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かがやきブログ - 塗装の豆知識塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします!

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塗装の豆知識の記事一覧

「塗膜」の基礎知識【屋根&外壁塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。   塗装についてインターネットで検索をしたり、塗装やリフォーム会社で話をしていると「塗膜」という言葉をよく耳にしませんか?かがやきブログでも何度もでてきている言葉です! 今回はその「塗膜」について解説していきます! 塗膜とは 1.塗膜とは 塗膜とは、塗料を塗ってそれが固まることで作られる塗料の膜のことです。外壁や屋根、雨樋などの外装部分は、日々雨水や紫外線を受け劣化していきます。雨水が建物の内部に入ると劣化のスピードが加速してしまうのですが、それを防ぐための手段のひとつに「塗膜による建物の保護」があります。 塗膜を形成するために使用する「塗料」とは、顔料(塗料の色彩などを形づくる成分)・樹脂(塗膜の素となる成分)・水もしくは溶剤(樹脂を溶解したり塗料の粘度を調整したりするために使用され、代表的なものはシンナーや水など)・添加物(塗料の性能を向上させる補助薬品で、代表的なものは防カビ剤や艶消し剤など)を加えて形成されている液状のもので、これを下地に塗布し、乾燥させることで成膜させます。 2.塗膜の役割 塗膜の役割は“コーティング(保護)”です。 屋根や外壁にはセメントが使用されているものが多く、そのセメントには水を吸収する性質があるため、何もコーティングしていない状態だと雨水を吸収します。 吸収した水は気温差により膨張・伸縮するため、やがてセメント部分が割れたり、爆裂してしまいます。 さらに劣化が進むと建物内部に水が入り、建物全体を劣化させていきます。 屋根や外壁は家全体を守ってくれているものですが、その屋根材や外壁材事体を守ってくれているのが塗膜です。塗料を塗ることで、屋根や外壁のひび割れや欠落、反りなどを防ぎ、建物を長く保たせる働きをしてくれているのです。 それでは、塗膜はどのように作るのでしょう? 3.塗膜ができるまで 塗装時に塗料が規定より薄く塗られた場合、塗膜が薄くなり本来の性能を発揮できず、再びひび割れてしまったり、剥がれてしまうことがあります。 塗装は色が付けば良いわけではなく、正しい工程で、かつ、正しい量の塗料(塗布量)を、正しい施工方法で作ることが塗装工事を成功させる上でとても重要となります。 正しい工程と正しい塗布量、正しい施工方法とはどのようなものなのかをご紹介していきます! 塗装の工程 塗膜を形成するには、大きく3つの工程により形成されます。①外壁や屋根と中塗り、上塗り塗料の密着をよくするための下塗り②基材を保護したり色を付けたりするための中塗り③上塗り という流れで塗膜を形成していきます。 しかし、塗料によって下塗りが不要であったり、外壁や屋根がいたみすぎている場合はこれ以上の回数で塗装しなければならない場合もありますので、注意が必要です。 基準塗布量 基準塗布量とは、正しい性能を発揮するための塗膜を形成するために、一定の面積に塗布しなければならない塗料の量のことです。これは塗料によって様々です。正しい塗布量を守らなければ、本来の性能が発揮されず、不具合を発生させてしまいます。 正しい施工方法 塗膜を作るためにもうひとつ大切なことがあります。それは決められた乾燥時間を守ることです。 塗膜がしっかり固まらなかった場合、塗料が膨れてしまったり、早期に色褪せしてしまうことにつながります。そのため、各塗料には乾燥時間の基準が設けられていて、その基準に沿って工事を行う必要があります。 これらを守り、しっかりとした塗膜をつくることこそが、質の高い工事につながるのです。 しっかりとした塗膜が作られなかった際に起こる不具合 先述したとおり、しっかりとした塗膜を作るためには、正しい工程・塗布量・施工方法の3つを守り施工しなければなりません。それらが守られず、うまく塗膜が作られなかった場合は次のような不具合が起こります。 チョーキング →チョーキングとは 本来使わなければいけない量の塗料を使用していなかった場合、劣化のスピードが早く、耐久年数が10年なのに2年でチョーキングが発生してしまった!などというケースも起こり得ます。 退色 退色は、塗り立ての頃より色が薄く、色褪せておちてしまう現象のことです。日光の紫外線が原因で、樹脂に守られた顔料がむき出しになり、色素がだめになってしまうのです。うまく塗膜が作られなかった場合、3年ほどで退色がしてしまう可能性もあります。 ひび割れ 塗布量がしっかりと守られていなかったり、決められた乾燥工程と乾燥時間、温度などが守られずに次の工程に進んでしまうようなことがあると、塗膜自体がひび割れてしまいます。   今回は、塗料工事を行うにあたって非常に重要となる塗膜の基礎知識と工事に失敗しないためのポイントをご紹介しました。塗膜は外壁や屋根そのものを、雨や紫外線から守る役割を担うもので、お家を長持ちさせるために上に重要です。 塗装工事は決して安い物ではありませんので、業者に任せきりではなく、しっかり基礎知識を身につけて良い業者を見つけてください(^^) 今回もお読みいただきありがとうございました! ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから

2022.04.06(Wed)

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戸袋の塗装【外壁&屋根塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。 今回は『戸袋』についてお話いたします!   雨戸を収納するために設置されているのが戸袋です。戸袋の色褪せや汚れが目立つようになり、綺麗に塗装し直したいとお考えの方もいらっしゃると思います。 そこで、「塗装をするタイミングはいつが良いのか」「外壁塗装と同時にできるのか」などの疑問をお持ちの方はいらっしゃいませんか? 戸袋は、材質が木や鉄など複数あり、材質によって適切な塗装方法が異なります。適切に塗装をしないと、後に不具合が発生してしまうこともあります。 そうならないために、このブログで戸袋の塗装に関する知識をお伝えしていきます! ぜひ、参考にしてください(o^―^o) 戸袋の劣化現象を知る 戸袋の劣化 戸袋の材質は、以前は木製が主流でしたが、最近は鉄製やアルミ製の戸袋が主流となってきています。 まず、戸袋の劣化現象にはどのようなものがあるのかみていきましょう! ①塗膜の剥離 木製の戸袋でよくみられます。塗膜の剥離をそのままにしておくと、木部が水分を吸収して腐食してしまうので、早めに塗装をする必要があります。 ②チョーキング 手で触れてみて白い粉がつくようであれば、塗膜の劣化「チョーキング」が起きている証拠です。こちらも同様に、塗装による早めのメンテナンスが必要です。 ③塩害によるサビ 特に海に近い家でみられる劣化現象です。鉄製の戸袋には潮風による塩害があります。塩害によるサビを取り除かないでいると、サビが進行してやがて穴があいてしまいます。ステンレス製・アルミ製の場合も、一度サビ始めると腐食が進みやすくなってしまいます。 また、雨が直接当たりにくいところが先にサビてしまうので注意が必要です。さらに、何かしらのサビが接触しやすい場所や、サビの汁が垂れてきてしまうような場所に戸袋がある場合も、注意が必要です。 雨風や台風等から家を守ってくれるのが雨戸です。そして、雨戸を守っている戸袋の劣化は、雨戸まで劣化させてしまいます。それを防ぐためにも、上記のような症状がみられた場合は、早めに塗装をすることが大切です。 塗装のタイミング 戸袋は塗膜の剥離やサビなど、劣化が目立ち始めたら塗装することをオススメします。 戸袋に使用される塗料は、屋根や外壁に使用される塗料よりも耐候性が高くありません。そのため、家の立地や環境、塗料にもよりますが、木製や鉄製は3~8年ごとに塗装が必要です。 ステンレス製、アルミ性に関しては塗装をしてもはがれやすいため、塗装はオススメしません。 戸袋塗装の基本的な流れ 施工の流れ ①洗浄 高圧洗浄で汚れを落とします。 ②ケレン 専用の工具を使用しサビを落とします。 ③養生 塗料の飛散を防ぐため、塗らない箇所をビニールやテープで養生します。 ④下塗り ⑤中塗り ⑥上塗り 戸袋塗装の期間 戸袋の大きさや数にもよりますが、戸袋塗装にかかる期間は4~5日程度と考えておくと良いでしょう。 屋根や外壁と同じタイミンで塗装をするのがオススメです。   いかがだったでしょうか? 戸袋は、塗装できるものとできないものの種類があり、木製・鉄製と材質に合った塗料の選択が重要です。 戸袋は雨戸を守る大切な部分であり、劣化がみられたら早めの対処が必要なのです。 戸袋の劣化でお悩みの際は、ぜひこのブログを参考にしていただければ幸いです!!   お読みいただきありがとうございました(^▽^)♪   ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから          

2022.04.03(Sun)

