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塗装の豆知識の記事一覧

ベランダ防水の必要性!外壁塗装とベランダの防水工事は同時に行った方がいい?【外壁&屋根塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。   近頃だんだん暖かくなってきて、そろそろ塗り替えのご検討をされている方もいらっしゃると思います!その際に、ベランダのメンテナンスもご一緒にいかがでしょうか? ベランダは、雨の吹き込みなどで汚れが蓄積し、年数が経つと防水も摩耗してきます。建物の塗装と同じく、ベランダ防水も定期的にメンテナンスが必要ですので、塗装工業を行う際は同時にご検討することをオススメします! ここでは、ベランダの防水工事の必要性や、工事を行うタイミングについてお伝えしていきたいと思います(^^)   外壁塗装と同時にベランダ防水工事はしたほうがいいの? 外壁塗装と同時にベランダの防水工事をした方が良いかは、状況によります。 しかし、建物の防水に関わることですので、メンテナンスのサインは見逃さないことが大切です!! 劣化しているのにそのままにしてしまうと雨漏りに繋がる恐れがあります。 ここからは、ベランダの防水のメンテナンスが必要な理由について詳しく見ていきましょう。 ベランダの防水の役割 ベランダは屋外にあるため、雨の吹き込みやホコリ、砂などで汚染されます。水に触れる場所なので、ベランダの床は防水をしておかないと水が染み込み、屋内にまで入ってきてしまいます。 また、吹き込んで入ってきた雨はドレン(水抜きのために設置されている装置)で排水されますが、こまめに掃除を行わないとゴミ詰まりを起こして排水を滞らせ、最悪の結果床に水がたまり、部屋が浸水してしまうこともあります。 水が屋内にまで入ってきてしまうのを防ぐために、ベランダは防水をしなければいけません。 ベランダ防水は雨風や太陽の紫外線にさらされていますので、次第に摩耗して防水性が落ちていきます。 先述した通り、防水の役割が果たせなくなるまで性能が落ちてしまうと、雨漏りを引き起こしてしまう恐れがあります。このため、雨から建物を守るためにはベランダの防水性を維持していくことが大切です。 ベランダの防水の劣化症状を見逃さないでください! では、ベランダ防水工事をするベストなタイミングはいつなのでしょうか? ベランダのメンテナンスをするサインのひとつが『劣化現象』です。 様々な要因によって劣化症状を見ることが出来ますので、以下の劣化症状を確認して、状況が悪くなってきているサインを見逃さないようにしましょう!   【ベランダ防水の劣化現象】 ・防水塗装の剥がれ ウレタン防水やFRP防水で施工されているベランダが妥当します。トップコートの剥がれと防水層の剥がれに分類され、トップコートの劣化で止まっている場合は、トップコートの再塗装で状態を向上させることが出来ます。ただし、防水層まで傷んでいると新たに防水層を作らなければならないので、注意が必要です。 ・雨漏り ベランダ防水で最も気をつけておきたいのが「雨漏り」です。雨漏りは建物への被害が大きいため、なるべく事前にメンテナンスをしておくことが理想です。 雨漏りはいろいろなところから発生する恐れがあり、ベランダの場合下記のような劣化現象が雨漏りの原因となりやすいです。 ・コケやカビ、汚れの付着 ・ドレンの詰まり ・手すりや笠木部分のコーキングの劣化 ・手すりや笠木部分のパッキンの劣化 ・手すりや笠木部分の鉄部のサビ   このほかにも雨漏りが発生する可能性はあり、目視で確認出来ないこともあります。 天井や壁、窓枠の水染みやカビの発生などの症状が出ていましたら、雨漏りしている可能性がありますので、一度点検を依頼することをオススメします! ベランダ防水の種類と耐用年数 ベランダ防水は複数の種類があります。 【種類;耐用年数】 ・FRP防水:数10年ほど ・ウレタン防水:数10年ほど ・アスファルト防水:数15年ほど ・シート防水:数10年ほど 防水の耐用年数もメンテナンスをする時期の目安となりますので、おさえておきましょう! ベランダの防水のメンテナンスは耐用年数と劣化症状を目安に検討しましょう! 上記のベランダ防水の耐用年数と劣化症状が、メンテナンス時期の目安になります。 ベランダ防水工事は単体でも出来る工事です。最初にお伝えしたように、ベランダ防水の状況にもよるため、必ず外壁塗装と一緒に工事をした方がいいというわけではありません。 そこまで傷んでいないのに工事を行うのはもったいないので、劣化症状が出ていたり、耐用年数が近く寿命を迎えている場合には防水工事を検討されると良いと思います!   しかし、外壁塗装と一緒に行うことによるメリットがあります!! それは、工事をまとめて行う事でメンテナンススケジュールを合わせることができ、効率よく工事ができるという点です。 別々にメンテナンスをすると時期がずれるため、工事回数が増えてしまいます。メンテナンスをした時期が一緒なら劣化速度もだいたい同じになり、次回のメンテナンスも同じタイミングで行うことができます。 工事期間中はどうしても普段の生活よりも負担があるかと思います。何回も工事をするよりも一度で済ませてしまった方が負担は少ないでしょう。   ここまでお話ししてきたことは、あくまでもメンテナンス時期の目安です。実際に状況が正常かどうかを判断するのは難しいかと思いますので、ベランダ防水の状態が気になっている方は、専門業者に依頼して点検してもらう事をオススメします。 何かお困りのことがございましたらお気軽に当社にご相談下さい!!   最後までお読みいただきありがとうございました(^^)♪   ⇒ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから

2022.03.15(Tue)

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花粉の時期です!!この時期の外壁塗装は大丈夫?【外壁&屋根塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。     日に日に暖かい日が増え、花粉症の季節がやってきましたね。 花粉症の方は、この写真を見るだけでもぞっとしますよね...(^^;) この時期は花粉やPM2.5などが飛散しはじめ、外壁塗装をお考えの方はいろいろと気になる点があると思います。花粉が外壁に付いてしまって、外壁塗装の品質がおちてしまうのではないかと心配される方もいらっしゃると思います! しかし、花粉やほこりのような微粒子が外壁に付着した状態で塗装を行っても、仕上がりには影響しません!花粉が多い地域や時期でも3・4月に塗装を行うのは問題ありません!! 理由は下記の2つです。   ①塗料の飛散防止の保護シート 屋根湯や外壁の塗装をする場合には、足場を組み、おうちの周りを飛散防止メッシュシートなど、塗料が飛び散らないようにするための保護シートをかけます。 このシートは、塗料の飛び散りを防ぐだけでなく、外から飛んでくるほこりや汚れも防いでくれます! 花粉に関してもこの効果が適用され、完全でなくともある程度防ぐことができます!   ②高圧洗浄による洗浄 外壁塗装工事において、高圧洗浄という項目があります。 この作業で、砂埃や粒子の大きいものは除去されますし、花粉やほこりが洗浄後に付いてしまったとしても、微粒子のためその後の塗装には影響しません!   このように、花粉の時期でも塗装は問題ありませんが、気にしなければならないのは塗装時の天気です。 花粉の時期だけでなく、どのシーズンにおいても言えますが、塗装時の天気は非常に重要です。 先述した通り、花粉は微粒子なので影響はありませんが、強風などで飛散する粒子の大きな砂埃は、付着した状態で塗装を行うと、表面が凸凹になり粘膜が浮いてしまう可能性があります。 そのため、強風の日や時期は避け、天気が良くなるべく風が穏やかな日に塗装を行うことが理想です。   花粉の飛散自体は塗装工程の中で影響ありませんが、気をつけなければいけないのは塗装時の風であるということを知っていただけたら嬉しいです(^^)♪ 最後までお読みいただきありがとうございました!   ⇒ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから

2022.03.14(Mon)

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塗装工事において足場はどうして必要?【外壁&屋根塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。    屋根工事や塗装工事などは、高所での作業のため、「足場」の設置 が必ず必要です!  今回は、なぜ足場が必要なのか、その理由について記載していきます!!   足場が必要な理由とは? 足場が必要な理由は大きく分けて3つあります。   1つ目は、安全性のためです。  工事現場での安全性を確保するために、足場の設置が必要です。高所での作業を脚立やはしごを使用して行うことは可能ではありますが、落下事故の危険性が高いです。  塗装工事の際は、塗料を高いところまで運ぶ必要があります。塗料缶は1缶20kgほどあり非常に重たく、バランスを崩して落下してしまう可能性が大いにあります。  また急勾配の屋根の塗装を行う場合、足場がなければ足下が安定せず、非常に危険です。足場があれば、もし足元を滑らせたりした場合でも、つかむ場所があるため大きな事故に繋がりにくくなります。  せっかくおうちを綺麗にしようと塗装を頼んだにもかかわらず、事故が起きてしまっては気持ちよく工事を終えることができないと思います。  安心安全な工事の為に、足場は必要なのです。        2つ目は、近隣への配慮のためです。  塗装工事を行う際、必ず行う高圧洗浄という工程があります。これは、屋根や外壁についた汚れや劣化した塗膜などを綺麗にすることで、塗料が密着しやすくなるためです。  この作業は、水を吹きかけて汚れ飛ばしていくため、周囲に水が飛び散ってしまいます。足場が設置されている場合には、飛散防水シートを貼り、近隣のお宅へ汚水が飛散することを防ぐことができます。  近隣トラブルを避けるためにも、足場を設置し、シートの取り付けを行うことが大切です。        3つ目は、正確で質の良い施工のためです。  施工の際、特に屋根は想像している以上に高く、足下が不安定です。特に、劣化しコケが生えた屋根は、一歩踏み出した瞬間に滑ってしまうこともあります。  そのような危険な状況下で作業をするとなると、どれほど高所に慣れている人でも集中しにくく、正確に施工することが難しくなります。そうなると、塗りにムラが生じたり、メーカーが推奨している基準塗料量が守られていなかったりと施工不良が起きる可能性が高くなります。  また、足場があれば、建物の周りの空間が作業スペースになります!安心した作業スペースがあることで、塗料缶やローラーなどの塗装に必要な道具を置くことができ、効率よく施工ができます。脚立やはしごでは広い範囲に手が届かず、移動をさせながら塗装しなければなりません。  このように、足場がないと作業効率が悪いだけでなく、綺麗な仕上がりにすることも困難になってしまいます。職人がスムーズな移動ができ、手元に集中して良い仕上がりにするためにも、足場を設置しましょう!         いかがでしたでしょうか。  工事で一番最初に行う足場の設置ですが、その後に続く高圧洗浄・養生・劣化補修・塗装作業などという一連の作業を安定して行うためにも、足場は必要不可欠なのです。  安全で品質の高い塗装を行ってもらうために、塗装工事の際は足場を設置して作業をしてもらうようにしましょう!!     ⇒ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから

2022.03.12(Sat)

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雨漏りを放置すると危険です!!【外壁&屋根塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。   建物の耐久性において、1番危険なことは『雨漏りの放置』です!! 雨漏りは、屋根や壁、ベランダなど様々なところから発生する可能性があります。 雨漏りの原因を特定することは難しく、長期間にわたる改装工事を必要とするケースも少なくありません。 また、改装工事を行っている間にも雨は降ります。雨が降るたびに建物は劣化し、さらに耐久性も落ちてしまいます。 では、雨漏りには一体どのような症状や原因があるのか、詳しく見ていきましょう! 雨漏りの症状 屋根の雨漏りには下記のような症状が現れます。 ・天井から水滴が落ちる ・家全体に結露が多くなる ・天井や壁にシミができ、雨のたびに大きくなる ・天井や壁クロスの浮きや剥がれ ・床の膨らみ   雨漏りを発見した場合には、早急にメンテナンスを行うことが大切です!! 放置をすると2次被害が発生し、住宅の寿命を縮めます。天井に現れたシミは、何ヶ月もかけてじわじわと雨漏りしている可能性があります。家全体の湿度は高まり、カビやシロアリの発生に繋がることもあります。 雨漏りを放置することは、雨漏りの痕跡が現れた場所だけの問題ではありません。天井に出たシミは、たいしたことないと感じていても、実際には建物の重要な構造体まで劣化させてしまっていることがあります。 雨が降るたびに少しずつ劣化が進むことで、気づいたときには取り返しの付かない重大な欠陥に繋がってしまうこともあります。 雨が通ってきた経路の全てを取り替えることは難しいですが、少しでも早い対応が雨漏りから建物を守る唯一の方法になります!   雨漏りは雨の侵入場所を特定することが大切であるため、できるだけ速やかに業者に依頼することをオススメいたします。 ・応急処置をしたがその後も雨漏りが続いている ・被害箇所がわからない ・高いところが苦手、自分で対応する自信がない このような場合は特に、業者への依頼をすべきでしょう。 プロに依頼すると、はじめにきちんと調査をして雨漏りの原因箇所を特定します。悪質な業者に注意をしつつ、適切な業者をえらんでください!   今回のブログを通して、雨漏り放置のリスクがおわかりいただけましたでしょうか ! 雨漏りは外から見ただけでは原因がわからず、侵入場所の特定も修理も難しいものです。早めの修理が必要ですが、無理にDIYをしたりせず、信頼できる業者に頼んでしっかりと修理を行ってくださいね(^^)     最後までお読みいただきありがとうございました!!!   ⇒ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから

2022.03.11(Fri)

