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かがやき塗装工業のかがやきブログ 記事一覧

明日から「オープン1周年祭」開催です!!【屋根&外壁塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。 いよいよ明日から2日間「オープン1周年祭」開催です!! ショールームはイベント仕様になりました!!! ご来場特典の高級卵も多数ご用意しております! 電話での来店予約も承っております。 イベント期間中の皆様のご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております。   ⇒ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから

2022.04.15(Fri)

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破風の塗装【屋根&外壁塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。 今回は、 破風の塗装 についてお話ししていきます! 外壁塗装や屋根塗装の御見積り書に、「破風 塗装」と記載されているのをみて 「破風ってどこ?」「本当に塗装は必要なの?」 と疑問に感じられる方もいらっしゃるのではないでしょうか。 破風とは、屋根の側面に付いている板のことです。 こちらの写真で塗装している部分です! 目線よりかなり上の部分にあるので、普段の生活では気にされない方がほとんどですよね。   ただ、破風は紫外線や風の影響を受けやすいため、塗装などのメンテナンスが必要です。 今回は破風の塗装の必要性について、3つに分けて理由をお話していきます! 破風の塗装は必要!3つの理由 1.破風字体の劣化を防ぐため ひとつめの理由は、塗装することで破風自体の劣化を防ぐためです。 破風はほとんどの場合、「ケミカル板」か「木材」でできています。 どちらの種類も、水を吸うようになると素材自体がボロボロになって劣化してしまうので、塗装して防水機能をもたせることが大切です。 塗装を行わず放っておいてしまうと、最終的には塗装ではなくカバー工事や交換工事が必要になってしまいます。そうなると、費用も2~4倍ほどかかってしまいます。 メンテナンス費用を抑えるためにも定期的な塗装を行いましょう!! 2.雨漏りのリスクをなくすため ふたつめの理由は、雨漏りのリスクをなくすためです。 破風は、劣化して水を吸い込むようになると、膨張と収縮を繰り返し、変形してしまいます。 歪んで隙間ができると、そこから水が入り軒天や屋根裏に水が入り込んでしまう恐れがあります。 水が破風から軒天に浸透し、さらに家の中に入り、2階の部屋の天井が雨漏りをしてしまった、という事例も実際にあります。 雨漏りを発生させないためにも、破風を塗装して水を吸い込ませないようにしましょう!! 3.綺麗な見た目の維持のため 最後の理由は、美観面です。 切妻屋根などの破風が見えやすい造りの家は特に、破風が劣化しているままだと美観が損なわれてしまいます。 また、劣化したあとに塗装を行っても、結局は補修の跡や凸凹が目立ってしまうので、表面が劣化する前に塗装することが大切です。 切妻屋根とは屋根の形状のひとつで、下記のような形の屋根です。 切妻屋根の場合、破風が紫外線や風で傷みやすく、また劣化が目立ちやすいです。 破風塗装の費用相場 破風塗装の費用相場は、およそ1,000~1,300/mです。 基本的には2回塗りですが、下地の状況によっては下塗り剤を1回塗布してから、上塗りをする3回塗りの場合もあります。 また、破風の塗装にも足場が必要です。 そのため、外壁塗装や屋根塗装と同時に塗装を行う事をオススメします! DIYでの塗装はNG! 破風をご自身で塗装するのは危険ですし、素材によって選ぶ塗料も変わるため専門的知識・経験が必要なためオススメしません。 失敗すると、仕上がりも悪くなってしまうので、破風の塗装はプロに依頼しましょう! 破風塗装の注意点 破風を塗装する際に注意するポイントを3つご紹介します! 注意点を知っておくことで業者との打ち合わせもスムーズにいきますし、要望も伝えられます。 塗装を行う前に確認しておきましょう! 1.下地処理を行ってから塗装する 破風が劣化している場合、下地処理としてケレン(平らになるように表面を削る)作業や補修などを行ってもらうように打ち合せをしておきましょう。 下地処理をしっかり行うことで塗料が密着しやすくなり、剥がれにくくなります。 また板のつなぎ目のコーキングも紫外線で劣化するので、塗装前に打ち替えが必要です。 2.素材に合った塗料の使用 破風は、お家によって建材が様々です。 特に金属の破風は「スチール」や「塩ビ鋼板」などいくつか種類があるので、素材に合った塗料を使用してもらわないと不具合が起こる場合があります。 見積りの際にどんな塗料を使用するかは確認しましょう! 3.傷みがひどい場合は、塗装ではなくカバーか交換 破風が欠けていたり、ヒビ割れしている場合は、塗装では無く上からカバーする工事、もしくは新しいものに交換する工事を選びましょう。 軽度のヒビであれば、補修して塗装することもありますが、あまりにも補修の面積が大きいと、塗装後も補修の跡が目立つ恐れがあります。 特に見た目が気になる方や、長く持たせたい方はカバー工事や交換工事をオススメします! 破風の色 破風を塗装する際、色は雨樋に合わせるのがオススメです! 附帯(屋根・外壁以外の細かな部分)の色を合わせると、家全体にまとまりがでます。 基本的には家を建てたときと同じ色を維持して塗装される方も多いですが、破風の色を変えたい方は、破風だけで無く全体のバランスを見て選んでみてください(o^^o) 破風の塗装が剥がれたときの対処法 破風を塗装したあとに塗料が剥がれてきたときは、塗装の専門業者い点検してもらい、原因を調べてもらいましょう! 羽布が塗装後に剥がれてしまう原因には①素材の劣化が進んでいた②塗料の選定ミス③施工不良があります。 この中でも①素材の劣化が進んでいたことによる剥がれが最も多いです。 表面の劣化のみの場合は、下地処理を十分に行って再塗装することも可能です。 ただし、補修跡などは塗装後に多少残ってしまうので、見た目が気になる場合は、上から新しく板金をかぶせるカバー工事か新しい破風に交換する工事を行いましょう。   今回は、破風の塗装についてご紹介しました!いかがでしたでしょうか? 普段はあまり気にならない破風ですが、いかに必要であるかがおわかりいただけましたでしょうか(^^) お家全体の劣化に繋がってしまう前に、メンテナンスをしてあげてくださいね! 最後までご覧下さりありがとうございました!(*^O^*)   ⇒ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから

2022.04.15(Fri)

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外壁の張り替えとは??【外壁&屋根塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。   今回は「外壁の張り替え」についてご紹介していきます! 外壁の張り替えにおける基礎知識 外壁の張り替えとは、サイディングやモルタルなどの外壁材とその内側の下地木材を取り外し、新しいものに交換する工事です。 メリットは、塗装では対処しきれない劣化を修復できるという点で、デメリットは塗装や他の外壁工事よりも費用が高く工事期間が長いという点です。   外壁張り替え以外の工事方法には、「塗装」「カバー工法」「部分補修」という3つの種類があります。 この種類について、張り替えと合わせて詳しく見ていきましょう! 「張り替え」・・・外壁材と土台を外して新しいものを張る 「塗装」・・・表面の補修雨後、塗料を塗る 「カバー工法」・・・今の外壁の上から新しい土台と外壁材を張る 「部分補修」・・・一部分のみ修理、交換する 基本的には、外壁の劣化が大きいほど高額な工事が必要です。そのため張り替え工事は外壁工事の中で最も高額な工事になります。 外壁の張り替えは高額なため、先に他の方法で対処できないかを検討する必要があります。 例えば、表面の色褪せやチョーキングのみであれば「塗装」、外壁材は傷んでいるが下地は無事は場合「カバー工法」というように他の工事方法で済ませることが可能です。 また、飛来物などによる部分的な損壊であれば、外壁全体ではなく「部分補修」で済ませることができます。 外壁の張り替えを検討する時期 外壁の張り替えにふさわしい時期は、外壁材の寿命から逆算すると新築から30年前後が目安です。 30年近く経っていなくても外壁に大きなひび割れが入っていたり、下地が見えるほどの剥離が起きてしまったら張り替えの時期と判断できます。 つまり、工事をすべきタイミングは「築年数」か「症状」のどちらかで判断します。   築年数からみる張り替えの時期 住宅に使われている主要な外壁材の寿命は、早いもので約20年、遅いもので約40年が目安です。 先述したように、平均的には「築30年目をこえたら張り替え時期が来てもおかしくない」と捉えておくと良いでしょう。 張り替え時期を過ぎた外壁をそのまま放置しておくと、家の骨組みの劣化や腐食が始まり、張り替えよりも高額な工事が必要になる場合があります。住宅は、適切な間隔でリフォームやメンテナンスを行いながら住み続けた方が、出費を抑えることが出来ます。   劣化症状からみる張り替えの時期 築年数に関わらず、外壁に大きなヒビ、反り、剥がれ等が起きたら張り替えの時期です。 これよりも小さな劣化症状は、張り替えよりも安い工事で対処できる場合が多いです。 劣化症状の種類と、その症状に対応する外壁工事は以下の通りです! おうちの症状を確認して、どのような工事が必要なのか参考にしてみてください! 外壁の大きな剥がれ・ヒビ割れ・色褪せ → 張り替え 崩れ・腐食 → 張り替え 外壁の下地の傷み → 張り替え 過去に雨漏り有り → 張り替え ヒビ割れ・反り → 張り替え・カバー工法 物理的な破損 → 部分補修 塗膜の剥がれ → 塗装 チョーキング → 塗装 退色・色褪せ → 塗装 藻・コケの発生 → 高圧洗浄 外壁の張り替えタイミングまとめ ✓築20年~40年 ✓外壁の大きなヒビ割れや反り、剥がれが発生している場合 上記は、外見や過去のパターンを目安にした物ですので、最終的な判断はプロの点検を受けた上で判断してくださいね(^^) 外壁張り替えの費用と工期 また、張り替えの工事の費用は150万~250万円が相場です。 工事に必要な日数は2~3週間です。   外壁の張り替えについてご紹介しました。 貼替え工事は他の工事よりも高い費用がかかり、工期も他と比べると長くなってしまいます。ですので、適切な業者選びが非常に重要です。 張り替え工事を失敗しないように、今回紹介した内容を参考にしてみてください(o^^o) お読みいただきありがとうございました!   ⇒ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから

