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かがやき塗装工業のかがやきブログ 記事一覧

塗装の大敵!雨が塗装工事に及ぼす影響【外壁&屋根塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。   塗装に雨は大敵と言われています。 もしも、外壁塗装や屋根塗装中に突然雨が降り出してきてしまったら、塗装工事はどうなるのでしょうか? 塗装工事において避けるべき気候条件とその理由、さらに突然の雨に見舞われた際の影響を解説していきます! 塗装において雨が大敵な理由 雨の日に外壁塗装や屋根塗装が適さない主な理由は、以下の3点です。 ✓塗料に雨水が混ざったり、雨によって塗料が流れ出したりすることで塗料が綺麗に仕上がらない ✓塗料が雨水で薄まり、通常よりも持ちが悪くなる ✓湿気により塗料が乾きにくい(塗料が乾かないうちに重ね塗りをすると、ひび割れやクレーターなど、後の不具合につながる可能性がある) このようなリスクがあり、工程によって作業を休まざるを得ないのです。 湿気や気温にも注意 雨以外にも避けるべき気候条件として、湿気や気温があります。というのも、外壁や屋根の塗装は1回だけでなく2~3回重ね塗りをするのが基本です。重ね塗りの際は、1回ずつ適切な時間乾燥させたのちに行うことが大切なので、工期が湿気や気温に左右されてしまうのです。 外壁塗装で避けたい具体的な気候条件は「湿度85%以上、気温5℃以下」とされています。該当する気候条件ですと、乾燥に時間が掛かったり、塗料が凍り施工ができなくなる場合もあります。そのような中で無理に工事を進めても、雨の日の塗装と同様、後の不具合に繋がってしまいます。また、この他にも、外壁に結露や霜があるときや、強風で砂が舞うような場合は作業に適しません。 突然の雨!塗装工事はどうなる? 慎重にスケジュール調整をしても、突然の雨を完全に避けることは困難です。では、予期せぬ雨に見舞われた場合について解説していきます。 雨が続くと工期が延びる 雨が降っている間は基本的に作業はできず、また完全に乾燥するまでは作業は再開できません。なので、その分工期が延びる可能性は高いです。 作業員は塗装中だけでなく、塗った塗装が乾燥する前の雨にも注意が必要なので、天候に非常に敏感です。例えば、昼過ぎから雨の予報がでていれば、塗装後乾燥するまでの間に強い雨などによって塗料が流れ出すことを防ぐために、その日は作業しないという場合もあります。雨の晴れている時間だけでも塗装を進めてほしいと思ってしまいがちですが晴れていても作業しないという判断もときにはあるのです。 晴れでも作業を中止するケースや、反対に雨でも作業を進めるケースがあるため、不思議に思われるかも知れません。疑問を感じたら職人さんに理由を確認するのも良いかもしれませんね(^^) 雨から塗装工事を守るために気をつけること   塗装工事は時間もお金もかかります。なので、せっかくやるなら綺麗に、長持ちするように塗装してもらいたいものです。そのためには雨の多い季節を避けることもひとつですが、天候に応じて適切に作業を進めてくれる業者に依頼することが重要です。 大切なのは時期よりも業者選び 長雨が続く梅雨の時期でも、塗装工事が出来ないわけではありません。 乾燥時間に気をつけるなどの配慮を怠らなければ、十分に施工可能です。塗装工事の完成を急がないのであれば、これからの梅雨の時期も選択肢のひとつになるでしょう。 先述したとおり、雨や風などの気候は、塗装に大きな影響をもたらします。しかし、高温多湿かつ台風の影響を受ける日本において、雨を怖がっていてはいつになっても塗装が出来ません。天候への対応力が高い業者であれば、そのほかの不測の事態が発生した際にもきっと誠実な対応をしてくれるでしょう。適切な業者選びが重要です!   今回は以上です(^^) 最後までお読みいただきありがとうございました!   ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから  

2022.03.22(Tue)

