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外壁塗装が必要ないお家の特徴・見分け方【屋根&外壁塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。     「自分の家が外壁塗装が必要なのか」疑問を抱いていませんか? 今回は、外壁塗装が必要ないお家の特徴と見分け方についてご紹介します🏠! また、メンテナンスを放置した場合に起こること、外壁塗装のメンテナンスを減らすための方法などもご紹介します! 外壁塗装は決して安い工事ではないので、不必要な工事をしてしまっては損になってしまいます。 自分のお家が外壁塗装をするべきなのかそうではないのか、この記事を参考にお考えください😊✨   1.外壁塗装が必要ないお家の特徴 外壁塗装をしなくても良いお家の外壁材は、塗装をしなくても高い耐久性を保てる素材が多いです💡 外壁材がタイルやレンガ、サイディングに張り替えて8年以内お家は必要がありません。 なぜ必要がないのか、以下でお話しいたします! ⑴外壁がタイルのお家 外壁がタイルのお家には塗装が必要ありません。 タイルは表面に塗装が必要なく、30年を超える長い耐用年数があることが理由です! タイル外壁を塗装してしまっては、10~15年程度で塗膜が劣化、そして見栄えが悪くなってしまいます😥 なので、基本的にタイルは塗装が必要ありません! ⑵外壁がレンガのお家 こちらも塗装は必要ありません。 レンガはタイルよりも耐用年数が高く、50年以上もつケースも多いです!🤗✨ レンガを塗装してしまうと、塗料の耐用年数ごとに劣化してその都度塗装を行わなければなりません。 メンテナンスの手間が増えてしまうため、基本的にレンガは塗装の必要がありません💡 ⑶サイディング外壁に張り替えて8年以内のお家 サイディング外壁は、張り替えから10年程度は塗り替えをしなくても大丈夫な場合が多いです。 外壁に色褪せや剥がれのような劣化症状が現れていなければ、ほとんどの場合外壁塗装は必要ないでしょう😊 ただし、サイディングにも種類がありますので、「木質系サイディング」などの場合は10年以内でも塗り替えが必要です。 また、塗装は不要だとしてもコーキングが先に劣化するパターンが多いためその部分は塗装が必要です⚠️ 2.外壁塗装が必要かどうかの見分け方 自分のお家は塗装が必要なのか、それは外壁に使っている材質で見分けられます💡 先述したタイルやレンガのような耐用年数が長い外壁材を使っている場合は、基本的に塗装は必要ありません。 外壁塗装が必要な外壁材の場合は、塗り替えの時期を見抜く必要があります! だいたいは10年~15年を目安にすると良いでしょう。 ただしこれはあくまでも目安で、年数よりも確実に塗り替えを調べる方法があり、最適な時期を見抜く基準は「劣化状態」です! ここからは、塗装が必要のない外壁材のほか、塗り替えに最適な時期の見極めをお話ししていきます👇👇 ① タイルやレンガかどうか確認 まずは、お家の外壁材が何なのかを把握しましょう。 ご自宅の外壁材がわからない場合は、業者に確認してもらうのが1番です! ②劣化症状の確認 以下のような劣化症状が見られた場合は、塗り替えを検討した方がよいかもしれません。 色褪せ 塗装本来の色が失われて薄くなっている現象です。 外壁塗装における劣化の初期段階であり、放置すれば塗膜がはがれる危険があります。 2~3年以内に塗り替えを行うほうがよいでしょう。 カビ/コケ 特にお家の北側はカビやコケが生えやすいです。 劣化した塗料は、剥がれやすくなるだけでなく、カビやコケによって見栄えが悪くなります。 見栄えを気にする方は外壁塗装してお家をキレイにしましょう! ⇒外壁や屋根にカビ・コケ・藻が発生する原因 チョーキング チョーキングが発生している外壁の塗装は、「下地を保護する」という役割を失っています。 放置すれば、下地材の劣化やひび割れを引き起こすため、1年以内に塗り替えをしたほうがよいでしょう。 チョーキングについて詳しくはこちら ⇒チョーキング現象って??? ひび割れ ひび割れは放置すると割れが広がっていき、外壁の補修費用が高くなってしまうため、見つけたら早めに補修をしてください。 塗装だけでは直せず、コーキングやモルタルによる補修が必要です。 外壁のひび割れついて詳しくはこちら ⇒サイディングがひび割れる理由! 塗膜の浮きや剥がれ 外壁の塗膜が浮いてしまったり、剥がれてしまう症状です。 塗膜が浮いている場合は、内部に水や空気が入っており、放置すると表円の塗装が剥がれてしまいます。 「ハガレ」は塗膜がはがれる現象で、下塗りや下地材が露出してしまいます。 露出した下塗りや下地材は紫外線や雨にさらされてしまい、劣化の進行が早くなるでしょう。 下地材が劣化し続けると、補修の際に高額な費用が必要となります。   これらが外壁塗装を検討するべき劣化症状です。 皆様のお家はいかがですか?? 外壁塗装が必要なのに、メンテナンスを行わないと・・ 外壁塗装が必要な家では定期的にメンテナンスを行わないと、様々な問題が起こります。 外壁には2つの役割があります。 1つめが、美観の維持。2つめは、外壁材の保護です。 メンテナンスをしないとこの2つの機能が失われ、見栄えが悪くなり内部もボロボロの外壁になってしまいます。 そうなると起こる問題を4つご紹介します。 雨漏りの発生 特に、ひび割れと外壁の破損は隙間ができてしまうため雨が侵入しやすくなるでしょう。 隙間風が入ってくる ここまでの大きな破損が生まれるケースは少ないですが、台風や大雨の直後だと外壁が破損することもあります。 災害直後は外壁をチェックして必要なら塗装や補修によってメンテナンスをしましょう! 補修費用が増加する 外壁の補修をしないで放置すると劣化が激しくなって次回の補修費用が増えしまいます。 劣化を放置して通常の何倍もの工事費用が掛かってしまってはもったいないです。 補修費用を安く抑えるためには、10年程度でメンテナンスを行うように意識しましょう! 見栄えが悪くなる 外壁のメンテナンスしないと、劣化箇所がどんどん増えていき、見栄えが悪くなります。 塗料は10年もすれば色褪せやチョーキングが発生し始めるため、塗り替え直後のような魅力的な色彩は維持できません。 20年も放置すれば、外壁の塗装は剥がれ、ひび割れが目立ち、色は黒ずんでいることでしょう。 こちらの記事もご参照ください👇👇 ⇒外壁の劣化症状をそのままにしておくと・・・? 外壁塗装をできるたけ必要ないようにする対策 そうはいっても、メンテナンスを定期的に行うというのはなかなか大変です。 外壁のメンテナンスをできるだけ必要ないようにする対策についてお話しします! 耐用年数が長い塗料を使用する! メンテナンスの手間をなるべく減らすためにはまず、耐用年数が長い塗料を使って塗装するのをオススメします🤔 外壁塗装では、最短6年、最長25年程度の耐用年数をもつ塗料が存在します。 塗料の耐用年数に関する詳しい内容はこちらのブログをご覧下さい✨ ⇒塗料の種類 耐用年数が長くなるほど、金額は高くなってしまいます。 弊社がおすすめしているのは、耐用年数と金額のバランスが良い「無機塗料」です。 ⇒無機塗料について ⇒【エスケープレミアム無機】についてご紹介します!!!! 塗装が必要ない外壁材に張り替える こちらはなかなか難しいですが、外壁塗装をしないための対策として有効なのは、塗装の必要性が少ない外壁材に張り替えることです。 タイルやレンガ素材であれば、外壁塗装は必要ありません。 ただし、タイルやレンガでも目地は劣化してしまいます。 10年や20年に1度は簡単な補修が必要ですので、完全にメンテナンスがいらないという訳ではありません。 また、初期工事費用が高いというデメリットもあるため、よく検討して決めましょう! 悪徳業者に依頼しない! いい加減な工事をされて、予定よりも早く劣化してしまったり、劣化が逆にひどくなってしまったり、そうなってしまっては工事にかけたお金や時間が無駄になってしまいます😱 まだメンテナンスが必要な時期ではないのに、「今すぐ塗装をした方が良いです」などといい加減なことを言って工事を急かす業者なども中にはいます。 このような悪徳業者には依頼しないようにしましょう! ⇒失敗しない塗装工事をするために!!!! 見積り書がすべて「一式」と記載されている場合も注意です!😣 優良な会社であれば、塗料の商品名やメーカー名、足場や外壁の面積などを細かく記載します。 「一式」を多様する会社は工事内容や面積を曖昧にして費用を水増ししようとしている可能性がありますので、気をつけてくださいね。 悪徳業者を避けるためにも、相見積もりは必須です。 相見積もりとは、複数の業者に同条件で工事の見積りを依頼することです。 相見積もりは、失礼なことではありませんので、少なくとも3社以上に相見積もりをして、お客様とお家にとって適切なお見積り・業者を選びましょう。 ⇒見積り書のチェックポイント ⇒見積りは複数社にお願いしましょう!     いかがでしたか? 自分のお家は塗装の必要があるのか、見極める際の参考になれば幸いです。 とはいっても、お家の状況を見るには業者に依頼するのが1番ですので、何か気になることや疑問点等ございましたら、弊社は劣化診断・御見積りまで無料で行っております!   電話での来店予約も承っております。何かお困りのことがありましたら、お気軽にご連絡ください! ⇒ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから      