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外壁塗装と季節の相性【外壁&屋根塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。   基本的に、外壁塗装は季節を問わず行うことができます。 また、どの季節でも気候条件に工事内容が振り回されることはありません。 かがやき塗装工業で使用している塗料は、温度や湿気などの使用条件を守れば問題なく塗装できますので、塗装した時期によって耐久性が大きく変わるようなことはありません! しかし、「雨の多い梅雨の時期や乾燥した冬の時期などでも本当に問題ないのか?」 と疑問に感じるお客様もいらっしゃると思います。 今回はこの疑問にお答えすべく、季節ごとの特徴についてお話しします!!!   1.春と外壁塗装の相性 春は、天気に左右されて工期が延びてしまうことが少なく、湿度が低く塗装が乾きやすいため、屋外でも作業がしやすい季節です。 気候が安定している春は、我々にとってもお客様にとっても塗装向きのベストシーズンと言えるでしょう。 塗装シーズンとして人気のある時期だといえるため、この時期の工事予定はお早めのご予約をオススメいたします!   2.梅雨と外壁塗装の相性 雨の多い梅雨は塗装が行えないように思えますが、雨さえ降っていなければ工事に支障はありません。 適切な湿度を守って塗装を行えば、ほかの季節と比べて、仕上がりに差が出るようなことはありません!   3.夏と外壁塗装の相性 夏は気温が高いため塗装の乾きが早く、塗装時の伸びもよいため作業性が高まる季節です。 雨が続くこともないので、大幅な工期の遅れも少ないです。 なお、お盆までに工事を済ませたいという方が多いため、夏場の中でも8月前半は依頼が集中する点も覚えておくと良いでしょう(^^)   4.秋と外壁塗装の相性 空気が乾燥しており塗料が乾きやすく、春と変わらずストレスなく工事が行える季節です。 気温も下がり過ごしやすい気候になるため、窓を閉め切った室内でも無理なく過ごすことができます。 しかし、台風によって外壁のコーキングや屋根から雨漏りが発生したり、雨樋・雨戸などの破損で修繕工事の需要が急増するため、台風直後は予約が取りづらくなる可能性がありますので、春の時期と同様お早めのご予約がオススメです!   5.冬と外壁塗装の相性 空気が乾燥しているので塗料の定着がよく、窓を閉め切っていても支障がないと言うのが冬の外壁塗装のメリットです。 秋と同様、工事期間中に窓を閉め切っていても過ごしやすいでしょう。   今回は塗装の季節ごとの特徴についてお話ししてきました。 外壁やコーティングの割れ目、塗装の剥がれなどをそのままにしておくと、外壁が腐食して崩れ落ちたり、断熱性が低下したりする可能性があります。このような危険を避けるためにも、塗装工事をいつ行うべきかなど塗装の時期でお悩みの場合は、お気軽に我々かがやき塗装工業にご相談下さい!専門知識や経験をもとに適切に判断致します!!!   ⇒ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから

2022.02.26(Sat)

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外壁塗装塗装の豆知識

実際によくある塗装のトラブル【外壁&屋根塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。 今回は、実際によくある塗装に関するトラブルについてお話し致します!   1すぐに塗装が劣化してしまう。 「塗装して1年も経たないうちに、壁にヒビが入ってしまった。」 実はこういった家は多く存在します。 塗装は現在の壁にただ塗料を塗れば良いというわけではありません。現在の壁にひび割れ(クラック)がある部分をしっかりと補修してから塗装をしないと、もともとあったクラックの部分にすぐに亀裂が入ってしまうのです。ひび割れだらけの下地に塗装をしても塗料がすぐにひび割れてしまいます。 しっかりとした下地補修ができていないと、すぐにひび割れてしまうという結果になってしまう可能性が高まります。また、こういった場合の補修は付いていないケースが多いです! 契約前にしっかりと「クラックの補修はどのようにすすめていくのか」を各業者さんに聞くことによって、各社さんがどれくらい下地の補修についてしっかりと考えているのかがわかります!   2予想外の追加費用がかかった。 「壁の予想外の補修が○○万円、そのほか予想外の工事で○○万円です。」 このように、契約段階では聞かされていなかった料金が、工事の途中でかかってしまったというケースは業者によってはよくあります。最初は確認が出来なかった壁の劣化や予想外の補修に追加の料金がかかってしまっています。契約の後にいきなりそんなことを言われても、工事も始まっているし、断りづらいですよね。 かがやき塗装工業では、契約後の予想外の追加料金は一切ありません!!! そして必要以上の工事も一切行いません!!! 安心してお任せ下さい!!!!!   このようなトラブルなどで後悔しないためにも、お気軽にご相談下さい!   ⇒ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから  

2022.02.24(Thu)

