外壁 人気カラーランキング!6位!【屋根&外壁塗装 古河市】【色】
2022.12.06 (Tue) 更新
茨城県古河市の
外壁塗装 屋根・鈑金専門店
かがやき塗装工業 です。
古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。
色選びは外壁塗装において最も頭を悩ませることの一つですよね。
そして、最もトラブルの起きやすいことの一つでもあります。
今回も、弊社の今年の外壁人気カラーをランキングにしてご紹介します!
本日紹介するのは6位のカラーです😊✨
外壁塗装・屋根塗装の人気色の最新版ということで色選びの参考にしていただければと思います。
第6位
①『 19-40D 』
「19-40D」は、「黄枯茶」といわれる色に近いです。
江戸から明治にかけて多く用いられた茶色系統の色であり、唐茶の黄みの色という意味で、黄唐茶、とも言います!
分かりやすく言うと「少しくすみを感じる黄みを帯びた茶色」のカラーです。
施工例
八千代町B様邸
こちらは人気カラーランキング9位のときにも紹介したお宅です!
ベランダ以外のカラーを、9位の「19-65D」で塗装、そして今回紹介している「19-40D」をベランダに塗装しています!
古河市S様邸
こちらのお宅でも、ベランダのみを「19-40D」で塗装しています!
19-40Dは、お家全体を塗るというよりもベランダなどポイントとなる場所に使う方が多いです!
そして今回はもう一色紹介します!
②『 19-40B 』
「19-40B」は、「草灰色」に近い色です。
草や木を燃焼させた後の灰の事で、茶色がかった暗い灰色です!
施工例
古河市A様邸
1階の濃い色を19-40Bで塗装しています!
2階部分の色は、同じ19シリーズの明るいカラー「19-90D」です!
塗装前はこちらです↓↓
色のバランスはあまり変えていませんが、よりシックでモダンな雰囲気になりましたよね!
帯やシャッターボックス、その他付帯部分を黒にして絞まりをだしています。
あえて玄関周りの帯と縦樋は白にして、ドアの色が浮かないように調整しています🤍🤍
19-40Bは、黒も白も合うカラーです!
最初に紹介した19-40Dは、ナチュラルな和モダンテイストに仕上がる色です!倉庫やガレージの床、木部塗装・エクステリアの木部塗装、破風板、雨戸、鉄部、付帯部等の塗り替えにもおススメできる色の一つです。
2番目に紹介した19-40Bは、重厚感あるスタイリッシュモダンなテイストのお洒落な色です。エクステリアの木部塗装、破風板・雨樋、幕板、出窓天板、水切り巾木、パラペット見切り、ポーチ柱等の塗り替え等、幅広く使用できるおススメの色の一つです。
また、お家の色は、付帯部分の色でかなり印象が変わります!🖤
外壁の色が決まったら、付帯部分をどうするか考える楽しみがあります♩
全く印象が変わるので、カラーシミュレーション色々試してみてくださいね!
おまけ
『黄枯茶』について
『手鏡模様節用』では「黄枯茶、古名きはじぞめ、又もくらんいろに同じ、はじ紅葉のいろか」とあり、櫨染や木蘭(黄橡)の系統の色と考えられ、前期より中期にかけての雛形本や西鶴の文学喉にもよく見えて、流行っていたようです。
枯茶は江戸前期と後期とでは染色法も色調も変化していったとされています。
また、醤油と酒などを加えて炊いた【黄枯ら茶飯】というご飯があるのですが、この色名が由来となっているそうです!
次回の人気カラーランキングでは、5位のカラーをご紹介します!お楽しみに!!!
弊社では、劣化診断、ご相談、見積提出 すべて無料となっております!
電話での来店予約も承っております。何かお困りのことがありましたら、お気軽にご連絡ください!