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塗装の豆知識

雨が降ったらセルフチェックをしてみてください!【外壁&屋根塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。   今週は、雨の日が多いようですが、雨の日は洗濯物も乾きが悪いし憂鬱ですよね・・・ しかし、雨の日は大切なおうちのセルフチェックができる日なんです!! 下記のような症状はありませんか? ✓雨樋が溢れていたり、つなぎ目から雨水が漏れている ✓軒天やベランダを下から見上げるとシミやカビ、表面の汚れが見られる ✓外壁から流れ落ちてくる雨水が濁っている ✓室内のサッシ廻りが漏れていたり、ポタポタと水が垂れている ✓屋根裏から水が落ちる音がする ひとつでもあてはまれば、塗装の時期かもしれません・・! 雨がおうちを傷めてしまう前に、早めのメンテナンスが必要です。 メンテナンスを行う事で、この他にも様々な劣化症状を確認することができます。 全開の外壁・屋根塗装から、またはおうちを建ててから10年以上経過していたら、施工時期が過ぎているかもしれません。 今すぐの施工ではなくても、点検・相談だけでも大歓迎です(^^)! お気軽にご相談下さいお待ちしております!   ⇒ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから      

2022.03.22(Tue)

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塗装の豆知識

インスタグラムアカウント移行のお知らせ【外壁&屋根塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。 この度、インスタグラムアカウントを新しく作成いたしました! ホームページと併用して様々な情報を提供していきますので ぜひぜひチェックお願いいたします!!   →アカウントはこちらから!!!

2022.03.21(Mon)

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お知らせ

雨樋の劣化・破損をそのままにしておくと危険です!【外壁&屋根塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。 雨期がある日本において、雨樋が設置されていない家はほとんどないでしょう。 家の周りに水の通り道を作り、屋根や外壁の排水に非常に役立っているのが雨樋です。 雨樋が壊れると、雨漏りの発生を高めます。 その他にも、建物同士が近かったり道路に近い場合は、ご近所トラブルを引き起こす可能性もあります。 雨樋は、おうちにとって重要な役割を果たしているものなので、雨樋が壊れたことで起こる症状と原因を詳しく見ていきましょう! 雨樋について まず、意外と知らない雨樋の基本的な知識を確認しましょう! 材質 ・塩化ビニール樹脂 ・ガルバリウム銅板 ・アルミニウム ステンレス ・銅 ・竹 種類 ・丸型 和風の建物に多いです。 ・角型 敏に多い家の形態で、雨樋の設置場所と壁が近い場合に使われることが多いです。 ・その他 軒天を包むように設置される一体型や、雪対策型など。 雨樋の劣化・破損をそのままにしておくと・・・ 雨樋は日や風・雨にずっと当たり続ける部分なので、基本的に強固な素材で作られています。 しかし、永遠に使用できるものは存在せず、必ず劣化してしまいます。素材によって異なりますが、だいたいの雨樋の寿命は20~25年ほどと考えておきましょう。 雨樋が劣化することで、変形、歪み、穴あき、割れ、漏れなどの破損症状が現れます。 雨が降ると、屋根の先に取り付けられた雨樋にて、屋根から落ちる雨水を一旦受け止め、集水器や樋といった雨水の通り道を通り、上から下へと綺麗に雨水を流します。 しかし、雨樋が壊れて雨水の綺麗な流れを壊してしまうと、外壁に雨水がかかるようになり、外壁のひび割れなどの症状が現れます。そしてそこから雨水が侵入し、雨漏りを引き起こします。 雨漏りの不調は、一次災害(建物の災害)を引き起こすだけでなく、二次災害(新たに発生するカビやシロアリ被害)まで引き起こします。そうなると、多額のリフォーム費用がかかってしまう場合もあります。 雨樋塗装の必要性 雨樋は年数が経つともとのピカピカが失われ、経年劣化の古びた感じがでてしまいます。それを見えないようにすることが、塗装の役割です! また、美観性が高まるだけでなく、塗装をすることで素材を長持ちさせることもできます。 雨樋はどのような色がいいのか ・目立たないようにする場合 外壁と同じ色や似た色を選ぶと良いでしょう。統一感があり落ち着きがでます。 ・アクセントにする場合 例えば、外壁がシロだった場合に雨樋をクロにするなど、対照的な色にして軒天を目立たせます。選び方が難しいので、慎重に考える必要があります。   いかがでしたでしょうか? 今回は雨樋についてお話ししてきましたが、雨樋の劣化や破棄をただの雨樋破棄として放置するのではなく、重大な問題として認識する必要があるということを、お伝えできましたら幸いです(^^) お読みいただきありがとうございました!!!   ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから