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塗装の豆知識

外壁塗装の色決めについて【外壁&屋根塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。 今回は外壁塗装の色決めについてお話し致します!!!!!!!! いざ外壁の塗装をしようとなった時に多く聞かれるお悩みが「色をどう決めたら良いのか分からない」という事です。実は見本を見て、そのイメージをそっくりそのままご自身の家で再現するというのはとても難しい事です。 色彩感覚は人によって異なりますし、その感じ方のギャップを無くすのも労力が要ります。ではどの様に色見本を見て、どこにポイントを当てて希望の色を決めれば良いのでしょうか。 〇色を決めるための色見本は4種類 実際に塗装で色を決める時には「色見本」を見てこの色にしようと決める事になります。その種類は4パターンあります。実際に見る事に順番にご紹介していきます。 1 カタログの見本 カタログの見本は、実際に塗装をする塗料メーカーが出しているカタログに色見本がついている物です。塗料メーカーが品質やユーザーからのニーズを捉えて推奨する標準色だからです。 既に品質や需要を捉えている色ばかりですので、カタログを見た時点で、例えば茶色系にしたいと思っている方が「こんなこげ茶が良かったんだよな」と具体的に色を絞る事が可能になります。 どんな色にしたいか決まっていない方でも、カタログを見る事でこの系統の色がいいな、とイメージが付いてきますので、カタログの色見本は色決めの最初の段階で1度、目を通しておく事をオススメします。   2 色見本帳の見本 色見本帳は、一般社団法人日本塗料工業会が発行している600色以上を収録した実用色の見本帳です。 塗料カタログから希望の色が見つからない場合、この見本帳から色を選ぶ事になります。なぜならこの見本帳は、共通の色が規格化しているものなので、どの塗料を使用したとしても、振られている番号を指定すればカタログになかった色でも選べるようになるからです。 例えば「茶色系が良いのだけれど、赤味の入った茶色がいい」場合は、色見本は大変参考になるでしょう。 ですから、希望の色の系統が決まっていてもカタログの中には好みのニュアンスが見つからなかったという場合は、この色見本帳で見比べる事で、どれがいいかを決めて色を絞っていきましょう。 3 カラーシミュレーションの見本 弊社ではパソコンを使ってカラーシミュレーションで色の見本を見る事が出来ます。色の見本と同時に、ご自身の家でシミュレーションをすれば完成想像図が出来ますので、よりイメージを固める事が出来ます。 カラーシミュレーションの強みは、ツートンカラーなど、塗分けをしたい時や、あまり見かけない色でも試しにイメージが見られるという事です。 ★カラーシミュレーション」についてはこちらをクリック👈 4 色板で見本 最後はA4(21㎝×29.7㎝)サイズの色見本です。 塗板見本とも言われますが、最終的にこの色にしようと絞り込んだ色を、実際にはどの様に見えるかを最終確認する見本になります。 色見本やカラーシュミレーションはサイズが小さいので、光の加減や立地条件による実際の色の見え方という所まで想像しにくいのですが、A4サイズの色見本であれば、実際に外で当てて見る事で、色の見え方というのが大分分かってきます。日陰や日向だとどう見えるかという所まで実際見る事で、もう少し明るい・また暗い色の方が良いかもしれないという判断基準になりますので、見本を見ていく中で最後には必ずA4サイズの色板見本を家の外で見る事で、仕上がりのイメージを明確にして色決めをしましょう。   目の前の見本を見て決めるのではなく、どの様に見たら実際の色選びに役立つかというのをしっかりと押さえて、自分の希望の色で施工が出来るようにしてください。 最後までお読み頂きありがとうございました!!!!!!! 分からない事あれば、是非お問合せ下さい!(^^)! ⇒ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから  

2022.02.19(Sat)