2022.04.13(Wed)

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塗装の豆知識

オープン1周年祭!!!4月16・17日開催です!!②【屋根&外壁塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。 今回も、前回のブログに引き続き 【祝】塗装専用ショールーム「オープン1周年祭」のご案内です! 前回のブログはこちらから →→→オープン1周年祭情報① 今回は、大変お得な情報が盛りだくさんです!   ●オープン1周祭だけの限定価格! 圧倒的性能・耐候性で選ばれる最高級無機塗料 外壁・屋根塗装Wパック 東証1部上場企業×プレマテックス社共同開発塗料 MUGA PREMATEX(耐久年数18年/保証:自社10年、メーカー10年) 限定5練!驚愕の41.6%OFF  101.6万円がなんと!!! 59.8万円 (130㎡・足場込み・付帯塗装別) 工事内容:足場+高圧洗浄+下塗り+中塗り+上塗り   ●外壁塗装工事パック(塗装面積130㎡) 樹脂 期待耐久年数 売価(税込) シリコン塗料 12~15年 34.8万円 ハイブリッド塗料 14~16年 49.8万円 ラジカル型制御 12~15年 59.8万円 無機塗料 15~18年 65.8万円 フッ素樹脂塗料 15~20年 79.8万円   ●屋根塗装工事パック(塗布面積60㎡) 樹脂 期待耐久年数 売価(税込) シリコン 6~8年 19.8万円 遮熱シリコン 6~8年 22.8万円 ラジカル 7~9年 27.8万円 無機 15~18年 35.8万円 遮熱フッ素 8~10年 45.8万円   ●小さな部分の補修塗装もお受けします!「外壁屋根修理サービス」 シーリング打ち替え:10.45万円(足場代別) 雨樋掃除:0.33万円~ ドアのコーキング補修:1.1万円~ 窓のコーキング補修:1.1万円~ サイディングのコーキング補修:1.1万円~ コンクリート補修:1.1万円~ 屋根の部分コーキング:1.65万円~ ブロック塀高圧洗浄:2.2万円~ ひび割れ補修:3.3万円~   他にも、「かがやき塗装工業のショールーム」「外壁・屋根塗装相談会」「無料の外壁ひび割れ対策」などなど!!詳しくはこちらのチラシをご覧下さい!!! このような大変お得なキャンペーン・サービスを開催します(o^^o) この機会に是非、塗装を検討されてはいかがでしょうか? ご相談だけでもお気軽にお待ちしておりますので、「オープン1周年祭」ぜひご来場お待ちしております!!!   ⇒ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから

2022.04.12(Tue)

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オープン1周年祭!!!4月16・17日開催です!!①【屋根&外壁塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。 この度、かがやき塗装工業はオープン1周年を迎えることができました!! こうして開業1周年を迎えることができたのは、ひとえにお客様のお陰と深く感謝いたしております。 つきましては、日頃の感謝の気持ちを込めまして、 4月16日、17日の2日間 かがやき塗装工業ショールームにて記念イベントを開催いたします! その名も「オープン1周年祭」です!! 詳しいイベント情報を今回と次回のブログにて、2回に分けてご案内していきます! 【イベント情報】 日程/2022年4月16日(土)・17日(日) 2日間 時間/10:00~17:00  場所/茨城県古河市東4丁目1-25 かがやき塗装工業 ●オープン1周年祭特典その1「ご来場特典」 アンケートご記入頂きご相談される方に・・・  高級卵プレゼント!!! ●オープン1周年祭特典その2「お見積もり特典」 お見積もりをご依頼いただいた方に・・・  QUOカード1,000円分プレゼント!!! ●オープン1周年祭特典その3「ご成約特典」 工事金額50万円以上のご成約をいただいた方に限り・・・  商品券10,000円分プレゼント!!! ●オープン1周年祭特典その4「無料ご相談コーナー開催!」 1.外壁相談会 2.屋根相談会 3.雨モレ相談会 4.防水相談会 5.サイディング相談会 ●ハズレなし!「その場でガラガラ大抽選会」 1等 お家まるごと塗装   お見積もりをご依頼のお客様に39(サンキュー)万円引き!!! 2等 10万円引き 3等 5万円引き 4等 高級和牛シャトーブリアン   イベント盛りだくさんでお待ちしております!!!   ↓ このような方は是非お越し下さい! ↓ ✓初めて塗装される方 ✓塗装工事で失敗したくない方 ✓他社でお見積もりを取られている方 ✓「外壁、屋根のいたみが気になる」という方 ✓「急いで塗装したいのですぐに相談したい」という方 ✓「今の外壁・屋根の状態を診てもらいたい」という方 ✓「老後も安心して自宅で過ごしたい」という方 ✓「少しでもお家を長持ちさせたい」という方 ✓「外装の事はどこに聞いたら良いの?」という方   チラシにも上記内容記載しておりますので、ご覧ください♪   まだまだ他にも魅力的なキャンペーンを準備しておりますが、そちらは次回ご案内いたします! お楽しみに!(*^O^*) ⇒ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから  

