古河市E様邸 屋根・外壁塗装工事
2022.12.08 (Thu)
古河市E様邸 屋根・外壁塗装工事 施工データ
施工場所 | 茨城県古河市 |
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工事内容 | 外壁塗装屋根塗装 |
外壁材 | 窯業系サイディング |
屋根材 | コロニアル |
外壁使用塗料 | SKプレミアム無機 N35/N70塗料の特徴はこちらから! |
屋根使用塗料 | サンフロンルーフ塗料の特徴はこちらから! |
施工カラー | 黒・グレー系2色以上 |
私が責任をもって担当しました

塗装技術者乙種第4類危険物取扱者
渡辺
迅速かつ丁寧な工事を心がけます!
お客様に満足いただくために頑張ります!
施工前の写真
新築又は、塗装後、10年以上になりますと、多少、自然劣化はやむを得ませんし、次なるメンテが必要となります。半世紀の耐久性を持つ、瓦屋根やサッシ、ガラスなどは別として、10年を節目にメンテを行うことは、建物の価値をあげ、建物の長年にわたる維持ができます。
紫外線により、塗膜が白亜化(粉化)しています。
コーキングの劣化が進行しております。今回、打ち替えをすることで雨水の浸入を阻止し、お家を長持ちさせることができます。
軒天部分の汚れが見受けられます。今回、塗装をすることで汚れ付きにくくします。
スチール製の土台水切り。こちらのお家は錆が発生しておりませんので、高圧洗浄後に塗料を直接2回塗ることによって十分な保護になります。
また、土台水切りと、外壁材の「隙間」は絶対にシール等で埋めないようにします。
ここから、通気をしている入り口です。
塩ビ製の雨樋。変退色が起きています。
「割れて」いない限り、樋の「機能」は大丈夫です。ベランダ床は、まずデッキ材を外して既存の状況を確認します。その後、適した防水塗料で防水致します。雨漏りの原因と鳴る事が多いのでしっかりとメンテナンスを行います。
屋根の全体写真です。今回棟部分にサビは見受けられませんでした。
屋根の北側にコケが見受けられました。高圧洗浄でコケを洗い流し、塗装します。
施行中の写真
屋根の洗浄を行っています。浮いた塗膜やコケ等を綺麗に洗い流します。
屋根の洗浄の完了です。
軒天、破風、樋の洗浄を行っています。
洗浄の完了です。
外壁の洗浄を行っています。外壁に付着した汚れを洗い流し、塗料が密着しやすい状態にします。
外壁の洗浄の完了です。
屋根の下塗りを行っています。後から塗装が剥がれないように、シーラーと呼ばれる塗料を下塗りします。これは接着剤の効果を持ち、密着度を高める効果があります。
屋根の下塗り完了です。
屋根の中塗りを行っています。シーラーが乾いたら、塗膜に厚みを持たせるために中塗りを行います。
中塗りの完了です。
その後、上塗りを行い屋根の塗装完了です。
養生を行いました。養生をしっかり行い、塗装する箇所以外への塗料の付着を防ぎます。
コーキングの打ち替えを行います。既存コーキングの撤去を行っています。
既存コーキング撤去の完了です。
マスキングテープで養生をし、プライマーを塗布しています。
コーキングの充填を行っています。
隙間ができないように、コーキングの押さえ込みを行っています。
コーキングの打ち替え完了です。
軒天の下塗りを行っています。
軒天の上塗りを行っています。
破風の塗装を行っています。
雨樋の塗装を行っています。
外壁の下塗り後、中塗りを行っています。今回、外壁は2色で塗り分けます。写真は1色目の中塗りです。
外壁の中塗り完了です。(1色目)
中塗り後、上塗りを行い1色目の外壁の塗装完了です。
外壁の中塗りを行っています。(2色目)
外壁の上塗りを行っています。(1色目)
外壁の上塗り完了です。(2色目)
雨樋のケレンを行っています。
雨樋の下塗りを行っています。
雨樋の上塗りを行っています。
雨樋の塗装の完了です。
水切りのケレンを行っています。
水切りの下塗りを行っています。
水切りの上塗りを行っています。
水切りの塗装の完了です。
シャッターボックスのケレンを行っています。
シャッターボックスの下塗りを行っています。
シャッターボックスの下塗り完了です。
シャッターボックスの上塗り完了です。
シャッターボックスの塗装完了です。
ベランダのケレンを行っています。
ベランダの防水塗装を行っています。
ベランダの塗装の完了です。