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塗装の豆知識の記事一覧

外壁塗装が長持ち

外壁塗装を長持ちさせるには!?|かがやき塗装工業|古河市・野木町の屋根・外壁塗装専門店

古河市・野木町にお住まいの皆さん、こんにちは! 古河市・野木町の外壁塗装・屋根塗装専門店 かがやき塗装工業です! 茨城県 古河市・野木町を中心に、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理を行っています! 本日は「外壁塗装を長持ちさせるには!?」というテーマでブログを更新します! ぜひこの記事を読んでいただき、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご検討ください! 外壁塗装は一度に数十万から数百万円もの費用がかかります。 また外壁塗装の期間中は、窓が開けられなかったり洗濯物が干せなかったりと何かと行動が制限されます。 ご近所にも騒音や臭いなどでご迷惑をかけていないか、気を遣いますよね😅 そのため、できれば何度も外壁塗装をするのは避けたい・・・ 一度の外壁塗装を長持ちさせたい!と思う方は多いのではないでしょうか? 今回はそんな方に向けて、外壁塗装を長持ちさせる方法についてお伝えしていきたいと思います✨ 長持ちする塗料は? 外壁塗装を長持ちさせたい場合に、最も重要になるのは「塗料選び」です!! 具体的には、どんな塗料を選べば良いのかご紹介していきましょう💡 耐用年数が長い塗料 まず外壁塗装の耐用年数は、塗料の種類によってこれだけ違います。 ・アクリル塗料⇒耐用年数5~7年 ・ウレタン塗料⇒耐用年数5~7年 ・シリコン塗料⇒耐用年数7~12年 ・ラジカル制御塗料⇒耐用年数12~15年 ・フッ素塗料⇒耐用年数12~20年 ・無機塗料⇒耐用年数15~30年 外壁塗装を長持ちさせたい人におすすめなのは、無機塗料やフッ素塗料です✨ 基本的に耐用年数が長い塗料ほど単価は高くなりますが、長い目で見れば外壁塗装の回数が抑えられトータルコストも抑えられるでしょう。 特に屋根には耐用年数の長い塗料がおすすめ 外壁塗装と屋根塗装を別々に行うとその度にお客様に負担がかかり、足場代も2回分かかってしまうため、同時に行いたいところです。 ところが外壁がまだ綺麗で塗装の必要がなくても、屋根の劣化が進んでいるということがよくあります。 それは屋根には直射日光や雨風が降り注ぐため、外壁よりも劣化のスピードが早いからです。 外壁に合わせて屋根の劣化を放っておくと、雨漏りに繋がったり葺き替えが必要なケースに発展する可能性もあるため、良くありません。 そこで屋根におすすめなのが、外壁に使用する塗料よりもワンランク耐用年数が長い塗料で塗装しておくことです。 より耐久性の高い塗料で屋根の劣化のスピードを遅らせれば、外壁と屋根の塗装時期を揃えることができます💡 機能性塗料 近年塗料メーカーは様々な機能を付加した機能性塗料を発売しています。 例えば、雨が降るたびに外壁の汚れが流れ落ちセルフクリーニング機能がある「低汚染塗料」。 日当たりの悪い外壁に発生しがちなカビや藻を抑制する機能がある「防カビ・防藻塗料」。 外壁に降り注ぐ紫外線を反射し、表面温度の上昇を抑制する機能がある「遮熱塗料」。 これらの機能性塗料を使うことで、劣化の原因となる汚れやカビ・藻を防いだり、紫外線によるダメージを軽減することができるため、外壁塗装が長持ちするようになります✨ 劣化しにくい色の塗料 外壁は紫外線を浴び続けることによって色あせていきますが、色あせが早い色、遅い色があります。 色あせが早い色は赤、黄色、紫など。 上記の色は外壁塗装を長持ちさせたいのであれば避けた方がよいかもしれません。 反対に色あせが遅い色は白、黒、グレー、ベージュなどです。 加えてグレーやベージュなどの中間色には、汚れが目立ちにくいという特徴があります! よって外壁塗装を長持ちさせたい方には、色あせも遅く汚れも目立ちにくいグレーやベージュがおすすめです✨ 外壁塗装を長持ちさせるためにできることは? 外壁塗装を長持ちさせるためにはそもそもの塗料選びが重要だということをお伝えしましたが、外壁塗装完了後にもお客様ご自身でできることがあります! 時々外壁をお掃除する 外壁に汚れが蓄積していると、劣化が進む原因になってしまいます。 1年に1回を目安に、外壁をお掃除してみましょう💡 ホースで外壁全体を水洗いし、汚れが蓄積している部分には中性洗剤と柔らかいスポンジを使って汚れを落としていきましょう。 特にカビや藻などが発生している場合は、深く根を張ってしまうと簡単に除去できなくなってしまいます。 ホームセンターに販売されている外壁用洗剤にはカビや藻の除去に効果があるものがありますので、そういったものを使うのがおすすめです。 ▼外壁のお掃除方法については、こちらのブログでもご紹介していますので参考にしてみてください! 自分でできる外壁のお手入れ方法【セルフメンテナンス】 塗装のひび割れや剥がれは早めに対処 外壁の状態を普段からチェックし、塗装にひび割れや剥がれが見つかったら、早めに外壁塗装業者に相談しましょう。 ひび割れや剥がれをそのままにしておくと、そこから内部に雨水が浸入することで外壁の劣化が加速的に広がるおそれがあります。 そうなると表面的な塗装だけでは済まず、外壁の張り替えが必要になるケースもあります。 ▼ひび割れ ▼剥がれ まとめ 外壁塗装を長持ちさせるために最も重要なのは「塗料選び」です! 無機塗料やフッ素塗料などの耐用年数が長い塗料がおすすめです。 特に屋根は劣化スピードが早いため、外壁よりワンランク上の塗料を使うと良いでしょう。 また汚れやカビなどを防いだり、紫外線ダメージを軽減する機能を備えた機能性塗料もおすすめです。 塗料の色は、色あせや汚れが目立ちにくいグレーやベージュが良いでしょう。 外壁塗装を長持ちさせるためにご自身でできることは、年に1回程度のお掃除です。 ひび割れや剥がれを見つけたら、早めに対処しましょう。   かがやき塗装工業では、お客様のニーズに合わせた外壁塗装をご提供しております! 「できるだけ外壁塗装を長持ちさせたい」などのご要望がございましたら、何でもお申し付けください! お客様に最適な塗装プランを考えご提案させていただきます✨ かがやき塗装工業は古河市・野木町に地域密着! 外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご希望の方は、是非かがやき塗装工業へ! 【古河市・野木町で外壁工事の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で雨漏りの相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で色の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町でショールームへのご来店をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で見積をご希望の方はコチラ】 【かがやき塗装工業 公式Instagramはコチラ】 古河市・野木町の屋根リフォーム・雨漏りならお任せ HP:https://kagayaki-paint.com/ 0120-38-1030 (受付時間:9:00~18:00 定休日なし) [古河市ショールーム] 〒306-0011 茨城県古河市東4-1-25 WEB・お電話からお気軽にご連絡ください!

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雨でも外壁塗装できるの?