2022.04.07(Thu)

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「塗膜」の基礎知識【屋根&外壁塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。   塗装についてインターネットで検索をしたり、塗装やリフォーム会社で話をしていると「塗膜」という言葉をよく耳にしませんか?かがやきブログでも何度もでてきている言葉です! 今回はその「塗膜」について解説していきます! 塗膜とは 1.塗膜とは 塗膜とは、塗料を塗ってそれが固まることで作られる塗料の膜のことです。外壁や屋根、雨樋などの外装部分は、日々雨水や紫外線を受け劣化していきます。雨水が建物の内部に入ると劣化のスピードが加速してしまうのですが、それを防ぐための手段のひとつに「塗膜による建物の保護」があります。 塗膜を形成するために使用する「塗料」とは、顔料(塗料の色彩などを形づくる成分)・樹脂(塗膜の素となる成分)・水もしくは溶剤(樹脂を溶解したり塗料の粘度を調整したりするために使用され、代表的なものはシンナーや水など)・添加物(塗料の性能を向上させる補助薬品で、代表的なものは防カビ剤や艶消し剤など)を加えて形成されている液状のもので、これを下地に塗布し、乾燥させることで成膜させます。 2.塗膜の役割 塗膜の役割は“コーティング(保護)”です。 屋根や外壁にはセメントが使用されているものが多く、そのセメントには水を吸収する性質があるため、何もコーティングしていない状態だと雨水を吸収します。 吸収した水は気温差により膨張・伸縮するため、やがてセメント部分が割れたり、爆裂してしまいます。 さらに劣化が進むと建物内部に水が入り、建物全体を劣化させていきます。 屋根や外壁は家全体を守ってくれているものですが、その屋根材や外壁材事体を守ってくれているのが塗膜です。塗料を塗ることで、屋根や外壁のひび割れや欠落、反りなどを防ぎ、建物を長く保たせる働きをしてくれているのです。 それでは、塗膜はどのように作るのでしょう? 3.塗膜ができるまで 塗装時に塗料が規定より薄く塗られた場合、塗膜が薄くなり本来の性能を発揮できず、再びひび割れてしまったり、剥がれてしまうことがあります。 塗装は色が付けば良いわけではなく、正しい工程で、かつ、正しい量の塗料(塗布量)を、正しい施工方法で作ることが塗装工事を成功させる上でとても重要となります。 正しい工程と正しい塗布量、正しい施工方法とはどのようなものなのかをご紹介していきます! 塗装の工程 塗膜を形成するには、大きく3つの工程により形成されます。①外壁や屋根と中塗り、上塗り塗料の密着をよくするための下塗り②基材を保護したり色を付けたりするための中塗り③上塗り という流れで塗膜を形成していきます。 しかし、塗料によって下塗りが不要であったり、外壁や屋根がいたみすぎている場合はこれ以上の回数で塗装しなければならない場合もありますので、注意が必要です。 基準塗布量 基準塗布量とは、正しい性能を発揮するための塗膜を形成するために、一定の面積に塗布しなければならない塗料の量のことです。これは塗料によって様々です。正しい塗布量を守らなければ、本来の性能が発揮されず、不具合を発生させてしまいます。 正しい施工方法 塗膜を作るためにもうひとつ大切なことがあります。それは決められた乾燥時間を守ることです。 塗膜がしっかり固まらなかった場合、塗料が膨れてしまったり、早期に色褪せしてしまうことにつながります。そのため、各塗料には乾燥時間の基準が設けられていて、その基準に沿って工事を行う必要があります。 これらを守り、しっかりとした塗膜をつくることこそが、質の高い工事につながるのです。 しっかりとした塗膜が作られなかった際に起こる不具合 先述したとおり、しっかりとした塗膜を作るためには、正しい工程・塗布量・施工方法の3つを守り施工しなければなりません。それらが守られず、うまく塗膜が作られなかった場合は次のような不具合が起こります。 チョーキング →チョーキングとは 本来使わなければいけない量の塗料を使用していなかった場合、劣化のスピードが早く、耐久年数が10年なのに2年でチョーキングが発生してしまった!などというケースも起こり得ます。 退色 退色は、塗り立ての頃より色が薄く、色褪せておちてしまう現象のことです。日光の紫外線が原因で、樹脂に守られた顔料がむき出しになり、色素がだめになってしまうのです。うまく塗膜が作られなかった場合、3年ほどで退色がしてしまう可能性もあります。 ひび割れ 塗布量がしっかりと守られていなかったり、決められた乾燥工程と乾燥時間、温度などが守られずに次の工程に進んでしまうようなことがあると、塗膜自体がひび割れてしまいます。   今回は、塗料工事を行うにあたって非常に重要となる塗膜の基礎知識と工事に失敗しないためのポイントをご紹介しました。塗膜は外壁や屋根そのものを、雨や紫外線から守る役割を担うもので、お家を長持ちさせるために上に重要です。 塗装工事は決して安い物ではありませんので、業者に任せきりではなく、しっかり基礎知識を身につけて良い業者を見つけてください(^^) 今回もお読みいただきありがとうございました! ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから

