梅雨でも外壁塗装はできるの?【外壁&屋根塗装 古河市】
2022.06.13 (Mon) 更新
茨城県古河市の
外壁塗装 屋根・鈑金専門店
かがやき塗装工業 です。
古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。
今年も、本格的な夏が来る前に梅雨の季節がやってきました。
「そろそろ外壁の塗装をしたいな…」と考えていても梅雨の時期に塗装をしていいのか?と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。今回は、梅雨の外壁塗装についてご紹介していきます(^^)
梅雨に外壁塗装は可能◎
結論から言えば、梅雨であっても外壁塗装は可能です。塗装の基準は
湿度:85%未満
気温:5℃以上
が一般的とされています。この環境下を満たしていれば、1年中施工可能です♪
しかし雨の日は湿度が85%以上となることが多く、その日は基本的には塗装ができません…。雨の日でも足場の組立、養生作業など雨の日でも進められる作業があります。
とはいえ作業ができない日が多くなりますし、雨が降らなくても湿気が多いと塗料が乾燥しづらいので、梅雨の時期は工期が延びてしまう傾向にあります。「すぐに外壁塗装を終わらせてほしい」とお考えであれば、他の季節をおすすめ致します。
逆に、梅雨時期は人気が少ないため業者の工事に空きがある時期です。ですので「すぐ塗装がしたい!」とお考えであれば、日程がすぐ組める可能性は高いです。
ベストシーズンは春と秋
ではどの季節が良いのか?と疑問に思いますよね。一般的な外壁塗装に適した時期は春(3月から5月頃)と秋(9月から11月頃)とされています。
この時期は雨の心配が夏に比べると少ないうえに、晴れの日が続きやすく、湿度も安定していることが理由としてあげられます。
こうしてお話していると時期ばかり気になってしまいますが、実は季節よりも塗装業者の選び方の方がよっぽど重要です。
梅雨に塗装する際の注意点
雨と塗装の相性はあまり良くないですが、梅雨に塗装する方に向けて、注意点をご紹介していきます。
雨で工期が伸びやすいことを理解する
上記で述べた通り雨の日は塗装作業ができないため工期が伸びてしまう可能性があります。ほかのシーズンでは2週間で終わる作業も3週間かかってしまう場合もあります。
工期が伸びてしまっても塗装の費用に関しては変わりませんが、不安な方はお気軽にご連絡ください♪
また、足場の設置と養生シートはそのまま設置されたままになります。窓も養生で開けることができないため、何か所かは開けられる状態にしておくのをおすすめ致します。
ご連絡いただければ養生の作業をする際に開けられる状態に致します!遠慮せずにお申し付けください。
塗料の臭いが残りやすい
塗料の臭いは乾燥することで気化するため、乾燥に時間がかかってしまう梅雨の時期は臭いがなかなか抜けきれないこともあります。塗料の独特なにおいが苦手な方、わんちゃんや猫ちゃんを飼っている方は注意が必要になります。
梅雨は塗装が難しい時期ではありますが、すぐの塗装をお考えでしたらもちろん施工は可能なのでお気軽にお問い合わせください♡
すぐの塗装をお考えでなくても季節関係なくお見積り、ご相談はいつでもお待ちしておりますので、ご来店、お問い合わせお待ちしております(^^♪
見積提出まではもちろん無料となっております!
電話での来店予約も承っております。