雨でも外壁塗装できる?|かがやき塗装工業|古河市・野木町の屋根・外壁塗装専門店

古河市・野木町にお住まいの皆さん、こんにちは! 古河市・野木町の外壁塗装・屋根塗装専門店 かがやき塗装工業です! 茨城県 古河市・野木町を中心に、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理を行っています! 本日は「雨でも外壁塗装できる?」というテーマでブログを更新します! ぜひこの記事を読んでいただき、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご検討ください! 外壁塗装は屋外で行う工事であるため、当然天候の影響を受けます。 晴れの日に行うのがベストなのは誰でも分かりますが、雨の日にも外壁塗装は可能なのでしょうか??? 今回はそんな疑問にお答えしていきたいと思います! 雨だと外壁塗装はできません× 結論から申し上げると、「雨が降っているときは外壁塗装ができません」。 雨が降っているときに外壁塗装ができない2つの理由について解説していきたいと思います! できない理由①湿度が高く施工不良が起きるから ほとんどの塗料メーカーでは「湿度85%以上または気温5℃以下という気象条件下では、外壁塗装を行うことができない」としています。 湿度が85%を超えてくると雨や結露が発生し、塗料に不純物が混入するおそれがあるのです。 また外壁塗装が期待通りの品質を発揮するためには、塗料を十分に乾燥させる必要があるのですが、雨が降っている状態では塗料がなかなか乾燥しません。 こんな施工不良が起きるかも・・・ 雨の日に外壁塗装すると、後々にこんな施工不良が発生するリスクがあります。 ・塗膜が膨れる 塗料に雨や結露などが混ざると、塗膜が水分に押し上げられて膨れ上がります。 小さな膨れの場合、塗膜が乾燥することでしぼんで目立たなくなることもありますが、一度膨れてしまうと密着力が弱くなり簡単に剥がれてしまう状態になります。 ・塗膜が剥がれる 外壁塗装では基本的に塗料を3回に分けて塗り重ねていくのですが、塗料を塗る度に十分に乾かしてから次の工程に移る必要があります。 ところが雨が降っていると、塗料がなかなか乾きません。 その状態で無理に塗料を塗り重ねると、すぐに剥がれてくるような質の悪い塗膜が出来上がってしまいます。 ・色や質感が変わってしまう 塗料に雨や結露などが混ざると、塗料を均一に塗布することができなくなり、色がムラになってしまいます。 また塗料にはそれぞれ希釈率が定められていますが、水分が混ざってしまうことで希釈率が変わってしまいます。 希釈率が変わってしまうと、期待通りの質感や光沢感に仕上げることができません。 できない理由②転落事故の危険が高くなるから 雨の日に外壁塗装すると施工不良が発生するリスクがあるとお話ししましたが、それだけではなく、人命が危険に晒されるリスクもあるのです。 外壁塗装は高所作業になるため、足場を設置して行います。 雨が降ると足場が濡れて滑りやすくなり、転落事故の危険が高くなります。 工事期間中に雨が降ったらどうなるの?? 天候は思い通りにならないことが多いため、外壁塗装業者は雨が降る日もあることを想定して工事のスケジュールを組みます。 しかしながら雨の日が続いてしまうと、どうしても工事期間が延長になってしまいます。 (そのため、比較的天候が安定している春や秋が外壁塗装の人気シーズンなのです。) 工事期間が延長になった場合、足場や養生もそのままの状態になるので注意が必要です。 塗り直しが必要になることも 塗装作業を行っている日に突然雨が降ってきた場合、塗料の塗り直しが必要になることもあります。 塗料は水性なら最低でも1時間、油性なら最低でも4時間は乾燥させる必要があるからです。 塗料が十分に乾燥する前に雨が降ってくると、塗料に不純物が混ざり前述したような施工不良が起きる可能性があります。 追加費用はかかるの? 雨が降って工事期間が延長したときに気になるのは、追加費用の有無だと思います。 基本的に天候不良によって工事期間が延長になった場合、追加費用はかかりませんので安心してください😊 もし追加費用を請求してくるような業者がいたら、それは悪徳業者である可能性が高いです。 追加費用が発生するのは、工事の途中で塗装箇所を追加したケースや、塗料のグレードを変更したケースなど工事内容に変更があった場合に限られます。 雨が降っていてもできる作業 雨が降っているときには施工不良のリスク・転落事故のリスクが高くなるため塗装作業ができないとお伝えしましたが、実は塗装に関係ない作業であれば行うことは可能です。 ・高圧洗浄 外壁塗装では塗料を塗る前に、外壁に付着したカビや汚れ、古い塗膜を高圧洗浄機で洗い流す作業を行います。 足場に登らない高圧洗浄であれば、雨の日でも気にせず行うことができます。 ・足場の設置・解体 足場の設置・解体作業も、少しの雨であれば行うことが可能です。 ただし強風が吹いていたり、大雨で視界が悪いなどの場合には、鉄骨を落としたりどこかにぶつけてしまうリスクがあるため中止にした方がよいでしょう。 まとめ 雨が降っているときには外壁塗装ができません。 理由の一つは、塗膜の膨れ・塗膜の剥がれ・色や質感の変化など施工不良が発生するリスクがあるから。 もう一つの理由は、足場が濡れて滑りやすくなり転落事故の危険が高くなるからです。 工事期間中に雨が降った場合、期間が延長になることや、塗り直しが必要になることがありますが、基本的に追加費用はかかりません。 また、高圧洗浄や足場の設置・解体など、塗装に関係のない作業であれば進めることは可能です。   かがやき塗装工業では、工事期間中に突然の雨が降った場合でも冷静に対処し、お客様に安心して工事をお任せしていただけるように努めて参ります😊 外壁塗装をご検討中の方はお気軽にご連絡ください!! かがやき塗装工業は古河市・野木町に地域密着! 外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご希望の方は、是非かがやき塗装工業へ! 【古河市・野木町で外壁工事の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で雨漏りの相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で色の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町でショールームへのご来店をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で見積をご希望の方はコチラ】 【かがやき塗装工業 公式Instagramはコチラ】 古河市・野木町の屋根リフォーム・雨漏りならお任せ HP:https://kagayaki-paint.com/ 0120-38-1030 (受付時間:9:00~18:00 定休日なし) [古河市ショールーム] 〒306-0011 茨城県古河市東4-1-25 WEB・お電話からお気軽にご連絡ください!

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外壁塗装のDIY

外壁塗装のDIYについて|かがやき塗装工業|古河市・野木町の屋根・外壁塗装専門店

古河市・野木町にお住まいの皆さん、こんにちは! 古河市・野木町の外壁塗装・屋根塗装専門店 かがやき塗装工業です! 茨城県 古河市・野木町を中心に、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理を行っています! 本日は「外壁塗装のDIYについて」というテーマでブログを更新します! ぜひこの記事を読んでいただき、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご検討ください! コロナ禍を経てブームになった「DIY」。 DIYとは、「Do It Yourself」の略称で「自分自身でやる」という意味です。 外壁塗装に関しても、DIYを検討される方はいらっしゃると思います💡 外壁塗装をDIYすることによって費用が押さえられるメリットがありますが、実はそれ以上にデメリットが大きく、あまりオススメできません。 今回はその理由についてお話していきたいと思います。 外壁塗装のDIYをオススメしない理由 1.危険! 外壁塗装は高所での作業が必要になるため、本来しっかりと足場を組んで作業を行います。 DIYで外壁塗装しようとすると、足場を組まずに家庭用の脚立や作業台に乗って行うことになり、転落事故のリスクが非常に高くなってしまいます。 プロの職人でも足場が無ければ安全に作業できないため、素人が足場無しで外壁塗装を行う事はかなり危険で無謀な行為です。 2.時間がかかる! DIYでは、プロの作業に比べて完成までに非常に時間がかかってしまいます。 外壁塗装には「足場設置」→「高圧洗浄」→「下地処理・養生」→「下塗り・中塗り・上塗り(3回塗り)」といった数多くの工程があります。 例えば延床面積30坪の戸建ての場合、プロが上記の工程を全て完了するまでににかかる期間は、2週間程度。 初挑戦の方が週末等を利用して同様の工程を行う場合、1~3ヶ月はかかってしまうでしょう。 3.長持ちしない! ホームセンターなどで売っているDIY用の塗料は、初心者でも扱いやすいという利点があります。 しかし、業者で扱っている塗料に比べると耐久性が劣る場合があるのです。 また、プロの作業による仕上がりの美しさやなめらかさを、DIYで同じように再現することはかなり難しいでしょう。 外壁塗装は、下地処理、塗料の希釈、塗り方、乾燥の時間など専門知識が必要な作業が多く、ミスがあると期待通りの耐久性を発揮できません。 DIYの結果すぐに塗装が剥がれてきて、結局業者に発注しなおすことになり、余計にコストがかかって後悔するケースも珍しくありません。 DIYせずに費用を押さえるには? 外壁塗装の費用を押さえる方法は、DIY以外にもたくさんあります! ここからは外壁塗装の費用を押さえる4つの方法についてご紹介したいと思います✨ 1.複数の業者に見積りを依頼する 外壁塗装の業者を選定する際には、複数の業者に見積りを依頼しましょう。 複数の見積りを見比べることによって、どれくらいの費用が妥当なのかが分かります。 また他社と競合させることによって金額やサービスが良くなる可能性が高くなりますので、遠慮せず「相見積もりです」と伝えましょう! 2.地元密着型の業者に依頼する 一般的に大手ハウスメーカーやリフォーム業者に依頼するより、地元の業者に依頼した方が費用が安くなる傾向があります。 大手業者は工事を下請け業者に外注するため中間マージンが発生したり、多大な宣伝広告費が上乗せされるため、費用が高額になってしまうのです。 その点、地元密着型の業者では自社職人が施工するため中間マージンが発生せず、交通費や資材移動費などのコストも押さえられます。 同じ内容の工事でも、大手業者と比較して数十万円もの節約ができる可能性があります! 3.火災保険が適用できるケースもある お家には火災保険をかけていると思いますが、火事だけでなく自然災害によって損害を受けた場合にも、補償を受けることができます。 例えば台風時の飛来物によって外壁が破損してしまった場合などは、保険金を使って外壁塗装できる可能性があります。 細かい適用条件はご加入の保険によって変わりますので、一度保険証券などを確認してみましょう。 4.キャンペーン期間中に依頼する 外壁塗装業者では、不定期に期間限定のキャンペーンを実施していることがあります。 キャンペーン期間中には、塗料代や足場代を値引きしていたりお得に外壁塗装することができますよ! 気になる業者のホームページやチラシを随時チェックしていると、いち早くお得なキャンペーンの情報をキャッチできるでしょう。 まとめ いかがでしたでしょうか? 外壁塗装のDIYは費用を押さえることはできますが、大変危険が伴ううえに完成までに時間がかかり、長持ちさせることもできません。 結局業者に発注しなおすことになった場合、余計にコストがかかって後悔することになってしまうかもしれません。 外壁塗装のDIYはリスクが高いため、それならはじめからプロに依頼した方が安心でしょう。 外壁塗装の費用を押さえる方法はDIY以外にもたくさんあります! 特に地元密着型の業者に依頼することで、大きく費用を節約できる可能性があります! 地元密着型の業者は費用が安いと言っても、決して工事の品質が低いということではありませんのでご安心ください😊 むしろ自社施工でしっかり管理できるため、大手業者以上の品質を提供できることも珍しくありません。 かがやき塗装工業も、古河市・野木市を中心とした近隣地域に密着して外壁塗装工事を行っております! 費用面についてもご相談に乗らせていただきますので、お気軽にご連絡くださいね✨ かがやき塗装工業は古河市・野木町に地域密着! 外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご希望の方は、是非かがやき塗装工業へ! 【古河市・野木町で外壁工事の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で雨漏りの相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で色の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町でショールームへのご来店をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で見積をご希望の方はコチラ】 【かがやき塗装工業 公式Instagramはコチラ】 古河市・野木町の屋根リフォーム・雨漏りならお任せ HP:https://kagayaki-paint.com/ 0120-38-1030 (受付時間:9:00~18:00 定休日なし) [古河市ショールーム] 〒306-0011 茨城県古河市東4-1-25 WEB・お電話からお気軽にご連絡ください!