2022.03.21(Mon)

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外壁塗装は見た目を綺麗にするだけではありません!外壁塗装によるメリット【外壁&屋根塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。   外壁塗装によるメリットとして、「おうちの見た目を綺麗にする」という点を最初に思い浮かべる方は多いと思います。 もちろん、それは大きなメリットですが、外壁塗装によって得られる良い効果はそれだけではありません!! 今回はその外壁塗装による良い効果についてお話ししていきます(^^)!   外壁塗装の役割と効果 今回お話しするのは、「建物を保護する役割」についてです。 建物は、外部からの自然の脅威から家の中で生活する人を守ってくれる役割があります。つまり、外壁塗装はその家の鎧のようなものといえます!壁が持つ保護機能が発揮されるように壁を保護する役割があるのです!! 具体的な保護機能を知るためには、どのような自然の脅威があるかを考えるとわかりやすいでしょう(^^)   自然の脅威 ①雨などの水分 強い雨は、家の壁を水分にさらし、傷めます。隙間なく塗装をすることで、雨などによる水分が壁内に浸透することを防ぐことができます。防水性を高め、雨漏りや雨ジミからも家を守ることができます!   ②台風、地震 台風などによる風や、地震による揺れの衝撃は非常に大きいですが、これらに関しても塗装の保護機能アップにより衝撃を抑えることが期待できます。もちろん、外壁塗装部分だけで耐震性能がアップするわけではありませんが、壁材が担っている耐震補強の役割が確実に果たされるように壁材を守るのが外壁塗装の役割です。   ③光 外壁は常に外の強い光を受けています。紫外線なども含まれますので、外壁はダメージを受けやすいです。 しかし、しっかりと塗装を行うことで、光を反射することできるようになり、吸収する光を最小限に抑えることができます。これによって、外壁の傷みを抑えることができます!! 光を多く反射することで、外部からの熱が家の内側に入り込まず、家の熱が外に出にくいという断熱効果もあります。 そして、建物の保護機能が向上することによって、遮熱効果、遮断効果そして防カビ効果も期待ができます。   ③火事 外壁塗装をすることで、火災にも強くなります。もらい火をはねつける素材で外壁塗装をすることにより耐火性能は確実に向上するでしょう。   外壁塗装をすることで得られる効果は水や熱に対するものだけでなく、地震や火事など人の命に直結した問題への効果もあるのです。外壁塗装は人の命を守ることにもつながっているといえますね(^^)! これらの脅威から外壁を守ることが、塗装の具体的な役割です。もちろん、外壁塗装をすればすべての脅威から完全に家を守れる!というわけではありませんが、塗装しなかった場合と比較して、確実に保護機能は高まります!   このように見ていくと、外壁塗装を行なう最大のメリットは、住まいを「保護」することです。 住まいを厳しい自然環境から守り続けるには定期的に外壁塗装を行なう必要があるのです。   今回も読んでいただきありがとうございました! 外壁塗装の効果ついてまとめてきましたが、分かりづらいところやもっと知りたい情報はありましたら、小さなことからでもご相談を無料でさせていただいているので、お気軽に以下からご連絡ください(^^)♪   ⇒ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから

2022.03.17(Thu)

