MENU

古河市・野木町の外壁塗装・屋根塗装ならかがやき塗装工業へお任せ

見積・診断無料 お気軽にお問い合わせ下さい

0120-38-1030 受付時間 9:00~18:00(定休日なし)

  • お気軽にご相談下さい 外壁塗装ショールーム 来店予約はこちらから
  • お気軽にご相談ください お見積り依頼 見積り依頼はこちらから

かがやきブログ - 塗装の豆知識塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします!

HOME > かがやきブログ > 塗装の豆知識

塗装の豆知識の記事一覧

色選びの参考に!グレーカラーの施工事例【屋根&外壁塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。   グレーは、外壁塗装の人気カラーのひとつです! 人気な理由としては、 ・汚れや経年劣化が目立ちにくい ・シンプル、モダンな印象になる ・周辺環境と調和しやすく、悪目立ちしない などがあげられます。   この記事では、実際に弊社でグレーを使用して外壁塗装をした住まいの写真(施工事例)とグレーが人気の理由について解説していきます! グレーの外壁塗装を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください(o^―^o)   【施工事例】グレーを使った外壁塗装          ひとことでグレーといっても、「明るいグレー」「暗いグレー」などいろいろな種類があります。また、外壁全体をグレー1色で塗ることも可能ですし、ほかの色と塗り分けることもできます。このあたりのイメージをもたずになんとなくで外壁塗装を進めてしまうと、「仕上がりが思っていたものと違う…」などという問題が起きてしまいます(;_;) そのため、様々な施工事例をチェックし、理想の仕上がりのイメージをもつことが大切です! そうしたうえで、カラーシュミレーションなどを用いて色を決めていけると良いと思います(^^♪ 外壁塗装でグレーが人気色の理由 外壁塗装において、グレーが人気の理由を先述しましたが、もう少し詳しく見ていきましょう! 1.汚れや経年劣化が目立ちにくい なぜ汚れや経年劣化が目立ちにくいかというと、グレーは白と黒の中間色であり、砂ぼこりや排気ガスなどの汚れも同じく中間色だからです。また、同じ理由でチョーキングや色褪せなどの経年劣化も目立ちにくいのです。 2.シンプル、モダンな印象になる グレーという色は、シンプル、モダン、都会的、クール、重厚感などといったイメージがあるため、グレーで外壁塗装をするとこうしたイメージの外観を演出できます。 3.周辺環境と調和しやすく、悪目立ちしない 住まいの外観は、その地域の景観の一部でもあります。そのため、外壁の色を選ぶ際には、住まいの周辺環境に調和するかどうかという視点で選ぶ方法もあります。その点、グレーはどのような景観にも調和する色のため、こうした心配は無用です(^^)   グレーで外壁塗装をするかどうか迷っている方は、施工事例をチェックしてグレーの外壁塗装が好みかどうか、イメージしていた通りなのかなどを探ってみてください! イメージが具体的であるほど、納得のいく外壁塗装ができますので、ぜひ参考にしてみてください(^^♪ 今回は以上です!お読みいただきありがとうございました!   ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから  

2022.03.28(Mon)

詳しくはこちら

施工事例塗装の豆知識

塗装に使われるシーラーとは?【屋根&外壁塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。   外壁塗装や屋根塗装で使われる「シーラー」についてご存じでしょうか? シーラーは、塗装をする際に1番はじめに塗る塗料ですが、シーラーとは何なのか。どのような特徴・役割があるのか。 このような疑問を今回のブログで解消していきたいと思います! 塗装工事を検討されている方は、ぜひチェックしてみてください(^^)♪ 1.シーラーとは ○塗料に使われる下塗り塗料 「シーラー」は「シールする、接着する、覆い隠す」という意味の「seal」が語源になっています。 塗装をするときには、塗装面の下地処理をしてから仕上げ塗料を塗る必要があります。この下地処理で使用される下塗り用塗料がシーラーです。シーラーは、下地の素材・状態・使用する仕上げ塗料に合わせて適切なタイプを使用することが大切です!   ○塗装面と上塗材との密着性を高める 外壁塗装工事や屋根塗装工事を行うとき、塗装面と仕上げ塗料の接着が悪いと、塗膜が剥がれるなどの劣化が起こりやすくなります。シーラーを先に塗ることで接着剤のような役割をして、塗装面と中・上塗り塗料との密着性を高めます。   ○塗装した際の塗料の吸い込みを抑える シーラーはサラサラとして粘り気がないのが一般的です。シーラーを最初に塗って吸収させることで、中・上塗り塗料の吸い込みを防ぎます。塗装面に傷みがある場合は塗料の吸収が激しくなるため、必要に合わせて2度塗装するケースもあります。   ○塗装面の下地を補強する シーラーは下地の中に浸透していくため、劣化した下地を補強する役割もあります。塗装面となる外壁材や屋根材は、住宅状況や経年によって劣化が起こります。塗装というと仕上げ塗料の色や機能ばかりに注目してしまいがちですが、耐久性を維持するには下塗り塗装はとても大切な工程です。シーラーは塗装面の劣化状況によって適した種類が違うので、塗装工事の際にはどのタイプのシーラーが向いているのか、業者に判断してもらいましょう!   2.シーラーを使う重要性 塗装工事でシーラーを使う重要性について、ポイントを確認しておきましょう(^^) ○シーラーを使わないと問題が発生する場合がある シーラーを使用しないまま仕上げ塗料を塗ってしまうと、せっかく機能性や耐久性の高い仕上げ塗料を使っても性能が十分に発揮できない場合があります。もし塗らずにいると、以下のような問題が起こる可能性があります。✓仕上げ塗料が下地に吸い込まれて無駄にしてしまう✓塗りムラが発生してしまう✓密着力が低下して剥がれの原因となるこれらの問題を起こさないためにも、シーラーが必要な場所にはきちんと塗って、下地を整えることがとても重要です。   ○適切な塗装・塗料選びをするのが重要 塗装工事では、下地調整からしっかりと施工することが大切です。下地調整ができていないと、見た目ではきれいな仕上がりであっても、仕上げ塗料の機能が活かしきれず、耐久性などに影響を与える可能性があります。住宅の美観を保ち長持ちさせるためにも、最適な塗装や塗料選びができる塗装業者へ依頼しましょう!!   今回は以上です(^^) 最後までお読みいただきありがとうございました! ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから  