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外壁塗装の種類|かがやき塗装工業|古河市・野木町の屋根・外壁塗装専門店

古河市・野木町にお住まいの皆さん、こんにちは! 古河市・野木町の外壁塗装・屋根塗装専門店 かがやき塗装工業です! 茨城県 古河市・野木町を中心に、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理を行っています! 本日は「外壁塗装の種類」というテーマでブログを更新します! ぜひこの記事を読んでいただき、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご検討ください! 初めて外壁塗装を検討されている方にとっては、外壁塗装にはどんな種類があるのかサッパリ分からないですよね。 今回は外壁塗装に使われる塗料や、塗装パターンの種類について、詳しく解説していきたいと思います💡 ご自宅の外壁をどんな風に塗装するかのご参考にしていただければと思います! 塗料の種類 まずは、外壁塗装に使われる塗料の種類についてご紹介したいと思います。 主要な塗料の種類は6つございます。 ①シリコン塗料 ★耐用年数・・・7~12年 耐用年数がそこそこ長く、これまでは最も一般的な塗料でした。 どのメーカーでも昔から販売されているため、製品の選択肢が広いというメリットがあります。 また他の塗料に比べて塗膜が硬いという特徴があり、ひび割れやすいというデメリットがあります。 こんな方におすすめ! シリコン塗料は耐久性が悪くない塗料でありながら、お求めやすい価格の塗料ですので、初期費用を押さえたい方におすすめです! また豊富な選択肢の中から、好みの製品を選びたいという方には特におすすめです。 ②ラジカル制御型塗料 ★耐用年数・・・12~15年 近年、各メーカーがこぞって新製品を開発している塗料です。 「ラジカル」とは、簡単に言うと外壁の塗膜が劣化してしまう原因のひとつです。 ラジカル制御型塗料にはこの「ラジカル」を抑制する効果があるため、シリコン塗料以上に耐久性に優れているというメリットがあります。 また淡い色ほど耐久性が高くなり、濃い色ほど効果が発揮できなくなる特徴があるため、色の選択肢が狭いというデメリットがあります。 こんな方におすすめ! 耐用年数と価格のバランスが非常に良いので、コストパフォーマンスに優れた塗料をお求めの方におすすめです! 特に外壁の色を白やベージュなどの淡い色にしたい方には非常におすすめです。 ③無機塗料 ★耐用年数・・・15~18年 シリコン、フッ素、アクリル、ウレタンなどの塗料は「有機物」に属しますが、有機物は紫外線に弱いという欠点があります。 有機物に、紫外線に強い「無機物」を混ぜて欠点を克服したのが、無機塗料です。 無機塗料は耐候性が非常に高く、耐用年数が長いというメリットがあります。 汚れにくく苔なども発生しにくいので、メンテナンスも簡単になります。 注意点として、木製の外壁には使用することができないというデメリットがあります。 こんな方におすすめ! 初期費用が少し高くなっても、外壁塗装を長持ちさせたいという方におすすめです! また日当たりなどの関係で、外壁に苔やカビが発生しやすいお家にもおすすめです。 ④フッ素塗料 ★耐用年数・・・12~20年 主に、頻繁に塗装できないビルやマンションといった建物に使用されています。 あのスカイツリーや六本木ヒルズなどにも採用されている塗料です。 耐用年数が非常に長いため、塗装のスパンを長くすることができるというメリットがあります。 その分、初期費用が高額になるというデメリットがあります。 こんな方におすすめ! とにかく外壁塗装を長持ちさせるためなら、初期費用が高額になってもかまわないという方におすすめです! ⑤アクリル塗料 ★耐用年数・・・5~7年 発色が良く、一昔前まではよく使われていた塗料ですが、耐久性が低いため現在ではほとんど使われていません。 ただし「数年持てばかまわない」という様な期間限定の建物などに使われることがあります。 弊社でもお取り扱いはしておりません。 ⑥ウレタン塗料 ★耐用年数・・・5~7年 木材や金属など何にでも塗ることができる塗料ですが、こちらも耐久性が低く現在ではほとんど使われていません。 弊社でもお取り扱いはしておりません。 塗装パターンの種類 次に、塗装パターンの種類についてご紹介いたします。 日本の住宅の9割以上が「サイディング外壁」を採用していますが、サイディング外壁に行われる塗装パターンは大きく分けて3種類になります。 ①単色塗り 「単色塗り」は、シンプルに1色の塗料でベタ塗りする方法です。 基本的な塗装方法で、外壁塗装業者であればどの業者でも施工することが可能です。 比較的費用が押さえられ工期も短く済むため、手軽に外壁塗装したいという方におすすめです。 ②多色塗り 「多色塗り」は、複数の色の塗料を使用する方法です。 一般的には2色の塗料を使いますが、デザイン性を求めて3色で塗る方もいます。 どの様な配色にするかはセンスの見せどころです♪ また、全体にベースとなる色を塗った上で、凸凹した表面の立体的な部分だけに違う色を重ね塗りする方法もあります。 こうすることで立体感が強調され、高いデザイン性が生まれます。 既存の外壁のデザインを活かしながら、おしゃれにイメージチェンジできる方法です。 ③クリヤー塗装 「クリヤー塗装」というあえて透明の塗料を塗る方法もあります。 外壁そのものに木目調や石目調、タイル柄などの模様がついている場合、色付き塗料を塗ると模様が消えてしまいます。 透明な塗料を選ぶことによって、デザイン性を損なわず外壁塗装することができます。  ただし透明であるため、傷などを隠すことはできません。 まとめ 外壁塗装の塗料の種類には、「シリコン塗料」、「ラジカル制御型塗料」、「無機塗料」、「フッ素塗料」などがあり、それぞれ耐用年数や価格が違います💡 また外壁の塗装パターンは大きく3種類あり、「単色塗り」、「多色塗り」、「クリヤー塗装」などお客様のお好みでお選びいただけます✨ 今回の記事の内容をご参考に、ご自宅の外壁塗装のイメージをふくらませてみてくださいね♪ かがやき塗装工業は古河市・野木町に地域密着! 外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご希望の方は、是非かがやき塗装工業へ! 【古河市・野木町で外壁工事の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で雨漏りの相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で色の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町でショールームへのご来店をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で見積をご希望の方はコチラ】 【かがやき塗装工業 公式Instagramはコチラ】 古河市・野木町の屋根リフォーム・雨漏りならお任せ HP:https://kagayaki-paint.com/ 0120-38-1030 (受付時間:9:00~18:00 定休日なし) [古河市ショールーム] 〒306-0011 茨城県古河市東4-1-25 WEB・お電話からお気軽にご連絡ください!

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タイル外壁はメンテナンスフリーなの?|かがやき塗装工業|古河市・野木町の屋根・外壁塗装専門店