2022.11.07(Mon)

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塗装の豆知識

冬でも外壁塗装はできるの??【屋根&外壁塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。     10月が終わり11月になりましたね🤗 本格的な冬が近づいていますが、塗装をお考えのお客様は冬でも外壁塗装ができるのか気になりますよね☝外壁塗装は1年中行える工事ですので、冬でも施工は可能です! 本格的な冬を迎える前に、冬の外壁塗装で気を付けておくことや、施工の条件をご紹介していきます💖 季節に関するブログはこちら⇒外壁塗装と季節の相性     冬の外壁塗装の注意点 冬は晴れの日が続くので塗装作業の中断が少なく、乾燥している季節のため塗料がすぐに乾きやすいです✨しかし…   ✅気温が5℃以下であること ✅湿度が85%以上であること ✅雨や雪が降っている、強い風があること ✅結露や霜が発生していること   こちらのいずれかに当てはまる場合は、塗装をすることができません😭😭 塗料は性質上、外気温が5℃を下回ると乾燥・硬化しづらくなるため、塗装しても丈夫でキレイな塗膜に仕上がらないのです🥺💦 また、雨や雪により湿度が85%以上あると、塗装ができなかったり、塗料の乾燥が遅れたりするので作業効率が落ちます。 そして雪が降っていたり外壁に霜がついていたりすると、そもそも塗料が塗れませんし、塗っても流れ落ちてしまうため塗装ができません😫この点を注意しましょう☝   冬に外壁塗装をするメリット・デメリット では次に冬に外壁塗装を行うメリットとデメリットをご紹介していきます💞 メリット ①晴れの日が続くことが多い ②工事スケジュールが立てやすい ③乾燥した空気が塗料にとって好条件   冬は1年を通して比較的雨が少ない季節です。梅雨や夏場のように、突然の雨による作業の中断も少ないので天候や気温の変化を予想できていればスムーズな工事予定を立てることができます🥰 また空気中の湿度が低く、乾燥している冬は気温の低さで乾燥に時間がかかる点を除くと冬は塗り替えに適した季節ともいえますね⛄❤️‍🔥   デメリット ①工事期間が長くなる可能性がある ③部屋が暗くなりやすい   冬の塗装工事で最も厄介なのが、日照時間が短いために1日に施工できる時間が限られていることです😥 太陽が出ている時間が短いため、安全に作業が行える時間帯が少ない季節でもあります😱 ですので工事期間が長くなる可能性も同時に高くなりますね💦💦 あわせて回りが足場やネットで囲まれるため、日照時間が短い分いつもより部屋が暗く感じてしまうかもしれません😵     季節ごとにメリット・デメリットがありますが、屋根・外壁塗装は1年中可能です✨✨ もちろんかがやき塗装工業ではどのような作業環境でも、適切な工事を致しますのでご安心ください😚 何か不明な点があればお問い合わせいただければお答えします👍 お客様のお好みの季節に塗装をしましょう😘   ショールームに置かせていただいているウェルカムボードも冬使用になりました🎄💗 ご来店の際はぜひご覧になってください💕   弊社では、劣化診断、ご相談、見積提出 すべて無料となっております! 電話での来店予約も承っております。何かお困りのことがありましたら、お気軽にご連絡ください! ⇒ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから    

2022.11.05(Sat)