2022.03.28(Mon)

詳しくはこちら

塗装の豆知識

外壁の「帯」とは・・・?【外壁&屋根塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。   今回は「帯」についてお話しします。 帯とはこの部分のことを指します!   帯板・幕板・胴差 と呼ばれることもあります。 帯の役割 帯は、境界的な意味を持つことが多い部材で、おうちの外壁では、1階の外壁と2階の外壁を区切るための仕切りの板としての役割を担っています。 帯は、ほとんどの場合「美観的」な意味で使用されています!!   例えば、ツートンカラーの塗装に、帯を入れることによって境界を作っておうちの見た目をよりオシャレに見せることができます。単調カラーでも、のっぺりとした印象にならないよう、帯で境界をつくってビジュアル的によく見せることができます。 しかし、美観的に付けられている帯ですが、外壁と同じように劣化してしまいます。 帯の劣化原因 帯の1番の劣化原因は、雨による水の浸入です。 帯は外壁にくっついているので、どうしても雨水がたまりやすく、素材が劣化してしまったり腐食してしまいます。 帯の劣化は、外壁にも影響を及ぼしてしまうので、注意が必要です。   帯の劣化が軽度の場合は、塗装作業で補修します。また、必要があれば下地調整をし、塗装作業を行います。 帯の劣化が重度の場合は、ひび割れや崩壊してしまった場合交換が必要です。   定期的に外壁や帯を確認して、早めのメンテナンスを行う事で費用を抑えることにも繋がります! 外壁塗装をお考えの際には、一緒に帯の状態も確認してもらいましょう!!   今回は以上です! お読みいただきありがとうございました(^^) ⇒ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから

2022.03.24(Thu)