古河市・野木町にお住まいの皆さん、こんにちは! 古河市・野木町の外壁塗装・屋根塗装専門店 かがやき塗装工業です! 茨城県 古河市・野木町を中心に、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理を行っています! 本日は「タイル外壁はメンテナンスフリーなの?」というテーマでブログを更新します! ぜひこの記事を読んでいただき、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご検討ください! お家の外壁がタイルの方! お家を新築したときに、ハウスメーカーから「タイル外壁なので塗装しなくても大丈夫ですよ!」と言われた方はいませんか? じゃあ、タイル外壁って何十年もメンテナンスしないで放っておいていいの??😥と疑問に思いませんか? 今回は、タイル外壁のメンテナンスについてお話ししていきたいと思います! タイル外壁には塗装が不要 サイディングなど一般的な外壁には、約10年に1度の塗装が必要です。 しかしながらタイル外壁は、基本的に塗装が必要ないと言われています。 なぜならタイルは無機物(石や砂など自然のもの)でできているため、水を吸収しにくく汚れを弾くという性質があるからです。 さらに約1300度の高温で焼き固めた素材なので、硬く、非常に丈夫なのです。 タイル外壁はメンテナンスフリーなの? それではタイル外壁は、「メンテナンスフリー」ということなのでしょうか? タイル外壁は確かに塗装不要ですが、定期的なメンテナンスは必要になります💡 メンテナンスが必要な理由①目地の「コーキング」が劣化するから 近年主流なタイル外壁の施工方法は、専用の接着剤を用いてタイルを貼り付け、目地(タイルとタイルの繋ぎ目)をコーキングで埋める方法です。(湿式工法) コーキングはゴム状で伸縮性があり、後述する「モルタル」より衝撃に強いのですが、紫外線に弱くひび割れができやすいという性質があります。 そのため新築から10年程度が経過した外壁では、タイルが劣化していなくても目地のコーキングが劣化している可能性が高いのです。 メンテナンスが必要な理由②「モルタル」の部分が劣化するから また、ひと昔前まで主流だったタイル外壁の施工方法は、下地にモルタルを塗ってタイルを貼りつけていく方法です。(湿式方法) モルタルは、セメントに砂と水を加えることによって作られるもので、乾燥や衝撃によってひび割れが起きやすいという性質があります。 そのためコーキング同様、新築から10年程度が経過した外壁では、下地や目地のモルタルが劣化している可能性が高いのです。 メンテナンスが必要な理由③タイルが浮いたり剥がれることがあるから タイルを貼りつけている接着剤やモルタルの接着力は、寒暖差や雨風の影響を受けて低下していきます。 その結果、タイルが浮いてくることがあります。 また寒冷地の場合、タイルが浮いた箇所に水分が浸入すると凍結と融解を繰り返します。 すると水分の体積が膨張したり収縮したりする力によって、タイルの浮きが進行し剥がれ落ちることがあります。 タイル外壁の劣化症状別メンテナンス方法 タイル外壁であっても、汚れや劣化が目立ってくる10年を目安に専門業者にメンテナンスを依頼しましょう。 ここからは、タイル外壁の劣化症状別のメンテナンス方法についてご紹介します! 汚れ タイルは汚れにくい外壁材ではありますが、10年程度経過するとある程度の汚れは溜まってしまいます。 汚れが気になってきたら、高圧洗浄を行いましょう。 業務用の高圧洗浄機と水道水を用いて汚れを落としていきます。 汚れが落ちにくい場合は、タイル専用の中性洗剤を使用して洗います。 コーキングの劣化 コーキングが劣化してくると、ひび割れ、剥離(一部が剥がれている状態)、破断(一部が避けている状態)、欠落(剥がれ落ちてしまった状態)といった症状が現れます。 細かなひび割れであれば雨水が浸入するリスクは低いのですが、剥離、破断、欠落といった状態は下地がむき出しになっており、何にも守られていない状態です。 下地がむき出しになったまま放っておくと、そこから雨水が浸入して雨漏りに繋がるリスクが高くなるため、早急にコーキングを補修する対応が必要です。 コーキングの補修には「増し打ち」「打ち替え」の2つの方法があります。 増し打ち・・・古いコーキングの上に、新しいコーキングを充填する方法。 打ち替え・・・古いコーキングを撤去し、新しいコーキングを充填する方法。 モルタルの劣化 モルタルの劣化によって目地にひび割れができたり、タイルが浮いてくるといった症状が現れます。 タイルの浮きを放っておくとやがて剥がれ落ちてしまったり、ひび割れやタイルが剥がれた箇所から雨水が浸入し雨漏りに繋がるリスクがあります。 軽いひび割れであれば、エポシキ樹脂で塞いでモルタルを充填することで対処します。 タイルの浮きは、剥がれに発展する前に「ピンニング工法」で外壁内部の密着性を改善します。 ピンニング工法・・・浮いている箇所の目地にドリルで穴を開け、穴からエポシキ樹脂を注入し、内部の隙間を埋める方法。 タイルの剥がれ タイル自体が剥がれ落ちてしまったり欠けてしまった場合は、欠損部分に新しいタイルを貼りつけます。 新築時と同じ製品が手に入らない場合は、似た色のタイルを使用します。 もしくは費用が掛かってしまいますが、新しいタイルに総張り替えする方法もあります。 もっとピカピカを維持したい方には「クリヤー塗装」がおすすめ◎ 塗装しなくても特に問題はないタイル外壁ですが、「よりピカピカな状態で長持ちさせたい!」という方におすすめなのがクリヤー塗装です。 特に表面に凸凹が多いタイルには汚れが溜まりやすいので、タイル用のクリヤー塗装で汚れを付きにくくすることができます✨ またコーキングやモルタルの部分にも塗装を施すことにより、表面を保護し劣化を遅らせることが可能です! タイル外壁のメンテナンスはかがやき塗装工業まで! いかがでしたでしょうか? タイル自体は確かに塗装不要ですが、その他のコーキングやモルタルの部分が劣化してしまうため、定期的なメンテナンスが必要になりますよ! タイル外壁であっても、汚れや劣化が目立ってくる10年を目安に専門業者にメンテナンスを依頼しましょうね😊 かがやき塗装工業でも、タイル外壁の点検・メンテナンス・塗装すべて対応しております! タイル外壁で何か気になることがあれば、お気軽にご相談くださいね✨ かがやき塗装工業は古河市・野木町に地域密着! 外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご希望の方は、是非かがやき塗装工業へ! 【古河市・野木町で外壁工事の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で雨漏りの相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で色の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町でショールームへのご来店をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で見積をご希望の方はコチラ】 【かがやき塗装工業 公式Instagramはコチラ】 古河市・野木町の屋根リフォーム・雨漏りならお任せ HP:https://kagayaki-paint.com/ 0120-38-1030 (受付時間:9:00~18:00 定休日なし) [古河市ショールーム] 〒306-0011 茨城県古河市東4-1-25 WEB・お電話からお気軽にご連絡ください!  

2024.09.03(Tue)

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屋根の塗装面積の計算方法|かがやき塗装工業|古河市・野木町の屋根・外壁塗装専門店

古河市・野木町にお住まいの皆さん、こんにちは! 古河市・野木町の外壁塗装・屋根塗装専門店 かがやき塗装工業です! 茨城県 古河市・野木町を中心に、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理を行っています! 本日は「屋根の塗装面積の計算方法」というテーマでブログを更新します! ぜひこの記事を読んでいただき、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご検討ください!   お隣のお家と建坪がほぼ同じなのに、屋根塗装の見積りを取ってみたら「お隣と金額が全然違う!」なんてことがあります。 それは、同じ建坪でも「屋根の形状によって塗装する面積が大きく変わるから」かもしれません💡 今回は、屋根の塗装面積を求めることができる計算方法などについてご紹介したいと思います! ちょっと数学的なお話になりますが、屋根塗装をご検討の方には参考になる内容かと思いますので、目を通してみてください😉 屋根材によって形状が変わり、面積が変わる あなたのお家の屋根には、どんな屋根材が使われているでしょうか? こちらは国内において最も多くの住宅で使われている「化粧スレート屋根」です。 そして、こちらは「瓦棒葺きの金属屋根」です。 前者の屋根は平らで凹凸が無いのに対し、後者の屋根にはたくさんの凹凸がありますよね! 凹凸があると、表面積が大きくなります。 表面積が大きくなると、屋根塗装の際に消費する塗料の量が多くなります。 たくさん塗料が必要になるということは、当然それだけ屋根塗装の費用も高くなるということです。 塗装面積の計算方法 業者によっては、塗装工事の費用を「塗装面積⚪⚪㎡につき△△円」という風に提示しているかもしれません。 もし屋根の塗装面積をご自身で把握できれば、おおまかな費用を予測することができますよね! 塗装面積は、下記の計算式によって算出することができます💡 塗装面積=軒の長さ×斜面の長さ×係数 この「係数」の数値が屋根材によって変わり、算出される塗装面積が変わります。 それでは次に、屋根材ごとの係数をご紹介していきます! 化粧スレート・アスファルトシングル・成型金属屋根 「化粧スレート」「アスファルトシングル」「成型金属屋根」の係数は1です。 ▼化粧スレート ▼アスファルトシングル ▼成型金属屋根 これらの屋根には、ほとんど凹凸がありませんよね。 そのため塗料の消費量に対する影響が少なく、単純に軒の長さと斜面の長さを掛け合わせた大きさが塗装面積になります。 和瓦 「和瓦」の係数は1.08です。 和瓦にはなだらかな曲線があるため、平らな化粧スレート等よりも塗装面積がやや大きくなります。 モニエル瓦・セメント瓦(波型) 「モニエル瓦」や「セメント瓦」(よく見かける波型のもの)の係数は1.16です。 ▼モニエル瓦(波型) 波型の瓦には大きな曲線があるため、より塗装面積が大きくなってきます。 金属屋根(瓦棒葺き) 「金属屋根(瓦棒葺き)」の係数は1.24です。 「瓦棒葺き」とは、屋根に金属板を固定するために等間隔に「瓦棒」を設置する工法です。 一般的に瓦棒同士の間隔は420mmです。 ということは瓦棒葺き屋根の場合、420mmごとに瓦棒分の塗装を多く行う必要が出てきます。 平らな屋根に比べて、塗装面積が4分の1近くも大きくなるとは驚きですね😲 (瓦棒のタイプによっては、もう少し係数は小さくなります。) 床面積から計算する方法 平らな屋根であれば、床面積からも塗装面積を計算することが可能です。 この計算方法では、屋根の勾配が緩いか・急かによって係数が変わります。 〈緩勾配の場合〉塗装面積=床面積×1.1 〈急勾配の場合〉塗装面積=床面積×1.2 ただし、建物が部分2階建ての場合は正確な数値とかけ離れてしまうため注意が必要です。 (和瓦の場合)枚数から計算する方法 和瓦の場合、使われている瓦の枚数からでも塗装面積を計算することが可能です。 一般的に和瓦は3.3㎡(1坪)に53枚が使われているため、下記の計算式によって屋根の面積を算出することができます。 塗装面積=瓦の枚数÷53 見積りの疑問点は質問してみましょう 相見積りを取った際に、業者によって記載されている屋根の塗装面積がバラバラだということがあるかもしれません。 そんな場合は、業者にどうしてその様な塗装面積になったのか質問してみましょう。 「屋根がモニエル瓦で波形だから、一般的な平らな屋根よりも塗装面積が⚪%増えます」 という様に説明してくれる業者であれば、安心して任せることができますよね! また塗装面積の記載が多少違っていても、見積り金額がほぼ変わらなければどの業者の見積りも正確だと思ってよいでしょう。 まとめ 屋根の塗装面積は、屋根材によって変わります。 屋根の面積の計算方法は「軒の長さ×斜面の長さ×係数」であり、この係数が屋根材によって変わります。 ・「化粧スレート」「アスファルトシングル」「成型金属屋根」の係数は1 ・「和瓦」の係数は1.08 ・「モニエル瓦」や「セメント瓦」(波型)の係数は1.16 ・金属屋根(瓦棒葺き)の係数は1.24 また平らな屋根材の場合、床面積から屋根の面積を計算することが可能です。 「緩勾配の塗装面積=床面積×1.1」 「急勾配の塗装面積=床面積×1.2」 和瓦においては、「屋根に使われている全ての瓦の枚数を53で割る」ことでも、屋根の面積を計算することが可能です。 見積りを取った際には、どんな些細な疑問でも遠慮せずに質問してみましょう! かがやき塗装工業ではお客様のどんな疑問にも真摯にお答えし、安心して塗装工事を任せていただけるようベストを尽くします✨ 屋根塗装・外壁塗装をお考えの方は、お気軽にご相談くださいね😊 かがやき塗装工業は古河市・野木町に地域密着! 外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご希望の方は、是非かがやき塗装工業へ! 【古河市・野木町で外壁工事の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で雨漏りの相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で色の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町でショールームへのご来店をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で見積をご希望の方はコチラ】 【かがやき塗装工業 公式Instagramはコチラ】 古河市・野木町の屋根リフォーム・雨漏りならお任せ HP:https://kagayaki-paint.com/ 0120-38-1030 (受付時間:9:00~18:00 定休日なし) [古河市ショールーム] 〒306-0011 茨城県古河市東4-1-25 WEB・お電話からお気軽にご連絡ください!