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塗装の豆知識

塗料の種類【屋根&外壁塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。   外壁塗装を行ううえで欠かせないのは、「塗料選び」です。 価格や色はもちろん、最新技術の粋が集まった塗料には、耐久性・低汚染・遮熱、断熱などといった様々な機能性を兼ね備えたものまで、多くの塗料が存在します😊👏 塗料によりメンテナンスのサイクルや費用などが変わるので、お客様としては「自分の家にとってベストな塗料は何なのか」が知りたいところだと思います🤔 そこで今回は、外壁塗装の塗料の種類を解説いたします!✨✨ これから外壁塗装を検討する方必見の内容です❤️ ぜひ参考にしてみてください!! 塗料の種類 塗料について検索をかけると「アクリル塗料、ウレタン塗料、シリコン塗料、無機塗料、フッ素塗料」といった名前の塗料がよくでてくるかと思います。 この「アクリル」「ウレタン」「シリコン」「無機」「フッ素」というのは塗料の材料として使われている合成樹脂を指しており、塗料の耐久性を決定するのに非常に重要な要素となります。 それぞれ説明を見ると、様々なことがかかれていて難しいと感じてしまいますよね。 そこでまず、塗料の種類についてわかりやすく分類してみていきましょう。 弊社が作成した塗料の耐久性に関する図をご覧下さい💡 縦軸が価格、横軸が耐用年数です! 価格が安価な分、耐用年数は短く、反対に価格が高額であると耐用年数も長くなります🤔   なぜ塗料には種類があるのか まず、なぜこのように様々な種類の塗料があるのでしょうか? それは、化学の発展と、消費者のニーズです。 多様化した消費者のニーズに応えるため、価格帯・耐久性・機能を追求した結果、現在のように様々な塗料が作られるようになりました😊✨ 塗料は、色をつける顔料、塗料の主成分となり耐久性を決定する樹脂、防カビなど様々な機能を付与する添加剤、そしてそれらを溶かす溶剤で作られています。今回着目していくのは、塗料の主成分となる樹脂の部分です💡   では、塗料の種類を詳しく見ていきましょう😊 塗料の種類 アクリル塗料 現在では新築時にも塗り替え時にも、それなりの耐久性を求められ、アクリル塗料は塗り替えにはほとんど使われなくなりました。 ただし、発色が良いというメリットがありますので、「数年持てば良い」といった期間限定の建物などに使われることもあります。そういった建物を塗装したい方や低価格を活かして、塗り替えを何度も行いたい方にはオススメです。   ウレタン塗料 木から金属まで塗る場所を選ばないというメリットを持っています。環境と立地によってはそれなりの耐用年数も期待できるという特徴があります。 アクリル塗料・ウレタン塗料は、耐久性の面から当店でもお取り扱いはしていません。   シリコン塗料 これまでは最も一般的で、耐用年数もそれなりに長いことから数多くの支持を得てきました。 耐用年数は7~12年ほどで、そこそこ耐久性の高い塗料です。 具体的には以下、3つの耐久性があります。 ・耐熱性:600℃前後でも耐えられる ・耐水性:塗膜が厚く、撥水性がある ・耐候性:酸性雨や強風、紫外線に強い 緻密に結合した分子構造の働きで、外壁の劣化を最小限に抑え、高い耐候性を発揮します。 メリット ・どのメーカーでも売れ筋の塗料だっため、数多くの製品が存在するので選択肢が多い ・多くの製品があるため、生産管理などのノウハウが蓄積されている デメリット ・ひび割れしやすい ・価格が安いものから高いものまでが存在し、性能はほぼ値段に相当 ・シリコン塗料という理由だけで選択してしまうと期待外れになるケースもある オススメしたい方 シリコン塗料は、価格や性能、耐用年数などのバランスも良く、初めて塗装リフォームをするという方でも、シリコン塗料を選べば大きな失敗はないでしょう。 塗料のコストパフォーマンスを重視する人や、独自の特徴である光沢感の強さを活かしたい方に向いています。 豊富な商品バリエーションから、好みの製品を選びたいという方には特にオススメです。 反対に、大きい住宅や塗り替えの回数を少なく抑えたい方にはあまりオススメできません。   ラジカル制御型ハイブリッド塗料 2010年代から各メーカーがこぞって新製品を投入しているジャンルで、競争が激しいジャンルといえるかもしれません。 様々な単語を組み合わせて商品名にしているメーカーが多く、扱う業者によって「ラジカル塗料」「ラジカルフリー塗料」「ラジカル制御型塗料」と呼称がさまざまです。 そもそもラジカルとは何なのでしょう。外壁や屋根の塗膜が退化してしまう原因のひとつで、塗装した外壁の劣化でありがちな「チョーキング現象」を発生させることを、ラジカルといいます。このラジカルの発生を制御する塗料のことを、ラジカル塗料と呼んでいます。 メリット ・チョーキングが起こりにくい ・シリコンよりも耐用年数が長く、費用対効果も高い ・ほとんどの塗料が低汚染機能を備えている デメリット ・濃い色での塗装を希望している場合、思い通りにいかない可能性がある   無機 耐用年数が20年近い、それ以上ともいわれるとにかく高耐久の塗料です。 無機と有機のシリコン結合の良いところを組み合わせています! メリット ・公共性の高い建物、海の近くのプラントや工場などでしっかりと実績を残しており、耐用年数の長さを証明されている ・国土交通省の新技術情報提供システム(NETIS)にも登録済み ・カビやコケが発生しにくい ・汚れにくく、セルフクリーニング効果がある ・不燃性に優れている デメリット ・扱いが難しい ・木製の素材に塗ることができない オススメしたい方 ・外観の美観を長く維持したい方 ・外壁にカビやコケが生えやすいお家 ・塗装費用よりも耐久性、耐用年数を重視する方   無機塗料についてはこちらのブログで詳しく解説しておりますので気になる方はぜひご覧下さい! ⇒無機塗料について   フッ素塗料 高価でありながらも、頻繁に塗り替えができないビルやマンションといった建物に利用され、耐候性と寿命の長さがしっかりと照明されています。 その実績から六本木ヒルズやスカイツリーの塗装にも使われました!! メリット ・公共の建物にも多く施工されているという抜群の信頼性とそれを証明する実績 ・綺麗を長続きさせ、耐用年数を長くするオーバーコードなどのオプションも用意されている デメリット ・価格の高さ ・近年では同価格帯でさらに耐用年数が長い塗料も存在する ・質の悪いフッ素塗料も存在する ・艶消し塗料が存在しない オススメしたい方 ・今のお家を住み替えたくない方 ・塗装後の外壁を長期間維持した方   以上が一般的に使用されている塗料の種類です! ここで覚えておいていただきたいことは、サイディングやモルタル、ALCなどの外壁材の種類や、これまでの塗装の回数、鉄部や木部など外壁以外の部位への塗装などの条件によって最適な塗料が異なるということです! こうしたことをご理解いただいた上で塗装会社のご提案を受けていただき、一緒に考えていけるとより良い塗装になるかと思います😊💕 〈併せてこちらもご覧下さい〉 【エスケープレミアム無機】についてご紹介します! クリア塗装のご案内 塗装に使われるシーラーとは? 塗料とペンキの違い 外壁塗装のフッ素とシリコンの比較 水性塗料と油性塗料 塗料の「1液」と「2液」とは? おすすめ塗料についてご紹介します!!!! おしゃれな塗料クリスタルアート!!!! どんな機能の塗料があるの?   いかがでしたでしょうか? 塗料に関してより詳しく知りたい方は、ぜひ弊社ショールームにお越し下さい😊💕 資料をご用意して、お客様の疑問にお応えいたします!!     弊社では、劣化診断、ご相談、見積提出はすべて無料となっております! 電話での来店予約も承っております。何かお困りのことがありましたら、お気軽にご連絡ください! ⇒ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから  

2022.10.26(Wed)

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塗装の豆知識

カラーシミュレーション行いました!【屋根&外壁塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。   先週の日曜日は良いお天気でした✨皆様はお出かけしたのでしょうか😏💞 私は土曜日に引き続き、日曜日も別のお客様とカラーシミュレーションを行いました😉😉 元々のお家はこちら↓↓   お庭の木がお家で隠れてしまっていてイメージがしづらいかな?なんて時は……   木を消すこともできます✨✨右側のかぶっていた木を無くしたのがわかりますか?😅 まだまだ未熟で少し違和感はあるかもしれませんがご了承ください😅   こちらのお家は飛び出ている部分もありますし帯もあるのでさまざまなパターンが考えられますね!!   右側だけ変えてみたり、右側の帯から上と下を変えてみたり…と色々なパターンを考えてみましたがお客様とお話しした結果、帯より下の壁は元々の壁を生かしてクリアー(透明)で塗ることにしました🤗 なので今回は帯より上の色を変える、ということで話し合っていきました!帯の色も悩んでしまいますね。こちらのお家もサッシが茶色なので帯や樋も茶色のほうがまとまります💖   ”下は変えず、帯や樋を茶色にする”を基準にシミュレーションしていきました!   こちらがシミュレーションをした一部になります。 色によって印象がかなり変わりますね🥰🥰暗めの色にすると高級感がでますし、明るい色だとシンプルでかわいらしい印象があります💕 どちらも良さがあるので悩みますよね。こちらのお客様も一度持ち帰っていただいて考えていただくことになりました😚 どんなお家になるのか楽しみですね♪皆様はどんなお家の色が好きですか??💖     こちらのお客様はエアコンの取り付けも弊社でやらせていただきます🤗 塗装以外の工事も喜んで承りますので少しでも気になることがあればご相談ください😘✨✨   弊社では、劣化診断、ご相談、見積提出 すべて無料となっております! 電話での来店予約も承っております。何かお困りのことがありましたら、お気軽にご連絡ください! ⇒ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから    