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カラーシミュレーション塗装の豆知識

見積書のチェックポイント!【外壁&屋根塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。 皆様が外壁塗装・屋根塗装をしようとお考えの際、様々な業者を探し色々なお見積りを見られることがほとんどだと思います。どの業者に頼んだらいいのか?何を比較したらいいのか?なぜ内容が違うのか?と悩みますよね。塗装工事を依頼する場合は高額な工事になることがほとんどのため、提示される見積書はじっくりと確認するべきです。 そこで今回は見積書のチェックポイントをご紹介していきます。   工程がきちんと書いてあるかどうか 外壁塗装・屋根塗装は施工事例を見ていただければわかるように様々な工程があり、例えば『塗装工事一式』などとだけ記載されていて、具体的にどんな工事をするのか?どんな塗料を使うか?などの記載が一切ない場合は注意が必要です。 具体的に工程を書いていなければ内容をごまかすことが可能であり、逆に工程の記載があれば、作業ごとに使う材料や単価がわかるためごまかすことはありませんし、お客様にも安心していただけると思います(^^)   下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りかどうか 上記で述べた工程の中に、下塗り・中塗り・上塗りの3工程があります。基本的に外壁塗装は3回塗りが必要なので、見積書にもそのように記載があるかどうか確認しましょう。 下塗りは、下地と中塗り・上塗りで形成する塗膜との接着剤の役割をします。中塗り・上塗りは、雨や風・紫外線から外壁を守り美観を作ったり保持したりする役割をしています。見積書で塗装の回数が適切でなかったり記載がない場合は何回塗りにする予定なのか確認しましょう。   面積が数値で書いてあるかどうか 施工面積は費用を決める際の重要な項目です。総面積、足場の設置の面積といった塗装する箇所だけの面積を出し、それらがお見積りに反映されていきます。 お家の大きさによって金額も変わってきますので、それらの数値がどのようにして出たのか不安な場合は聞いてみるのも良いかと思います。   塗料の商品名やメーカー名が書いてあるかどうか 見積書の塗装の項目に商品名とメーカー名の記載があるかどうかも重要なポイントです。『シリコン塗料』や『フッ素塗料』といったように、塗料の種類名だけしか書かれていない場合は注意が必要です。 どの商品の塗料を使うのかきちんと確認をしましょう。また同時に、単価の記載もあるかも確認しておくと安心できるかと思います。   ↓↓かがやき塗装工業ではこのような見積書を使用しています!  面積や商品名、単価の記載もありますのでご安心頂けるかと思います。また見積書をお持ちする際は、こちらからしっかりと内容の説明をさせていただきます(^^♪  質問があればお答えしますので、気になることがありましたら遠慮なく聞いてください♪♪   見積書だけでも見えてくることはたくさんあります。まずは診断時に丁寧な診断をしてもらえたか、劣化の症状の報告が適切だったかを確認しましょう。見積書を受け取ったら内容の不備がないか、正しい記載があるかどうかチェックし、信頼できる業者を選ぶようにしましょう!   さまざまなお見積りを見たうえで、かがやき塗装工業をお選び頂ければ嬉しい限りです(^^)♡   外壁の塗装工事やそのほかお家のことでお悩みがあればぜひお気軽にお問い合わせ、ご来店ください♪♪電話での来店予約も承っております。 ⇒ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから

2022.02.10(Thu)

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外壁の劣化をそのままにしておくと…??【外壁&屋根塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。 外壁の劣化には気づいている、もしくは分からないけれど、補修にはお金や時間がかかるので行いたくない、という方も少なくはありません。しかし、この先も今までと同じように大切なお家に住み続けるのであれば外壁塗装を検討することをおすすめ致します! 今回は外壁や屋根の劣化をそのままにしておくと生じる影響について紹介します。 1.建物の寿命を短くする 外壁はお家を側面から守ってくれている大事な部分です。お家は外壁材があることで、紫外線・雨風・台風などから守れます。しかし、外壁がボロボロになってしまったら……防水性が低下した外壁から建物内部に雨水が入り込み、構造体の腐敗やサビを起こす原因になってしまうのです。カビやコケ、シロアリも発生しやすくなります。そうなると、建物内部の劣化が進み耐久性が低下し、建物の寿命を短くします。 2.建物の見た目が悪くなる 外壁が劣化しているということは、当然お家の見た目を悪くします。外壁の剥がれやひび割れ、色褪せが起きているとお世辞にもキレイなお家とは見られません。反対に、外壁塗装をすると新築のような輝きを取り戻します!!見た目がキレイだと住んでいる人の気分も良くなると思います♪♪ 3.健康への影響 建物への雨水の侵入は、建物内部の湿度を高めてカビを発生させてしまいます。カビ臭い建物というのは、雨漏りが原因で起きていることがほとんどです。カビによるアレルギー反応も考えられ、健康被害につながる恐れがあります。 4.大がかりな修繕工事が必要になる 外壁塗装の劣化を放置すると、建物のさまざまな部分に不具合がでてきます。目に見えない劣化が進んでおり、大がかりな修繕工事を必要とする場合もあるのです。もちろん大がかりになれば費用もその分高額になり、工期も長くなってしまいます。定期的に外壁の補修を行うことで費用も抑えられ、コストダウンになります。 建物の寿命を高めながらこれからも暮らしていくために、外壁をきちんと保護することが大切になります。 症状が出るまでそのままにしてて大丈夫?? ひび割れもない、剥がれもない、この場合は大丈夫かといったらそうでもありません。症状が目で見えていなくても、実際は塗料の耐用年数が過ぎていたり、内部に症状が発生している場合もあります。 ➡塗装の塗り替え時期についてはこちら そのままにはせず、塗装で修復できるうちに検討することをおすすめ致します(^^)   かがやき塗装工業ではお家を一通り見せていただき、お家の状態を報告する無料診断を行っています。外壁の塗装工事やそのほかお家のことでお悩みがあればぜひお気軽にお問い合わせ、ご来店ください♪♪ 電話での来店予約も承っております。 ⇒ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから        

2022.02.07(Mon)

