗装、本当にみんなやってるの?

外壁塗装、本当にみんなやってるの?|かがやき塗装工業|古河市・野木町・幸手市の屋根・外壁塗装専門店

古河市・野木町・幸手市にお住まいの皆さん、こんにちは! 古河市・野木町・幸手市の外壁塗装・屋根塗装専門店 かがやき塗装工業です! 古河市・野木町・幸手市を中心に、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理を行っています! 本日は「外壁塗装、本当にみんなやってるの?」というテーマでブログを更新します! ぜひこの記事を読んでいただき、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご検討ください! 外壁塗装について調べると「10年に1度」やるべきである!といった情報を目にするかもしれません。 そこで「本当にみんなやってるの???」と疑問に思われる方も多いでしょう。 今回はそんな疑問にお答えし、結局外壁塗装はいつやればいいのか?外壁塗装をやらないとどうなるのか?等々お伝えしていきます! 「10年に1度」本当にみんなやってるの??? 結論からお答えすると、みんながみんな「10年に1度」外壁塗装をやってる訳ではありません。 平均的には、新築時または前回の塗装時から12年目くらいで塗装業者にご相談される方が多いです。 ・・・・・・えっ?10年に1度しないと家がボロボロになってしまうんじゃなかったの?大丈夫なの??と思いましたよね😅 それにはこういった理由があるんです💡 ①塗料によって耐用年数が違うから まず、外壁塗装と一口に言いますが、塗料には実に様々な種類があるのです。 そして種類によって、「耐用年数」がこれだけ違います😲 ・アクリル塗料→5~7年 ・ウレタン塗料→8~10年 ・シリコン塗料→10~12年 ・ラジカル制御塗料→12~15年 ・フッ素塗料→12~20年 ・無機塗料→15~30年 塗料のトレンドは時代によって変わってきましたが、少し前まで主流だったのが「ウレタン塗料」。 このウレタン塗料の耐用年数が10年くらいなので、「外壁塗装は10年に1度やるべきである」と言われてきたのです。 しかし、ウレタン塗料よりも耐用年数の長い塗料で塗装していれば、必ずしも10年で外壁塗装をする必要はありません! 例えば最も耐用年数の長い「無機塗料」を選んで塗装していれば、30年に3度必要なところを30年に1度か2度にすることができますよね✨ これから最初の外壁塗装を控えている方は、今後の労力やトータルコストなどを考えて無機塗料などを検討する価値はあるかと思います。 ▼こちらのブログも参考にしてみてください♪ 無機塗料について 【ウルトラMUKI】おすすめ塗料のご紹介 ②立地条件によって劣化速度が違うから 外壁塗装の適切な時期を左右するもう一つの要因は、「立地条件」です。 外壁が劣化する最も大きな原因は「紫外線」です。 日当たりの良い立地条件を好まれる方は多いかと思いますが、実は外壁が劣化しやすいというデメリットがあるのです。 またじめじめした立地条件であれば、外壁にカビやコケが生えやすいです。 車通りの多い立地条件であれば、外壁に排気ガス汚れがつきやすいです。 上記の様な外壁が劣化しやすい立地条件であれば、やはり10年くらいで外壁塗装しておいた方がベターです! 逆に外壁が劣化しにくい立地条件であれば、案外10年を経過しても外壁の状態が良いケースもあります💡 大切なのは「劣化」を見逃さないこと 外壁塗装の時期を決めるにあたって大切なのは、「10年に1度」ということでも「みんなやってるから」ということでもありません。 「実際にご自宅の外壁がどの様な状態なのか」ということです。 外壁が新築時とあまり変わらない綺麗な状態であれば、まだ外壁塗装はしなくても大丈夫です。 しかし下記ような「劣化」が見受けられる場合はお早めに外壁塗装を行うことをおすすめいたします! ・色褪せ ・チョーキング現象(触れると白い粉がつく) ・目地のコーキングのひび割れ ・塗装のひび割れ ・塗装の剥がれ ・サビ ▼外壁の劣化についてはこちらのブログで詳しくご紹介しています!! 劣化症状の進行度チェック もし外壁塗装をやらなかったら?? もし外壁塗装を適切な時期にやらなかったら、具体的にどうなってしまうのでしょうか? 外壁塗装をやらなかったために劣化が進行した外壁には、雨漏りが起こります☔ 雨漏りが起こると、室内が水浸しになるだけでなく建物の躯体が腐食してしまいます。 すると建物の耐久性が著しく低下し、地震などの際に倒壊する危険性が高くなるのです。 また害虫の侵入を許したり断熱性が低下するなど、快適にお家に住めなくなってしまいます。 「長持ち」のお家はみんなやってる外壁塗装。 外壁塗装は「10年に1度」みんなやってる訳ではなく、タイミングは様々なのです。 その理由は塗料によって耐用年数が違うから、また立地条件によって外壁の劣化速度が違うからです。 外壁塗装は「みんなやってるから」やるのではなく、「外壁が劣化しているから」やる!という風に考えてください💡 もし外壁塗装を適切な時期にやらなかったら、まず雨漏りが起こり、耐震性が低下するなどお家の寿命が短くなってしまいます。 長持ちしているお家はみんな外壁塗装をやっています!! もしご自宅を外壁塗装する適切な時期が分からなかったら、お気軽にかがやき塗装工業までご相談ください😊 外壁診断・雨漏り診断等、無料で行っております✨✨   かがやき塗装工業は古河市・野木町に地域密着! 外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご希望の方は、是非かがやき塗装工業へ! 【古河市・野木町で外壁工事の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で雨漏りの相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で色の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町でショールームへのご来店をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で見積をご希望の方はコチラ】 【かがやき塗装工業 公式Instagramはコチラ】 古河市・野木町の屋根リフォーム・雨漏りならお任せ HP:https://kagayaki-paint.com/ 0120-38-1030 (受付時間:9:00~18:00 定休日なし) [古河市ショールーム] 〒306-0011 茨城県古河市東4-1-25 WEB・お電話からお気軽にご連絡ください!