2022.10.23(Sun)

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カラーシミュレーション

カラーシミュレーションを行いました!【屋根&外壁塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。   10月もあっという間に半ばですね🎃涼しくなってきて過ごしやすいですね~!!涼しいを通り越して寒い日もありますが…😅😅 さて、本日はお客様とカラーシミュレーションを行いました~🥳 元々の色はこちら↓↓   お客様に聞いたところ、元々はピンクっぽいベージュの色をしていたそうです!🙄 写真を見る限り色が落ちて若干黄色っぽく見えますね🥺樋や戸袋も色が褪せてきてしまっていて本来の色よりもかなり薄くなってます☝ 窓回りのサッシの部分は、アルミになっているので塗装をしません🤔サッシが茶色にままになるので黒やグレーのような色よりもベージュっぽい色のほうがまとまってキレイに見えますよね💕   ということでベージュを基準にさまざまなベージュの色を入れてシミュレーションしました! 一部ですが実際に色を入れていったものがこちらです🥰🥰 元々の写真で日が当たっている部分と日陰の部分があるので少しわかりずらいですよね💦💦 試しで一番右下のグリーンが少し入っているものも色を入れてみました🤭実際にその色にするかどうかは別として、試しに入れてみるだけでも自分のお家の印象が変わるので面白いですよ♪♪ もしカラーシミュレーションを行うときは、入れてみたい色を言っていただければ喜んで入れますので遠慮なくおっしゃってくださいね😚😚💓 ベランダだけ色を変えてみたのも試してみました~!!     ベランダだけ色を変えるのもイメージが変わって素敵ですよね🌟 逆にベランダの色を明るくして、全体を暗めにすることもできますよ~😘😘1色だけで塗るだけでも素敵ですが2色使って塗るのも良いですよね!!   どんなパターンで考えるかはお客様のお好みになってきます!色もたくさんあれば、こういったパターンもたくさん考えられるので悩んでしまいますね😫   色選びがすぐに決まる方は少ないです。じっくり悩んで、お客様の納得のいく色選びができるように私達もお手伝い致しますのでご相談があればお気軽にご連絡ください💖💖   本日行ったお客様も、一旦お持ち帰りいただいて後日決めていただくことになりました☺ちなみにカラーシュミレーションは何度でもできます✨✨   色も人によっては薄く見えたり、濃いように見えたり、また好みの問題もあるので感覚は人それぞれで毎回カラーシュミレーションを行うたびに難しいなあと考えさせられます🥺🥺   ですが最終的に色が決まって、工事が始まり、そして終わった後キレイな色になったお家を見るといつも嬉しい気持ちになります🥳 たくさんビフォーアフターが載っているのでぜひ施工事例をご覧になってくださいね🌟     弊社では、劣化診断、ご相談、見積提出 すべて無料となっております! 電話での来店予約も承っております。何かお困りのことがありましたら、お気軽にご連絡ください! ⇒ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから    

2022.10.15(Sat)