詳しくはこちら

塗装の豆知識

塗装の大敵!雨が塗装工事に及ぼす影響【外壁&屋根塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。   塗装に雨は大敵と言われています。 もしも、外壁塗装や屋根塗装中に突然雨が降り出してきてしまったら、塗装工事はどうなるのでしょうか? 塗装工事において避けるべき気候条件とその理由、さらに突然の雨に見舞われた際の影響を解説していきます! 塗装において雨が大敵な理由 雨の日に外壁塗装や屋根塗装が適さない主な理由は、以下の3点です。 ✓塗料に雨水が混ざったり、雨によって塗料が流れ出したりすることで塗料が綺麗に仕上がらない ✓塗料が雨水で薄まり、通常よりも持ちが悪くなる ✓湿気により塗料が乾きにくい(塗料が乾かないうちに重ね塗りをすると、ひび割れやクレーターなど、後の不具合につながる可能性がある) このようなリスクがあり、工程によって作業を休まざるを得ないのです。 湿気や気温にも注意 雨以外にも避けるべき気候条件として、湿気や気温があります。というのも、外壁や屋根の塗装は1回だけでなく2~3回重ね塗りをするのが基本です。重ね塗りの際は、1回ずつ適切な時間乾燥させたのちに行うことが大切なので、工期が湿気や気温に左右されてしまうのです。 外壁塗装で避けたい具体的な気候条件は「湿度85%以上、気温5℃以下」とされています。該当する気候条件ですと、乾燥に時間が掛かったり、塗料が凍り施工ができなくなる場合もあります。そのような中で無理に工事を進めても、雨の日の塗装と同様、後の不具合に繋がってしまいます。また、この他にも、外壁に結露や霜があるときや、強風で砂が舞うような場合は作業に適しません。 突然の雨!塗装工事はどうなる? 慎重にスケジュール調整をしても、突然の雨を完全に避けることは困難です。では、予期せぬ雨に見舞われた場合について解説していきます。 雨が続くと工期が延びる 雨が降っている間は基本的に作業はできず、また完全に乾燥するまでは作業は再開できません。なので、その分工期が延びる可能性は高いです。 作業員は塗装中だけでなく、塗った塗装が乾燥する前の雨にも注意が必要なので、天候に非常に敏感です。例えば、昼過ぎから雨の予報がでていれば、塗装後乾燥するまでの間に強い雨などによって塗料が流れ出すことを防ぐために、その日は作業しないという場合もあります。雨の晴れている時間だけでも塗装を進めてほしいと思ってしまいがちですが晴れていても作業しないという判断もときにはあるのです。 晴れでも作業を中止するケースや、反対に雨でも作業を進めるケースがあるため、不思議に思われるかも知れません。疑問を感じたら職人さんに理由を確認するのも良いかもしれませんね(^^) 雨から塗装工事を守るために気をつけること   塗装工事は時間もお金もかかります。なので、せっかくやるなら綺麗に、長持ちするように塗装してもらいたいものです。そのためには雨の多い季節を避けることもひとつですが、天候に応じて適切に作業を進めてくれる業者に依頼することが重要です。 大切なのは時期よりも業者選び 長雨が続く梅雨の時期でも、塗装工事が出来ないわけではありません。 乾燥時間に気をつけるなどの配慮を怠らなければ、十分に施工可能です。塗装工事の完成を急がないのであれば、これからの梅雨の時期も選択肢のひとつになるでしょう。 先述したとおり、雨や風などの気候は、塗装に大きな影響をもたらします。しかし、高温多湿かつ台風の影響を受ける日本において、雨を怖がっていてはいつになっても塗装が出来ません。天候への対応力が高い業者であれば、そのほかの不測の事態が発生した際にもきっと誠実な対応をしてくれるでしょう。適切な業者選びが重要です!   今回は以上です(^^) 最後までお読みいただきありがとうございました!   ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから  

2022.03.22(Tue)

詳しくはこちら

塗装の豆知識

雨が降ったらセルフチェックをしてみてください!【外壁&屋根塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。   今週は、雨の日が多いようですが、雨の日は洗濯物も乾きが悪いし憂鬱ですよね・・・ しかし、雨の日は大切なおうちのセルフチェックができる日なんです!! 下記のような症状はありませんか? ✓雨樋が溢れていたり、つなぎ目から雨水が漏れている ✓軒天やベランダを下から見上げるとシミやカビ、表面の汚れが見られる ✓外壁から流れ落ちてくる雨水が濁っている ✓室内のサッシ廻りが漏れていたり、ポタポタと水が垂れている ✓屋根裏から水が落ちる音がする ひとつでもあてはまれば、塗装の時期かもしれません・・! 雨がおうちを傷めてしまう前に、早めのメンテナンスが必要です。 メンテナンスを行う事で、この他にも様々な劣化症状を確認することができます。 全開の外壁・屋根塗装から、またはおうちを建ててから10年以上経過していたら、施工時期が過ぎているかもしれません。 今すぐの施工ではなくても、点検・相談だけでも大歓迎です(^^)! お気軽にご相談下さいお待ちしております!   ⇒ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから      

2022.03.22(Tue)