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色の心理効果を生かした外壁塗装の色選び【外壁&屋根塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。 色が与える心理効果 色が与える心理効果を上手に使った色選び 色は人に心理的効果を与えます。色には様々な特徴や意味があり、知っておくと様々な場面やデザイン、心理や行動などに効果的な影響をもたらすことができます。 外壁塗装の色選びを行う際にも、家のサイズ感や街並みとの溶け込み具合、好みなどと組み合わせて心理的効果を踏まえて考えるのも良いかもしれません(^^) また、心理的効果を上手に利用してインテリアや部屋の色などに活用してみるのもオススメです。色そのものでなくとも、寒色系や暖色系などといった大まかな色の効果にスポットを当てるのも良いと思います! 色から与えられる印象 その色を見て暖かみや落ち着きを感じるなど、人には色から与えられるイメージがあります。これらはある程度グループ別に分類することが可能です。 外壁塗装では、落ち着く、癒やしなどのイメージをおうちに求める方が多く、多くの人が選択する配色があります。これらの色の心理的効果について詳しく見ていきましょう! 色による印象の違い 色をグループ別に分類し、それぞれどのような心理的効果があるのかみていきましょう。 ・暖かさと冷たさを感じる色 暖かさを感じる色に、赤や橙、黄色などがあります。これらの色は暖色に分類され、太陽や炎などを連想させるためポジティブな印象を与えます。 反対に、冷たさを感じる色として、青、青紫、青緑などがあり、これらは寒色に分類され、海や氷などを連想させる落ち着いた印象を与えます。 ・重さと軽さを感じる色 金庫や拳銃などのように重くて硬い印象の重みを感じる色と、淡い色合いのシャボン玉のような軽やかな印象の色があります。明るく軽やかな淡い色合いは、女性にとても人気のある色です。 ・メリハリの強い色、柔らかさを感じる弱い色 強い色とは、ビビットな原色の赤、青、緑などで、それらを組み合わせるとメリハリが出て個性的な印象になります。 一方、弱い色は、パステルカラーのような薄く淡く、控えめでやわらかな雰囲気の色です。 外壁の色でがらりと変わるお家のイメージ では、外壁塗装に色による心理的効果を重ねるとどのようなイメージになるのでしょうか? 色で変わる大きさの印象 人の資格や心理を利用すると、効果的に色を使い分けることが出来るようになります。 例)こぢんまりとした家の塗装→家を大きく見せるために明るい色   大きく広い家→重厚感のある印象を与えるために暗い色 など おしゃれなツートンカラーの視覚効果とは 外壁塗装でツートンカラーはおしゃれで人気があります。 1階は暗めの色、2階は明るめの色のツートンカラーは広くて大きい家のイメージになり、ベランダなどのでっぱりの部分だけ色を変えると、家の立体感をより得ることができます。 色は、人間の視覚や心理に様々な影響を与えると言うことがわかりましたね!外壁塗装の色を選択する場合にもこうした心理効果や視覚効果を上手に取り入れ、役立ててみてください! また、この他にも、トレンドと言われる流行色も存在します。 塗装の色を選択する際には様々な情報をもとに、どんな色がご自宅の外壁塗装に合うのかをよく分析して決めるとよいでしょう(^^) 読んでいただきありがとうございました!   ⇒ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから

2022.04.01(Fri)

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水切りの役割とは!【屋根&外壁塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。   今回は、『水切り』についお話ししていきます! 水切りとは 水切りの位置 水切りは基礎と外壁の間を囲んでいる仕切りの部分のことを指します。 低い位置にあるので、他の外壁部分に比べ簡単に確認することができます。 建物の外側の窓枠下などにも、水切りは施工されています。 水切りの役割 ✓基礎土台の雨水による腐食を防ぐ ✓雨水が窓枠の下面をつたって壁面の汚れを防ぐ ✓室内への水の侵入を防ぐ 水切りの劣化の放置 水切りは建物の寿命を左右する場所でもあります。 水切りは、建物の上部から流れてくる雨水を受けて直接土台に流れないようにしてくれています。しかしそれだけでなく、土台や基礎への水の浸入を防ぎ建物自体の耐久性を維持するために重要な役割をしてくれています。 雨水が土台に浸入 水切りが劣化してしまうと、その役割を果たすことが出来なくなり土台に雨水が入り込んでしまいます。 一度基礎土台に雨水などが入り込むと、吸収した水は抜けにくく基礎腐食の原因になってしまいます。 シロアリ被害 腐食した基礎にはシロアリ被害のリスクも大きくなります。 水切りが傷んでいる=おうちの経年劣化が進んでいる状態 なので、劣化による外壁の隙間からもシロアリが侵入しやすいです。 建物の土台部分はシロアリによる浸食や腐食する危険性が高い部分だとされています。 メンテナンスを先延ばしにすればするほど、おうちの傷みは進行して補修費用もかさんでしまいます! 水切りの塗装は材質によって・・・ 水切りの劣化を防ぐ方法としては、劣化がひどくなる前の塗装によるメンテナンスです。そのため、水切りの塗装はした方が良いといえます。 ですが、水切りの塗装をしない方が良い材質もあります。 スチール製・鉄製は塗装した方が良い これらの材質の場合は水切りの塗装が可能です。 塗装をすることにより、サビを防水したり水切り自体の強化にも繋がります! アルミ製やステンレス製は、塗装をあまりオススメできない材質です。 水切りの塗装は外壁塗装と同時がベストです! 耐久面、美観面、費用面の3つの観点から見て、水切りの塗装は外壁塗装と同時に行うのが最適です。 足場代の節約になりますし、外壁や屋根だけ塗装を行うと付帯部分の色褪せが目立ってしまいますので、外観が余りよく見えません。 そのため、外壁塗装をご検討の際は水切りの劣化チェックも行う事をオススメします。   今回のブログで、水切りの役割や劣化の危険性がおわかりいただけましたら幸いです(^^) なにかお悩みやご相談がありましたら、お気軽にご相談ください!   ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから

2022.04.01(Fri)

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塗装の豆知識

色選びの参考に!グレーカラーの施工事例【屋根&外壁塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。   グレーは、外壁塗装の人気カラーのひとつです! 人気な理由としては、 ・汚れや経年劣化が目立ちにくい ・シンプル、モダンな印象になる ・周辺環境と調和しやすく、悪目立ちしない などがあげられます。   この記事では、実際に弊社でグレーを使用して外壁塗装をした住まいの写真(施工事例)とグレーが人気の理由について解説していきます! グレーの外壁塗装を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください(o^―^o)   【施工事例】グレーを使った外壁塗装          ひとことでグレーといっても、「明るいグレー」「暗いグレー」などいろいろな種類があります。また、外壁全体をグレー1色で塗ることも可能ですし、ほかの色と塗り分けることもできます。このあたりのイメージをもたずになんとなくで外壁塗装を進めてしまうと、「仕上がりが思っていたものと違う…」などという問題が起きてしまいます(;_;) そのため、様々な施工事例をチェックし、理想の仕上がりのイメージをもつことが大切です! そうしたうえで、カラーシュミレーションなどを用いて色を決めていけると良いと思います(^^♪ 外壁塗装でグレーが人気色の理由 外壁塗装において、グレーが人気の理由を先述しましたが、もう少し詳しく見ていきましょう! 1.汚れや経年劣化が目立ちにくい なぜ汚れや経年劣化が目立ちにくいかというと、グレーは白と黒の中間色であり、砂ぼこりや排気ガスなどの汚れも同じく中間色だからです。また、同じ理由でチョーキングや色褪せなどの経年劣化も目立ちにくいのです。 2.シンプル、モダンな印象になる グレーという色は、シンプル、モダン、都会的、クール、重厚感などといったイメージがあるため、グレーで外壁塗装をするとこうしたイメージの外観を演出できます。 3.周辺環境と調和しやすく、悪目立ちしない 住まいの外観は、その地域の景観の一部でもあります。そのため、外壁の色を選ぶ際には、住まいの周辺環境に調和するかどうかという視点で選ぶ方法もあります。その点、グレーはどのような景観にも調和する色のため、こうした心配は無用です(^^)   グレーで外壁塗装をするかどうか迷っている方は、施工事例をチェックしてグレーの外壁塗装が好みかどうか、イメージしていた通りなのかなどを探ってみてください! イメージが具体的であるほど、納得のいく外壁塗装ができますので、ぜひ参考にしてみてください(^^♪ 今回は以上です!お読みいただきありがとうございました!   ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから  

2022.03.28(Mon)