2024.08.28(Wed)

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軒天にも塗装が必要!|かがやき塗装工業|古河市・野木町の屋根・外壁塗装専門店

古河市・野木町にお住まいの皆さん、こんにちは! 古河市・野木町の外壁塗装・屋根塗装専門店 かがやき塗装工業です! 茨城県 古河市・野木町を中心に、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理を行っています! 本日は「軒天にも塗装が必要!」というテーマでブログを更新します! ぜひこの記事を読んでいただき、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご検討ください!   皆さんのお家の軒天、劣化していませんか? 軒天は屋根の裏側部分のことを指し、雨宿りをするときに見上げると見える天井の部分です。 軒天は屋根や外壁と違って直射日光や雨が直接当たらないので、メンテナンスは不要なのでは?と考えた方もいらっしゃるのではないでしょうか? 実は他の箇所と同様に、軒天にも定期的なメンテナンスが必要不可欠なのです!! 軒天の塗装はなぜ必要なの? 全く紫外線の影響を受けない訳ではない! 確かに軒天には直射日光が当たりにくいので、屋根や外壁ほど紫外線の影響を受けません。 しかし地面からの照り返しによって、10%程度の紫外線が当たっているのです。 そのため全く塗装をしないで放っておくと、劣化が進んでいきます。 カビやコケが発生しやすい 軒天の上の屋根裏には湿気がこもりやすく、軒天もその影響を受けます。 また軒先には雨樋が設置されており、雨樋から溢れた雨水が軒天を濡らすことがあります。 さらに直射日光が当たらないということは、なおさら乾燥しにくくジメジメした場所ということです。 以上から、カビやコケなどが非常に発生しやすくなります。 劣化すると害獣が侵入するケースも 軒天が劣化して建材が剥がれてしまうと、そこから害獣や害虫が侵入して住み着いてしまうケースがあります。 ネズミや鳥が住み着くと糞尿で屋根裏が腐食したり、ハチが巣をつくると刺されてアナフィラキシーショックなどを引き起こすリスクがあります。 軒天の劣化現象 ここからは、軒天に具体的にどのような劣化現象が発生するのか説明していきます💡 色褪せ 軒天は地面からの照り返しによって紫外線を受けているため、徐々に色褪せが起きてきます。 塗装面が色褪せているということは、防水性が低下している証拠です。 雨漏りの原因になってしまうため、色褪せを甘く見ずに早めに塗装し直すようにしましょう。 カビ、コケ 軒天には水気が溜まりやすいため、カビやコケが発生しやすいです。 「バイオ洗浄」を行ってカビやコケの菌をしっかり除去した上で、塗装を行います。 カビが軒天の内部にまで入り込み傷みが激しい場合は、交換修理が必要になることもあります。 塗膜の剥がれ 特に合板・化粧板の軒天では、塗膜の剥がれが多く見られます。 塗膜の剥がれは防水性を著しく低下させるため、雨漏りを起こす原因になってしまいます。 剥がれが再発しないように下地処理から丁寧にやり直し、塗装を行います。 シミ 軒天にシミが出来ている場合、屋根から雨漏りを起こしている可能性が非常に高いです。 屋根がしっかり排水できていないと、屋根の内側に雨水が入り込み、更に軒天にまで雨水が到達し、シミになって現れます。 雨漏りが起きている場合は、放っておくと内部が腐食していくため、早急な修理が必要です。 穴、欠落 軒天の一部に穴が空いたり劣化した部分が欠落すると、害獣や害虫などが侵入するおそれがあります。 小さい穴であればパテで埋め込んだり、大きな欠落であれば重ね張りや張り替えを行います。 軒天の塗装はDIY可能? 軒天には屋根や外壁と同じように定期的な塗装が必要だとお話しましたが、少しでも費用を押さえるために「DIYで出来ないかな?」と考えた方もいらっしゃるのではないでしょうか? 出来ないこともありませんが・・・あまりおすすめはできません。 軒天の塗装は高所作業になるため、素人が足場の設置なしで行うと転落事故のリスクが高くなり、大変危険だからです。 また軒天に塗装する際には塗料が垂れやすく関係ないところを汚したり、塗りムラも発生しやすくなるため、技術力が必要になります。 上手く施工できていないと、せっかく塗装しても防水効果を発揮することができません。 安全面や仕上がりの面を考えても、最初からプロの塗装業者に依頼した方が安心でしょう。 軒天の塗装におすすめの塗料 軒天には水気が溜まりやすい特徴があるため、その特徴に合った塗料を選ぶとよいでしょう。 例えば水気によってカビやコケが増殖するのを防ぐためには、防カビ・防藻効果の高い塗料がおすすめです。 また雨染みができやすい場所になるため、染み止め効果の高い塗料もおすすめです。 軒天の塗装はかがやき塗装工業にご相談ください! 今回のブログをお読みいただき、軒天の塗装が必要な理由がおわかりいただけましたでしょうか? ご自宅の軒天に上記で紹介した劣化症状が発生していないか、チェックしてみてくださいね!! もちろんかがやき塗装工業では、外壁・屋根塗装の際に軒天の塗装も行っておりますので、気になることがありましたらお気軽にご相談ください😊 かがやき塗装工業は古河市・野木町に地域密着! 外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご希望の方は、是非かがやき塗装工業へ! 【古河市・野木町で外壁工事の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で雨漏りの相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で色の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町でショールームへのご来店をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で見積をご希望の方はコチラ】 【かがやき塗装工業 公式Instagramはコチラ】 古河市・野木町の屋根リフォーム・雨漏りならお任せ HP:https://kagayaki-paint.com/ 0120-38-1030 (受付時間:9:00~18:00 定休日なし) [古河市ショールーム] 〒306-0011 茨城県古河市東4-1-25 WEB・お電話からお気軽にご連絡ください!

2024.08.26(Mon)

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屋根塗装の相場は?|かがやき塗装工業|古河市・野木町の屋根・外壁塗装専門店

古河市・野木町にお住まいの皆さん、こんにちは! 古河市・野木町の外壁塗装・屋根塗装専門店 かがやき塗装工業です! 茨城県 古河市・野木町を中心に、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理を行っています! 本日は「屋根塗装の相場」というテーマでブログを更新します! ぜひこの記事を読んでいただき、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご検討ください! 「そろそろ屋根塗装をしよう」とお考えの方がまず気になるのは、料金の相場なのではないでしょうか? 今回は屋根塗装料金のざっくりとした相場をお伝えいたします💡 加えて、料金が高くなったり安くなったりするポイントについて解説していきたいと思います! 屋根塗装料金の相場は? 屋根塗装にかかる料金の相場はどれくらいなのでしょうか? 前提として屋根塗装の料金は、屋根材の形状や劣化状態、使用する塗料のグレードなどによって大きく変わります。 そのため下記でご紹介する金額は、あくまで平均的なものと捉えてください💡 ▼屋根の広さ30坪・40坪・50坪ごとの相場▼ 30坪・・・約250,000~500,000円 40坪・・・約300,000~750,000円 50坪・・・約450,000~900,000円 屋根塗装の料金が変わるポイントは? 屋根塗装の料金の相場についてはざっくりとしたイメージを掴んで頂けたかと思いますが、「高い!」と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか😥 しかし先ほども述べたように、屋根塗装の料金は様々な条件によって相場より高くなったり安くなったりします。 下記では屋根塗装の料金が変わるポイントをお伝えしていきます! 屋根の塗装面積や傾きはどうなっているか? 同じ広さの屋根でも、屋根材が凸凹していたり形状が複雑な方が、塗装面積は大きくなります。 塗装面積が大きいと、使用する塗料の量が増えたり、塗装に必要な時間や手間が増えるため人件費が嵩みます。 その結果、屋根塗装の総費用が高くなります。 また、屋根の傾きが31度以上ある場合(急勾配)、屋根の上で作業することが困難になります。 その様な場合は特別仕様の足場を組む必要が出てくるため、足場代が割増されることがあります。 どんな屋根材が使われているか? どんな屋根材が使われているかによって、劣化のしやすさが変わります。 劣化の激しい屋根は修復費用が高額になってしまう場合があるため、注意が必要です。 セメント瓦 セメント瓦はセメントに川砂を混ぜて作られている屋根材です。 耐水性が低く、ひび割れができやすい特徴があります。 50年程前に普及した屋根材で、現在では生産が終了されています。 トタン トタンは金属鋼板に亜鉛をめっきして作られている屋根材です。 金属製のため錆びやすく、衝撃によって凹んだり傷つきやすい特徴があります。 耐久性が低く、10年程度で屋根材の交換が必要になることもあります。 スレート スレートは粘板岩やセメントを主成分とし、厚さ5㎜程度の薄い板のような屋根材です。 耐久性はまずまずで、10年前後でひび割れや塗膜の剥がれなどがでてきます。 国内で最もポピュラーな屋根材で、工事費用やメンテナンス費用が安く、幅広い業者で対応することが可能です。 ガルバリウム鋼板 金属鋼板をアルミニウムや亜鉛などでめっきして作られている屋根材です。 アルミニウムの耐食性と亜鉛の防腐作用を兼ね備えており、錆びや腐食に強い特徴があります。 一方で衝撃によって凹んだり傷つきやすいところがありますが、概ね耐久性の高い屋根材です。 どんな塗料で塗装するか? 屋根塗装に使われる塗料は、種類によって費用が大きく変わってきます。 主な4種類の塗料について、費用の相場等をご紹介していきます! ウレタン塗料 ウレタン樹脂を主成分としており、木材から金属まで様々な素材に使用することができる塗料です。 一時期はよく屋根塗装に使われていましたが、現在ではより耐久性の高い塗料に取って代わられました。 費用の相場・・・1缶あたり約5,000~20,000円 (耐久性の面から弊社ではお取り扱いしておりません。) シリコン塗料 シリコン樹脂を主成分としており、雨や紫外線のダメージに強い塗料です。 耐用年数は約7~12でまずまずの耐久性があります。 性能と価格のバランスが良く、屋根塗装初心者の方にもおすすめの塗料です。 費用の相場・・・1缶あたり約15,000~40,000円 フッ素塗料 フッ素樹脂を主成分としている塗料です。 シリコン樹脂より結合力が強く、雨や紫外線のダメージから長期的に耐えることができます。 耐用年数は約12~20年と非常に高い耐久性を誇ります。 費用の相場・・・1缶あたり約40,000~100,000円 無機塗料 セラミックやケイ素などの無機物を主成分としている塗料です。 紫外線のダメージに強く、また汚れが付きにくい性質があるため、長期的に美しい屋根を保つことができます。 耐用年数は約15~18年と非常に高い耐久性を誇ります。 費用の相場・・・1缶あたり約50,000~120,000円 屋根塗装の相場について、まとめ 屋根塗装料金の相場は、屋根の広さ30坪で約25万~50万円、40坪で30万~75万円、50坪で45~90万円です。 しかしながら、屋根の塗装面積や傾き、劣化状態、使用する塗料の種類など様々な条件によって、料金は大きく変わります。 もし屋根塗装をご検討中で「正確な料金を知りたい」という方がいらっしゃいましたら、お気軽に弊社までご連絡ください! 弊社では、無料で御見積りを承っております♪ お客様にぴったりな屋根塗装プランを適正価格でご提案させていただきます!!   かがやき塗装工業は古河市・野木町に地域密着! 外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご希望の方は、是非かがやき塗装工業へ! 【古河市・野木町で外壁工事の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で雨漏りの相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で色の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町でショールームへのご来店をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で見積をご希望の方はコチラ】 【かがやき塗装工業 公式Instagramはコチラ】 古河市・野木町の屋根リフォーム・雨漏りならお任せ HP:https://kagayaki-paint.com/ 0120-38-1030 (受付時間:9:00~18:00 定休日なし) [古河市ショールーム] 〒306-0011 茨城県古河市東4-1-25 WEB・お電話からお気軽にご連絡ください!