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カラーシミュレーション

外壁コーキングの重要な役割!【屋根&外壁塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。   外壁のコーキングはとても重要で、なくてはならないものです!!! かがやきブログでは、過去に何度かコーキングについての記事を掲載しておりますが、 今回は改めてコーキングの重要性と役割についてご紹介していきます😊✨ 過去のコーキングについての記事 ⇒コーキングの打ち替えと増し打ちについて ⇒コーキングって? ⇒コーキングとシーリングの違い 上記記事もご参照ください💭   コーキングの重要性と役割 コーキングは、サイディングやALC外壁のボード同士のつなぎ目や、サッシの周りにある半練りのゴム状のものをいいます。 画像参照↓ 何のためにあるのかいまいち分かりにくいかもしれませんが、ボード系の外壁には必須であり、大切な役割と重要性をもっています。   1.コーキングの役割 コーキングの主な役割は2つです。 雨水の浸入を防ぐ『防水性』 サイディングボードのつなぎ目やサッシ周りにぴったりと密着していることで、雨を家の中に侵入させることなく、防水してくれる機能です。 地震の揺れや熱膨張の動きでも緩衝力で支える『耐久性』 地震の揺れや、夏の暑さによる熱膨張が起きてサイディングやサッシに動きが出ても、緩衝材となり耐える機能です。 コーキングが良い状態であればあるほど、この機能がしっかりと働いてくれます! このふたつの機能を持っていることで、より外壁が傷みにくく長持ちします。   2.劣化すると外壁の寿命が縮む コーキングが劣化してしまうと、外壁自体の寿命が縮んでしまいます😭 もし防水性や耐久性が失われたら、外壁自体を雨や揺れから守れなくなりどんどんボロボロにしてしまうからです。 コーキングの隙間から雨水が入れば外壁材を傷めて崩れることもあります。。。 同じサッシ周りから水が入れば、雨漏りや木材を腐らせてしまう原因となり、修理に莫大な費用が掛かってしまいます💧 そういった最悪の事態から守ってくれるのがコーキングです!!! それくらい、コーキングは大切なパーツなのです✨✨✨ コーキングの間から雨水を吸い続けて、コーキングもサイディングも劣化すると割れに繋がります。そうなるとサイディングは元に戻せず、張り替えしなければなりません。 また、コーキングの隙間から雨が入り続けると、躯体の木部までも腐らせてしまいます。   3.コーキングの劣化症状と対策 コーキングの劣化症状は、新築から5~10年に出てくるものです。 しかし、症状がでてくる時期は、あくまで目安になります。 日当たりの良い平地☀️ と 寒暖差の大きい山際🌬️では、環境が異なるため、劣化症状の出方が異なります。 家の立地条件で劣化の時期は異なるため、時期だけではなく、実際にでている症状で判断をしましょう! 1.肉痩せ・ひび 肉痩せやひびはコーキングの劣化により、厚みや弾力が無くなることです。 今すぐ何かなければという症状ではありませんが、劣化の初期症状と覚えておくと良いでしょう。 出てくる時期:築後5年~6 原因:経年劣化で、コーキングの表面が溶け出し、厚みが減る。新築時の施工不良も原因になる。 太陽の紫外線に寄る劣化でひびが起きる。 対策:状態が良好なら経過観察、もしくはコーキングを上から充填する「増し打ち」を行う 2.剥離 剥離は、コーキングの接面部分が剥がれて隙間が空いている状態です。 経年劣化が原因のものもあれば、施工不良の場合もあります。 隙間が空いていると、雨水がつたって家の中に入ってしまうため、対策が必用です! 出てくる時期:築後6年~ 原因:経年劣化、プライマーという接着剤(下地材)の不足、3面接着という施工不良が起きていた、外壁の動きにコーキングが耐えられなかった 対策:コーキングの「打ち替え」、打ち替え時にプライマをしっかり入れて施行する、3面接着という施行をしないように下地を直してからコーキングする 3.破断 破断とは、コーキング自体が裂けて中が見えてしまうような症状です。 コーキング自体の劣化が主な原因で、ここまで割れてしまうと新しいコーキングを早めに打ち替えしないと、家の内部まで傷める原因になります。 出てくる時期:築後6年~ 原因:経年劣化、コーキング材の厚み不足 対策:コーキングの「打ち替え」、厚みがきちんと確保できる状態かを確認し、万一初期の施工不良で難しい場合は、「ブリッジ工法」で対応する。 4.欠落 欠落とは、コーキングがすでに剥がれ落ちてなくなってしまっている状態です。 経年劣化や、まれにプライマー(下地材)が不足している施工不良で起きてしまいます。 欠落してしまうと守るものが何もない状態なので、早急な対応が必要です。 出てくる時期:築後7年~ 原因:経年劣化、プライマー不足、コーキング材の選定ミス 対策:コーキングの「打ち替え」、すでにコーキングの役割を成していないため、早めの工事が望まれる。 5.黒ずみ 黒ずみは、塗装をした後なのに、コーキングの部分だけが汚れて黒っぽく見えるものです。 適切なコーキング材を使用していれば問題は起きませんが、相性を誤った材料の使用や、悪い施行方法をすることで起きてしまいます。 出てくる時期:塗装後、数ヶ月 原因:可塑剤という成分が入っているコーキングの上から塗装をしてしまうと起きる「ブリード現象」 表面がべたつき、汚れを集めやすくする。 対策:打ち替えをして「ノンブリードタイプ」のコーキング材にしてもらう。 一時的な対策として「可塑剤以降防止剤」を塗る。   施工種類とその方法についてご紹介 コーキングの施工種類とその方法についてご紹介していきます! 主に4種類あり、それぞれ特徴があるので、比較しながらみていきましょう😊 違いや特徴を理解することで、ご自身の家にあった適切な施工方法がわかります! ①増し打ち 増し打ちは、既存のコーキングを剥がさず、上からコーキング材を充填する方法です。 主に、既存のコーキング状態が良い場合や、窓やドアのサッシまわりに対して行います。 窓やドアのサッシまわりを増し打ちで行う理由は、サッシまわりは打ち替えでカッターを入れるとなると、誤って奥の防水紙を切ってしまいやすい場所のため、ほとんどは増し打ちの対応となります。 ②打ち替え 打ち替えは、既存のコーキングをきれいに剥がしてから、新しいコーキングを打ち直す方法です。 増し打ちよりも手間は掛かりますが、その分コーキングの持ちは良くなります。 ③カバー工法 カバー工法は、厚みを確保できない目地や、もうコーキングのメンテナンスをしたくない方におすすめです。 コーキングを取り除き、空いたスペースを金属でカバーしてコーキングの代わりにし、割れや雨水の浸入を防ぎます。 表面の金属カバーによって紫外線でのコーキング劣化も防げるので、こまめなメンテナンスも不要になります。 ④ブリッジ工法 構想上厚みをかくほできない目地に対して行います。 コーキング材を他の部材を使って厚みを形成するので、カバー工事と比較すると安価にできるのがポイントです。 コーキングの施工手順「先打ちと後打ち」 コーキングの施工手順には「先打ち」と「後打ち」の2種類があります。 どちらにもメリットとデメリットがありますので、後威信が気になる仕上がりと比べて良いと思う方法を業者に相談してみましょう。 メリット デメリット 先打ち コーキングの上に塗装をするので、塗膜が紫外線や雨風から守ってくれる。 コーキングが伸縮すると上の塗膜表面が割れて、見た目に影響がでることがある。 後打ち コーキングの上に塗膜がないので、伸縮による塗膜割れなどの不具合が起きない。 塗膜の保護がないので、劣化が早くなる。 先打ち 先打ちは、外壁を塗る前の段階でコーキング作業をすることです。 先に打っておくとコーキングの上から塗装ができるので、色の違和感がなくなり、コーキング自体も塗膜によって紫外線や雨から守られます。そのためコーキングの寿命自体も長くなります。 ただし、コーキングは塗膜よりも伸縮性が良いので、それに塗膜が追いつけず数年で表面塗膜にひびが入る可能性があります。 後打ち 後打ちは、外壁を塗った後の段階でコーキング作業をすることです。 コーキングが紫外線や雨からのダメージを直接受けるため、先打ち工法と比べると劣化の速度ははやくなります。 先打ち工法で生じる塗膜の割れや、塗料とコーキングの相性に関して責任が持てず後打ちを進める塗料メーカーはいますが、 仕上がりの色味や劣化のスピードを考えると、先打ちの方がコストパフォーマンスが良いのでオススメです。 弊社でも、基本的にコーキングは先打ちで施工しています。 ✨コーキングのメンテナンスは塗装と同時がオススメ✨ コーキングのメンテナンスは、外壁塗装と同じタイミングで行うのがオススメです。 【理由】 ・足場代が1回で済む ・プロに高所や細部までしっかりとメンテナンスをしてもらえる ・塗装と同時に行う事で、コーキングも長持ちする ・家全体のメンテナンスを1度に行う事で、痛みが出にくくなる コーキングの手入れが気になったときは、塗装のメンテナンスと一緒の工事を検討するのがおすすめです。   いかがでしたでしょうか。 今回の記事でコーキングの重要性を改めて理解いただけましたら幸いです!❤️   弊社では、劣化診断、ご相談、見積提出はすべて無料となっております! 電話での来店予約も承っております。何かお困りのことがありましたら、お気軽にご連絡ください! ⇒ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから

2022.10.07(Fri)

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塗装の豆知識

『秋の塗装感謝祭 第二弾』開催中です!!!!【屋根&外壁塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 本日から特典好評につき緊急開催!!!『秋の塗装感謝祭 第二弾』開催致しました!!!! 特典その1「ご来場特典」 アンケートご記入頂きご相談される方に・・・  高級卵プレゼント!!!🥚 特典その2「お見積もり特典」 お見積もりをご依頼いただき、立面図をお持ちいただいた方に限り・・・  1万円引き!!! 特典その3「ご成約特典」 工事金額100万円以上のご成約をいただいた方に限り・・・  商品券10,000円分プレゼント!!! ハズレなし!「その場でガラガラ大抽選会」 1等 お家まるごと塗装 お見積もりをご依頼のお客様に39(サンキュー)万円引き!!! (各日1名様対象) 2等 10万円引き 3等 高圧洗浄無料 4等 高級和牛 このようなお悩みがある方にぜひお越し頂きたいです! ✓外壁、屋根のいたみが気になる ✓急いで塗装したいので、すぐに相談したい ✓今の外壁・屋根の状態を診てもらいたい ✓他社との見積りを比較したい ✓少しでもお家を長持ちさせたい ✓外装のことはどこに聞いたら良いの? 入場はもちろん無料です!🤗🤍 ご来店いただくお客様へ 昨今問題となっているウイルス感染対策として、かがやき塗装工業では、従業員のマスク着用・お客様にお使いいただく椅子や机のアルコール消毒を徹底しております。 電話での来店予約も承っております。何かお困りのことがありましたら、お気軽にご連絡ください! ⇒ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから

2022.10.02(Sun)

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雨樋の詰まりを解消しましょう!【屋根&外壁塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。   皆さんは、雨樋のお掃除をしていますか?🤔 雨樋は、何年か放置をしていると、枯葉やゴミなどが詰まってしまうのです💧💧 あまり気にしたことがない、という方もいらっしゃると思いますが、雨樋の掃除は非常に大切な作業です! 詰まったまま放置していると、雨樋の破損や、詰まりによって溢れた雨水によって外壁が傷む原因となってしまいます。 そこ今回は、詰まりの原因や掃除が必要な理由、具体的な掃除方法などをご紹介します😁✨ お家のためにも、詰まった雨樋はきちんとキレイにしましょう💫💫   雨樋が詰まってしまう原因 まずは、雨樋が詰まってしまう原因を、3つに分けてご紹介します! お家によって詰まる原因は違うので、どの項目に該当するのか確認してみてください😊 原因1.砂や泥 1つめの原因は、砂や泥です。 風で舞い上がった砂が少しずつ積もって、雨樋に詰まってしまいます。 少量であれば雨水と一緒に排水できますが、年数が経つにつれて流れにくいものが溜まり、いずれ雨樋を詰まらせてしまいます。 原因2.落ち葉🍂 庭木や周りに植えられた木から落ちた葉が飛んで、雨樋に詰まってしまいます。 これは、公園や神社の近くなど、自然豊かな立地のお家に多いです。 原因3.ボール・鳥の巣の異物 飛んできたボールや鳥が作った巣などの異物です。 ボールやバトミントンの羽根など、遊んでいるうちに入ってしまったのが原因になったり、強風の時に飛んできた何かの破損などが詰まることもあります。 まれに、雨樋の中に鳥が巣をつくってしまうというケースもあります。 空になった巣なら問題ありませんが、卵や雛が要る状態では勝手に巣を取ることができませんので、その場合は駆除業者に依頼しましょう!   雨樋掃除をした方がいい理由 雨樋は、屋根に降った雨水を地面に流す部材であり、実は定期的な掃除をするのが望ましいです。 ここでは、その理由を2つご紹介します。 1.周りが水浸しになる 雨樋を掃除しないと、雨水が地面へうまく排水されず、お家の周りが水浸しになってしまいます。 掃除しないことで雨樋が詰まり、水が溢れてきてしまうからです。 水浸しにになることおで、外壁やその周りが汚れ、お家の美観を損ねてしまいます。 お家をキレイに保つためにも、必ず掃除を行いましょう😊 2.外壁の傷みや雨漏りの原因となる 雨水があふれたまま放置すると、外壁から水が染みこみ、雨漏りや外壁が傷む原因になります。 雨漏りや外壁の傷みまで進んでしまうと、掃除だけでは解決できず、決して安くない修繕費用がかかってしま場合もあります😢 また、一度雨漏りしてしまうと、お家自体の寿命も縮んでしまいます。   雨樋掃除の手順・用意するもの ここからは、実際の雨樋掃除のやり方をご紹介します。 準備するもの ・トング 雨樋に詰まったゴミ等を取り除きます。 ・脚立 雨樋は高い場所から掃除するため、脚立が必要です。 ・ブラシ付きパイプクリーナー 排水口用の、長さがあるものを選んでください! 先端についたブラシで、トングでは届かない奥の方に詰まったゴミを取り除けます! ・ホース 雨樋の中の掃除や、掃除後スムーズに水が流れるかどうかの確認を行います。 ・ごみ袋 取り除いたゴミをまとめます。   掃除方法 掃除は、上の方から順に(軒樋→集水器→竪樋)行いましょう! 掃除手順 ①軒樋のごみを取り除く 軒樋に溜まっているゴミがあれば、トングを使って取りのぞきます。 ②ホースで竪樋に水を流す ホースを使って、集水器から竪樋に水を勢いよく流しましょう。 軽度の詰まりであれば、水と一緒にゴミ等が流れます。 まだ詰まっているようであれば、竪樋をかるくたたきながら水を流してみましょう! ③バイブクリーナーでえ詰まりを取る 竪樋で水が流れない場合があれば、パイプクリーナーを竪樋の上から通し、詰まりを取り除きます! ④水を流し、きちんと流れるか確認する 集水器から水を流し、きちんと流れるようであれば、掃除完了です!   2階以上の高所は、業者に依頼しましょう! 2階以上の高所は、自分で掃除するのではなく業者に依頼しましょう。 そもそも脚立を使用するのは危険であり転落事故の恐れがあるのと、バランスがとりづらくキレイに掃除ができないなどのデメリットがあります。 高所作業に不慣れな方が作業しようとすると、大きな事故に繋がってしまうケースもあり、大変危険です。 少しでも難しいと感じたら、無理をせずに業者に依頼しましょう。 業者に依頼するメリット 1.安全に雨樋の作業ができる まずは、業者に依頼すれば、ご自身の転落の心配をしなくて済みます。 プロは高所作業に慣れているため、安心して任せることが出来ます! また、手の届きづらい箇所も掃除してもらえるので、自分で掃除するよりもキレイにできるというメリットがあります! 不慣れな状態で掃除をしてけがをしてしまっては大変です 業者に依頼し、安心してより丁寧に掃除してもらいましょう! 2.雨樋以外にも異常が無いか見てもらえる 業者に依頼をすると、掃除のついでに他の箇所に異常が無いか見てもらえます。 弊社も含め、点検は無料で行う業者がほとんどなので、掃除を依頼する前に雨樋全体や周辺、屋根の点検もしてもらいましょう! 点検をしてもらうと、気づいていなかったお家の劣化や、普段は見えにくい部分の破損などを早期発見、補修することができます! 万が一、なにかあっても早めに直すことで、家を長持ちさせることができるので、掃除と一緒に点検してもらうようにしましょう   以上が、雨樋が詰まる原因と掃除の必要性、掃除の方法になります! 雨樋の掃除がいかに重要であるか、おわかりいただけましたでしょうか😊✨ 雨樋に不具合でると、お家が傷む原因となります。 お家を長持ちさせるためにも、定期的に掃除をして、常に詰まりがないキレイな状態を保ちましょう!   弊社では、劣化診断、ご相談、見積提出はすべて無料となっております! 電話での来店予約も承っております。何かお困りのことがありましたら、お気軽にご連絡ください! ⇒ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから    

2022.10.01(Sat)