2022.04.06(Wed)

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養生の意味とは?【外壁&屋根塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。   今回のかがやきブログでは外壁塗装における「養生」について解説していきます! 外壁塗装における養生とは? 外壁塗装など建築用語での養生とは、工事現場で建物の「保護」を目的とした作業工程のひとつです。家やビルなどの建物をビニールシートやメッシュシートで覆い、建物を守ります。 養生の役割は、塗料の飛散を防ぐことです。 外壁塗装における養生は、塗装しない建物の部分に塗料が飛び散るのを防ぎます。作業の過程で塗料が飛散したり、はみ出したりしてしまわないようにあらかじめ養生を施すというのが基本です。 養生作業で使用する物 養生作業で使用する道具にはたくさんの種類があり、用途に合わせて使い分けます。それぞれの道具とその特徴をご紹介します。 【養生用ポリシート】 窓や窓枠などを塗料から保護する際に使用します。 一般のビニールとは異なり、付着した塗料が乾燥しても塗料が剥がれ落ちにくいため周囲が汚れにくくなります。 【マスキングテープ】 養生用ポリシートを窓や窓枠に貼る際や、コーキングの充填の際に使用します。 粘着力が弱いため、家具を傷つけたり汚したりすることがありません。マスキングテープの代わりに手切れ性の高い養生カットテープを使用することもあります。 【マスカー】 養生用ポリシートとマスキングテープ両方の役割を果たす優秀な道具です。 【ノンスリップマスカー】 床の養生に使用されます。マスカーに滑り止めの機能が加わっていることが特徴です。 壁や窓を塗料の飛散から防ぐマスカーは便利ですが、滑りやすいため足下の養生には向いていません。そのため、滑りにくいノンスリップマスカーを使用します。 【ブルーシート・布カバー】 広い範囲の養生を目的とした場合に用います。 【飛散防止ネット】 家全体を覆うことが目的のメッシュシートです。 足場の設置と同時に施され、完成の際に取り外されます。高圧洗浄の際の水はねや塗料の飛散を防ぎます。 養生作業 養生作業の工程を外壁塗装の大まかな流れに合わせて見ていきましょう(^^) 1.足場と飛散防止シートの設置 足場の設置後に、廻りに飛散防止シートを張ります。外壁塗装は刷毛とローラーでの塗装が主流ですが、それでも塗料の飛散を防ぐことは難しいため、飛散防止シートの設置は必要不可欠です。 2.外壁の洗浄 3.下地処理 4.養生 先述した養生専用の道具を使い、壁・ドア・窓を塗料から守る工程です。 どんなに気をつけていても、塗料は少なからず飛び散ってしまいます。外壁塗装において、養生は非常に重要な作業です。 5.下塗り 6.中塗り 7.上塗り 8.養生取り 外壁塗装のみの場合、ここで養生を取り払います。箇所によっては、事前に取り払うこともあります。 マスキングテープやポリシート、ブルーシートを丁寧に剥がし処理します。 9.確認作業 10.足場解体 養生は家を守る大切な工程です! 養生をしっかりと行わないと、窓や扉に汚れが付き、見た目を悪くしてしまいます。 ここまで外壁塗装における養生についてご紹介してきましたが、養生がいかに大切な工程かを知っていただけたら幸いです(^^) お読みいただきありがとうございました!   ⇒ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから  

2022.04.04(Mon)