2024.08.06(Tue)

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外壁や屋根にカビ・コケ・藻ができる原因|かがやき塗装工業|古河市・野木町の屋根・外壁塗装専門店

古河市・野木町にお住まいの皆さん、こんにちは! 古河市・野木町の外壁塗装・屋根塗装専門店 かがやき塗装工業です! 茨城県 古河市・野木町を中心に、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理を行っています! 本日は「外壁や屋根にカビ・コケ・藻ができる原因」というテーマでブログを更新します! ぜひこの記事を読んでいただき、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご検討ください! 外壁塗装を考えるきっかけは色々あるかと思いますが、一番多いのは「建物が汚れてきたから」ということです。 その汚れは、カビやコケ、藻の発生が原因であることが多いんです!😲 今回はこれらが繁殖してしまう原因やこれらが及ぼす影響、対策などについて徹底解説したいと思います! カビやコケ、藻の繁殖 外壁や屋根は、常に紫外線や雨風など外からの刺激をたくさん受けています。 カビ・コケ・藻は、外壁や屋根の塗装の劣化により、防水性が低下しているところに発生しやすいのです。 また新築や塗装から数年の建物でも、日当たりや風通しが悪いなど湿気が溜まりやすい環境、水分や汚れが溜まりやすい外壁材だと、カビ・コケ・藻が繁殖することがあります💡 カビやコケ、藻をそのままにしておくと... ①コケがどんどん繁殖する カビ・コケ・藻は、湿気や養分など成長に必要な環境が揃うと、どんどん繁殖していきます。 特に胞子を撒く時期になると、繁殖のスピードが一層早まります。 深く根を張ってしまうと洗浄してもまた生えてくるようになるため、ご自身で完全に取り除くことが難しくなります。 ②外壁が脆くなる コケや藻は湿気のあるところに繁殖しますが、コケや藻そのものにも水分を溜め込んでいます。 外壁が常に水分に曝されていると水分を吸い込み、反りなどの劣化に繋がるおそれがあります。 さらにカビ・コケ・藻が繁殖した状態の外壁では「中性化現象」が起こります。 中性化現象とは、アルカリ性のものに酸性のものが付着すると化学反応を起こし、中性に変化する現象です。 アルカリ性の外壁と酸性のカビ・コケ・藻が反応し、外壁の性質が変化することで脆くなってしまうのです。 ③健康被害を及ぼすことも カビ・コケ・藻は胞子を撒き散らします。 その胞子を人間が吸い込んでしまうと、アレルギー反応を引き起こすことがあります。 またカビは「ミコトキシン」という有害な物質を放出し、それを吸い込むことで呼吸器系疾患を発症させることがあります。 身体の弱いお年寄りや幼い子どもがいるご家庭では、注意が必要です。 カビやコケ、藻の対策は? ご自身で出来る対策 外壁用洗浄剤とスポンジで洗浄する 軽度のカビ・コケ・藻であれば、ご自身で洗浄することが可能です。 必要なものはホームセンターなどで販売している外壁用洗浄剤と柔らかいスポンジです。 ①外壁についた泥汚れなどを水で洗い流す。 ②外壁用洗浄剤を外壁に散布する。 ③スポンジで優しく擦り洗いする。 ご自身で洗浄する場合、たわしや硬いブラシなどでゴシゴシ擦ったり、高圧洗浄機を使用するのはやめましょう⚠️ 強い力で洗浄すると、塗膜が剥がれ落ちたり外壁材が傷ついてしまい、かえってカビ・コケ・藻がつきやすくなってしまいます。 またカビに効くからといって「カビキラー」や「ハイター」などを使用するのはやめましょう⚠️ 強いアルカリ性の洗剤を外壁に散布すると、塗膜がダメージを受けてしまいます。 外壁周辺の植物を取り除く 植物は根から吸い上げた水分を大気中に放出するため、雑草や樹木が生い茂っているところは湿気が溜まりやすくなります。 できる範囲で外壁周辺の雑草を取り除いたり、樹木を剪定したりすると、湿気の溜まりやすい環境を改善することができます。 また日当たりや風通しも良くなりますので、カビ・コケ・藻が発生しにい環境になります。 カビ・コケ・藻を防ぐ塗料で塗装する 低汚染塗料 外壁や屋根に塗装することで、汚染物質が付着するのを防ぐことが出来る「低汚染塗料」というものがあります。 低汚染塗料には優れた親水性があり、雨が降る度に外壁の汚れが綺麗に洗い流されます。 カビ・コケ・藻の胞子や養分となる汚れの付着も防ぐことができ、外壁を長期間美しく保つことが可能になります✨ 低汚染塗料については、こちらのブログで詳しくご紹介しています!→「低汚染塗料とは??」 防カビ・某コケ・防藻塗料 特定の種類のカビ・コケ・藻の発生を抑制する成分が配合されている「防カビ・某コケ・防藻塗料」があります。 大きく分けて2種類あり、最初から防カビ・防コケ・防藻性能が備わっていて単体で使えるものと、別の塗料に添加するタイプのものがあります。 添加タイプのものを使用すれば、お好みの塗料に防カビ・防コケ・防藻性能をプラスすることが可能です♪ 外壁塗装でカビ・コケ・藻を防ぎましょう! カビ・コケ・藻は、防水性が低下した外壁・屋根に発生しやすくなります。 カビ・コケ・藻を放置しておくと、どんどん繁殖して外壁や屋根がさらに劣化してしまいます。 外壁や屋根の劣化が進むと雨漏りが発生してしまいます! 約10年に一度はきちんと外壁塗装を行い、外壁や屋根をきれいな状態に保ちましょう✨ かがやき塗装工業では、低汚染塗料や防カビ・某コケ・防藻塗料など、各種塗料を取り揃えております! 外壁・屋根のカビ・コケ・藻でお困りの方は、お気軽に弊社までご相談ください😊 かがやき塗装工業は古河市・野木町に地域密着! 外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご希望の方は、是非かがやき塗装工業へ! 【古河市・野木町で外壁工事の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で雨漏りの相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で色の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町でショールームへのご来店をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で見積をご希望の方はコチラ】 【かがやき塗装工業 公式Instagramはコチラ】 古河市・野木町の屋根リフォーム・雨漏りならお任せ HP:https://kagayaki-paint.com/ 0120-38-1030 (受付時間:9:00~18:00 定休日なし) [古河市ショールーム] 〒306-0011 茨城県古河市東4-1-25 WEB・お電話からお気軽にご連絡ください!  