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施工事例塗装の豆知識

塗装に使われるシーラーとは?【屋根&外壁塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。   外壁塗装や屋根塗装で使われる「シーラー」についてご存じでしょうか? シーラーは、塗装をする際に1番はじめに塗る塗料ですが、シーラーとは何なのか。どのような特徴・役割があるのか。 このような疑問を今回のブログで解消していきたいと思います! 塗装工事を検討されている方は、ぜひチェックしてみてください(^^)♪ 1.シーラーとは ○塗料に使われる下塗り塗料 「シーラー」は「シールする、接着する、覆い隠す」という意味の「seal」が語源になっています。 塗装をするときには、塗装面の下地処理をしてから仕上げ塗料を塗る必要があります。この下地処理で使用される下塗り用塗料がシーラーです。シーラーは、下地の素材・状態・使用する仕上げ塗料に合わせて適切なタイプを使用することが大切です!   ○塗装面と上塗材との密着性を高める 外壁塗装工事や屋根塗装工事を行うとき、塗装面と仕上げ塗料の接着が悪いと、塗膜が剥がれるなどの劣化が起こりやすくなります。シーラーを先に塗ることで接着剤のような役割をして、塗装面と中・上塗り塗料との密着性を高めます。   ○塗装した際の塗料の吸い込みを抑える シーラーはサラサラとして粘り気がないのが一般的です。シーラーを最初に塗って吸収させることで、中・上塗り塗料の吸い込みを防ぎます。塗装面に傷みがある場合は塗料の吸収が激しくなるため、必要に合わせて2度塗装するケースもあります。   ○塗装面の下地を補強する シーラーは下地の中に浸透していくため、劣化した下地を補強する役割もあります。塗装面となる外壁材や屋根材は、住宅状況や経年によって劣化が起こります。塗装というと仕上げ塗料の色や機能ばかりに注目してしまいがちですが、耐久性を維持するには下塗り塗装はとても大切な工程です。シーラーは塗装面の劣化状況によって適した種類が違うので、塗装工事の際にはどのタイプのシーラーが向いているのか、業者に判断してもらいましょう!   2.シーラーを使う重要性 塗装工事でシーラーを使う重要性について、ポイントを確認しておきましょう(^^) ○シーラーを使わないと問題が発生する場合がある シーラーを使用しないまま仕上げ塗料を塗ってしまうと、せっかく機能性や耐久性の高い仕上げ塗料を使っても性能が十分に発揮できない場合があります。もし塗らずにいると、以下のような問題が起こる可能性があります。✓仕上げ塗料が下地に吸い込まれて無駄にしてしまう✓塗りムラが発生してしまう✓密着力が低下して剥がれの原因となるこれらの問題を起こさないためにも、シーラーが必要な場所にはきちんと塗って、下地を整えることがとても重要です。   ○適切な塗装・塗料選びをするのが重要 塗装工事では、下地調整からしっかりと施工することが大切です。下地調整ができていないと、見た目ではきれいな仕上がりであっても、仕上げ塗料の機能が活かしきれず、耐久性などに影響を与える可能性があります。住宅の美観を保ち長持ちさせるためにも、最適な塗装や塗料選びができる塗装業者へ依頼しましょう!!   今回は以上です(^^) 最後までお読みいただきありがとうございました! ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから  

2022.03.28(Mon)

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外壁の「帯」とは・・・?【外壁&屋根塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。   今回は「帯」についてお話しします。 帯とはこの部分のことを指します!   帯板・幕板・胴差 と呼ばれることもあります。 帯の役割 帯は、境界的な意味を持つことが多い部材で、おうちの外壁では、1階の外壁と2階の外壁を区切るための仕切りの板としての役割を担っています。 帯は、ほとんどの場合「美観的」な意味で使用されています!!   例えば、ツートンカラーの塗装に、帯を入れることによって境界を作っておうちの見た目をよりオシャレに見せることができます。単調カラーでも、のっぺりとした印象にならないよう、帯で境界をつくってビジュアル的によく見せることができます。 しかし、美観的に付けられている帯ですが、外壁と同じように劣化してしまいます。 帯の劣化原因 帯の1番の劣化原因は、雨による水の浸入です。 帯は外壁にくっついているので、どうしても雨水がたまりやすく、素材が劣化してしまったり腐食してしまいます。 帯の劣化は、外壁にも影響を及ぼしてしまうので、注意が必要です。   帯の劣化が軽度の場合は、塗装作業で補修します。また、必要があれば下地調整をし、塗装作業を行います。 帯の劣化が重度の場合は、ひび割れや崩壊してしまった場合交換が必要です。   定期的に外壁や帯を確認して、早めのメンテナンスを行う事で費用を抑えることにも繋がります! 外壁塗装をお考えの際には、一緒に帯の状態も確認してもらいましょう!!   今回は以上です! お読みいただきありがとうございました(^^) ⇒ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから

2022.03.24(Thu)