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戸袋の塗装【外壁&屋根塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。 今回は『戸袋』についてお話いたします!   雨戸を収納するために設置されているのが戸袋です。戸袋の色褪せや汚れが目立つようになり、綺麗に塗装し直したいとお考えの方もいらっしゃると思います。 そこで、「塗装をするタイミングはいつが良いのか」「外壁塗装と同時にできるのか」などの疑問をお持ちの方はいらっしゃいませんか? 戸袋は、材質が木や鉄など複数あり、材質によって適切な塗装方法が異なります。適切に塗装をしないと、後に不具合が発生してしまうこともあります。 そうならないために、このブログで戸袋の塗装に関する知識をお伝えしていきます! ぜひ、参考にしてください(o^―^o) 戸袋の劣化現象を知る 戸袋の劣化 戸袋の材質は、以前は木製が主流でしたが、最近は鉄製やアルミ製の戸袋が主流となってきています。 まず、戸袋の劣化現象にはどのようなものがあるのかみていきましょう! ①塗膜の剥離 木製の戸袋でよくみられます。塗膜の剥離をそのままにしておくと、木部が水分を吸収して腐食してしまうので、早めに塗装をする必要があります。 ②チョーキング 手で触れてみて白い粉がつくようであれば、塗膜の劣化「チョーキング」が起きている証拠です。こちらも同様に、塗装による早めのメンテナンスが必要です。 ③塩害によるサビ 特に海に近い家でみられる劣化現象です。鉄製の戸袋には潮風による塩害があります。塩害によるサビを取り除かないでいると、サビが進行してやがて穴があいてしまいます。ステンレス製・アルミ製の場合も、一度サビ始めると腐食が進みやすくなってしまいます。 また、雨が直接当たりにくいところが先にサビてしまうので注意が必要です。さらに、何かしらのサビが接触しやすい場所や、サビの汁が垂れてきてしまうような場所に戸袋がある場合も、注意が必要です。 雨風や台風等から家を守ってくれるのが雨戸です。そして、雨戸を守っている戸袋の劣化は、雨戸まで劣化させてしまいます。それを防ぐためにも、上記のような症状がみられた場合は、早めに塗装をすることが大切です。 塗装のタイミング 戸袋は塗膜の剥離やサビなど、劣化が目立ち始めたら塗装することをオススメします。 戸袋に使用される塗料は、屋根や外壁に使用される塗料よりも耐候性が高くありません。そのため、家の立地や環境、塗料にもよりますが、木製や鉄製は3~8年ごとに塗装が必要です。 ステンレス製、アルミ性に関しては塗装をしてもはがれやすいため、塗装はオススメしません。 戸袋塗装の基本的な流れ 施工の流れ ①洗浄 高圧洗浄で汚れを落とします。 ②ケレン 専用の工具を使用しサビを落とします。 ③養生 塗料の飛散を防ぐため、塗らない箇所をビニールやテープで養生します。 ④下塗り ⑤中塗り ⑥上塗り 戸袋塗装の期間 戸袋の大きさや数にもよりますが、戸袋塗装にかかる期間は4~5日程度と考えておくと良いでしょう。 屋根や外壁と同じタイミンで塗装をするのがオススメです。   いかがだったでしょうか? 戸袋は、塗装できるものとできないものの種類があり、木製・鉄製と材質に合った塗料の選択が重要です。 戸袋は雨戸を守る大切な部分であり、劣化がみられたら早めの対処が必要なのです。 戸袋の劣化でお悩みの際は、ぜひこのブログを参考にしていただければ幸いです!!   お読みいただきありがとうございました(^▽^)♪   ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから          

2022.04.03(Sun)

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色の心理効果を生かした外壁塗装の色選び【外壁&屋根塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。 色が与える心理効果 色が与える心理効果を上手に使った色選び 色は人に心理的効果を与えます。色には様々な特徴や意味があり、知っておくと様々な場面やデザイン、心理や行動などに効果的な影響をもたらすことができます。 外壁塗装の色選びを行う際にも、家のサイズ感や街並みとの溶け込み具合、好みなどと組み合わせて心理的効果を踏まえて考えるのも良いかもしれません(^^) また、心理的効果を上手に利用してインテリアや部屋の色などに活用してみるのもオススメです。色そのものでなくとも、寒色系や暖色系などといった大まかな色の効果にスポットを当てるのも良いと思います! 色から与えられる印象 その色を見て暖かみや落ち着きを感じるなど、人には色から与えられるイメージがあります。これらはある程度グループ別に分類することが可能です。 外壁塗装では、落ち着く、癒やしなどのイメージをおうちに求める方が多く、多くの人が選択する配色があります。これらの色の心理的効果について詳しく見ていきましょう! 色による印象の違い 色をグループ別に分類し、それぞれどのような心理的効果があるのかみていきましょう。 ・暖かさと冷たさを感じる色 暖かさを感じる色に、赤や橙、黄色などがあります。これらの色は暖色に分類され、太陽や炎などを連想させるためポジティブな印象を与えます。 反対に、冷たさを感じる色として、青、青紫、青緑などがあり、これらは寒色に分類され、海や氷などを連想させる落ち着いた印象を与えます。 ・重さと軽さを感じる色 金庫や拳銃などのように重くて硬い印象の重みを感じる色と、淡い色合いのシャボン玉のような軽やかな印象の色があります。明るく軽やかな淡い色合いは、女性にとても人気のある色です。 ・メリハリの強い色、柔らかさを感じる弱い色 強い色とは、ビビットな原色の赤、青、緑などで、それらを組み合わせるとメリハリが出て個性的な印象になります。 一方、弱い色は、パステルカラーのような薄く淡く、控えめでやわらかな雰囲気の色です。 外壁の色でがらりと変わるお家のイメージ では、外壁塗装に色による心理的効果を重ねるとどのようなイメージになるのでしょうか? 色で変わる大きさの印象 人の資格や心理を利用すると、効果的に色を使い分けることが出来るようになります。 例)こぢんまりとした家の塗装→家を大きく見せるために明るい色   大きく広い家→重厚感のある印象を与えるために暗い色 など おしゃれなツートンカラーの視覚効果とは 外壁塗装でツートンカラーはおしゃれで人気があります。 1階は暗めの色、2階は明るめの色のツートンカラーは広くて大きい家のイメージになり、ベランダなどのでっぱりの部分だけ色を変えると、家の立体感をより得ることができます。 色は、人間の視覚や心理に様々な影響を与えると言うことがわかりましたね!外壁塗装の色を選択する場合にもこうした心理効果や視覚効果を上手に取り入れ、役立ててみてください! また、この他にも、トレンドと言われる流行色も存在します。 塗装の色を選択する際には様々な情報をもとに、どんな色がご自宅の外壁塗装に合うのかをよく分析して決めるとよいでしょう(^^) 読んでいただきありがとうございました!   ⇒ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから

2022.04.01(Fri)

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塗装の豆知識

水切りの役割とは!【屋根&外壁塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。   今回は、『水切り』についお話ししていきます! 水切りとは 水切りの位置 水切りは基礎と外壁の間を囲んでいる仕切りの部分のことを指します。 低い位置にあるので、他の外壁部分に比べ簡単に確認することができます。 建物の外側の窓枠下などにも、水切りは施工されています。 水切りの役割 ✓基礎土台の雨水による腐食を防ぐ ✓雨水が窓枠の下面をつたって壁面の汚れを防ぐ ✓室内への水の侵入を防ぐ 水切りの劣化の放置 水切りは建物の寿命を左右する場所でもあります。 水切りは、建物の上部から流れてくる雨水を受けて直接土台に流れないようにしてくれています。しかしそれだけでなく、土台や基礎への水の浸入を防ぎ建物自体の耐久性を維持するために重要な役割をしてくれています。 雨水が土台に浸入 水切りが劣化してしまうと、その役割を果たすことが出来なくなり土台に雨水が入り込んでしまいます。 一度基礎土台に雨水などが入り込むと、吸収した水は抜けにくく基礎腐食の原因になってしまいます。 シロアリ被害 腐食した基礎にはシロアリ被害のリスクも大きくなります。 水切りが傷んでいる=おうちの経年劣化が進んでいる状態 なので、劣化による外壁の隙間からもシロアリが侵入しやすいです。 建物の土台部分はシロアリによる浸食や腐食する危険性が高い部分だとされています。 メンテナンスを先延ばしにすればするほど、おうちの傷みは進行して補修費用もかさんでしまいます! 水切りの塗装は材質によって・・・ 水切りの劣化を防ぐ方法としては、劣化がひどくなる前の塗装によるメンテナンスです。そのため、水切りの塗装はした方が良いといえます。 ですが、水切りの塗装をしない方が良い材質もあります。 スチール製・鉄製は塗装した方が良い これらの材質の場合は水切りの塗装が可能です。 塗装をすることにより、サビを防水したり水切り自体の強化にも繋がります! アルミ製やステンレス製は、塗装をあまりオススメできない材質です。 水切りの塗装は外壁塗装と同時がベストです! 耐久面、美観面、費用面の3つの観点から見て、水切りの塗装は外壁塗装と同時に行うのが最適です。 足場代の節約になりますし、外壁や屋根だけ塗装を行うと付帯部分の色褪せが目立ってしまいますので、外観が余りよく見えません。 そのため、外壁塗装をご検討の際は水切りの劣化チェックも行う事をオススメします。   今回のブログで、水切りの役割や劣化の危険性がおわかりいただけましたら幸いです(^^) なにかお悩みやご相談がありましたら、お気軽にご相談ください!   ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから

2022.04.01(Fri)

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色選びの参考に!グレーカラーの施工事例【屋根&外壁塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。   グレーは、外壁塗装の人気カラーのひとつです! 人気な理由としては、 ・汚れや経年劣化が目立ちにくい ・シンプル、モダンな印象になる ・周辺環境と調和しやすく、悪目立ちしない などがあげられます。   この記事では、実際に弊社でグレーを使用して外壁塗装をした住まいの写真(施工事例)とグレーが人気の理由について解説していきます! グレーの外壁塗装を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください(o^―^o)   【施工事例】グレーを使った外壁塗装          ひとことでグレーといっても、「明るいグレー」「暗いグレー」などいろいろな種類があります。また、外壁全体をグレー1色で塗ることも可能ですし、ほかの色と塗り分けることもできます。このあたりのイメージをもたずになんとなくで外壁塗装を進めてしまうと、「仕上がりが思っていたものと違う…」などという問題が起きてしまいます(;_;) そのため、様々な施工事例をチェックし、理想の仕上がりのイメージをもつことが大切です! そうしたうえで、カラーシュミレーションなどを用いて色を決めていけると良いと思います(^^♪ 外壁塗装でグレーが人気色の理由 外壁塗装において、グレーが人気の理由を先述しましたが、もう少し詳しく見ていきましょう! 1.汚れや経年劣化が目立ちにくい なぜ汚れや経年劣化が目立ちにくいかというと、グレーは白と黒の中間色であり、砂ぼこりや排気ガスなどの汚れも同じく中間色だからです。また、同じ理由でチョーキングや色褪せなどの経年劣化も目立ちにくいのです。 2.シンプル、モダンな印象になる グレーという色は、シンプル、モダン、都会的、クール、重厚感などといったイメージがあるため、グレーで外壁塗装をするとこうしたイメージの外観を演出できます。 3.周辺環境と調和しやすく、悪目立ちしない 住まいの外観は、その地域の景観の一部でもあります。そのため、外壁の色を選ぶ際には、住まいの周辺環境に調和するかどうかという視点で選ぶ方法もあります。その点、グレーはどのような景観にも調和する色のため、こうした心配は無用です(^^)   グレーで外壁塗装をするかどうか迷っている方は、施工事例をチェックしてグレーの外壁塗装が好みかどうか、イメージしていた通りなのかなどを探ってみてください! イメージが具体的であるほど、納得のいく外壁塗装ができますので、ぜひ参考にしてみてください(^^♪ 今回は以上です!お読みいただきありがとうございました!   ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから  