詳しくはこちら

塗装の豆知識

雨樋の劣化・破損をそのままにしておくと危険です!【外壁&屋根塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。 雨期がある日本において、雨樋が設置されていない家はほとんどないでしょう。 家の周りに水の通り道を作り、屋根や外壁の排水に非常に役立っているのが雨樋です。 雨樋が壊れると、雨漏りの発生を高めます。 その他にも、建物同士が近かったり道路に近い場合は、ご近所トラブルを引き起こす可能性もあります。 雨樋は、おうちにとって重要な役割を果たしているものなので、雨樋が壊れたことで起こる症状と原因を詳しく見ていきましょう! 雨樋について まず、意外と知らない雨樋の基本的な知識を確認しましょう! 材質 ・塩化ビニール樹脂 ・ガルバリウム銅板 ・アルミニウム ステンレス ・銅 ・竹 種類 ・丸型 和風の建物に多いです。 ・角型 敏に多い家の形態で、雨樋の設置場所と壁が近い場合に使われることが多いです。 ・その他 軒天を包むように設置される一体型や、雪対策型など。 雨樋の劣化・破損をそのままにしておくと・・・ 雨樋は日や風・雨にずっと当たり続ける部分なので、基本的に強固な素材で作られています。 しかし、永遠に使用できるものは存在せず、必ず劣化してしまいます。素材によって異なりますが、だいたいの雨樋の寿命は20~25年ほどと考えておきましょう。 雨樋が劣化することで、変形、歪み、穴あき、割れ、漏れなどの破損症状が現れます。 雨が降ると、屋根の先に取り付けられた雨樋にて、屋根から落ちる雨水を一旦受け止め、集水器や樋といった雨水の通り道を通り、上から下へと綺麗に雨水を流します。 しかし、雨樋が壊れて雨水の綺麗な流れを壊してしまうと、外壁に雨水がかかるようになり、外壁のひび割れなどの症状が現れます。そしてそこから雨水が侵入し、雨漏りを引き起こします。 雨漏りの不調は、一次災害(建物の災害)を引き起こすだけでなく、二次災害(新たに発生するカビやシロアリ被害)まで引き起こします。そうなると、多額のリフォーム費用がかかってしまう場合もあります。 雨樋塗装の必要性 雨樋は年数が経つともとのピカピカが失われ、経年劣化の古びた感じがでてしまいます。それを見えないようにすることが、塗装の役割です! また、美観性が高まるだけでなく、塗装をすることで素材を長持ちさせることもできます。 雨樋はどのような色がいいのか ・目立たないようにする場合 外壁と同じ色や似た色を選ぶと良いでしょう。統一感があり落ち着きがでます。 ・アクセントにする場合 例えば、外壁がシロだった場合に雨樋をクロにするなど、対照的な色にして軒天を目立たせます。選び方が難しいので、慎重に考える必要があります。   いかがでしたでしょうか? 今回は雨樋についてお話ししてきましたが、雨樋の劣化や破棄をただの雨樋破棄として放置するのではなく、重大な問題として認識する必要があるということを、お伝えできましたら幸いです(^^) お読みいただきありがとうございました!!!   ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから

2022.03.21(Mon)

詳しくはこちら

塗装の豆知識

クリア塗装のご案内【外壁&屋根塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。 外壁塗装において、色を塗り替える塗料以外にも、『クリア塗装』というものがあります。今回は、そのクリア塗装についてお話しさせていただきます(^^)! クリア塗装とは?   クリア塗装とは、無色透明の塗料のことを指します。タイル調や石柄など、意匠性の高い窯業系サイディングのお住まいと相性が良いです! 塗装をしても今ある外壁の色は変わらないため、現在の模様を塗りつぶしたくない方や、現在のデザインはそのまま残しておきたい方にオススメです(^^)   クリア塗装のメリット・デメリット メリット   1.外壁のデザインを保つことができる 先述したとおり、現在の外壁のデザインが変わらないことは最大のメリットです。 家の外壁のデザインを気に入っている方には最適ですね(*^_^*) お住まいの劣化を防ぐために必要な塗装を、お気に入りのデザイン性を失わずに行うことができます!!   2.艶感が増し、外観が生まれ変わる クリア塗装は、表面に艶がでて、まるで新築のような輝きの外観になります。 艶には段階がございますので、お好みに合わせてお選びいただくことができます。 艶が出すぎるのが好きではない方もいらっしゃいますので、そのような方にも選択肢があるのが特徴です。   3.チョーキングが発生しない チョーキングとは、塗膜が劣化し、写真の様にチョークの粉のようなものが表面に付着する現象です。 この顔料は塗料に色を付けるための物質であるため、無色透明のクリア塗料には含まれません。 ただし、塗膜が劣化しないわけではないので注意が必要です。   デメリット   1.劣化症状が激しい外壁には向いていない クリア塗装は無色透明であるため、外壁の汚れや傷も全て見える状態となっています。そのため、クリア塗料を使用したい場合は、劣化が進む前に塗装する必要があります。   2.サイディング材の種類によっては塗装出来ない場合がある 光触媒を施したサイディングや、フッ素塗料、無機塗料でコーティングされた外壁は、密着不良を起こしたり、塗膜劣化が早まる場合があります。   3.コーキングの上からの塗装が困難 クリア塗料は硬いので、コーキングの上から塗装してしまうと、ひび割れを起こしてしまう可能性があります。   どの塗料が適しているのかは、我々業者にお問い合わせください!   今回は、クリア塗料についてご紹介いたしました。 色を塗り替える以外にも、お住まいのデザインや意匠性をそのまま残しておける方法があることを知っていただけるましたでしょうか。 場合によっては、クリア塗装を選択肢のひとつに入れるのも良いかもしれませんね(^^)   今回も読んでいただきありがとうございました! また次回の更新もお楽しみに(^^)!   ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから  

2022.03.17(Thu)