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塗装の大敵!雨が塗装工事に及ぼす影響【外壁&屋根塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。   塗装に雨は大敵と言われています。 もしも、外壁塗装や屋根塗装中に突然雨が降り出してきてしまったら、塗装工事はどうなるのでしょうか? 塗装工事において避けるべき気候条件とその理由、さらに突然の雨に見舞われた際の影響を解説していきます! 塗装において雨が大敵な理由 雨の日に外壁塗装や屋根塗装が適さない主な理由は、以下の3点です。 ✓塗料に雨水が混ざったり、雨によって塗料が流れ出したりすることで塗料が綺麗に仕上がらない ✓塗料が雨水で薄まり、通常よりも持ちが悪くなる ✓湿気により塗料が乾きにくい(塗料が乾かないうちに重ね塗りをすると、ひび割れやクレーターなど、後の不具合につながる可能性がある) このようなリスクがあり、工程によって作業を休まざるを得ないのです。 湿気や気温にも注意 雨以外にも避けるべき気候条件として、湿気や気温があります。というのも、外壁や屋根の塗装は1回だけでなく2~3回重ね塗りをするのが基本です。重ね塗りの際は、1回ずつ適切な時間乾燥させたのちに行うことが大切なので、工期が湿気や気温に左右されてしまうのです。 外壁塗装で避けたい具体的な気候条件は「湿度85%以上、気温5℃以下」とされています。該当する気候条件ですと、乾燥に時間が掛かったり、塗料が凍り施工ができなくなる場合もあります。そのような中で無理に工事を進めても、雨の日の塗装と同様、後の不具合に繋がってしまいます。また、この他にも、外壁に結露や霜があるときや、強風で砂が舞うような場合は作業に適しません。 突然の雨!塗装工事はどうなる? 慎重にスケジュール調整をしても、突然の雨を完全に避けることは困難です。では、予期せぬ雨に見舞われた場合について解説していきます。 雨が続くと工期が延びる 雨が降っている間は基本的に作業はできず、また完全に乾燥するまでは作業は再開できません。なので、その分工期が延びる可能性は高いです。 作業員は塗装中だけでなく、塗った塗装が乾燥する前の雨にも注意が必要なので、天候に非常に敏感です。例えば、昼過ぎから雨の予報がでていれば、塗装後乾燥するまでの間に強い雨などによって塗料が流れ出すことを防ぐために、その日は作業しないという場合もあります。雨の晴れている時間だけでも塗装を進めてほしいと思ってしまいがちですが晴れていても作業しないという判断もときにはあるのです。 晴れでも作業を中止するケースや、反対に雨でも作業を進めるケースがあるため、不思議に思われるかも知れません。疑問を感じたら職人さんに理由を確認するのも良いかもしれませんね(^^) 雨から塗装工事を守るために気をつけること   塗装工事は時間もお金もかかります。なので、せっかくやるなら綺麗に、長持ちするように塗装してもらいたいものです。そのためには雨の多い季節を避けることもひとつですが、天候に応じて適切に作業を進めてくれる業者に依頼することが重要です。 大切なのは時期よりも業者選び 長雨が続く梅雨の時期でも、塗装工事が出来ないわけではありません。 乾燥時間に気をつけるなどの配慮を怠らなければ、十分に施工可能です。塗装工事の完成を急がないのであれば、これからの梅雨の時期も選択肢のひとつになるでしょう。 先述したとおり、雨や風などの気候は、塗装に大きな影響をもたらします。しかし、高温多湿かつ台風の影響を受ける日本において、雨を怖がっていてはいつになっても塗装が出来ません。天候への対応力が高い業者であれば、そのほかの不測の事態が発生した際にもきっと誠実な対応をしてくれるでしょう。適切な業者選びが重要です!   今回は以上です(^^) 最後までお読みいただきありがとうございました!   ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから  

2022.03.22(Tue)

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雨が降ったらセルフチェックをしてみてください!【外壁&屋根塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。   今週は、雨の日が多いようですが、雨の日は洗濯物も乾きが悪いし憂鬱ですよね・・・ しかし、雨の日は大切なおうちのセルフチェックができる日なんです!! 下記のような症状はありませんか? ✓雨樋が溢れていたり、つなぎ目から雨水が漏れている ✓軒天やベランダを下から見上げるとシミやカビ、表面の汚れが見られる ✓外壁から流れ落ちてくる雨水が濁っている ✓室内のサッシ廻りが漏れていたり、ポタポタと水が垂れている ✓屋根裏から水が落ちる音がする ひとつでもあてはまれば、塗装の時期かもしれません・・! 雨がおうちを傷めてしまう前に、早めのメンテナンスが必要です。 メンテナンスを行う事で、この他にも様々な劣化症状を確認することができます。 全開の外壁・屋根塗装から、またはおうちを建ててから10年以上経過していたら、施工時期が過ぎているかもしれません。 今すぐの施工ではなくても、点検・相談だけでも大歓迎です(^^)! お気軽にご相談下さいお待ちしております!   ⇒ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから      

2022.03.22(Tue)