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★☆ハウスメーカーで家を建てた皆様☆★【外壁&屋根塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。 今回はハウスメーカーでお家を建てた方にぜひご覧になって頂きたいかと思います!!!!! 大手ハウスメーカーで建てた家だから、外壁の塗り替えも同じメーカーに依頼する、もしくは依頼しなければならないと考えている方が多いようです。 大手ハウスメーカーの外壁塗装は高いというのが一般的な認識ですが、そもそも大手ハウスメーカーに依頼する理由はなぜでしょうか?自宅を建てたメーカーで安心できるからでしょうか、それとも長期保証が得られるため? 確かに、悪徳業者に騙される事を考えれば、大手ハウスメーカーは誰もが知っていて安心だといえるでしょう。 しかし高額な費用に見合った価値があるのか、もう一度考えてみてはいかがでしょうか。 大手ハウスメーカーの外壁塗装はなぜ高いのか???? 大手ハウスメーカーは本来新築の建築が本業ですが、近年は外壁塗装工事などのリフォーム事業にも積極的に営業活動を行うようになってきました。しかし実際に外壁塗装工事をするのは下請けの塗装業者です。大手ハウスメーカーは認知度を上げるため、大規模な広告宣伝費をかけています。そのため、広告宣伝費や営業マンの経費、会社の利益、長期保証料などが見積もりに上乗せされます。大手ハウスメーカーの外壁塗装費用が高いのは塗料の品質や施工者の技術には全く関係のない部分にで経費が大きくかかる為です。 しかしお客様にとっては、会社の事情よりもできるだけ低予算で高品質な塗装工事を行ってもらうことが最重要ではないでしょうか。 ハウスメーカーの延長保証は必要???? ハウスメーカーによって保証期間は様々ですが、共通しているのは保証期間が過ぎてもメンテナンス(外壁塗装も含む)を行う事で更に5~10年延長保証がされることです。 例えば保証期間が10年目の点検で、さほど傷んでもないメンテナンス費用に270万円の見積もりを請求されたという人もいます。あまりにも高額だったため他で同じ内容の見積もりを出して貰ったところ、半額以下だったということです。 このような高額な費用を出してまで延長保証が必要でしょうか?また、外壁塗装にしても保証期間があります。 ※弊社も最長10年の保証を行っております。充実のアフターフォローで工事後もお客様と末永くお付き合いさせていただければと考えております! 大手だから安心・・・????高額な費用で安心だけを買い取りしてるようなものです。 是非しっかりと考慮された上で業者をお選びいただきたいかと思います。 外壁の塗装工事やその他お家の事でお悩みがあれば是非お気軽にかがやき塗装工業にご相談下さい!!!!! どのようなことでもお客様の立場になって心を込めてサポートさせて頂きます!!!!! ⇒ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから

2022.02.05(Sat)

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現場日記塗装の豆知識

外壁塗装の作業工程とは????【外壁&屋根塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。   本日は外壁塗装の作業工程についてご紹介します。 作業工程を事前に知っておくとトラブルを回避出来る可能性があります!!!!!! 外壁塗装を行う場合は7つの作業工程に分けられています。 ①近所への挨拶・着工準備 ②足場設置・飛散防止シートの準備 ③高圧洗浄 ④下地処理・養生作業 ⑤外壁塗装作業 ⑥施工後の点検 ⑦片付け・足場の撤去 業者によっては手順に違いはありますが、一般的な作業工程となっています。 ①近所への挨拶・着工準備 外壁塗装の作業は2週間前後と長く、塗料の臭い・高圧洗浄の水しぶき・足場設置の際の音の問題で迷惑をかけてしまう可能性が非常に高いです。 そのため施工前にご近所への挨拶をしておくのは必須といえるでしょう。 弊社ではこのように日程表と粗品をご近所様にお渡ししております。 ご希望があればお客様と同行でご近所様に挨拶回りを行っております。 ②足場の設置・飛散防止シートの準備 外壁塗装を行う際に必要な工程が「足場の設置」と「飛散防止シート張り」です。 足場は外壁塗装工事を効率良くするために重要な作業です。また飛散防止シートを張ると洗浄中の水しぶきや塗料が近所に飛び散らないように防止してくれます。 ③高圧洗浄 外壁塗装を実際に施工する前に付着したホコリ・コケ・カビなどは全て高圧洗浄を使い洗い流します。 汚れが酷い場合や特殊な形をしている外壁は手作業での洗浄が必要になる為、時間が掛かってしまう事もあります。 ④下地処理・養生作業 外壁塗装前の準備で必要なのが下地処理です。 このように補修をします。塗装部分の劣化がそこまで進んでない場合は作業が1日で終了します。しかし外壁の劣化状況が酷い場合は補修作業が増えるため全部で2~3日ほど必要になることもあります。   また養生作業は塗装しない部分に塗料が付着しないようにテープを貼る作業です。 窓などはこのようにビニル養生を行います。 ⑤外壁塗装作業 外壁塗装の作業は下塗り→中塗り→上塗りの3工程に分かれています。 こちらが下塗りになります。外壁と塗料の密着性を高めたり、上に塗る塗料の吸い込みを抑える役割があります。 中塗りになります。塗膜に厚みをつけます。 中塗りをしっかり乾燥させた状態で仕上げ用の上塗りを行います。 外装塗装はこの3工程を行うのが基本となっており、どれか一つでも抜けてしまうと塗料本来の力が 発揮できず、耐久性が低くなってしまいます。 ⑥施工後の点検 施工後の点検は入念に確認する必要があります。 塗装直後は問題ないと思えた部分も、乾燥することによって修正しなければならない箇所が見つかるといった点もあります。 塗り残しや色ムラなど気になる点や満足頂けない場合は修正を行います。 ⑦片付け・足場の撤去 外壁塗装における工程がすべて完了した後は塗装に関する工具などを撤去し、ごみの片付け、足場の解体をします。 改めて確認し、問題がなければ作業完了となります。   以上の7つの作業工程です(^^)     皆様にご満足いただける作業を心掛けておりますので気になることがございましたら、お気軽にお問合せ、ご来店ください♪♪ 電話での来店予約も承っております。 ⇒ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから  