詳しくはこちら

塗装の豆知識

外壁塗装は見た目を綺麗にするだけではありません!外壁塗装によるメリット【外壁&屋根塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。   外壁塗装によるメリットとして、「おうちの見た目を綺麗にする」という点を最初に思い浮かべる方は多いと思います。 もちろん、それは大きなメリットですが、外壁塗装によって得られる良い効果はそれだけではありません!! 今回はその外壁塗装による良い効果についてお話ししていきます(^^)!   外壁塗装の役割と効果 今回お話しするのは、「建物を保護する役割」についてです。 建物は、外部からの自然の脅威から家の中で生活する人を守ってくれる役割があります。つまり、外壁塗装はその家の鎧のようなものといえます!壁が持つ保護機能が発揮されるように壁を保護する役割があるのです!! 具体的な保護機能を知るためには、どのような自然の脅威があるかを考えるとわかりやすいでしょう(^^)   自然の脅威 ①雨などの水分 強い雨は、家の壁を水分にさらし、傷めます。隙間なく塗装をすることで、雨などによる水分が壁内に浸透することを防ぐことができます。防水性を高め、雨漏りや雨ジミからも家を守ることができます!   ②台風、地震 台風などによる風や、地震による揺れの衝撃は非常に大きいですが、これらに関しても塗装の保護機能アップにより衝撃を抑えることが期待できます。もちろん、外壁塗装部分だけで耐震性能がアップするわけではありませんが、壁材が担っている耐震補強の役割が確実に果たされるように壁材を守るのが外壁塗装の役割です。   ③光 外壁は常に外の強い光を受けています。紫外線なども含まれますので、外壁はダメージを受けやすいです。 しかし、しっかりと塗装を行うことで、光を反射することできるようになり、吸収する光を最小限に抑えることができます。これによって、外壁の傷みを抑えることができます!! 光を多く反射することで、外部からの熱が家の内側に入り込まず、家の熱が外に出にくいという断熱効果もあります。 そして、建物の保護機能が向上することによって、遮熱効果、遮断効果そして防カビ効果も期待ができます。   ③火事 外壁塗装をすることで、火災にも強くなります。もらい火をはねつける素材で外壁塗装をすることにより耐火性能は確実に向上するでしょう。   外壁塗装をすることで得られる効果は水や熱に対するものだけでなく、地震や火事など人の命に直結した問題への効果もあるのです。外壁塗装は人の命を守ることにもつながっているといえますね(^^)! これらの脅威から外壁を守ることが、塗装の具体的な役割です。もちろん、外壁塗装をすればすべての脅威から完全に家を守れる!というわけではありませんが、塗装しなかった場合と比較して、確実に保護機能は高まります!   このように見ていくと、外壁塗装を行なう最大のメリットは、住まいを「保護」することです。 住まいを厳しい自然環境から守り続けるには定期的に外壁塗装を行なう必要があるのです。   今回も読んでいただきありがとうございました! 外壁塗装の効果ついてまとめてきましたが、分かりづらいところやもっと知りたい情報はありましたら、小さなことからでもご相談を無料でさせていただいているので、お気軽に以下からご連絡ください(^^)♪   ⇒ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから

2022.03.17(Thu)

詳しくはこちら

塗装の豆知識

刷毛・ローラー・スプレーによる塗装工法の違い【外壁&屋根塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。   塗装でつかう道具は、細かく見ていけば多数存在しますが、外壁塗装で主に使用するのは「刷毛」「ローラー」「スプレー」の3種類です。 塗装をする箇所の面積や細かさなどによって、使い分けがなされます。 失敗のない塗装が出来るように、それぞれの施工方法のメリット・デメリットを理解していきましょう(^^)   刷毛・ローラー・スプレー それぞれの特徴 刷毛 刷毛とは、木、またはプラスチックなどの柄に多数の毛を取り付けたものです。 ホームセンターなどに行くと、たくさんの刷毛が置いてあるのを見たことがありませんか? 馬、羊、豚、山羊などの動物の毛を使っているもの、化学繊維を使っているものと様々です。 昔から利用されている手塗り工法で、平面だけでなく、炭や角などの細かい部分の塗装に使うことが多いです。特に職人の腕に左右される手法です。 【メリット】 ・必要な分だけ付着させて塗装するため、塗料の飛び散りがほとんど無い ・細かい箇所や複雑な箇所も対応可能 【デメリット】 ・道具の状況(壊れてないか・劣化していないかなど)で仕上がりが変わる ・ひと塗りの塗装範囲が狭いので、時間がかかる   ローラー 芯になる素材に、繊維や羊の毛を巻き付けたものです。刷毛よりも職人の技を必要とせず、塗料だけで無くシーラーという下地材を塗る際にも利用します。 【メリット】 ・刷毛と比べて広い範囲の塗装が可能 ・質の良いものだと、塗料の含みが良く、気泡がでにくく仕上がりも綺麗 ・塗料の飛び散りが少ない ・狭い場所や、汚したくない場所、植木などが密集している場所にも使用できる 【デメリット】 ・道具の状況(壊れていないか・劣化していないか)で仕上がりが変わる ・塗料をしっかりとしみこませなければいけないため、吸い込みが悪いローラーだと作業中に塗料が飛び散る可能性もある   スプレー 専門の機材を利用し、塗料を霧状にして塗装します。ムラが出来やすくコツが必要なため、高い技術力が求められます。 【メリット】 ・塗料を吹き付けることで、凸凹形状に立体感が増す ・補修作業に適している ・噴霧するため、広範囲を短い時間で塗装できる ・手作業よりも早い作業が出来る 【デメリット】 ・塗料の飛び散りが多い ・周囲への影響を抑えるため、養生を広めの範囲にとっておかなければならない ・種類によっては音がうるさい ・仕上がりにムラが出やすい 。均一に吹き付けるため、凸凹の凹部に塗料が行き渡りにくい   いかがだったでしょうか?一口に塗装と言っても、いろいろな手法があります。 今回紹介した3種のどの工法でも共通しているのが、道具の質です。高級だからいいということではなく、いかにメンテナンスがされているかがポイントです! 自分のおうちが何を使って塗装されているのか、見てみるのも楽しいかと思います♪ かがやき塗装工業では、プロ職人さんが自信を持って塗装させていただいております!! 何かご質問等ございましたら、お気軽にご連絡お待ちしております!   読んでいただきありがとうございました(*^_^*)   ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから      