2024.11.07(Thu)

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ペンキ

ペンキと外壁塗装の塗料の違い|かがやき塗装工業|古河市・野木町・幸手市の屋根・外壁塗装専門店

古河市・野木町・幸手市にお住まいの皆さん、こんにちは! 古河市・野木町・幸手市の外壁塗装・屋根塗装専門店 かがやき塗装工業です! 古河市・野木町・幸手市を中心に、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理を行っています! 本日は「ペンキと外壁塗装の塗料の違い」というテーマでブログを更新します! ぜひこの記事を読んでいただき、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご検討ください! 外壁塗装では、外壁に様々な色を塗りますよね🌈 色を塗るものと言えば、「ペンキ」を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか? また「外壁塗装の塗料はペンキで代替できるのでは?その方が費用も安くできるのでは?」とお考えの方もいらっしゃるかもしれませんね。 今回は「ペンキ」と「外壁塗装の塗料」の違いについて、徹底解説していきたいと思います😊 「ペンキ」と「外壁塗装の塗料」の違い ★「ペンキ」とは? ペンキとは、「オイルペイント」や「合成樹脂調合ペイント」のことです。 昔ながらのペンキは「オイルペイント」で、ボイル油を主成分に顔料や添加物が加えられています。 現在ホームセンターでよく売られているのは「合成樹脂調合ペイント」で、長油性アルキド樹脂ワニスに顔料が加えられています。 いずれも「色を塗ること」を目的に作られたものです。 ★「外壁塗装の塗料」とは? 外壁塗装の塗料とは、樹脂を主成分に顔料や添加物が加えられたものです。 「色を塗ること」も塗料の目的の一つではありますが、一番の目的は「保護すること」です。 また「特別な性能を与えること」といった目的もあります。 大きな4つの違い 「ペンキ」と「外壁塗装の塗料」の違いについて、もう少し細かく説明していきましょう! 使いどころが違う! 先ほどもお伝えしたように、ペンキの目的は「色を塗ること」。 室内の壁や床、家具などを特定の色で塗ったり、絵を描きたいときに使います😊 それでは外壁にも同じ様にペンキが使えるのか?と聞かれると、答えはNOです。 外壁に塗装する意味は、「色を塗るため」だけではなく「保護するため」や「特別な性能を与えるため」だからです。 ペンキを塗っただけでは、外壁を紫外線や雨風から保護することができないため、劣化が進んでしまいます😥 そのため、外壁には必ず外壁塗装専用の塗料を使います。 性能が違う! ペンキは色を塗る性能に特化しています。 そのため幅広いカラーバリエーションがあったり、色素にこだわりを持って製造されていることが多いです🌈 一方で外壁塗装の塗料で最も重視されている性能は「防水性」や「耐久性」です。 加えて「低汚染性」や「防カビ性」、「遮熱性」など様々な優れた性能を付与して製造されている塗料もあります💪 乾燥時間が違う! ペンキを乾燥させるために必要な時間は、2~3日程度です。 もしペンキで塗った家具などを屋外に置いておいた場合、完全に乾く前に雨に当たってしまうと、跡が付いてしまい塗り直しが必要になってしまいます。 そのためペンキは屋内か屋根のある場所での使用が推奨されます💡 一方で外壁塗装の塗料を乾燥させるために必要な時間は、4時間程度です。 もし外壁に塗った塗料が完全に乾く前に雨に当たってしまうと、やはり塗り直しになってしまうため、できるだけ早く乾くように作られています。 また外壁塗装では基本的に3回塗料を塗り重ねますが、1回塗る度に2日も3日も乾燥時間がかかってしまうと、工期が非常に長くなってしまいます。 そういった理由からも、外壁塗装には数時間で乾く塗料が適しているのです💡 費用が違う! 同じ面積に塗る場合、ペンキと外壁塗装の塗料では、外壁塗装の塗料の方が費用が高くなります。 それはここまで説明してきたように、外壁塗装の塗料には様々な優れた性能が付与されていたり、短時間で乾燥するように成分を加えて作り上げられているからなのです。 さらに10年単位で外壁を保護することを目的とする外壁塗装には、高レベルな施工が求められるため、施工のしやすさも考えて塗料が作られています。 この様に外壁塗装の塗料は非常に付加価値が高い製品であるため、当然費用も高額になります。 外壁塗装には必ず「外壁塗装の塗料」を! ここまでお読み頂き、ペンキと外壁塗装の塗料が全くの別物であること、外壁塗装には必ず外壁塗装専用の塗料を使う必要があることがお分かりいただけたかと思います。 外壁は日々紫外線や雨風のダメージに曝されているため、年月が経つごとに劣化していきます。 劣化が蓄積されると、やがて雨漏りが発生し内部の建材が腐食します。 建物を支えている躯体に腐食が広がると、耐震性が著しく低下し住めないお家になってしまうのです。 そのため外壁は、約10年ごとに外壁塗装専用の塗料でしっかり保護してあげる必要があるのです。 また塗装業者のなかには、外壁塗装専用の塗料ではなくペンキを使って費用を節約しようとする業者もごくまれに存在します。 その様な悪徳業者に引っかからないように、相場よりもあまりにも安い見積りには注意する必要があります。   かがやき塗装工業では、お客様のニーズ・ご予算に合わせて最適な塗料をご提案させていただきます😊 塗料について分からないからじっくり相談したいという方、高品質な外壁塗装をお求めの方!! お気軽に弊社までご連絡くださいね✨✨   かがやき塗装工業は古河市・野木町に地域密着! 外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご希望の方は、是非かがやき塗装工業へ! 【古河市・野木町で外壁工事の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で雨漏りの相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で色の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町でショールームへのご来店をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で見積をご希望の方はコチラ】 【かがやき塗装工業 公式Instagramはコチラ】 古河市・野木町の屋根リフォーム・雨漏りならお任せ HP:https://kagayaki-paint.com/ 0120-38-1030 (受付時間:9:00~18:00 定休日なし) [古河市ショールーム] 〒306-0011 茨城県古河市東4-1-25 WEB・お電話からお気軽にご連絡ください!