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刷毛・ローラー・スプレーによる塗装工法の違い【外壁&屋根塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。   塗装でつかう道具は、細かく見ていけば多数存在しますが、外壁塗装で主に使用するのは「刷毛」「ローラー」「スプレー」の3種類です。 塗装をする箇所の面積や細かさなどによって、使い分けがなされます。 失敗のない塗装が出来るように、それぞれの施工方法のメリット・デメリットを理解していきましょう(^^)   刷毛・ローラー・スプレー それぞれの特徴 刷毛 刷毛とは、木、またはプラスチックなどの柄に多数の毛を取り付けたものです。 ホームセンターなどに行くと、たくさんの刷毛が置いてあるのを見たことがありませんか? 馬、羊、豚、山羊などの動物の毛を使っているもの、化学繊維を使っているものと様々です。 昔から利用されている手塗り工法で、平面だけでなく、炭や角などの細かい部分の塗装に使うことが多いです。特に職人の腕に左右される手法です。 【メリット】 ・必要な分だけ付着させて塗装するため、塗料の飛び散りがほとんど無い ・細かい箇所や複雑な箇所も対応可能 【デメリット】 ・道具の状況(壊れてないか・劣化していないかなど)で仕上がりが変わる ・ひと塗りの塗装範囲が狭いので、時間がかかる   ローラー 芯になる素材に、繊維や羊の毛を巻き付けたものです。刷毛よりも職人の技を必要とせず、塗料だけで無くシーラーという下地材を塗る際にも利用します。 【メリット】 ・刷毛と比べて広い範囲の塗装が可能 ・質の良いものだと、塗料の含みが良く、気泡がでにくく仕上がりも綺麗 ・塗料の飛び散りが少ない ・狭い場所や、汚したくない場所、植木などが密集している場所にも使用できる 【デメリット】 ・道具の状況(壊れていないか・劣化していないか)で仕上がりが変わる ・塗料をしっかりとしみこませなければいけないため、吸い込みが悪いローラーだと作業中に塗料が飛び散る可能性もある   スプレー 専門の機材を利用し、塗料を霧状にして塗装します。ムラが出来やすくコツが必要なため、高い技術力が求められます。 【メリット】 ・塗料を吹き付けることで、凸凹形状に立体感が増す ・補修作業に適している ・噴霧するため、広範囲を短い時間で塗装できる ・手作業よりも早い作業が出来る 【デメリット】 ・塗料の飛び散りが多い ・周囲への影響を抑えるため、養生を広めの範囲にとっておかなければならない ・種類によっては音がうるさい ・仕上がりにムラが出やすい 。均一に吹き付けるため、凸凹の凹部に塗料が行き渡りにくい   いかがだったでしょうか?一口に塗装と言っても、いろいろな手法があります。 今回紹介した3種のどの工法でも共通しているのが、道具の質です。高級だからいいということではなく、いかにメンテナンスがされているかがポイントです! 自分のおうちが何を使って塗装されているのか、見てみるのも楽しいかと思います♪ かがやき塗装工業では、プロ職人さんが自信を持って塗装させていただいております!! 何かご質問等ございましたら、お気軽にご連絡お待ちしております!   読んでいただきありがとうございました(*^_^*)   ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから      

2022.03.15(Tue)

