2回目以降の外壁塗装について|かがやき塗装工業|古河市・野木町・幸手市の屋根・外壁塗装専門店
古河市・野木町・幸手市にお住まいの皆さん、こんにちは!
古河市・野木町・幸手市の外壁塗装・屋根塗装専門店 かがやき塗装工業です!
古河市・野木町・幸手市を中心に、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理を行っています!
本日は「2回目以降の外壁塗装について」というテーマでブログを更新します!
ぜひこの記事を読んでいただき、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご検討ください!
現在お家の外壁塗装をお考えの皆さんは、初めての外壁塗装でしょうか?
それとも2回目以降の外壁塗装でしょうか??
もし2回目以降の外壁塗装であれば、1回目とはまた違った着眼点で外壁塗装に臨まれることをおすすめいたします!
今回は、2回目以降の外壁塗装について色々なことをお伝えしていきたいと思います💡
目次
2回目以降の外壁塗装は成功しやすい◎
初めてお家に外壁塗装するときは外壁塗装のことについてさっぱり分からず、施工業者に任せっきりになってしまったり、または費用重視でとにかく安価に仕上げたという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そのため初めての外壁塗装では、仕上がりに満足できなかったり「次の外壁塗装ではこうしたいな」という思いが残りがちです。
しかし、だからこそ2回目以降の外壁塗装では具体的な改善点が明確になっているため、外壁塗装を成功させやすいとも言えます!
2回目以降の外壁塗装に臨む前に、具体的な改善点をまとめてメモしておきましょう!
また1回目の外壁塗装の際に受け取った書類があると2回目以降でも役に立ちますので、保管しておきましょう💡
▼具体的にはこのような書類です!
見積り書
塗装面積、施工内容、塗料の種類、費用等がざっくりと記載されています。
仕様書
塗料の種類やカラーなどが詳細に記載されています。
塗料の種類によっては、2回目で使用する塗料の種類が限定される場合もありますので必ず確認が必要です。
(後ほど詳しくご説明いたします。)
また施工の手順も記載されているため、当時の施工工程を思い返すことで忘れていたトラブルなども思い出したりするかもしれません。
施工保証書
施工に対する保証内容や保証年数が記載されています。
保証年数以内に塗装に著しい劣化が生じたのであれば、その劣化の原因は施工ミスなのかもしれません。
その場合は2回目の外壁塗装を別の業者に依頼する前に、まず1回目の施工業者に相談しましょう。
無償で外壁塗装をやり直しして貰える可能性があります。
2回目の外壁塗装はいつやる?
そもそも2回目の外壁塗装はいつやるものなのでしょうか?
1回目の外壁塗装については新築から7~10年後と言われていますが、これは大抵の住宅が新築時にグレードの低いアクリル塗料で塗装されているからです。
しかし2回目の外壁塗装は、1回目で使用した塗料の種類によって適切なタイミングが大きく異なります。
1回目でグレードの低い塗料を使っていればやはりまた10年後に外壁塗装が必要になりますし、グレードの高い塗料を使っていれば20年後でOKな場合もあります。
まずは1回目でどんな塗料を使って外壁塗装したのか確認しましょう!
塗料の種類ごとの耐用年数は、以下を参考にしてみてください💡
・アクリル塗料、ウレタン塗料⇒7~10年
・シリコン塗料⇒10~12年
・ラジカル制御塗料⇒12~15年
・フッ素塗料⇒15~20年
・無機塗料⇒15~20年
・高級無機塗料⇒20~30年
2回目の外壁塗装で多いお客様のご希望別アドバイス
「もっと長持ちする塗料を使いたい」
1回目の外壁塗装を踏まえて、2回目の外壁塗装でお客様がよくご希望されるのが「もっと長持ちする塗料を使いたい」ということです。
アクリル塗料やウレタン塗料は確かに安価ですが、10年未満で劣化が目立つ状態になる場合もあるため早期に次の外壁塗装が必要になり、後悔される方もいらっしゃいます。
「長持ちする塗料を使いたい」という方におすすめなのが「フッ素塗料」や「無機塗料」です!
フッ素塗料や無機塗料は比較的高価な塗料にはなりますが、上述した塗料の種類ごとの耐用年数を見ると分かるように、安価な塗料の2倍・3倍長持ちする塗料です。
初期コストが高くても、長い目でみると塗り替え回数を少なくすることができるため、トータルコストが抑えられコストパフォーマンスの良い塗料なのです✨
「外壁を理想のカラーで塗装したい」
また次いで多いお客様のご希望は「外壁を理想のカラーで塗装したい」ということです。
1回目の外壁塗装では失敗するのが怖くてとりあえず元の外壁と同じ色を塗ったけれど、もっと冒険すれば良かったと後悔される方がいらっしゃいます。
また希望した色に塗装して貰ったけれど、イメージしていた仕上がりにならなかったという方もよくいらっしゃいます。
そんな方には、2回目の外壁塗装では「カラーシュミレーション」をしっかりと行っている外壁塗装会社に依頼するのがおすすめです!
カラーシュミレーションとはパソコンにご自宅の写真を取り込んで、外壁を実際に塗装した状態を再現してみることです。
塗装した後の全体的なイメージが分かるため、思ったような仕上がりにならなかったというトラブルを防ぐことができます。
また外壁の色を選ぶ際には、「面積が大きくなればなるほど明るい色はより明るく・暗い色はより暗く見える」ということを覚えておいたほうがいいです。
色見本よりも一段階明るい色・または一段階暗い色を想定して、色を決めることをおすすめいたします。
そうすることで、実際に大きな面積の外壁に塗装したときにイメージしていた色と違ったというトラブルを防ぐことができます。
1回目の塗料と2回目の塗料の相性
実は2回目の塗料の種類はなんでも良いという訳ではなく、1回目に使用した塗料によって種類が限定される場合があります。
・1回目で「水性塗料」を使用していたケース
塗料は大きく「油性」と「水性」の2つの性質に分かれます。
(シリコン塗料を例に出すと、「油性のシリコン塗料」「水性のシリコン塗料」という風に同じシリコン塗料でも少し性質が違うのです。)
もし1回目に使用した塗料が「油性」であれば、2回目の塗料は「油性」でも「水性」でも基本的に問題ありません。
しかし1回目に使用した塗料が「水性」であった場合、2回目の塗料も同じく「水性」を選ぶことをおすすめしています。
なぜかというと水性塗料の上に油性塗料を塗り重ねると、油性塗料に含まれるシンナーが水性の塗膜を侵して、シワや膨れの原因になるおそれがあるからです。
・1回目で「フッ素塗料」や「無機塗料」を使用していたケース
「フッ素塗料」や「無機塗料」などは、汚れが付着しにくい性質があり外壁メンテナンスの手間が少なくなるというメリットがあります。
しかしその性質は同時に、2回目の外壁塗装で上から塗料を塗るとはじきやすくなるという問題を起こします。
そのため1回目の外壁塗装でフッ素塗料や無機塗料を使用した場合は、2回目でも同じ性質の塗料を選ぶことをおすすめしています。
ご満足いただける外壁塗装を提供いたします!
いかがでしたでしょうか??
このブログでお伝えしたことを踏まえていただき、2回目以降ではぜひ悔いが残ることのない外壁塗装にしていただけたらと思います✨
かがやき塗装工業では、初めてのお客様でも2回目以降のお客様でもご満足いただける外壁塗装を提供できるように、力を尽くしております!
ぜひお気軽にご相談くださいね😊
ここまでお読みいただきありがとうございました✨
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