2022.01.21(Fri)

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外壁塗装塗装の豆知識

失敗しない塗装工事をするために!!!!【悪徳業者の特徴】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装などを手掛けております。 今回は外壁塗装の悪徳業者の特徴についてお伝えさせて頂きます。 ●悪徳業者による被害 時事通信によると、悪質リフォーム業者による被害は年間4万5000件以上で、被害総額は250億円にもなると言われています。 悪質リフォーム業者の営業手法 悪質リフォーム業者は依頼もしてないのに、何度も何度も訪問してきます。 訪問販売が多く、突然訪れて「壁の状態が悪い」とか「今すぐにやらないと家が傷みますよ」といった営業手法であなたの恐怖心をあおります。無理やり契約書にサインをさせようとします。 【外壁塗装の主な手抜き工事】 ①塗装する前の下地処理を行わない ②塗装の基本である、3回塗りを2回塗りにする ③塗料が乾燥する前に、重ね塗りをする ④雨が降っていても、雨で塗れている箇所の塗装をする 初期提示金額より大幅な値引きをしてくる 最初に提示した価格から大幅に値引きして、お得感をアピールしてきます。そこまで値引き出来るということは、そもそも価格設定がかなり高いという事です。 一般的な外壁塗装の相場を知っておくことも大切です。 施工中にいろいろと追加工事の要求をする 良い塗装工事を期待しているところに次々と高額な追加工事の要求…これも悪質リフォーム業者の常套手段です。 特に追加工事なので口約束などで発注すると、施工後に思ってもない金額を請求される事もあります。 最初の見積もりの他に追加工事が発生する場合は、施工内容の詳細と施工金額を書面にて提出してもらい、必ず書面にて再契約をした後に工事を開始してもらいましょう。 ●自分で可能な限りの勉強をしよう 悪質リフォーム業者の手口についてお話しして参りましたが、このような状況を引き起こす要因の一つとして、お客様が塗装工事についてなにも知らないということが言えます。まずは失敗しない塗装工事を行うためにまずは情報を集め、ご自身で出来る限り勉強することをお勧めします。 ・ウェブサイトを利用し、塗料の種類、目安価格、塗替えに適した時期等を調べましょう。 ・見積もりを依頼しようとしている塗装業者のホームページ、店舗、チラシをチェックしましょう。 ・塗装業者の営業マンや職人に直接質問しましょう。 お住まいのどんな些細なお悩みでも構いませんので、まずはお気軽にご相談、お問合せ下さい!!!!! ⇒ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから

2021.12.21(Tue)

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古河市の外壁塗装&屋根塗装専門店 かがやき塗装工業へようこそ

古河市の外壁塗装専門店

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代表取締役 垣内 康志

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初めまして!

茨城県古河市・野木町を中心に展開している外壁塗装・屋根塗装専門店のかがやき塗装工業です!

この度は数ある塗装会社様の中からかがやき塗装工業のホームページをご覧いただきまして誠にありがとうございます!
長い間塗装業界に携わってきた中でよく耳にするのが、
「アフターフォローを行うと言っていたのに実際はなかった」
「手抜き工事をされてすぐに塗装がダメになった」等といった悪徳業者に騙されてしまった方々のご意見です。

私たちはそういった不幸に巻き込まれてしまう方を少しでも減らせるように、「3,700件以上の多くの施工実績で培った質の高い工事」をご提供したいと考えています!

古河市近辺地域密着だからこその運営方針で、精一杯よい仕事をさせて頂くので、ぜひ一度弊社にお問い合わせ下さい。
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