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ベランダ防水の必要性!外壁塗装とベランダの防水工事は同時に行った方がいい?【外壁&屋根塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。   近頃だんだん暖かくなってきて、そろそろ塗り替えのご検討をされている方もいらっしゃると思います!その際に、ベランダのメンテナンスもご一緒にいかがでしょうか? ベランダは、雨の吹き込みなどで汚れが蓄積し、年数が経つと防水も摩耗してきます。建物の塗装と同じく、ベランダ防水も定期的にメンテナンスが必要ですので、塗装工業を行う際は同時にご検討することをオススメします! ここでは、ベランダの防水工事の必要性や、工事を行うタイミングについてお伝えしていきたいと思います(^^)   外壁塗装と同時にベランダ防水工事はしたほうがいいの? 外壁塗装と同時にベランダの防水工事をした方が良いかは、状況によります。 しかし、建物の防水に関わることですので、メンテナンスのサインは見逃さないことが大切です!! 劣化しているのにそのままにしてしまうと雨漏りに繋がる恐れがあります。 ここからは、ベランダの防水のメンテナンスが必要な理由について詳しく見ていきましょう。 ベランダの防水の役割 ベランダは屋外にあるため、雨の吹き込みやホコリ、砂などで汚染されます。水に触れる場所なので、ベランダの床は防水をしておかないと水が染み込み、屋内にまで入ってきてしまいます。 また、吹き込んで入ってきた雨はドレン(水抜きのために設置されている装置)で排水されますが、こまめに掃除を行わないとゴミ詰まりを起こして排水を滞らせ、最悪の結果床に水がたまり、部屋が浸水してしまうこともあります。 水が屋内にまで入ってきてしまうのを防ぐために、ベランダは防水をしなければいけません。 ベランダ防水は雨風や太陽の紫外線にさらされていますので、次第に摩耗して防水性が落ちていきます。 先述した通り、防水の役割が果たせなくなるまで性能が落ちてしまうと、雨漏りを引き起こしてしまう恐れがあります。このため、雨から建物を守るためにはベランダの防水性を維持していくことが大切です。 ベランダの防水の劣化症状を見逃さないでください! では、ベランダ防水工事をするベストなタイミングはいつなのでしょうか? ベランダのメンテナンスをするサインのひとつが『劣化現象』です。 様々な要因によって劣化症状を見ることが出来ますので、以下の劣化症状を確認して、状況が悪くなってきているサインを見逃さないようにしましょう!   【ベランダ防水の劣化現象】 ・防水塗装の剥がれ ウレタン防水やFRP防水で施工されているベランダが妥当します。トップコートの剥がれと防水層の剥がれに分類され、トップコートの劣化で止まっている場合は、トップコートの再塗装で状態を向上させることが出来ます。ただし、防水層まで傷んでいると新たに防水層を作らなければならないので、注意が必要です。 ・雨漏り ベランダ防水で最も気をつけておきたいのが「雨漏り」です。雨漏りは建物への被害が大きいため、なるべく事前にメンテナンスをしておくことが理想です。 雨漏りはいろいろなところから発生する恐れがあり、ベランダの場合下記のような劣化現象が雨漏りの原因となりやすいです。 ・コケやカビ、汚れの付着 ・ドレンの詰まり ・手すりや笠木部分のコーキングの劣化 ・手すりや笠木部分のパッキンの劣化 ・手すりや笠木部分の鉄部のサビ   このほかにも雨漏りが発生する可能性はあり、目視で確認出来ないこともあります。 天井や壁、窓枠の水染みやカビの発生などの症状が出ていましたら、雨漏りしている可能性がありますので、一度点検を依頼することをオススメします! ベランダ防水の種類と耐用年数 ベランダ防水は複数の種類があります。 【種類;耐用年数】 ・FRP防水:数10年ほど ・ウレタン防水:数10年ほど ・アスファルト防水:数15年ほど ・シート防水:数10年ほど 防水の耐用年数もメンテナンスをする時期の目安となりますので、おさえておきましょう! ベランダの防水のメンテナンスは耐用年数と劣化症状を目安に検討しましょう! 上記のベランダ防水の耐用年数と劣化症状が、メンテナンス時期の目安になります。 ベランダ防水工事は単体でも出来る工事です。最初にお伝えしたように、ベランダ防水の状況にもよるため、必ず外壁塗装と一緒に工事をした方がいいというわけではありません。 そこまで傷んでいないのに工事を行うのはもったいないので、劣化症状が出ていたり、耐用年数が近く寿命を迎えている場合には防水工事を検討されると良いと思います!   しかし、外壁塗装と一緒に行うことによるメリットがあります!! それは、工事をまとめて行う事でメンテナンススケジュールを合わせることができ、効率よく工事ができるという点です。 別々にメンテナンスをすると時期がずれるため、工事回数が増えてしまいます。メンテナンスをした時期が一緒なら劣化速度もだいたい同じになり、次回のメンテナンスも同じタイミングで行うことができます。 工事期間中はどうしても普段の生活よりも負担があるかと思います。何回も工事をするよりも一度で済ませてしまった方が負担は少ないでしょう。   ここまでお話ししてきたことは、あくまでもメンテナンス時期の目安です。実際に状況が正常かどうかを判断するのは難しいかと思いますので、ベランダ防水の状態が気になっている方は、専門業者に依頼して点検してもらう事をオススメします。 何かお困りのことがございましたらお気軽に当社にご相談下さい!!   最後までお読みいただきありがとうございました(^^)♪   ⇒ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから

2022.03.15(Tue)