2024.11.05(Tue)

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外壁 雨漏り

外壁のカバー工事・張替え工事について|かがやき塗装工業|古河市・野木町・幸手市の屋根・外壁塗装専門店

古河市・野木町・幸手市にお住まいの皆さん、こんにちは! 古河市・野木町・幸手市の外壁塗装・屋根塗装専門店 かがやき塗装工業です! 古河市・野木町・幸手市を中心に、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理を行っています! 本日は「外壁のカバー工事・張替え工事について」というテーマでブログを更新します! ぜひこの記事を読んでいただき、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご検討ください! 外壁から雨漏りが起こる原因は色々考えられますが、小さな隙間から雨水が浸入している場合であれば、部分的な補修で対応することができます。 しかし原因によっては、「カバー工事」や「張替え工事」によって外壁材を一新する対応が必要になることがあります。 今回は雨漏りの原因について解説した上で、どんな原因であれば「カバー工事」や「張替え工事」が必要になってくるのか、 また「カバー工事」と「張替え工事」とはどんな工事なのかについてお伝えしていきます! 雨漏りの原因は? まず、雨漏りが起こる原因について解説していきます💡 ①外壁の目地のシーリング劣化 外壁材同士の繋ぎ目(目地)は、シーリングというゴム状の防水剤で埋められています。 このシーリングが劣化してひび割れが出来たり剥がれてしまうと、そこから雨水が浸入するリスクがあります。 ②窓サッシのシーリング劣化 窓サッシ周りの隙間もシーリングによって埋められています。 ここのシーリングも外壁の目地と同様に劣化すると、雨水が浸入するリスクになります。 ③外壁のひび割れ 地震等の衝撃や経年劣化で外壁にひび割れができることがあります。 幅0.3㎜以内の細いひび割れであれば様子を見ても構いませんが、大きなひび割れが出来てしまっている場合は雨漏りに直結してしまいます。 ④外壁の取合い部分の隙間 外壁の取合い部分(屋根等との接合部)は経年劣化によって隙間が生じやすいです。 その上雨水が集中しやすい構造になっているため、雨漏りのリスクが高くなります。 ⑤外壁の著しい劣化 適切な時期に外壁塗装を行わなかったことで外壁材が広範囲に渡って著しく劣化してしまっている場合は、雨漏りのリスクが非常に高くなります。 雨漏りが既に起きていて腐食が始まっている場合は木材が痩せ、さらに雨漏りが起こりやすくなる悪循環に陥ります。 上記で説明した雨漏りの原因は、①~④の段階であれば部分的な補修で対処することができます。 しかし⑤の外壁が著しく劣化している状態では、外壁の「カバー工事」もしくは「張替え工事」が必要になります。 「カバー工事」と「張替え工事」の違い 外壁が著しく劣化している場合「カバー工事」もしくは「張替え工事」が必要になるとお話しましたが、この2つは全く異なる修繕方法です。 2つ修繕方法の違いについて詳しく説明していきましょう! カバー工事とは? 「カバー工事」とは、既存の外壁材をそのまま残し、上から新しい外壁材を貼り付けてカバーする修繕方法です。 下地が腐食していたり傷みが進行している場合は、カバー工事では対処できないため後述の「張替え工事」で対応することになります。 〈カバー工事の手順〉 ①既存の外壁材の上に新しい外壁材を固定する枠を取り付ける。 ②枠の上から防水シートを敷き詰める。 ③新しい外壁材を貼り付けていく。 ④隙間をシーリングで塞ぐ。 カバー工事のメリット ・外壁が二重になることによって、防音性と断熱性の向上が期待できる。 ・既存の外壁材の撤去費用や下地の補修費用がかからないため、「張替え工事」に比べてコストダウンできる。 ・作業工程が「張替え工事」に比べて少なく、工期を短く済ませることができる。(約1~2週間以内) ・既存の外壁材を撤去する必要がないため、埃や有害物質が飛散しない。 カバー工事のデメリット ・外壁が二重になることによって建物にかかる負荷も二倍になり、耐震性が低下する。 ・外壁の厚みが増すため、少し見た目が変わり違和感を持つ方もいる。 張替え工事とは? 「張替え工事」とは、既存の外壁材を撤去した上で、下地を補修し新しい外壁材を貼り付ける修繕方法です。 〈張替え工事の手順〉 ①既存の外壁材を撤去する。 ②下地(外壁材を固定する枠や防水シート)を補修、または新しいものに交換する。 ③新しい外壁材を貼り付けていく。 ④隙間をシーリングで塞ぐ。 張替え工事のメリット ・下地からまるごと新しいものに交換すれば、建物の寿命をぐんと伸ばすことができる。 ・下地の状態を確認することができるため、防水シートの劣化やシロアリ被害の有無などもまとめてチェックすることができる。 ・軽い素材の外壁材を選ぶことで、建物の耐震性を向上させることができる。 ・外壁材の色やデザインも一新することで、建物の外観をイメージチェンジできる。 張替え工事のデメリット ・外壁材の撤去費用や下地の補修費用がかかるため、「カバー工事」に比べて費用が高くなる。 ・作業工程が「カバー工事」に比べて多く、工期が長くなる。(約2~3週間) ・外壁材を撤去する際に、埃や有害物質が飛散する可能性がある。 まとめ 雨漏りの原因には、「外壁の目地のシーリング劣化」「窓サッシのシーリング劣化」「外壁のひび割れ」「外壁の取合い部分の隙間」「外壁の著しい劣化」などがあります。 「外壁の著しい劣化」が原因で雨漏りしている場合には部分的な補修では対処することができず、「カバー工事」もしくは「張替え工事」が必要になります。 「カバー工事」とは、既存の外壁材をそのまま残し、上から新しい外壁材を貼り付けてカバーする修繕方法です。 大きなメリットとしては、防音性・断熱性が向上すること、比較的費用や工期を短縮できることなどがあります。 また「張替え工事」とは、既存の外壁材を撤去した上で、下地を補修し新しい外壁材を貼り付ける修繕方法です。 大きなメリットとしては、下地から補修や交換を行うため建物の寿命を伸ばすことができること、耐震性が向上することなどがあります。 もしご自宅の外壁から雨漏りが起きて困っている場合には、まず原因をはっきりさせることが何よりも重要です。 かがやき塗装工業では雨漏りの原因をはっきり特定した上で、部分的な補修で対応可能なのか、カバー工事あるいは張替え工事が必要なのか適切に判断し、丁寧に施工させていただきます! 外壁の雨漏りでお悩みの方は、お気軽に弊社までご連絡ください✨✨ かがやき塗装工業は古河市・野木町に地域密着! 外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご希望の方は、是非かがやき塗装工業へ! 【古河市・野木町で外壁工事の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で雨漏りの相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で色の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町でショールームへのご来店をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で見積をご希望の方はコチラ】 【かがやき塗装工業 公式Instagramはコチラ】 古河市・野木町の屋根リフォーム・雨漏りならお任せ HP:https://kagayaki-paint.com/ 0120-38-1030 (受付時間:9:00~18:00 定休日なし) [古河市ショールーム] 〒306-0011 茨城県古河市東4-1-25 WEB・お電話からお気軽にご連絡ください!