2022.03.28(Mon)

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施工事例塗装の豆知識

塗装に使われるシーラーとは?【屋根&外壁塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。   外壁塗装や屋根塗装で使われる「シーラー」についてご存じでしょうか? シーラーは、塗装をする際に1番はじめに塗る塗料ですが、シーラーとは何なのか。どのような特徴・役割があるのか。 このような疑問を今回のブログで解消していきたいと思います! 塗装工事を検討されている方は、ぜひチェックしてみてください(^^)♪ 1.シーラーとは ○塗料に使われる下塗り塗料 「シーラー」は「シールする、接着する、覆い隠す」という意味の「seal」が語源になっています。 塗装をするときには、塗装面の下地処理をしてから仕上げ塗料を塗る必要があります。この下地処理で使用される下塗り用塗料がシーラーです。シーラーは、下地の素材・状態・使用する仕上げ塗料に合わせて適切なタイプを使用することが大切です!   ○塗装面と上塗材との密着性を高める 外壁塗装工事や屋根塗装工事を行うとき、塗装面と仕上げ塗料の接着が悪いと、塗膜が剥がれるなどの劣化が起こりやすくなります。シーラーを先に塗ることで接着剤のような役割をして、塗装面と中・上塗り塗料との密着性を高めます。   ○塗装した際の塗料の吸い込みを抑える シーラーはサラサラとして粘り気がないのが一般的です。シーラーを最初に塗って吸収させることで、中・上塗り塗料の吸い込みを防ぎます。塗装面に傷みがある場合は塗料の吸収が激しくなるため、必要に合わせて2度塗装するケースもあります。   ○塗装面の下地を補強する シーラーは下地の中に浸透していくため、劣化した下地を補強する役割もあります。塗装面となる外壁材や屋根材は、住宅状況や経年によって劣化が起こります。塗装というと仕上げ塗料の色や機能ばかりに注目してしまいがちですが、耐久性を維持するには下塗り塗装はとても大切な工程です。シーラーは塗装面の劣化状況によって適した種類が違うので、塗装工事の際にはどのタイプのシーラーが向いているのか、業者に判断してもらいましょう!   2.シーラーを使う重要性 塗装工事でシーラーを使う重要性について、ポイントを確認しておきましょう(^^) ○シーラーを使わないと問題が発生する場合がある シーラーを使用しないまま仕上げ塗料を塗ってしまうと、せっかく機能性や耐久性の高い仕上げ塗料を使っても性能が十分に発揮できない場合があります。もし塗らずにいると、以下のような問題が起こる可能性があります。✓仕上げ塗料が下地に吸い込まれて無駄にしてしまう✓塗りムラが発生してしまう✓密着力が低下して剥がれの原因となるこれらの問題を起こさないためにも、シーラーが必要な場所にはきちんと塗って、下地を整えることがとても重要です。   ○適切な塗装・塗料選びをするのが重要 塗装工事では、下地調整からしっかりと施工することが大切です。下地調整ができていないと、見た目ではきれいな仕上がりであっても、仕上げ塗料の機能が活かしきれず、耐久性などに影響を与える可能性があります。住宅の美観を保ち長持ちさせるためにも、最適な塗装や塗料選びができる塗装業者へ依頼しましょう!!   今回は以上です(^^) 最後までお読みいただきありがとうございました! ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから  

2022.03.28(Mon)

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古河市の外壁塗装&屋根塗装専門店 かがやき塗装工業へようこそ

古河市の外壁塗装専門店

かがやき塗装工業

代表取締役 垣内 康志

初めまして!

茨城県古河市・野木町を中心に展開している外壁塗装・屋根塗装専門店のかがやき塗装工業です!

この度は数ある塗装会社様の中からかがやき塗装工業のホームページをご覧いただきまして誠にありがとうございます!
長い間塗装業界に携わってきた中でよく耳にするのが、
「アフターフォローを行うと言っていたのに実際はなかった」
「手抜き工事をされてすぐに塗装がダメになった」等といった悪徳業者に騙されてしまった方々のご意見です。

私たちはそういった不幸に巻き込まれてしまう方を少しでも減らせるように、「3,700件以上の多くの施工実績で培った質の高い工事」をご提供したいと考えています!

古河市近辺地域密着だからこその運営方針で、精一杯よい仕事をさせて頂くので、ぜひ一度弊社にお問い合わせ下さい。
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