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花粉の時期です!!この時期の外壁塗装は大丈夫?【外壁&屋根塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。     日に日に暖かい日が増え、花粉症の季節がやってきましたね。 花粉症の方は、この写真を見るだけでもぞっとしますよね...(^^;) この時期は花粉やPM2.5などが飛散しはじめ、外壁塗装をお考えの方はいろいろと気になる点があると思います。花粉が外壁に付いてしまって、外壁塗装の品質がおちてしまうのではないかと心配される方もいらっしゃると思います! しかし、花粉やほこりのような微粒子が外壁に付着した状態で塗装を行っても、仕上がりには影響しません!花粉が多い地域や時期でも3・4月に塗装を行うのは問題ありません!! 理由は下記の2つです。   ①塗料の飛散防止の保護シート 屋根湯や外壁の塗装をする場合には、足場を組み、おうちの周りを飛散防止メッシュシートなど、塗料が飛び散らないようにするための保護シートをかけます。 このシートは、塗料の飛び散りを防ぐだけでなく、外から飛んでくるほこりや汚れも防いでくれます! 花粉に関してもこの効果が適用され、完全でなくともある程度防ぐことができます!   ②高圧洗浄による洗浄 外壁塗装工事において、高圧洗浄という項目があります。 この作業で、砂埃や粒子の大きいものは除去されますし、花粉やほこりが洗浄後に付いてしまったとしても、微粒子のためその後の塗装には影響しません!   このように、花粉の時期でも塗装は問題ありませんが、気にしなければならないのは塗装時の天気です。 花粉の時期だけでなく、どのシーズンにおいても言えますが、塗装時の天気は非常に重要です。 先述した通り、花粉は微粒子なので影響はありませんが、強風などで飛散する粒子の大きな砂埃は、付着した状態で塗装を行うと、表面が凸凹になり粘膜が浮いてしまう可能性があります。 そのため、強風の日や時期は避け、天気が良くなるべく風が穏やかな日に塗装を行うことが理想です。   花粉の飛散自体は塗装工程の中で影響ありませんが、気をつけなければいけないのは塗装時の風であるということを知っていただけたら嬉しいです(^^)♪ 最後までお読みいただきありがとうございました!   ⇒ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから

2022.03.14(Mon)

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塗装工事において足場はどうして必要?【外壁&屋根塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。    屋根工事や塗装工事などは、高所での作業のため、「足場」の設置 が必ず必要です!  今回は、なぜ足場が必要なのか、その理由について記載していきます!!   足場が必要な理由とは? 足場が必要な理由は大きく分けて3つあります。   1つ目は、安全性のためです。  工事現場での安全性を確保するために、足場の設置が必要です。高所での作業を脚立やはしごを使用して行うことは可能ではありますが、落下事故の危険性が高いです。  塗装工事の際は、塗料を高いところまで運ぶ必要があります。塗料缶は1缶20kgほどあり非常に重たく、バランスを崩して落下してしまう可能性が大いにあります。  また急勾配の屋根の塗装を行う場合、足場がなければ足下が安定せず、非常に危険です。足場があれば、もし足元を滑らせたりした場合でも、つかむ場所があるため大きな事故に繋がりにくくなります。  せっかくおうちを綺麗にしようと塗装を頼んだにもかかわらず、事故が起きてしまっては気持ちよく工事を終えることができないと思います。  安心安全な工事の為に、足場は必要なのです。        2つ目は、近隣への配慮のためです。  塗装工事を行う際、必ず行う高圧洗浄という工程があります。これは、屋根や外壁についた汚れや劣化した塗膜などを綺麗にすることで、塗料が密着しやすくなるためです。  この作業は、水を吹きかけて汚れ飛ばしていくため、周囲に水が飛び散ってしまいます。足場が設置されている場合には、飛散防水シートを貼り、近隣のお宅へ汚水が飛散することを防ぐことができます。  近隣トラブルを避けるためにも、足場を設置し、シートの取り付けを行うことが大切です。        3つ目は、正確で質の良い施工のためです。  施工の際、特に屋根は想像している以上に高く、足下が不安定です。特に、劣化しコケが生えた屋根は、一歩踏み出した瞬間に滑ってしまうこともあります。  そのような危険な状況下で作業をするとなると、どれほど高所に慣れている人でも集中しにくく、正確に施工することが難しくなります。そうなると、塗りにムラが生じたり、メーカーが推奨している基準塗料量が守られていなかったりと施工不良が起きる可能性が高くなります。  また、足場があれば、建物の周りの空間が作業スペースになります!安心した作業スペースがあることで、塗料缶やローラーなどの塗装に必要な道具を置くことができ、効率よく施工ができます。脚立やはしごでは広い範囲に手が届かず、移動をさせながら塗装しなければなりません。  このように、足場がないと作業効率が悪いだけでなく、綺麗な仕上がりにすることも困難になってしまいます。職人がスムーズな移動ができ、手元に集中して良い仕上がりにするためにも、足場を設置しましょう!         いかがでしたでしょうか。  工事で一番最初に行う足場の設置ですが、その後に続く高圧洗浄・養生・劣化補修・塗装作業などという一連の作業を安定して行うためにも、足場は必要不可欠なのです。  安全で品質の高い塗装を行ってもらうために、塗装工事の際は足場を設置して作業をしてもらうようにしましょう!!     ⇒ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから

2022.03.12(Sat)

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雨漏りを放置すると危険です!!【外壁&屋根塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。   建物の耐久性において、1番危険なことは『雨漏りの放置』です!! 雨漏りは、屋根や壁、ベランダなど様々なところから発生する可能性があります。 雨漏りの原因を特定することは難しく、長期間にわたる改装工事を必要とするケースも少なくありません。 また、改装工事を行っている間にも雨は降ります。雨が降るたびに建物は劣化し、さらに耐久性も落ちてしまいます。 では、雨漏りには一体どのような症状や原因があるのか、詳しく見ていきましょう! 雨漏りの症状 屋根の雨漏りには下記のような症状が現れます。 ・天井から水滴が落ちる ・家全体に結露が多くなる ・天井や壁にシミができ、雨のたびに大きくなる ・天井や壁クロスの浮きや剥がれ ・床の膨らみ   雨漏りを発見した場合には、早急にメンテナンスを行うことが大切です!! 放置をすると2次被害が発生し、住宅の寿命を縮めます。天井に現れたシミは、何ヶ月もかけてじわじわと雨漏りしている可能性があります。家全体の湿度は高まり、カビやシロアリの発生に繋がることもあります。 雨漏りを放置することは、雨漏りの痕跡が現れた場所だけの問題ではありません。天井に出たシミは、たいしたことないと感じていても、実際には建物の重要な構造体まで劣化させてしまっていることがあります。 雨が降るたびに少しずつ劣化が進むことで、気づいたときには取り返しの付かない重大な欠陥に繋がってしまうこともあります。 雨が通ってきた経路の全てを取り替えることは難しいですが、少しでも早い対応が雨漏りから建物を守る唯一の方法になります!   雨漏りは雨の侵入場所を特定することが大切であるため、できるだけ速やかに業者に依頼することをオススメいたします。 ・応急処置をしたがその後も雨漏りが続いている ・被害箇所がわからない ・高いところが苦手、自分で対応する自信がない このような場合は特に、業者への依頼をすべきでしょう。 プロに依頼すると、はじめにきちんと調査をして雨漏りの原因箇所を特定します。悪質な業者に注意をしつつ、適切な業者をえらんでください!   今回のブログを通して、雨漏り放置のリスクがおわかりいただけましたでしょうか ! 雨漏りは外から見ただけでは原因がわからず、侵入場所の特定も修理も難しいものです。早めの修理が必要ですが、無理にDIYをしたりせず、信頼できる業者に頼んでしっかりと修理を行ってくださいね(^^)     最後までお読みいただきありがとうございました!!!   ⇒ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから

2022.03.11(Fri)

