花粉の時期です!!この時期の外壁塗装は大丈夫?【外壁&屋根塗装 古河市】
2022.03.14 (Mon) 更新
茨城県古河市の
外壁塗装 屋根・鈑金専門店
かがやき塗装工業 です。
古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。
日に日に暖かい日が増え、花粉症の季節がやってきましたね。
花粉症の方は、この写真を見るだけでもぞっとしますよね…(^^;)
この時期は花粉やPM2.5などが飛散しはじめ、外壁塗装をお考えの方はいろいろと気になる点があると思います。花粉が外壁に付いてしまって、外壁塗装の品質がおちてしまうのではないかと心配される方もいらっしゃると思います!
しかし、花粉やほこりのような微粒子が外壁に付着した状態で塗装を行っても、仕上がりには影響しません!花粉が多い地域や時期でも3・4月に塗装を行うのは問題ありません!!
理由は下記の2つです。
①塗料の飛散防止の保護シート
屋根湯や外壁の塗装をする場合には、足場を組み、おうちの周りを飛散防止メッシュシートなど、塗料が飛び散らないようにするための保護シートをかけます。
このシートは、塗料の飛び散りを防ぐだけでなく、外から飛んでくるほこりや汚れも防いでくれます!
花粉に関してもこの効果が適用され、完全でなくともある程度防ぐことができます!
②高圧洗浄による洗浄
外壁塗装工事において、高圧洗浄という項目があります。
この作業で、砂埃や粒子の大きいものは除去されますし、花粉やほこりが洗浄後に付いてしまったとしても、微粒子のためその後の塗装には影響しません!
このように、花粉の時期でも塗装は問題ありませんが、気にしなければならないのは塗装時の天気です。
花粉の時期だけでなく、どのシーズンにおいても言えますが、塗装時の天気は非常に重要です。
先述した通り、花粉は微粒子なので影響はありませんが、強風などで飛散する粒子の大きな砂埃は、付着した状態で塗装を行うと、表面が凸凹になり粘膜が浮いてしまう可能性があります。
そのため、強風の日や時期は避け、天気が良くなるべく風が穏やかな日に塗装を行うことが理想です。
花粉の飛散自体は塗装工程の中で影響ありませんが、気をつけなければいけないのは塗装時の風であるということを知っていただけたら嬉しいです(^^)♪
最後までお読みいただきありがとうございました!