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雨樋の劣化・破損をそのままにしておくと危険です!【外壁&屋根塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。 雨期がある日本において、雨樋が設置されていない家はほとんどないでしょう。 家の周りに水の通り道を作り、屋根や外壁の排水に非常に役立っているのが雨樋です。 雨樋が壊れると、雨漏りの発生を高めます。 その他にも、建物同士が近かったり道路に近い場合は、ご近所トラブルを引き起こす可能性もあります。 雨樋は、おうちにとって重要な役割を果たしているものなので、雨樋が壊れたことで起こる症状と原因を詳しく見ていきましょう! 雨樋について まず、意外と知らない雨樋の基本的な知識を確認しましょう! 材質 ・塩化ビニール樹脂 ・ガルバリウム銅板 ・アルミニウム ステンレス ・銅 ・竹 種類 ・丸型 和風の建物に多いです。 ・角型 敏に多い家の形態で、雨樋の設置場所と壁が近い場合に使われることが多いです。 ・その他 軒天を包むように設置される一体型や、雪対策型など。 雨樋の劣化・破損をそのままにしておくと・・・ 雨樋は日や風・雨にずっと当たり続ける部分なので、基本的に強固な素材で作られています。 しかし、永遠に使用できるものは存在せず、必ず劣化してしまいます。素材によって異なりますが、だいたいの雨樋の寿命は20~25年ほどと考えておきましょう。 雨樋が劣化することで、変形、歪み、穴あき、割れ、漏れなどの破損症状が現れます。 雨が降ると、屋根の先に取り付けられた雨樋にて、屋根から落ちる雨水を一旦受け止め、集水器や樋といった雨水の通り道を通り、上から下へと綺麗に雨水を流します。 しかし、雨樋が壊れて雨水の綺麗な流れを壊してしまうと、外壁に雨水がかかるようになり、外壁のひび割れなどの症状が現れます。そしてそこから雨水が侵入し、雨漏りを引き起こします。 雨漏りの不調は、一次災害(建物の災害)を引き起こすだけでなく、二次災害(新たに発生するカビやシロアリ被害)まで引き起こします。そうなると、多額のリフォーム費用がかかってしまう場合もあります。 雨樋塗装の必要性 雨樋は年数が経つともとのピカピカが失われ、経年劣化の古びた感じがでてしまいます。それを見えないようにすることが、塗装の役割です! また、美観性が高まるだけでなく、塗装をすることで素材を長持ちさせることもできます。 雨樋はどのような色がいいのか ・目立たないようにする場合 外壁と同じ色や似た色を選ぶと良いでしょう。統一感があり落ち着きがでます。 ・アクセントにする場合 例えば、外壁がシロだった場合に雨樋をクロにするなど、対照的な色にして軒天を目立たせます。選び方が難しいので、慎重に考える必要があります。   いかがでしたでしょうか? 今回は雨樋についてお話ししてきましたが、雨樋の劣化や破棄をただの雨樋破棄として放置するのではなく、重大な問題として認識する必要があるということを、お伝えできましたら幸いです(^^) お読みいただきありがとうございました!!!   ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから

2022.03.21(Mon)

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外壁塗装は見た目を綺麗にするだけではありません!外壁塗装によるメリット【外壁&屋根塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。   外壁塗装によるメリットとして、「おうちの見た目を綺麗にする」という点を最初に思い浮かべる方は多いと思います。 もちろん、それは大きなメリットですが、外壁塗装によって得られる良い効果はそれだけではありません!! 今回はその外壁塗装による良い効果についてお話ししていきます(^^)!   外壁塗装の役割と効果 今回お話しするのは、「建物を保護する役割」についてです。 建物は、外部からの自然の脅威から家の中で生活する人を守ってくれる役割があります。つまり、外壁塗装はその家の鎧のようなものといえます!壁が持つ保護機能が発揮されるように壁を保護する役割があるのです!! 具体的な保護機能を知るためには、どのような自然の脅威があるかを考えるとわかりやすいでしょう(^^)   自然の脅威 ①雨などの水分 強い雨は、家の壁を水分にさらし、傷めます。隙間なく塗装をすることで、雨などによる水分が壁内に浸透することを防ぐことができます。防水性を高め、雨漏りや雨ジミからも家を守ることができます!   ②台風、地震 台風などによる風や、地震による揺れの衝撃は非常に大きいですが、これらに関しても塗装の保護機能アップにより衝撃を抑えることが期待できます。もちろん、外壁塗装部分だけで耐震性能がアップするわけではありませんが、壁材が担っている耐震補強の役割が確実に果たされるように壁材を守るのが外壁塗装の役割です。   ③光 外壁は常に外の強い光を受けています。紫外線なども含まれますので、外壁はダメージを受けやすいです。 しかし、しっかりと塗装を行うことで、光を反射することできるようになり、吸収する光を最小限に抑えることができます。これによって、外壁の傷みを抑えることができます!! 光を多く反射することで、外部からの熱が家の内側に入り込まず、家の熱が外に出にくいという断熱効果もあります。 そして、建物の保護機能が向上することによって、遮熱効果、遮断効果そして防カビ効果も期待ができます。   ③火事 外壁塗装をすることで、火災にも強くなります。もらい火をはねつける素材で外壁塗装をすることにより耐火性能は確実に向上するでしょう。   外壁塗装をすることで得られる効果は水や熱に対するものだけでなく、地震や火事など人の命に直結した問題への効果もあるのです。外壁塗装は人の命を守ることにもつながっているといえますね(^^)! これらの脅威から外壁を守ることが、塗装の具体的な役割です。もちろん、外壁塗装をすればすべての脅威から完全に家を守れる!というわけではありませんが、塗装しなかった場合と比較して、確実に保護機能は高まります!   このように見ていくと、外壁塗装を行なう最大のメリットは、住まいを「保護」することです。 住まいを厳しい自然環境から守り続けるには定期的に外壁塗装を行なう必要があるのです。   今回も読んでいただきありがとうございました! 外壁塗装の効果ついてまとめてきましたが、分かりづらいところやもっと知りたい情報はありましたら、小さなことからでもご相談を無料でさせていただいているので、お気軽に以下からご連絡ください(^^)♪   ⇒ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから