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見て触って体験できるかがやき塗装工業の塗装ショールーム【外壁&屋根塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。   今回は、かがやき塗装工業で実施している塗装ショールームについてご説明します! ・思っていた色と違う ・好きな色でお家を塗りたい ・色の組み合わせを知りたい このようにお考えの方は、ぜひお店にお越しください(^^)♪   塗装ショールーム内容 ・カラーシュミレーション お家の見た目は色選びで決まります! お家のカラーを変えるだけでお家の見え方、雰囲気が変わります。 かがやき塗装工業では、色選びでお悩みのお客様へカラーシュミレーションにて色のご提案を行っております。 ★カラーシミュレーションについてはこちらをクリック👈 お客様のご希望のイメージをお伺いし、お家の実際のお写真を使用しカラーシュミレーションを作成します。 「自分の家の外壁をこの色を塗ったらどうなるか試してみたい!ツートンカラーにしてみたい!」 など、ご要望があれば様々なパターンでのシミュレーションをすることが出来ますのでお気軽にご相談下さい。 納得がいくまでご一緒にシミュレーションさせていただきます(^^)!!   ・体験型ショールーム 外壁塗装&雨漏りの専門家がお客様の立場に立ってアドバイスさせていただきます。塗装カタログなど豊富に用意しておりますので、ご自由にお持ちいただけます! ↓カタログの見本 カタログの見本は、実際に塗装をする塗料メーカーが出しているカタログに、色見本がついている物です。塗料メーカーが品質やユーザーからのニーズを捉えて推奨する標準色です。 既に品質や需要を捉えている色ばかりですので、カタログを見た時点で、例えば茶色系にしたいと思っている方が「こんなこげ茶が良かったんだよな」と具体的に色を絞る事が可能になります! どんな色にしたいか決まっていなくても、カタログを見る事でこの系統の色がいいな、とイメージがわいてきますので、カタログの色見本は色決めの最初の段階で1度目を通しておく事をオススメします。   ・塗り板サンプル ↓色板の見本 A4(21㎝×29.7㎝)サイズの色見本です。 塗板見本とも言われますが、最終的にこの色にしようと絞り込んだ色を、実際にどの様に見えるかを最終確認する見本になります。 色見本やカラーシミュレーションはサイズが小さいので、光の加減や立地条件による実際の色の見え方が想像しにくいです。しかし、A4サイズの色見本であれば、実際に外で日に当てて色見る事ができます。実際に、日陰や日向だとどのように見えるのかを確認する事は、もう少し明るい、または暗い色の方が良いかもしれないという判断基準になりますので、見本を見ていく中で最後には必ずA4サイズの色板見本を用いて、仕上がりのイメージを明確にして色決めをしていきましょう! 目の前の見本を見て決めるのだけでなく、実際の色選びに役立つ方法をしっかりと押さえて、自分の希望の色で施工が出来るようにしてください。   このようなショールームを行っておりますので、お気軽にご来店やご相談等お待ちしております(^^) 外壁塗装専門店として、プロの視点からアドバイスをさせていただきます。 今回も最後までお読み頂きありがとうございました!!!   ⇒ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから

2022.03.06(Sun)

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スタッフのつぶやき

『古河市H様邸 屋根・外壁塗装工事』始まりました!【外壁&屋根塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。   古河市H様邸の屋根・外壁塗装工事が始まりました。 足場の組立・メッシュシートの取り付けが完了しました。 どのような仕上がりになるのか楽しみですね!   かがやき塗装工業 では近隣住民様へのご挨拶は徹底して行っています! 施工前ご案内(例) 下記のような、ご案内をご近隣の皆様に直接お渡ししご説明しています。 理由としては、足場の組立・解体の際の騒音やお家の高圧洗浄の際に養生して行いますが多少、汚水の飛散がある可能性があるため事前にお伝えしお部屋干しのご協力をお願いしています。 また、塗装工事中は職人さんの車が出入りしたりしますのでご近所の方にご不信感を抱かせないよう配慮しております。ご近所の方への挨拶は施工中のトラブル防止や、ご近所関係の維持の意味もありますので、丁寧に行わせていただいております。 ※ご不在の場合は、ポストに入れせて頂く事もあります。 その他ご不明な点等ございましたら、お気軽にお問合せ下さい。   ⇒ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから

2022.03.01(Tue)

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お知らせ現場日記

古河市の外壁塗装&屋根塗装専門店 かがやき塗装工業へようこそ

古河市の外壁塗装専門店

かがやき塗装工業

代表取締役 垣内 康志

初めまして!

茨城県古河市・野木町を中心に展開している外壁塗装・屋根塗装専門店のかがやき塗装工業です!

この度は数ある塗装会社様の中からかがやき塗装工業のホームページをご覧いただきまして誠にありがとうございます!
長い間塗装業界に携わってきた中でよく耳にするのが、
「アフターフォローを行うと言っていたのに実際はなかった」
「手抜き工事をされてすぐに塗装がダメになった」等といった悪徳業者に騙されてしまった方々のご意見です。

私たちはそういった不幸に巻き込まれてしまう方を少しでも減らせるように、「3,700件以上の多くの施工実績で培った質の高い工事」をご提供したいと考えています!

古河市近辺地域密着だからこその運営方針で、精一杯よい仕事をさせて頂くので、ぜひ一度弊社にお問い合わせ下さい。
無理な営業は決していたしません!

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〒306-0011 茨城県古河市東4-1-25
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〒340-0114 埼玉県幸手市東2-36-24

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