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古河市S様邸　外壁塗装工事　施工データ

施工場所	茨城県古河市
工事内容	外壁塗装
外壁材	窯業系サイディング
外壁使用塗料	SKプレミアム無機　05-20B 19-90D ,　ﾀｲﾙ部分　SKフッソクリヤー塗料の特徴はこちらから！
施工カラー	白・ベージュ系2色以上ブラウン系クリヤー
工事完了月	2023年2月

施工前の写真

• 新築又は、塗装後、１０年以上になりますと、多少、自然劣化はやむを得ませんし、次なるメンテが必要となります。半世紀の耐久性を持つ、瓦屋根やサッシ、ガラスなどは別として、１０年を節目にメンテを行うことは、建物の価値をあげ、建物の長年にわたる維持ができます。
• 紫外線により、塗膜が白亜化（粉化）しております。
  充分な洗浄除去作業やケレンと下塗りを施して適切な塗装工法にて仕上げますのでご安心下さい。
• 太陽の紫外線や温度の変化、雨などによって劣化し、 硬く・細く (痩せる)なることが劣化のサイン (交換のサイン) となります。 大きく分けると２種類の劣化があります。 ヒビ割れ は、コーキングがもともと持っていた 柔軟性が低くなる ことで、表面が縮んだままになることで起こります。 ヒビ割れの状態を放置すると、さらにコーキングが硬くなり、 破断します。
• 帯は外壁にくっつけてあるので、どうしても雨水がたまりやすく、素材が劣化してしまったり腐食して
  しまったりします。そうすると、外壁にも影響を及ぼしますので、要注意です。
  帯の劣化が軽度の場合は、塗装作業で補修します。また、必要がありましたら、下地調整をし、塗装作業を行います。
• スチール製の土台水切り。錆が発生しておりませんので、高圧洗浄後に塗料を直接２回塗ることによって十分な保護になります。
  また、土台水切りと、外壁材の「隙間」は絶対にシール等で埋めないようにします。
  ここから、通気をしている入り口です。
  塞ぐことは絶対に厳禁。気を付けてください。
• 塩ビ製の雨樋。変退色が起きています。
  割れやズレなど、樋自体の機能には問題がありません。適切な塗装方法で塗装する必要があります。
  「割れて」いない限り、樋の「機能」は大丈夫です。表面のみ塗装します。
• 給湯器は、移動は取り外しはしません。
  この設置状態で、可能な限りの範囲で塗装いたします。
  工事中、養生を行いますが、使用可能な養生ですので平素と変わりなくお使いください。
  給湯器自体の塗装はいたしません。

施工中の写真

• 外壁の洗浄を行っています。外壁に付着した汚れを洗い流し、塗料が密着しやすい状態にします。
• 外壁　洗浄前
• 外壁　洗浄後
• 屋根の洗浄を行っています。浮いた塗膜やコケ等を綺麗に洗い流します。
• 屋根　洗浄前
• 屋根　洗浄後
• 駐車場の洗浄を行っています。
• 洗浄完了です。
• 養生を行いました。
• 
• コーキングの増し打ち・打ち替えを行うため、マスキングテープで養生を行いました。
• 既存コーキングの撤去を行っています。
• 撤去の完了です。
• プライマーを塗布しています。
• コーキング材を充填しています。
• 隙間ができないよう、押さえ込みを行います。
• コーキングの打ち替え完了です。
• 窓周りの増し打ちも完了です。
• クリアー部分の下塗りを行っています。
• クリアー部分の下塗りの完了です。
• クリアー部分の中塗りを行っています。
• クリアー部分の中塗りの完了です。その後上塗りを行い、クリア部分の塗装完了です。
• 軒天の下塗りを行っています。
• 軒天の上塗りを行っています。
• 軒天の塗装完了です。
• 玄関上軒天
• 外壁の下塗りを行っています。
• 外壁の下塗り完了です。
• 外壁の中塗りを行っています。
• 外壁の中塗り完了です。
• 外壁の上塗りを行っています。
• 外壁の塗装完了です。
• 玄関面は別の色で塗装します。中塗りを行いました。
• 
• 上塗りを行い玄関内壁の塗装完了です。
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• 破風板の塗装を行っています。
• 破風板の塗装完了です。
• 雨樋の下塗りを行っています。
• 雨樋の塗装完了です。
• 帯の下塗りを行っています。
• 帯の下塗り完了です。
• 帯の上塗りを行っています。
• 帯の塗装完了です。
• ベランダ床防水塗装を行います。ケレン作業を行っています。
• ケレン作業完了です。
• ベランダ床防水塗装、下塗りを行っています。
• ベランダ床防水塗装、下塗り完了です。
• ベランダ床防水塗装、上塗りを行っています。
• ベランダ床防水塗装完了です。