2022.03.15(Tue)

詳しくはこちら

塗装の豆知識

ベランダ防水の必要性!外壁塗装とベランダの防水工事は同時に行った方がいい?【外壁&屋根塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。   近頃だんだん暖かくなってきて、そろそろ塗り替えのご検討をされている方もいらっしゃると思います!その際に、ベランダのメンテナンスもご一緒にいかがでしょうか? ベランダは、雨の吹き込みなどで汚れが蓄積し、年数が経つと防水も摩耗してきます。建物の塗装と同じく、ベランダ防水も定期的にメンテナンスが必要ですので、塗装工業を行う際は同時にご検討することをオススメします! ここでは、ベランダの防水工事の必要性や、工事を行うタイミングについてお伝えしていきたいと思います(^^)   外壁塗装と同時にベランダ防水工事はしたほうがいいの? 外壁塗装と同時にベランダの防水工事をした方が良いかは、状況によります。 しかし、建物の防水に関わることですので、メンテナンスのサインは見逃さないことが大切です!! 劣化しているのにそのままにしてしまうと雨漏りに繋がる恐れがあります。 ここからは、ベランダの防水のメンテナンスが必要な理由について詳しく見ていきましょう。 ベランダの防水の役割 ベランダは屋外にあるため、雨の吹き込みやホコリ、砂などで汚染されます。水に触れる場所なので、ベランダの床は防水をしておかないと水が染み込み、屋内にまで入ってきてしまいます。 また、吹き込んで入ってきた雨はドレン(水抜きのために設置されている装置)で排水されますが、こまめに掃除を行わないとゴミ詰まりを起こして排水を滞らせ、最悪の結果床に水がたまり、部屋が浸水してしまうこともあります。 水が屋内にまで入ってきてしまうのを防ぐために、ベランダは防水をしなければいけません。 ベランダ防水は雨風や太陽の紫外線にさらされていますので、次第に摩耗して防水性が落ちていきます。 先述した通り、防水の役割が果たせなくなるまで性能が落ちてしまうと、雨漏りを引き起こしてしまう恐れがあります。このため、雨から建物を守るためにはベランダの防水性を維持していくことが大切です。 ベランダの防水の劣化症状を見逃さないでください! では、ベランダ防水工事をするベストなタイミングはいつなのでしょうか? ベランダのメンテナンスをするサインのひとつが『劣化現象』です。 様々な要因によって劣化症状を見ることが出来ますので、以下の劣化症状を確認して、状況が悪くなってきているサインを見逃さないようにしましょう!   【ベランダ防水の劣化現象】 ・防水塗装の剥がれ ウレタン防水やFRP防水で施工されているベランダが妥当します。トップコートの剥がれと防水層の剥がれに分類され、トップコートの劣化で止まっている場合は、トップコートの再塗装で状態を向上させることが出来ます。ただし、防水層まで傷んでいると新たに防水層を作らなければならないので、注意が必要です。 ・雨漏り ベランダ防水で最も気をつけておきたいのが「雨漏り」です。雨漏りは建物への被害が大きいため、なるべく事前にメンテナンスをしておくことが理想です。 雨漏りはいろいろなところから発生する恐れがあり、ベランダの場合下記のような劣化現象が雨漏りの原因となりやすいです。 ・コケやカビ、汚れの付着 ・ドレンの詰まり ・手すりや笠木部分のコーキングの劣化 ・手すりや笠木部分のパッキンの劣化 ・手すりや笠木部分の鉄部のサビ   このほかにも雨漏りが発生する可能性はあり、目視で確認出来ないこともあります。 天井や壁、窓枠の水染みやカビの発生などの症状が出ていましたら、雨漏りしている可能性がありますので、一度点検を依頼することをオススメします! ベランダ防水の種類と耐用年数 ベランダ防水は複数の種類があります。 【種類;耐用年数】 ・FRP防水:数10年ほど ・ウレタン防水:数10年ほど ・アスファルト防水:数15年ほど ・シート防水:数10年ほど 防水の耐用年数もメンテナンスをする時期の目安となりますので、おさえておきましょう! ベランダの防水のメンテナンスは耐用年数と劣化症状を目安に検討しましょう! 上記のベランダ防水の耐用年数と劣化症状が、メンテナンス時期の目安になります。 ベランダ防水工事は単体でも出来る工事です。最初にお伝えしたように、ベランダ防水の状況にもよるため、必ず外壁塗装と一緒に工事をした方がいいというわけではありません。 そこまで傷んでいないのに工事を行うのはもったいないので、劣化症状が出ていたり、耐用年数が近く寿命を迎えている場合には防水工事を検討されると良いと思います!   しかし、外壁塗装と一緒に行うことによるメリットがあります!! それは、工事をまとめて行う事でメンテナンススケジュールを合わせることができ、効率よく工事ができるという点です。 別々にメンテナンスをすると時期がずれるため、工事回数が増えてしまいます。メンテナンスをした時期が一緒なら劣化速度もだいたい同じになり、次回のメンテナンスも同じタイミングで行うことができます。 工事期間中はどうしても普段の生活よりも負担があるかと思います。何回も工事をするよりも一度で済ませてしまった方が負担は少ないでしょう。   ここまでお話ししてきたことは、あくまでもメンテナンス時期の目安です。実際に状況が正常かどうかを判断するのは難しいかと思いますので、ベランダ防水の状態が気になっている方は、専門業者に依頼して点検してもらう事をオススメします。 何かお困りのことがございましたらお気軽に当社にご相談下さい!!   最後までお読みいただきありがとうございました(^^)♪   ⇒ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから

2022.03.15(Tue)

詳しくはこちら

塗装の豆知識

チョーキング現象って???【外壁&屋根塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。 自宅の外壁をこすった際、手に白いチョークの粉のようなものが付いていませんか?それは『チョーキング現象』と呼ばれるもので、外壁の塗膜が劣化し始めていることを示すサインの1つです! 今回はチョーキング現象とは何なのかご紹介します(^^) チョーキング現象とは 『白亜化現象』とも呼ばれ、上記で述べたように手に白いチョークの粉のようなものが付くことをチョーキング現象と言います。チョーキングは塗装の表面が紫外線や雨風にさらされ、塗膜が劣化して粉状になることで発生します。 チョーキング現象が起こっている場合は塗装の防水性や耐久性が落ちているというサインでもあり、塗り替え時期の目安になります。 チョーキングが生じている状態で長く放置すると、防水性の低下した外壁に雨水が侵入して水漏れ、コケやカビの原因になってしまいます。チョーキング現象は自然におさまることはありません。放置するとどんどん劣化が進みますし、ヒビ割れが生じることもあります。 激しい劣化を避けるためにも、チョーキング現象が起こっていたら塗り替えの検討をおすすめ致します。 チョーキングの確認方法 自分のお家がチョーキングしているかどうか確認してみましょう。チョーキングが発生しやすい場所は ・日当たりの良い南側 ・西日が当たる面にある外壁 ・軒天井による日影ができないバルコニーの壁 ・2階や3階 となっております。手でこすって粉が付いた、もしくは水で濡れた時に変色することが確認できた場合にはチョーキング現象が起きているでしょう。 ちなみに……クリヤー塗料の場合は色素が含まれていない塗料ですので、チョーキング現象は起きません(´▽`) チョーキングを起こした外壁を補修するには? チョーキングが起きた外壁の補修は、高圧洗浄で粉を洗い流し、塗装の塗り替えを行うという手順を踏みます。それぞれの作業工程のポイントを見てみましょう。 洗浄作業 まずはチョーキングが起きている外壁を高圧洗浄で洗い流していきます。洗浄作業は丁寧に作業を行わないと塗料がつきにくくなったり、チョーキングを再び引き起こしやすくなったりするため注意が必要です。また、高圧洗浄の圧力調整を間違えてしまうと外壁自体に負担をかけることがあります。チョーキングが確認できたからといって自分で洗い流したり、ブラシでこすって落とそうとしたりするのは避けましょう。 下塗り 高圧洗浄で粉を洗い流した後は、上塗り塗料を密着させるために『プライマー』や『シーラー』と呼ばれる下塗り剤を塗っていきます。外壁にひび割れがある場合は、補修作業も行います。高圧洗浄での作業と同様に下塗りも丁寧に行わないと塗膜剥がれやチョーキングの原因になるため、注意が必要です。 上塗り 下塗りが終わったら、上塗り塗料を塗っていきます。塗料は沢山の種類があり、それぞれ耐用年数や性能が異なるので外壁の種類や既存の塗装状態などを確認して塗料を選びましょう。もちろんかがやき塗装工業では種類や性能等についてはしっかり説明させていただきます(^^♪     外壁塗装には建物を守る役割があり、チョーキング現象を放置することは家の寿命を縮めることにつながります。   かがやき塗装工業ではチョーキング現象を含めた劣化状況を見る現場調査を行っています。もちろん無料で行っていますので、自分のお家がどのような状況なのか確認してみませんか? ご希望の場合はお気軽にお問合せ下さい(^^)♡   外壁の塗装工事やそのほかお家のことでお悩みもお気軽にお問合せ、ご来店ください♪電話での来店予約も承っております!   ⇒ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから

2022.03.14(Mon)

詳しくはこちら

塗装の豆知識

花粉の時期です!!この時期の外壁塗装は大丈夫?【外壁&屋根塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。     日に日に暖かい日が増え、花粉症の季節がやってきましたね。 花粉症の方は、この写真を見るだけでもぞっとしますよね...(^^;) この時期は花粉やPM2.5などが飛散しはじめ、外壁塗装をお考えの方はいろいろと気になる点があると思います。花粉が外壁に付いてしまって、外壁塗装の品質がおちてしまうのではないかと心配される方もいらっしゃると思います! しかし、花粉やほこりのような微粒子が外壁に付着した状態で塗装を行っても、仕上がりには影響しません!花粉が多い地域や時期でも3・4月に塗装を行うのは問題ありません!! 理由は下記の2つです。   ①塗料の飛散防止の保護シート 屋根湯や外壁の塗装をする場合には、足場を組み、おうちの周りを飛散防止メッシュシートなど、塗料が飛び散らないようにするための保護シートをかけます。 このシートは、塗料の飛び散りを防ぐだけでなく、外から飛んでくるほこりや汚れも防いでくれます! 花粉に関してもこの効果が適用され、完全でなくともある程度防ぐことができます!   ②高圧洗浄による洗浄 外壁塗装工事において、高圧洗浄という項目があります。 この作業で、砂埃や粒子の大きいものは除去されますし、花粉やほこりが洗浄後に付いてしまったとしても、微粒子のためその後の塗装には影響しません!   このように、花粉の時期でも塗装は問題ありませんが、気にしなければならないのは塗装時の天気です。 花粉の時期だけでなく、どのシーズンにおいても言えますが、塗装時の天気は非常に重要です。 先述した通り、花粉は微粒子なので影響はありませんが、強風などで飛散する粒子の大きな砂埃は、付着した状態で塗装を行うと、表面が凸凹になり粘膜が浮いてしまう可能性があります。 そのため、強風の日や時期は避け、天気が良くなるべく風が穏やかな日に塗装を行うことが理想です。   花粉の飛散自体は塗装工程の中で影響ありませんが、気をつけなければいけないのは塗装時の風であるということを知っていただけたら嬉しいです(^^)♪ 最後までお読みいただきありがとうございました!   ⇒ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから

2022.03.14(Mon)

詳しくはこちら

塗装の豆知識

古河市の外壁塗装&屋根塗装専門店 かがやき塗装工業へようこそ

古河市の外壁塗装専門店

かがやき塗装工業

代表取締役 関 知明

塗装の豆知識での外壁・屋根塗装をご検討なら、ぜひ株式会社K-リフォームにご相談ください!

初めまして!

茨城県古河市・野木町を中心に展開している外壁塗装・屋根塗装専門店のかがやき塗装工業です!

この度は数ある塗装会社様の中からかがやき塗装工業のホームページをご覧いただきまして誠にありがとうございます!
長い間塗装業界に携わってきた中でよく耳にするのが、
「アフターフォローを行うと言っていたのに実際はなかった」
「手抜き工事をされてすぐに塗装がダメになった」等といった悪徳業者に騙されてしまった方々のご意見です。

私たちはそういった不幸に巻き込まれてしまう方を少しでも減らせるように、「3,700件以上の多くの施工実績で培った質の高い工事」をご提供したいと考えています!

古河市近辺地域密着だからこその運営方針で、精一杯よい仕事をさせて頂くので、ぜひ一度弊社にお問い合わせ下さい。
無理な営業は決していたしません!

  • 外壁診断
  • 雨漏り診断

現場ブログ・新着情報STAFF BLOG

外壁診断 無料 プロによる正しい診断で適正価格のご提案をします! 雨漏診断 無料 気になる雨漏りの原因を迅速に突き止めます!! カラーシミュレーション 採用情報 古河市 求人 営業
住宅ローンお借換え |イオン銀行