2024.10.29(Tue)

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乾燥時間

外壁塗装は乾燥時間が重要!|かがやき塗装工業|古河市・野木町・幸手市の屋根・外壁塗装専門店

古河市・野木町・幸手市にお住まいの皆さん、こんにちは! 古河市・野木町・幸手市の外壁塗装・屋根塗装専門店 かがやき塗装工業です! 古河市・野木町・幸手市を中心に、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理を行っています! 本日は「外壁塗装は乾燥時間が重要!」というテーマでブログを更新します! ぜひこの記事を読んでいただき、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご検討ください!   外壁塗装工事には1週間~数週間の時間がかかります。 その間何かと自由にできないことも多いため、「出来れば早く終わらせてほしい」と思う方もいらっしゃるでしょう。 しかし外壁塗装には守らなければいけない「乾燥時間」があるため、工期を短縮することが難しいのです。 今回は外壁塗装の「乾燥時間」について、徹底解説していきたいと思います! 「乾燥時間」は外壁塗装の質を左右する 外壁塗装では通常、「下塗り⇒中塗り⇒上塗り」という様に計3回塗料を塗り上げていきます。 この工程で外壁塗装の質を大きく左右するのが「乾燥時間」なのです。 塗料にはそれぞれメーカーが定めた乾燥時間が決まっておりそれをしっかり守らなければ、本来の性能が十分に発揮できなかったり、後々不具合が起きてくる可能性が高くなります。 乾燥時間を守らないとどうなるの? 塗料がよく乾かないまま上から塗り重ねてしまうと、具体的にはこんな症状が現れてきます。 ・施工直後~数年以内に塗膜が膨らんできたり小さな穴が開いてくる。 ▼膨れ ▼小さな穴 ・数年以内に塗膜にひび割れや剥がれが生じる。 ▼ひび割れ ▼剥がれ ・数年以内に色あせてきたり艶がなくなってくる。 ・耐用年数が経過していないのに防水効果が切れてしまう。 外壁塗装の際に使用される塗料の多くは「水性塗料」で、成分の50%以上を構成しているのは「水」です。 塗装後に水分が蒸発し、残った樹脂成分によって塗膜が形成されます。 ところが塗料がよく乾かないまま上から塗り重ねてしまうと、水分が蒸発できずに塗料中に取り残されてしまいます。 その結果塗膜が形成不良を起こし、上記4つのような症状を引き起こすのです。 塗料の乾燥段階 塗料は指定された乾燥時間をただ守るだけでなく、「重ね塗りできる状態かどうか」確認することが重要です💡 塗料には4つの乾燥段階があり、重ね塗りが可能になるのは下記の第2段階になります。 第1段階「指触乾燥」 第1段階は塗膜の表面に軽く触れたときに塗料が付着しない状態です。 この状態はごく表面だけしか乾燥していないため、擦るとシワができてしまいます。 この段階ではまだ重ね塗りすることができません。 第2段階「半硬化乾燥」 第2段階は塗膜の表面を指で擦ってもシワが生じない状態です。 ここまで乾かすことができれば、重ね塗りが可能になります! 第3段階「硬化乾燥」 第3段階は塗膜の表面を少し力を入れて擦っても指紋や傷が生じない状態です。 かなり乾燥が進んでいますが、完全に乾燥している訳ではないので尖ったもので傷つけないように注意が必要です。 第4段階「完全乾燥」 第4段階は塗膜を強い力で圧迫しても凹んだり傷が生じたりしない状態です。 また酸性やアルカリ性の薬品が付着しても溶け出さない強固な塗膜になっています。 ここまで乾燥するのに2週間~2カ月程度の時間が必要になります。 乾燥時間はどれくらい必要? 塗料が「半硬化乾燥」するまでの時間は製品によって違いますが、平均的には4時間程度であることが多いです。 