2024.08.02(Fri)

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外壁塗装の下塗りとは?|かがやき塗装工業|古河市・野木町の屋根・外壁塗装専門店

古河市・野木町にお住まいの皆さん、こんにちは! 古河市・野木町の外壁塗装・屋根塗装専門店 かがやき塗装工業です! 茨城県 古河市・野木町を中心に、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理を行っています! 本日は「外壁塗装の下塗りとは?」というテーマでブログを更新します! ぜひこの記事を読んでいただき、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご検討ください! 外壁塗装について調べられている皆さんは、「下塗り」という専門用語を目にしたことがあるのではないでしょうか? 下塗りは外壁塗装の要と言ってもよいほど、重要な工程なんです✨ 今回はそんな下塗りについて徹底解説していきたいと思います!! 下塗りは「3回塗り」の1番目 一般的に外壁塗装では、塗料を3段階に分けて塗り上げる「3回塗り」を行います。 ≪3回塗り≫ ①下塗り(下塗り剤の塗布)→ ②中塗り(塗料を塗布)→ ③上塗り(②と同じ塗料を塗布) 一番最初に行う下塗りは、外壁塗装の土台を整える作業であり、最終的な仕上がりを大きく左右します。 中塗り・上塗りの塗料には外壁を保護する効果がありますが、下塗りが疎かになっているとその効果をしっかりと発揮することができないのです。 下塗りの効果とは? 下塗りには、多岐にわたる効果があります。 以下で6つの効果について詳しく解説していきましょう! ①中塗り・上塗り塗料を密着させる効果 下塗りの最も重要な目的は、中塗り・上塗りで使われる塗料を外壁としっかりと接着させることです。 中塗り・上塗り塗料には外壁を保護する効果がありますが、単体では接着力が弱く、外壁に直接塗ってしまうとすぐに剥がれてしまいます。 外壁と中塗り・上塗り塗料の間に「下塗り剤」を挟むことで、下塗り剤が接着剤のような役割を果たし、中塗り・上塗り塗料が長持ちするのです。 ②塗膜の耐久性を上げる効果 上述の通り、下塗りを行わなければ中塗り・上塗り塗料を外壁に密着させることができません。 中塗り・上塗り塗料が密着していないと、空気が入り込んで塗膜が水ぶくれのようにポコポコ膨れてくることがあります。 この状態の塗膜は少しの刺激でも破れやすく、非常に耐久性が低くなります。 ③外壁を平らに補修する効果 外壁自体にひび割れや凸凹がある場合、その上に中塗り・上塗り塗料を塗っても、塗膜がそこからはがれやすくなってしまいます。 下塗り剤を塗ることによって、細かなひび割れや凸凹であれば中を埋めて平らに補修することができます。 ④塗料が吸い込まれるのを防ぐ効果 モルタル外壁やあるいは劣化の激しい外壁の場合、外壁が中塗り・上塗り塗料を吸い込んでしまう現象が起こります。 吸い込みが激しいと、いくら塗料を塗り重ねても厚みのある塗膜ができず、塗料の使用量や作業時間が膨大になってしまいます。 下塗りには、塗料が吸い込まれるのを食い止める効果もあるのです。 ⑤塗料の発色を良くする効果 「濃い色の外壁を淡い色に塗り替えたい」といった場合、元の外壁の色が透けてしまい思った通りの発色にならないことがあります。 そんな場合には、白い下塗り剤を塗布して元の色を消すことで、中塗り・上塗り塗料の発色を良くすることができます。 また外壁に凸凹があったり、塗料の吸い込みが激しい場合にも色ムラが生じやすくなりますが、そういった色ムラの原因を解消することができます。 ⑥塗膜の機能性を底上げする効果 下塗り剤には、遮熱機能や防カビ機能、防藻機能が付加されているものもあります。 これらと中塗り・上塗り塗料を併用することで、塗膜の機能性を底上げすることができます。 また外壁材が金属素材である場合、下塗り剤を塗ることでサビの発生を防ぐ効果も期待できます。 下塗り剤の種類 下塗りで使用する下塗り剤にも様々なものがあります。 外壁材や中塗り・上塗り塗料と相性のいいもの、外壁の劣化状態に合ったものを選ぶ必要があります。 ここからは、下塗り剤の種類についてご紹介いたします! シーラー 外壁と中塗り・上塗り塗料を密着させ、塗料の吸い込みを防ぐ効果があります。 使用が推奨される外壁 劣化が激しい外壁。 プライマー 外壁と中塗り・上塗り塗料を密着させ、塗料の吸い込みを防ぐ効果があります。 防サビ効果を持つものもあります。 使用が推奨される外壁 劣化が激しい外壁。 ステンレスやアルミなど金属素材でサビの発生が懸念される外壁。 フィラー ひび割れや凸凹(0.3mm程度の小さなもの)の中を埋めて平らに補修する効果があります。 使用が推奨される外壁 モルタルなどひび割れができやすい外壁。 微弾性フィラー 外壁と中塗り・上塗り塗料を密着させる効果と、ひび割れや凸凹(0.3mm程度)を埋めて平らにする効果を併せ持ちます。 またゴムのように伸縮する性質があり、振動などによって塗膜がひび割れるのを防ぐ効果があります。 使用が推奨される外壁 モルタルなどひび割れができやすい外壁。 バインダー 外壁と中塗り・上塗り塗料を密着させる効果に重点を置いた下塗り剤です。 塗料の吸い込みを防ぐ効果は期待できませんが、非常に高い密着性があります。 使用が推奨される外壁 金属素材やプラスチックなど高い密着性が求められる外壁。 新築など劣化が少ない外壁。 (番外編)サーフェイサー 下塗りの次の中塗りで使用されます。 下塗りだけでは補修しきれなかった外壁のひび割れや凸凹を隠す効果があります。 上塗り塗料の色ムラを防ぎ発色を良くする効果があります。 まとめ 外壁塗装における「下塗り」は、多岐にわたる効果があり非常に重要な工程であることがお分かりいただけましたでしょうか?😊 下塗りで使用される「下塗り剤」には様々なものがありますが、外壁材や中塗り・上塗り塗料と相性のいいもの、外壁の状態に合ったものを選ぶことが大切です。 かがやき塗装工業ではお客様のお家に最適な下塗り剤を選び、下塗りはもちろんのこと中塗り、上塗りまで丁寧に行っていきます! 外壁塗装をお考えのお客さまは、どうぞお気軽にご相談ください✨   かがやき塗装工業は古河市・野木町に地域密着! 外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご希望の方は、是非かがやき塗装工業へ! 【古河市・野木町で外壁工事の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で雨漏りの相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で色の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町でショールームへのご来店をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で見積をご希望の方はコチラ】 【かがやき塗装工業 公式Instagramはコチラ】 古河市・野木町の屋根リフォーム・雨漏りならお任せ HP:https://kagayaki-paint.com/ 0120-38-1030 (受付時間:9:00~18:00 定休日なし) [古河市ショールーム] 〒306-0011 茨城県古河市東4-1-25 WEB・お電話からお気軽にご連絡ください!

2024.07.26(Fri)

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ピンホールってなに!?|かがやき塗装工業|古河市・野木町の屋根・外壁塗装専門店

