外壁塗装の耐用年数の目安は?|かがやき塗装工業|古河市・野木町の屋根・外壁塗装専門店
古河市・野木町にお住まいの皆さん、こんにちは!
古河市・野木町の外壁塗装・屋根塗装専門店 かがやき塗装工業です!
茨城県 古河市・野木町を中心に、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理を行っています!
本日は「外壁塗装の耐用年数」というテーマでブログを更新します!
ぜひこの記事を読んでいただき、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご検討ください!
住宅の建物には、外壁塗装の耐用年数というものが存在します。
建物の外壁は、雨や風、日差しに直接さらされますので、丈夫であっても徐々に劣化していきます。
耐用年数を過ぎた外壁をそのまま放置しておくと、塗装が剥がれる、壁に亀裂が入るなど、建物自体を傷めてしまう原因になります。
建物自体が傷んでしまうと、大規模な工事が必要になり、費用もその分かかります。
「自宅の外壁は、あとどれくらいでメンテナンスが必要なのか分からない・・・😣」と不安に思われた方はいらっしゃいませんか❓
外壁は、適切な時期に適切なメンテナンスを行えば、長く良い状態で保つことができますよ!✨
そこで今回は、外壁塗装の耐用年数の目安、メンテナンスのタイミング、外壁を良好な状態で長持ちさせる方法についてご紹介していきます😊💡
目次
外壁の耐用年数とは
「耐用年数」とは、紫外線や雨風などから建物を守れる外壁塗装の期間のことを指し、寿命のようなものです。
外壁塗装をしたときから外壁に劣化の症状が現れ始めるまでの年数であり、一般的には10~20年が目安とされています!
「目安」と述べている理由は、耐用年数というのは、外壁材や塗料、環境など建物の立地条件などで異なるからです。
外壁塗装を検討、もしくは施工したことがある方は、塗料には様々な種類があるということをご存じかと思います!
塗料によって耐用年数は異なり、短くものでは10年もちませんが、長いものでは20年以上もつ塗料もございます✨
また、建物の立地条件ですが、雨がよく降る地域や台風が多い地域などは、そうでない地域と比べどうしても耐用年数が短くなってしまいます。
耐用年数を迎えたら、建物の腐食や雨漏りなどを未然に防ぐために、外壁塗装や補修が必要になってきます🏠
外壁塗装の塗料別 耐用年数
先述した通り、外壁塗装の耐用年数は塗料の種類によって異なります!
塗料ごとに耐用年数を確認し、選ぶ際の参考にしてください💪
・ウレタン塗料
耐用年数:5~7年ほど
耐用年数は短めですが、価格は安価なので費用を抑えることができます。
最近ではあまり使われなくなり、弊社でも基本的にお取り扱いはしておりません😢
・シリコン塗料
耐用年数7~12年ほど
・ラジカル塗料
耐用年数:12~15年
価格も安価で、高耐久です!
・無機塗料
耐用年数:15~18年
弊社で最も人気のある塗料です。
フッ素と無機、耐用年数はさほど変わりませんが価格が異なります!
安く長持ちさせたいなら、弊社では「無機」をオススメしております!
・フッ素塗料
耐用年数:15年~20年
・高級無機
耐用年数:20~30年
ただし、これらの耐用年数は激しい劣化がない状態の年数です。
あくまでも目安ですので、外壁をメンテナンスする正しい時期は、実際に劣化の状態を確認して見極める必要があります。
また、外壁材やコーキングにもそれぞれに耐用年数があり、3つの中で1番寿命が短い材料に合わせて外壁自体のメンテナンスをするタイミングが決まります。そのため、それぞれの耐用年数を把握しておくことが大切です。
塗装などのメンテナンスを行う必要がある劣化のサインとは
これが現れたらメンテナンスが必要です!というポイントをご紹介します
1.チョーキング
外壁を触ったときに、チョークのような白い粉がついたら劣化のサインです!
これは、塗装の塗膜が薄くなって、塗料に含まれる色の素である顔料が、外にむき出しになって起こる現象です。
放置すると、外壁の防水性が失われ、外壁材に水が浸入するようになるので、塗り替えをする必要があります。
2.塗装面の膨れ、剥がれ、ひび割れ
外壁材と塗装の密着が離れてくると、塗装面が膨れてくることがあります。
放置すると塗装が剥がれやひび割れが起こり、浸水する恐れがあります。
3.カビやコケ
サイディングの表面にカビやコケが発生し、すでに繁殖している状況にあるとなると、サイディングの素材が傷みやすい状況にあるとも考えられます。
これらはアレルギーやシック症候群などの原因にもなりかねませんので、早めのメンテナンスが必要です!!!
4.金属部のサビ
ベランダの手すりや窓枠、シャッターや取付金具などの金属部分から発生したサビが外壁に伝わってくるケースもあります。
サビは放置しておくと広がっていき、進行すると外壁に穴を開ける要因にもなってしまいます。サビは広がらないうちに早めに対処することが重要です!!!
外壁の耐久性を長持ちさせるには?
定期的に外壁の清掃をする!
外壁の掃除を定期的に行うと、外壁表面にカビや藻が発生するのを防ぐことができます。
また、掃除のついでに外壁の劣化の状況も確認することができますので、早めに処置をすることができます!
小まめなお手入れは、外壁がもつ本来の機能を長く維持させることができます!
耐用年数が長いものを選ぶ!
長持ちさせたいのであれば、やはり耐用年数の長い塗料を使用することで、外壁のメンテナンス時期を伸ばすことができます。
価格は高くなってしまいますので、無理のない範囲で、外壁をどれほどもたせたいのかを考えて塗料選びをしましょう!
技術力の高い業者に施工してもらう!
業者選びに失敗してしまうと、耐用年数が長い塗料などをしようしても本来の耐久性を発揮させられないこともあります。
塗料の機能や耐久性を十分に引き出すためには、技術力の高い業者に施工してもらうことが大切です。
優良な業者を選ぶには、下記のポイントをチェックです💡
・複数の見積りを比較する
ひとつの業者ではなく、複数の業者から見積りをもらい比較することは非常に大切です。目安としては、3社ほどが良いかと思われます!工事費用が極端に高かったり、反対に安すぎたりする場合もあります。御見積りをもらう際は、その業者からしっかり、御見積りの説明もしてもらいましょう💪
・業者の工事実績を確認
ホームページを見ると、ほとんどの塗装業者が今までの施工事例を掲載しているかと思います!そちらをチェックして、どれほどの実績がある業者なのか、作業内容はどのようなものなのかを確認してみてください!✨
外壁のメンテナンスはかがやき塗装工業まで!
いかがでしたでしょうか。
まとめになりますが、外壁塗装の耐用年数とは、外壁や建物を紫外線や雨風などから守ることができる期間のことです。一般的には10~20年が目安ですが、外壁材や使用した塗料、立地条件などによって耐用年数の長さは変わります。
外壁に使用される材料の耐用年数を把握した上で、劣化状況に早めに気づいてメンテナンスすることで、建物を長く良好な状態に保つことができます。
外壁の耐用年数を長持ちさせるには、耐用年数が長い塗料やシーリングを選び、信頼できる優良な業者に施工を依頼、完成後も定期的に外壁の清掃を行うことが効果的です!
ご自宅の外壁の耐用年数を理解し、大切な住宅をしっかり守っていきたいですね!😁✨
かがやき塗装工業では、無料の外壁診断を行っておりますよ‼️
ご自宅の外壁のメンテナンス時期はもうそろそろかな・・・というお客様、外壁の劣化が気になる!というお客様は、ぜひお気軽にご相談ください‼️
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