「下塗り⇒中塗り⇒上塗り」の計3回塗る必要があり、塗る度に4時間程度の乾燥時間が必要なことを考えると、1棟につき計12時間程度の乾燥時間が必要ということになります💡 もちろんそれだけでなく足場の設置や外壁洗浄など前準備にかかる時間、塗装作業にかかる時間、後片付けにかかる時間など必要になりますから、外壁塗装は数日で終わるものではない!ということがお分かりいただけるでしょう。 もし「数日以内で外壁塗装工事が可能」などと謳っている塗装業者がいたら、その業者は悪徳業者かもしれません・・・。 乾燥時間を省略することで工期を短縮し、人件費を削減している可能性があります!😱 気候・季節によって乾燥時間が変わることも 気候や季節によっては、「半硬化乾燥」するまでに時間がかかってしまうこともあります。 前提として湿度85%以上や気温5℃以下、雨が降っているときは、塗料を乾燥させることが難しくなるため塗装作業を行うことができません。 外壁塗装は1年中可能ではありますが、この条件に近くなる梅雨や冬では、乾燥時間を多めに取った方が安心です。 逆に気候が安定している春と秋や、気温の高い夏であれば、塗料の乾燥が早く塗装工程がスムーズに進むことがあります😊 重ね塗りするまでに時間を置きすぎるのも× 塗料には「4時間以上乾燥させたら、7日以内に重ね塗りを行うこと」という様な注意書きがある場合があります。 これは下塗りや中塗りの段階で中断して長い日数が経ってしまうと、塗膜に埃やゴミなどが付着し、重ね塗りする塗料の密着力が弱くなってしまうためです。 そのため外壁塗装は工期が短すぎても長すぎてもダメで、適切な工期で行うことが大切になります💡 まとめ 塗料にはそれぞれメーカーが定めた乾燥時間が決まっており、それをしっかり守らないと後々不具合が起きてきます。 塗料がよく乾かないまま上から塗り重ねてしまうと、蒸発できなかった水分によって塗膜が形成不良を起こし、劣化症状を引き起こします。 塗料には4つの乾燥段階があり、第2段階の「半硬化乾燥」に達すると重ね塗りが可能な状態になります。 「半硬化乾燥」するまでには平均的に4時間程度かかり、1棟につき乾燥時間だけでも12時間程度かかることになりますから、外壁塗装工事にはそれなりの日数が必要になるのです。 塗料は梅雨や冬には乾きにくく、春や秋、夏には乾きやすいという傾向があります。 また乾燥時間が長ければ長いほど良いという訳ではなく、適切な工期で行うことが大切です。   かがやき塗装工業では、塗料の乾燥時間をしっかり守るのはもちろんのこと、一つ一つの作業工程を丁寧に行い施工不良等が起こらないように努めております✨ 外壁塗装・屋根塗装をお考えのお客様は、ぜひとも私どもにお任せください!!   かがやき塗装工業は古河市・野木町に地域密着! 外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご希望の方は、是非かがやき塗装工業へ! 【古河市・野木町で外壁工事の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で雨漏りの相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で色の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町でショールームへのご来店をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で見積をご希望の方はコチラ】 【かがやき塗装工業 公式Instagramはコチラ】 古河市・野木町の屋根リフォーム・雨漏りならお任せ HP:https://kagayaki-paint.com/ 0120-38-1030 (受付時間:9:00~18:00 定休日なし) [古河市ショールーム] 〒306-0011 茨城県古河市東4-1-25 WEB・お電話からお気軽にご連絡ください!