古河市・野木町にお住まいの皆さん、こんにちは! 古河市・野木町の外壁塗装・屋根塗装専門店 かがやき塗装工業です! 茨城県 古河市・野木町を中心に、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理を行っています! 本日は「ピンホールってなに!?」というテーマでブログを更新します! ぜひこの記事を読んでいただき、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご検討ください!   「外壁塗装を無事に終えたと思っていたら、しばらくして外壁に穴が開いているのを見つけた!」 というトラブルが起こることがあります😲 その穴は、「ピンホール」かもしれません。 今回はピンホールについて解説していきたいと思います! ピンホールってなに? 外壁塗装した箇所に、直径1~3ミリの小さな穴が開いていることがあります。 これは針で開けた穴に似ていることから「ピンホール」と呼ばれています。 数個程度ならあまり気になりませんが、広範囲に渡ってたくさんの穴が開いているようなケースは「施工不良」になります。 塗装した日の天候が原因で発生することもありますが、ヒューマンエラーによって発生したり、意図的に予算や手間を減らしたことで発生することもあります。 ピンホールが発生する時期 ピンホールは塗装直後にはあらわれておらず、塗装後1週間~10日くらいの間にぽつぽつと発生します。 外壁塗装の施工不良は後から発覚してくることがあるため、工事完了後2週間くらいは状態をよく観察しておくのがおすすめです。 外壁を塗装前・塗装後・塗装から数日後に撮影しておくと、万が一施工不良があってもいち早く気づくことができ、証拠にもなります。 なぜピンホールができるのか? 原因①塗料が完全に乾く前に塗り重ねた 一般的に外壁塗装では、塗料を「下塗り・中塗り・上塗り」の計3回塗り重ねます。 その際には、先に塗った塗料が完全に乾燥してから塗り重ねていく必要があります。 ところが塗料が完全に乾かないうちに塗り重ねてしまうと、水分が蒸発する過程で塗膜に穴を開けてしまうのです。 原因②塗装に適さない天候条件下で行った 外壁塗装が可能な天候条件は、「気温5度以上、湿度85%未満」と決まっています。 これは、気温が低すぎたり湿度が高すぎると塗料がなかなか乾かないためです。 また気温が低いと結露が発生し、塗料に水分が染み込むおそれもあります。 塗装に適さない天候なのにも関わらず無理やり作業を進めてしまうと、ピンホールの発生に繋がります。 原因③塗料を厚く塗りすぎた 塗料には、製品ごとにメーカーが定めた塗布量があります。 塗布量が少ないと塗膜の耐久性が低くなってしまいますが、逆に塗布量が多すぎても塗膜の品質に問題が発生します。 塗料を厚く塗りすぎると塗料がなかなか乾かず、ピンホールの発生に繋がってしまいます。 原因⑤塗料の希釈率が不適切だった 塗料は原液のまま使うのではなく、シンナーや水を混ぜて薄めたものを塗装します。 メーカーが定めた希釈率をもとに、その日の気温や湿度などに合わせて調整が必要になります。 職人の経験不足などから希釈率が適切ではなかった場合や、あるいは塗料節約のために過剰に薄めていた場合、ピンホールなどの施工不良があらわれることがあります。 原因⑥下地処理が不十分だった 塗装する前に、塗料がしっかりと下地に乗るように下地処理を行います。 塗装面の汚れを落とし、平らになるように仕上げていく作業です。 この作業が不十分で塗装面に汚れや油分が残っていると、塗料がはじかれて気泡が入りやすくなります。 また塗装面に凸凹が残っていると、塗装する際に気泡が入りやすくなります。 それらの気泡が抜ける際に、塗膜に穴が開いてしまいます。 原因⑦塗料に不純物が混入していた せっかく下地処理で塗装面をきれいにしても、塗料に埃や砂などが混入していると、塗装の際に気泡が入りやすくなってしまいます。 また水分が混入すると希釈率にも影響を及ぼします。 塗料への不純物の混入は、ピンホール発生に繋がります。 原因⑧塗装用具に問題があった 「スプレーガン」という塗料を吹き付けるタイプの塗装用具を使用する場合、スプレーの内側が汚れていると、塗料に油分やごみが混入することがあります。 またスプレーガンの圧力調整を誤ると、希釈率に影響を及ぼしたり、塗料の厚みが均一にならなくなります。 スプレーガンの扱いは難易度が高く、職人の腕によってはピンホール発生の原因になることがあります。 ピンホールを見つけたらどうすればいいの? ピンホールは放っておくとその穴から雨水が浸入し、塗膜の劣化を加速させたり雨漏りの原因になることがあります。 そのため、ピンホールを見つけたら次のように対処していきましょう! ①保証書を確認する 業者によっても違いますが、外壁塗装には10年前後の「施工保証」がついていることが多いです。 施工業者から「保証書」を受け取っている場合、保証書を見て施工不良が保証されることを確認してみましょう。 そもそも施工業者を決める際に、施工保証がしっかりしている業者を選んでおくのが安心ですね! ②施工業者に相談する 「これってピンホールかな?」と気になる箇所を見つけたら、その程度にかかわらず施工業者に相談しましょう。 誠実な業者であれば、外壁の状態を確認した上で適切な処理を行ってくれるでしょう。 特に問題がないケースでも、きちんと説明をして貰えると安心できますよね。 まとめ いかがでしたでしょうか? ピンホールは施工不良によって起こることがあるため、見つけたらすぐに施工業者に相談してみましょう! かがやき塗装工業では、ピンホールなどの施工不良を発生させないために、ひとつひとつの作業を丁寧に行うことを心がけています。 また万が一施工不良が発生した際にも対応できるように、最高15年の手厚い施工保証を付けており、誠実な対応をお約束します! 弊社の施工保証についてはぜひこちらのブログをご覧ください✨⇒「【最高15年】施工保証・アフターフォローの重要性」 外壁にピンホールの様な症状を見つけてお困りの方、またこれから外壁塗装を検討されている方に、ご参考にしていただければ幸いです😊 かがやき塗装工業は古河市・野木町に地域密着! 外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご希望の方は、是非かがやき塗装工業へ! 【古河市・野木町で外壁工事の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で雨漏りの相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で色の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町でショールームへのご来店をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で見積をご希望の方はコチラ】 【かがやき塗装工業 公式Instagramはコチラ】 古河市・野木町の屋根リフォーム・雨漏りならお任せ HP:https://kagayaki-paint.com/ 0120-38-1030 (受付時間:9:00~18:00 定休日なし) [古河市ショールーム] 〒306-0011 茨城県古河市東4-1-25 WEB・お電話からお気軽にご連絡ください!

2024.07.18(Thu)

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劣化症状の進行度チェック|かがやき塗装工業|古河市・野木町の屋根・外壁塗装専門店

古河市・野木町にお住まいの皆さん、こんにちは! 古河市・野木町の外壁塗装・屋根塗装専門店 かがやき塗装工業です! 茨城県 古河市・野木町を中心に、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理を行っています! 本日は「劣化症状の進行度チェック」というテーマでブログを更新します! ぜひこの記事を読んでいただき、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご検討ください! 皆さんのお家の外壁には、小さな傷や色の変色などはありませんか??? 日頃からよ~く注意して観察していないと、小さな傷や変色などには気が付かないかもしれません。 しかし、はじめは些細な傷みだったものが少しずつ大きく拡がっていき、取り返しがつかなくなるというようなケースもあるのです😱 今回は、外壁や屋根の劣化症状を進行レベル別に分けてご紹介したいと思います💡 初期段階の劣化症状を見極める眼を持っていれば、早期対策をすることができ、外壁や屋根の大きな劣化を食い止めることができますよ! どうして外壁や屋根は劣化してしまうの? まず、外壁・屋根塗装にも耐用年数というものがあり、必ず経年劣化していきます。 外壁や屋根には、日々紫外線や雨風のダメージが降り注いでいます。 塗装することによってそれらのダメージからお家を守っていますが、その効果は10年前後で切れてしまいます。 塗装の保護効果が切れると、そのサインが様々な劣化症状となってあらわれてくるのです。 進行レベル別の劣化症状 それでは、外壁・屋根の劣化症状を進行レベル別にご紹介していきたいと思います! 進行レベル1 はじめの「進行レベル1」は危険度がまだ小さく、「外壁診断をお勧めする」くらいのレベルです。 しかし、これを放っておくとこの後紹介するような大きな劣化につながりかねませんので、お早めに対処ください! このレベル1に該当するのは「色あせ」や「くすみ」です。 外壁が変色をはじめ、色あせやくすみが気になるようになってくれば、それは診断の合図💡 ただの変色と侮らず、専門家による外壁診断をお勧めいたします!! ▼色あせ (※変色についてはこちらのブログで詳しくご説明しています!) 進行レベル2 次の「進行レベル2」の危険度は中程度で、「塗装・補修をお勧めする」レベルです。 すでにこの段階で、何かしらの施工が必要になってきますので、きちんとお早めに対処してください。 このレベル2に該当するのは「チョーキング現象」や「コーキングの劣化」です。 手で触れると白い粉が付着する「チョーキング現象」やコーキングのひび割れが起こったら、塗装や補修の合図💡 きちんと専門家に相談し、これ以上の劣化が起こらないように対処しましょう! ▼チョーキング現象 ▼コーキングのひび割れ (※チョーキング現象についてはこちらのブログで詳しくご説明しています!) (※コーキングについてはこちらのブログで詳しくご説明しています!) 進行レベル3 最後に、「進行レベル3」は危険度は高く、「早急に塗装・補修をお勧めする」レベルです。 ここまで来てしまうと、放置するのは危険です😱 外壁や屋根の見栄えが悪くなるばかりではなく、非常に脆くなり雨漏りの危険性が高まります。 このレベル3に該当するのは「塗装のひび割れ」や「塗装の剥がれ」、「サビの発生」です。 これらが見られる場合は、早急に対処が必要ですので、すぐに専門家にご相談してください!! ▼塗装のひび割れ ▼塗装の剥がれ ▼サビ (※塗装のひび割れについてはこちらのブログで詳しくご説明しています!) 劣化症状を放置するとどうなるの? 劣化症状を放置すると、外観が悪くなってしまうのは誰の目にも明らかですが、それだけではありません。 最初に述べたように、外壁・屋根塗装は紫外線や雨風のダメージから外壁を守っています。 また外壁そのものには防水効果が無く、塗装することによって建物内部に雨水が染み込むのを防いでいます。 劣化症状が出ているということは、それらの効果が無くなってきているということです。 特に劣化症状が進行し、塗装がひび割れてきたり剥がれてきている場合は、その部分から直にダメージを受けたり、雨水が染み込みます。 そうすると雨漏りが発生します。 雨漏りが発生すると、外壁や屋根の表面のみならず建物内部の劣化が急速に進んでいきます。 建物の躯体や鉄骨が腐食し、最終的に建物の耐久性が大幅に低下してしまうのです。 まとめ 外壁・屋根塗装の耐用年数は10年前後です。 塗装の保護効果が切れると、様々な劣化症状があらわれてきます。 進行レベル1は「色あせ」や「くすみ」。 進行レベル2は「チョーキング現象」や「コーキングの劣化」 進行レベル3は「塗装のひび割れ」や「塗装の剥がれ」、「サビの発生」。 劣化症状が進行する前に、専門家に相談し外壁・屋根塗装を依頼することをおすすめいたします! 劣化症状を放置すると雨漏りに繋がり、最終的に建物自体の耐久性が大幅に低下するおそれがあります。 このブログを参考にしていただき、ご自宅の劣化症状の進行レベルがどれくらいなのか、ぜひ一度チェックしてみてくださいね! かがやき塗装工業では、外壁診断・雨漏り診断を無料で承っております!! ご心配なことがございましたら、どんな些細なことでもご相談に乗らせていただきます😊 ぜひお気軽にご連絡くださいね✨✨   かがやき塗装工業は古河市・野木町に地域密着! 外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご希望の方は、是非かがやき塗装工業へ! 【古河市・野木町で外壁工事の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で雨漏りの相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で色の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町でショールームへのご来店をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で見積をご希望の方はコチラ】 【かがやき塗装工業 公式Instagramはコチラ】                             古河市・野木町の屋根リフォーム・雨漏りならお任せ HP:https://kagayaki-paint.com/ 0120-38-1030 (受付時間:9:00~18:00 定休日なし) [古河市ショールーム] 〒306-0011 茨城県古河市東4-1-25 WEB・お電話からお気軽にご連絡ください!

2024.07.10(Wed)

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