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自分で出来る雨漏りチェック!!【屋根&外壁塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。     外壁塗装、屋根塗装をお考えですと、お家の劣化が進んでいる場合が多く見られます。その為、同時に雨漏りのお問い合わせも頂くことが多いです!それらの多くは雨漏りが発生したタイミングでのお問い合わせになります。防水工事を行うべきタイミングは、本来雨漏りが起こった後ではなく起こる前がベストです😢!!! 本日は自分で出来る雨漏りチェックについてお話していきます😊✨     防水工事はなぜ必要なの? 建物の内部に水が侵入すると柱や壁が腐食し、建物自体の劣化が進んでしまいます。これを防ぐのが建物の表面に防水層をつくる『防水工事』です。防水工事は住宅を守るうえで欠かせないもので、防水層がしっかりと形成できていない、また経年劣化によって防水層が傷んでいると雨漏りや漏水が発生し、やがては建物の躯体にも大きな影響がでてしまいます。 また身近なところでは、雨漏りや漏水が発生すると建物の内装や家具、家電製品にダメージを与える可能性もあります。そのような被害が出ないうちに、早めに防水工事を行うことがとても重要です💪💪   今すぐできるセルフチェック! 雨漏りが発生する前、住まいはサインを発しています!!! 天井からポタポタと水が垂れるほど症状が進むと、雨漏りの補修には多大な費用がかかってしまいますので、ぜひご確認ください(^^♪ 室内 ☑壁や天井にシミがある ☑壁や天井が膨れているところがある ☑クロスや壁材、天井材が剥がれているところがある ☑壁を触るとしっとりしている ☑寒くない時期にサッシが濡れている ☑部屋の中がカビ臭い   室外 ☑屋上やベランダ、バルコニーにカビが生えている ☑板金屋根の軒先にサビがある ☑瓦の軒先がそろっていない ☑外壁にヒビが入っている   早期の判断が雨漏りの予防にもなるので、セルフチェックを行い防水の状態がどのようになっているのか把握し、未然に雨漏りを防ぎましょう。   かがやき塗装工業では、こういった防水工事も承っておりますので気になることがございましたらお気軽にお問合せください♪♪     弊社では、劣化診断、ご相談、見積提出はすべて無料となっております! 電話での来店予約も承っております。何かお困りのことがありましたら、お気軽にご連絡ください! ⇒ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから    

2022.09.28(Wed)

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スタッフのつぶやき塗装の豆知識

シャッターボックスの塗装について【屋根&外壁塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。   今回は、シャッターボックスの塗装について解説いたします! 「シャッターボックスの塗装は必要なのか」「外壁を塗装するとなるとシャッターボックスの汚れや色味が気になる・・・」など、シャッターボックスの塗装における様々な疑問点等を解消していきましょう✨✨   シャッターボックスの塗装 そもそもシャッターボックスとは、写真のような窓付きシャッターの真上にある部分のことを指します。 その名の通り、シャッターを収納するための長方形の箱のことです。 シャッターボックスは塗装すべき箇所であり、ほとんどの場合、外壁塗装のお見積もりにシャッターボックスの項目が入っています。 アルミやステンレス製の場合は塗装不要ですが、シャッターボックスの多くはスチール製のため、塗装しないまま放置しているとさびが進行してしまって穴があいたり、美観性を損ねる原因となってしまいます。 せっかく外壁塗装で壁や付帯部をきれいにしても、シャッターボックスが傷んでいたら余計に目立ってしまいます😢 また、さび等で穴が開いてしまった場合、交換費用は1箇所につき約3~6万円ほどかかってしまいます。 さびを防ぐことで、シャッターボックスをキレイな状態で長持ちさせることができる上に、無駄な修繕費用もかからずに済みます😆💫 ※シャッター本体の塗装について シャッター本体(表面部分)は、基本的に塗装はオススメしません。 シャッターは、何度も開け閉めするものなので、塗装をしても擦れてはがれてしまうので、結局美観を損ねてしまいます。 塗装をした分の厚みがつくことで、シャッターの開け閉めができなくなり故障する恐れもあります。 ただし、お店などのシャッターやデザイン重視の方で、オリジナルの模様や文字を入れたい!という場合には、塗膜の薄い吹き付け塗装で対処が可能です。 このようなどうしても塗装したいという場合でなければ、シャッター表面はそのままにしておきましょう!   シャッターボックス塗装は外壁塗装と同時に! 他の付帯部でもいえることですが、シャッターボックスの塗装は外壁塗装と同じタイミングで行うのをオススメします。 単体でやろうとすると、人件費や足場代が別途かかる可能性があり、 外壁塗装と同時の場合の金額が2,000~3,000円だとしても、単体だとその倍近くかかってしまう、なんてこともあり得ます😱 また、窓の一番上にありボックスの上辺まで手を入れて塗るため、脚立では不安定でキレイに仕上らないため、シャッターボックスは、1階だけの場合でも足場が必要なことが多いです! 外壁塗装をする場合なら足場をそのまま使用できますが、シャッターだけ別にしようとすると、足場代が2倍かかってしまいますのでもったいないですよね💧 なので、お家全体の塗装をするときは、シャッターボックスも一緒に塗装してもらいましょう!✨✨ シャッターボックスの色はどうする? シャッターボックスの色は、窓サッシと同系色がおすすめです。 なぜなら、サッシはアルミ製で塗装できない箇所なので、サッシに合わせた色にしておくと、統一感が出てシャッターボックスだけが悪目立ちしてしまうような心配がないためです。 しかし、色は何種類もあり同じような色を選ぶことは簡単ではありません😣 シャッターボックスの色も、外壁と同様プロと相談して決めましょう! ※素材が「塩ビ被膜鋼板」かどうかは業者にみてもらおう! お見積もりの際に、業者にお家のシャッターボックスが「塩ビ被膜鋼板」のものかどうか業者にみてもらいましょう。 この素材の場合、錆びにくくするための特殊な加工されており、専用の塗料でないと塗装後に表面がべたついてしまう為です。 確認の上、専用の塗料で塗装してもらえば、べたつきのないキレイな仕上がりにできます! ぱっと見ただけでは判断が難しいので、必ず業者に確認の上塗装してもらうようにしましょう!   まとめ 外壁塗装をする際は、シャッターボックスの塗装も必ずお願いしておきましょう。 シャッターボックスはほとんどがスチール製の為、そのままにしておくとさびで穴が開いたり、美観を損ねてしまうからです。 塗装する場合の費用相場は、一箇所につき2,000~3,000円程度ですが、放置してさびが進んでしまうと、シャッターボックスの交換は1つ3万~6万円かかってしまいます。 美観を保ち、余計な出費を抑えるためにも、外壁塗装と同時に塗装をしてあげましょう! また、塗装する際は、お家の窓サッシと合わせた色にするのをおすすめします。 シャッターボックスは普段あまり気にしない細かな部材ですが、きちんと塗装してきれいに保ってあげましょう! お読みいただきありがとうございました🙇‍♀️💕   弊社では、劣化診断、ご相談、見積提出はすべて無料となっております! 電話での来店予約も承っております。何かお困りのことがありましたら、お気軽にご連絡ください! ⇒ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから

2022.09.27(Tue)