2024.10.25(Fri)

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アスベスト

【外壁塗装】アスベストへの対応|かがやき塗装工業|古河市・野木町・幸手市の屋根・外壁塗装専門店

古河市・野木町・幸手市にお住まいの皆さん、こんにちは! 古河市・野木町・幸手市の外壁塗装・屋根塗装専門店 かがやき塗装工業です! 古河市・野木町・幸手市を中心に、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理を行っています! 本日は「【外壁塗装】アスベストへの対応」というテーマでブログを更新します! ぜひこの記事を読んでいただき、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご検討ください!   多くの方が一度は耳にしたことのある「アスベスト」の危険性。 あなたのご自宅にはアスベストが使用されているかどうかご存じですか? もしご自宅にアスベストが使用されていたら、外壁塗装の際にも影響が出てくる場合があります。 今回はアスベストの危険性と、外壁塗装におけるアスベストへの対応についてお話したいと思います💡 「アスベスト」とは? 「アスベスト」とは、天然に採取される繊維状鉱物を総称したものです。 石でありながら綿のように軽いことから、石綿とも呼ばれます。 簡単に加工できる上に熱や摩擦、化学物質にも強いため、かつては「奇跡の鉱物」と呼ばれていました。 一時期は断熱材やスレート屋根、サイディング外壁などの建築資材として、非常に重宝されてきたのです。 アスベストの危険性 しかしながらアスベストは飛散することで人体に甚大な悪影響を及ぼすことがわかり、現在では使用が禁止されています。 飛散したアスベストを人間が吸引すると、下記のような病気を発症する可能性があります。 ・石綿肺 アスベストを吸引する環境で10年以上生活していると、アスベストが肺の組織を傷つけることによって組織が厚く硬くなり、肺が線維化してしまう病気です。 初期症状にはせき、たん、息切れなどが見られ、進行すると重度の息切れや呼吸不全を引き起こします。 15年~20年ほどの潜伏期間があるとされています。 ・肺がん 胚細胞がアスベストの繊維を取り込むと、物理的な刺激によって肺がんを誘発する可能性があると言われています。 初期は自覚症状が無く、次第にせきや血痰、胸の痛みや息苦しさなどが現れてきます。 15年~40年ほどの潜伏期間があるとされています。 ・悪性中皮腫 若い頃にアスベストを吸引すると、腹膜・胸膜・心膜などに悪性の腫瘍ができやすくなると言われています。 せきや胸の痛み、呼吸困難、胸部圧迫感のほか、体重減少や発熱などの症状が見られます。 20年~50年ほどの潜伏期間があるとされています。 2006年以前の建物にはアスベストが使われている可能性がある 2006年の労働安全衛生法施行令改正により、アスベストを含有した製品の輸入・製造・使用が全面的に禁止されました。 そのため2006年以降に建てられた建物についてはアスベストが使われている心配はありません💡 しかしながら2006年以前に建てられた建物(2024年時点で築18年以上の建物)については、依然としてアスベストによる健康被害のリスクが潜んでいるということです。 アスベストは飛散することで人間が吸い込み、人体に悪影響をもたらします。 普通に建物に出入りするだけならアスベストが飛散することはないため、吸い込んでしまうこともありません。 しかし改修や解体などを行う際にはアスベストが飛散するリスクがあるため、慎重に行う必要があるのです。 アスベスト調査の義務化 アスベスト含有建材の処理については段階的に規制が強化され、2023年には建物の改修・解体を行う際に有資格者による事前調査が義務化されました。 この「建物の改修・解体」には、外壁・屋根の塗装やカバー工事も含まれるのがポイントです。 2024年現在築18年未満の建物についてはアスベストが使われていないので調査の必要はありませんが、築18年以上の場合は図面や使用建材を確認する必要があります。 アスベストに関する法規制については厚生労働者のポータルサイトをご確認ください!⇒「石綿総合情報ポータルサイト」 調査の結果アスベストが使われていても塗装可能? 築18年以上のお家にお住まいの方はまだまだたくさんいらっしゃると思います。 「もし調査の結果、家にアスベストが使われていることが分かったら外壁塗装できないの?」と不安に思われた方もいるのではないでしょうか? 結論から言うと、塗装工事は可能です。 何度も言いますが、アスベストは飛散することで人体に悪影響をもたらします。 現状の外壁や屋根の上にただ塗料を塗り重ねる工事であれば、飛散リスクがほとんどないため問題無く行うことができます。 ですが劣化が進んでおり、補修するために素地に切り込みを入れたり高圧洗浄しただけで素地が傷ついてしまう様な場合には、アスベストの飛散リスクがあるので対策した上で工事を進めます。 補修の際に切り込みを入れるのは補修跡を目立たなくさせるためなので、切り込みを入れずにコーキングを埋め混む方法に変更することも可能です。 施主様のご理解をいただいて工事方法を工夫すれば、アスベストの飛散リスクを抑えて塗装工事できるケースも多いです。 ご心配な場合は遠慮なくご相談ください! ご自宅の外壁塗装を考えているけれどアスベストが心配という方は、遠慮なくご相談ください😊 弊社の有資格者が事前調査を行った上で、結果を踏まえて工事方法などをご提案させていただきます! お見積りは無料となっておりますので、まずはお気軽にご連絡ください!✨ かがやき塗装工業は古河市・野木町に地域密着! 外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご希望の方は、是非かがやき塗装工業へ! 【古河市・野木町で外壁工事の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で雨漏りの相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で色の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町でショールームへのご来店をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で見積をご希望の方はコチラ】 【かがやき塗装工業 公式Instagramはコチラ】 古河市・野木町の屋根リフォーム・雨漏りならお任せ HP:https://kagayaki-paint.com/ 0120-38-1030 (受付時間:9:00~18:00 定休日なし) [古河市ショールーム] 〒306-0011 茨城県古河市東4-1-25 WEB・お電話からお気軽にご連絡ください!

2024.10.24(Thu)

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外壁塗装の費用は?助成金・補助金は?2024.10現在|かがやき塗装工業|古河市・野木町の屋根・外壁塗装専門店

古河市・野木町にお住まいの皆さん、こんにちは! 古河市・野木町の外壁塗装・屋根塗装専門店 かがやき塗装工業です! 茨城県 古河市・野木町を中心に、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理を行っています! 本日は「外壁塗装の費用はどれくらい?助成金・補助金はある?(2024年10月24日現在)」というテーマでブログを更新します! ぜひこの記事を読んでいただき、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご検討ください! お客様に外壁塗装をご提案するにあたって、こんなことをよく聞かれます! 「外壁塗装工事って、どれくらいの費用がかかるんですか?」 また、こんなご質問もよくいただきます。 「少しでもお得に工事するために、助成金はありますか?」 そこで今日は外壁塗装の「費用」と「助成金」についてご説明して、皆様のギモンにお答えしたいと思います!💁‍♀️ 外壁塗装の費用は? 外壁塗装の費用はどれくらいなのでしょうか? あくまでも目安ですが、屋根を含まなければこの様な金額になります💡 ・20坪(塗装面積約79㎡)・・・40~90万円 ・30坪(塗装面積約119㎡)・・・60~100万円 ・40坪(塗装面積約158㎡)・・・80~130万円 ・50坪(塗装面積約198㎡)・・・100~160万円 ・60坪(塗装面積約238㎡)・・・120~200万円 外壁塗装費の内訳 外壁塗装の費用内訳は、主に「塗料代」「工事単価」「足場代」「利益」です。 内訳は業者によって異なりますが、一般的には「塗料代」2割、「工事単価」3割、「足場代」2割、残りが「利益」とされています。 🪄塗料代 外壁や屋根の塗料には、様々な種類のものがあります。 そして塗料の種類によって、塗料代が大きく変動します。 【外壁塗装 種類別の塗料代目安】 ・アクリル 1缶あたり5,000~15,000円 ・ウレタン 1缶あたり5,000~20,000円 ・シリコン 1缶あたり15,000~40,000円 ・ピュアアクリル 1缶あたり5,000~70,000円 ・フッ素 1缶あたり40,000~100,000円 ・無機 1缶あたり50,000~120,000円 【屋根塗装 種類別の塗料代目安】 ・ウレタン 1缶あたり5,000~20,000円 ・シリコン 1缶あたり15,000~40,000円 ・フッ素 1缶あたり40,000~100,000円 ・無機 1缶あたり50,000~120,000円 上記はあくまで目安であり、各塗料製品によって価格は異なります。 また、これらは耐用年数(塗料がどのくらいもつか)もそれぞれ異なりますので、費用だけでなく耐用年数の部分も一緒に考えて塗料を選ぶ必要があります。 基本的には価格が高くなるにつれて、耐用年数は長くなります💡 しかし、安いからだめ、高いから良い、というわけではありませんのでご注意くださいね! 🪄工事単価 外壁塗装における工事単価とは、工事中に諸々発生する費用のことです。 基本的にどんな塗装工事でも、「飛散防止ネット」「高圧洗浄」「養生」「施工費」はかかります。 付帯塗装工事については、軒天や破風板、雨樋、雨戸など、各箇所によって費用が異なります。 【工事単価 目安】 ・飛散防止ネット 1㎡あたり100~200円 ・高圧洗浄 1㎡あたり100~300円 ・養生 1㎡あたり250~400円 ・施工費 1㎡あたり1,000~2,000円 〈付帯塗装〉  ・コーキング打ち替え 1㎡あたり900~1,500円 ・コーキング増し打ち 1㎡あたり500~1,000円 ・軒天 1㎡あたり800~1,200円 ・破風板 1㎡あたり650~1,200円 ・雨樋 1㎡あたり800~1,200円 ・雨戸 1枚あたり2,500~5,000円 〈諸経費〉 ・現場管理費 一式30,000~50,000円 ・廃材処理費 一式10,000~30,000円 🪄足場代 足場代は、足場の組み立て、解体、運搬にかかる費用です。 1m²あたり700~1,000円くらいが目安になります。 お家の大きさにより異なりますが、20万円前後はかかることが多いです💡 外壁塗装で助成金(補助金)が出るの? ここまでご説明してきたように、決して安いとは言えない外壁塗装の工事ですから、少しでも費用を抑えたいですよね・・・。 しかしお住まいの自治体によっては、外壁塗装の「助成金」が貰える場合があるんです!! まずは外壁塗装工事を行う前に、都道府県・市区町村・地方自治体が助成金(補助金)制度を実施しているのかどうか調べてみましょう。 茨城県古河市の外壁塗装助成金について 結論から言いますと・・・茨城県古河市では2024年10月現在、屋根・外壁塗装の助成金(補助金)はございませんでした。   ※厳密には「空き家バンクリフォーム補助制度」というものがあります。 市外から転入される方が対象物件を購入し屋根・外壁塗装を含めたリフォームを行う場合、費用の50%、最大30万円の補助金が支給される制度です。 しかしながらこの制度の対象物件はかなり限定されているため、対象となる方は限りなく少ないでしょう。 (詳しくは古河市のホームページ「古河市空き家バンクリフォーム補助金のご案内」にてご確認ください。)   助成金・補助金制度は各自治体によって異なるため、必ず外壁塗装の助成金・補助金が出るという訳ではありません。 屋根・外壁塗装の助成金や補助金を探すときには、「各地方自治体の窓口(役場など)に直接問い合わせる」「インターネットで検索する」などして調べてみてください。 助成金がなくてもお得に屋根・外壁塗装をするには??? 