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どんな機能の塗料があるの?【屋根&外壁塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。   外壁塗装の塗料には様々な種類がありますが、機能的な面においての種類をご紹介します! メリットと、どのような方にオススメかを解説いたしますので、ぜひ塗料選びの参考にしてください😊   遮熱 屋根の温度を下げ、室内の体感温度を下げる事ができます。 塗料の耐久性をあげたい方や、光熱費を削減したい方にオススメです! 断熱 空気の層をつくることによって熱の移動を抑制できます。夏場は熱が建物に入ってくるのを、冬場は建物内の熱が外に逃げるのを防ぎます。 光熱費を削減したい方にオススメです! 防水 防水機能があると外壁のひび割れに合わせて塗料が伸びるため、水の侵入を防ぎます。 『外壁からの漏水トラブル』の割合は建物の不具合のなかでも上位を占めており、非常に重大な機能です。 外壁や目地部分にひび割れが気になる方にオススメです! セルフクリーニング 外壁に汚れが付きにくくなり、汚れが付着しても水によって流れて、キレイな外壁を保ちます。 外壁の汚れが気になる方にオススメです! 防かび 塗料の中にカビやコケの発生を抑える薬剤が入っています。塗料によって金の3種類しか対応していないものから、700種類まで対応する物があります。一般の建物から発生する菌が57種類のため、それ以上の数の菌に対応しているものをオススメします。 森林や河川の近くに建物があり、カビ・コケが気になる方にオススメです!   以上が主に使用される塗料の機能です! 満足のいく外壁塗装ができるよう、わたしたちは全力で塗料選びのお手伝いをさせていただきます😊💖 気になること、お悩み等ありましたらお気軽にご連絡ください✨✨✨   弊社では、劣化診断、ご相談、見積提出はすべて無料となっております! 電話での来店予約も承っております。何かお困りのことがありましたら、お気軽にご連絡ください! ⇒ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから        

2022.09.26(Mon)

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外壁塗装と屋根塗装を一緒にするメリット!!【屋根&外壁塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。   外壁と屋根の塗装は家の美観を保つためだけではなく、長持ちさせるために家を守るために必要なメンテナンスです。決して安くはない塗装工事なので費用をなるべく抑えたい方がほとんどでしょう。もし外壁と屋根の塗装を両方お考えであるのならば、同時に行うことをおすすめしております(^^) では、なぜおすすめしているのかご紹介していきます。   同時塗装がおすすめの理由 外壁と屋根の塗装を同時に行うなんて大変、余計に費用がかかる、とさまざまな疑問がでてくるかと思います。ではおすすめする理由についてご紹介します。 足場代を節約できる! 塗装する工程では、まず最初に足場の設置をします。外壁と屋根を別々で行うと工事のたびに足場を設置することとなり、足場の費用が2倍になってしまうのです。屋根と外壁を同時に行えば足場を一度しか組まなくて済みます。ですので、同時に行うことで足場代を浮かせることができるのです。 工事の手間が半分になる 外壁と屋根の塗装を別々で工事すると、いちいち業者探しから始める手間があります。業者探しは一見簡単にみえるようで、たくさんの業者があるので実は大変なのです。優良業者と悪徳業者では明確な違いがあります。それほど業者選びは気楽にできるものではないので、まとめて行うことでその手間も1回で済ませられるのです。 ちなみに、かがやき塗装工業はリフォーム工事も承っております。何か気になるところがあれば遠慮なくお問い合わせください♡ 外壁と屋根の塗装をするタイミング そもそもいつ塗装し直すべきなのかがわからないから行動に移せていないという方もいらっしゃることでしょう。塗装をするタイミングについてご紹介していきます。 外壁の塗り替えのタイミングは8~15年 外壁は前回の塗装から10年が塗り替えの目安とされています。しかし、年数はあくまでも目安でしかありませんので劣化状況から判断するのが最善です。   屋根の塗り替えのタイミングは6~12年 屋根は外壁よりも少し早く、前回の塗装から8年が塗り替えの目安とされています。屋根塗料の寿命は外壁より短いということをしっかりと理解しましょう。こちらも外壁と同様目安でしかありませんので劣化状況から判断するのが最善です。   外壁の劣化状況 では、上記でお伝えした判断するための劣化状況についてご紹介していきます。 ・チョーキング現象➡チョーキング現象についてのブログはこちら ・ひび割れ  塗装表面のひび割れだけでなく、外壁材まで割れている場合は補修も必要です。 ・塗膜の膨れ  塗膜の膨れは言葉のまま塗装が膨れている現象です。放置すると塗装がどんどん剥がれていくため塗り替えが必要となってしまいます。 ・塗装の剥がれ 塗装が剥がれる現象です。放置すると外壁材の劣化が早まるため塗り替えるべきです。   屋根の劣化状況 ・色あせ  屋根の色が薄くなっていると劣化していると判断できます。今すぐ問題が起こることは少ないですが放置すれば他の劣化を招きやすい状態なので注意しましょう。 ・ひび割れ  放置すると雨漏りの原因となるので補修が必要になります。 ・サビ  金属屋根が錆びている状態も劣化症状のひとつです。放置すると屋根材が劣化するため塗り替えが必要になります。 ・塗装の剥がれ  塗装が剥がれる現象です。放置すれば屋根材の劣化が早まるためメンテナンスが必要です。      外壁と屋根塗装を行う際の注意点 塗料選び 費用をなるべく抑えたいからといって、塗料の安さだけで判断するのは危険です。価格だけで判断せず、耐用年数や塗料の質を確認したり、手抜き工事でないことをしっかり確認しましょう。 業者選び リフォームでのトラブルが起こりやすいのは多くが訪問営業によるものだと言われています。しっかりとした工事をするためにも業者選びはよく考えましょう。色々な説明を聞いていただきかがやき塗装工業をお選びいただけたら嬉しいです(^^)♡ ➡悪徳業者の特徴についてのブログはこちら     塗料の質や悪徳業者や手抜き工事を避けるためにはむやみに費用を抑えることばかりを考えてはいけません。ですが、外壁と屋根の塗装をお考えであれば、一緒に行うことで出費を削減できます。なかなか費用と質の部分で優先順位が難しいところではありますが、たくさんの業者にお話しを聞いたり見たりして一番納得のいく方法で工事を頼みましょう。 そのほか気になることやご相談があればお気軽にお問い合わせください!!   弊社では、劣化診断、ご相談、見積提出 すべて無料となっております! 電話での来店予約も承っております。何かお困りのことがありましたら、お気軽にご連絡ください! ⇒ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから  

2022.09.24(Sat)

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古河市の外壁塗装&屋根塗装専門店 かがやき塗装工業へようこそ

古河市の外壁塗装専門店

かがやき塗装工業

代表取締役 垣内 康志

初めまして!

茨城県古河市・野木町を中心に展開している外壁塗装・屋根塗装専門店のかがやき塗装工業です!

この度は数ある塗装会社様の中からかがやき塗装工業のホームページをご覧いただきまして誠にありがとうございます!
長い間塗装業界に携わってきた中でよく耳にするのが、
「アフターフォローを行うと言っていたのに実際はなかった」
「手抜き工事をされてすぐに塗装がダメになった」等といった悪徳業者に騙されてしまった方々のご意見です。

私たちはそういった不幸に巻き込まれてしまう方を少しでも減らせるように、「3,700件以上の多くの施工実績で培った質の高い工事」をご提供したいと考えています!

古河市近辺地域密着だからこその運営方針で、精一杯よい仕事をさせて頂くので、ぜひ一度弊社にお問い合わせ下さい。
無理な営業は決していたしません!

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  • 雨漏り診断

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〒306-0011 茨城県古河市東4-1-25
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