古河市では、外壁塗装で助成金・補助金を受け取ることはできませんが、火災保険や塗料選び・イベントキャンペーンなどを活用することで、お得に塗装工事することが可能なんです♪ 火災保険が使えるケースも 火災保険の適用条件をクリアすることができれば、保険金を利用して工事を行うことができます。 火災保険は、火災だけではなく風災、水災、雪災等といった、ほとんどの自然災害によって起こる損害に対応しています。 例えば、 ・台風によってもたらされた飛来物で外壁や雨戸が破損した。 ・隣家の火事によって外壁が損傷した。 ・(古河市ではレアケースですが)大雪によって雨樋が変形した。 ・何者かによってスプレー等で外壁に落書きされてしまった。(物体の飛来・衝突) こういったケースは、保険会社によっては火災保険が適用される可能性があります。 ただし経年劣化などの老朽化によって建物が損傷している場合は、適用されないので注意が必要です。 保険会社の担当者がお家を確認するのですが、その際に自然災害によって起こった損傷ではないと判断されれば、火災保険は適用になりません。 まずはご加入の保険会社に確認してみましょう。 火災保険の申請方法 火災保険の申請を行うにあたり、大きく4つの手順があります。 ①お客様から外壁塗装業者に問い合わせる。 ②外壁塗装業者がお家の損害箇所を診断・見積りを行う。 ③お客様が保険会社へ書類(お見積り、点検報告書等)を提出する。 ④保険会社から認可がおりれば、損害箇所の工事を施行する。 損害が確認出来たら、必ず信頼できる外壁塗装業者にご連絡ください。 ときどき、突然訪問してきた業者に「火災保険を使ってお家を修理できますよ」と言われて、その場で契約してしまうケースがあります・・・ 実際には「経年劣化・老朽化による損害」と判断されてしまい、保険金が貰えずに自己負担で修理することになってしまったというトラブルが急増しています。 この様なトラブルを避けるためには、絶対にその場で契約しないようにしましょうね。 また、①のお問い合わせのときには「火災保険を申請したい」旨を伝えていただければ、外壁塗装業者がスムーズな流れで対応することができますよ。 火災保険を申請する書類には、お見積り書と損害箇所が確認できる写真が必要になります。 保険会社から火災保険適用の認可がおりれば、給付金額が確定され、給付金を使って工事を施工することができます。 塗料選びでも費用は変わる 上記「外壁塗装費の内訳」においてもご紹介しておりますが、外壁や屋根の塗料は種類によって費用が大きく変動します。 ここでもう一度塗料の種類による費用の違いを確認してみましょう。 【外壁塗装 塗料別の費用目安】 ・アクリル 1缶あたり5,000~15,000円 ・ウレタン 1缶あたり5,000~20,000円 ・シリコン 1缶あたり15,000~40,000円 ・ピュアアクリル 1缶あたり5,000~70,000円 ・フッ素 1缶あたり40,000~100,000円 ・無機 1缶あたり50,000~120,000円 【屋根塗装 塗料別の費用目安】 ・ウレタン 1缶あたり5,000~20,000円 ・シリコン 1缶あたり15,000~40,000円 ・フッ素 1缶あたり40,000~100,000円 ・無機 1缶あたり50,000~120,000円 (上記はあくまで目安であり、各塗料製品によって価格は異なります。) これらの塗料は性能や耐用年数がそれぞれ異なりますので、その面もしっかり考慮する必要がありますが、塗料を選ぶ際は各塗料の価格も参考にしてみてください。 イベントキャンペーンを活用しよう かがやき塗装工業では、年に数回イベントやお得なキャンペーンを開催しております!!! イベント開催が決定次第、イベント開催情報をブログにアップいたしますのでぜひチェックしてみてください♪♪♪   古河市には外壁塗装の補助金・助成金はありませんでしたが、お得に外壁塗装をしたい方は弊社までご相談ください!! かがやき塗装工業では、お客様のご予算に合わせて最適な塗装プランをご提案させていただきます✨ 古河市にお住まいな方、お近くの方!!! まずはお気軽に、かがやき塗装工業ショールームへお越しくださいね😊     かがやき塗装工業は古河市・野木町に地域密着! 外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご希望の方は、是非かがやき塗装工業へ! 【古河市・野木町で外壁工事の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で雨漏りの相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で色の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町でショールームへのご来店をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で見積をご希望の方はコチラ】 【かがやき塗装工業 公式Instagramはコチラ】 古河市・野木町の屋根リフォーム・雨漏りならお任せ HP:https://kagayaki-paint.com/ 0120-38-1030 (受付時間:9:00~18:00 定休日なし) [古河市ショールーム] 〒306-0011 茨城県古河市東4-1-25 WEB・お電話からお気軽にご連絡ください!

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「アフターフォローを行うと言っていたのに実際はなかった」
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私たちはそういった不幸に巻き込まれてしまう方を少しでも減らせるように、「3,700件以上の多くの施工実績で培った質の高い工事」をご提供したいと考えています!

古河市近辺地域密着だからこその運営方針で、精一杯よい仕事をさせて頂くので、ぜひ一度弊社にお問い合わせ下さい。
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