2022.03.17(Thu)

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刷毛・ローラー・スプレーによる塗装工法の違い【外壁&屋根塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。   塗装でつかう道具は、細かく見ていけば多数存在しますが、外壁塗装で主に使用するのは「刷毛」「ローラー」「スプレー」の3種類です。 塗装をする箇所の面積や細かさなどによって、使い分けがなされます。 失敗のない塗装が出来るように、それぞれの施工方法のメリット・デメリットを理解していきましょう(^^)   刷毛・ローラー・スプレー それぞれの特徴 刷毛 刷毛とは、木、またはプラスチックなどの柄に多数の毛を取り付けたものです。 ホームセンターなどに行くと、たくさんの刷毛が置いてあるのを見たことがありませんか? 馬、羊、豚、山羊などの動物の毛を使っているもの、化学繊維を使っているものと様々です。 昔から利用されている手塗り工法で、平面だけでなく、炭や角などの細かい部分の塗装に使うことが多いです。特に職人の腕に左右される手法です。 【メリット】 ・必要な分だけ付着させて塗装するため、塗料の飛び散りがほとんど無い ・細かい箇所や複雑な箇所も対応可能 【デメリット】 ・道具の状況(壊れてないか・劣化していないかなど)で仕上がりが変わる ・ひと塗りの塗装範囲が狭いので、時間がかかる   ローラー 芯になる素材に、繊維や羊の毛を巻き付けたものです。刷毛よりも職人の技を必要とせず、塗料だけで無くシーラーという下地材を塗る際にも利用します。 【メリット】 ・刷毛と比べて広い範囲の塗装が可能 ・質の良いものだと、塗料の含みが良く、気泡がでにくく仕上がりも綺麗 ・塗料の飛び散りが少ない ・狭い場所や、汚したくない場所、植木などが密集している場所にも使用できる 【デメリット】 ・道具の状況(壊れていないか・劣化していないか)で仕上がりが変わる ・塗料をしっかりとしみこませなければいけないため、吸い込みが悪いローラーだと作業中に塗料が飛び散る可能性もある   スプレー 専門の機材を利用し、塗料を霧状にして塗装します。ムラが出来やすくコツが必要なため、高い技術力が求められます。 【メリット】 ・塗料を吹き付けることで、凸凹形状に立体感が増す ・補修作業に適している ・噴霧するため、広範囲を短い時間で塗装できる ・手作業よりも早い作業が出来る 【デメリット】 ・塗料の飛び散りが多い ・周囲への影響を抑えるため、養生を広めの範囲にとっておかなければならない ・種類によっては音がうるさい ・仕上がりにムラが出やすい 。均一に吹き付けるため、凸凹の凹部に塗料が行き渡りにくい   いかがだったでしょうか?一口に塗装と言っても、いろいろな手法があります。 今回紹介した3種のどの工法でも共通しているのが、道具の質です。高級だからいいということではなく、いかにメンテナンスがされているかがポイントです! 自分のおうちが何を使って塗装されているのか、見てみるのも楽しいかと思います♪ かがやき塗装工業では、プロ職人さんが自信を持って塗装させていただいております!! 何かご質問等ございましたら、お気軽にご連絡お待ちしております!   読んでいただきありがとうございました(*^_^*)   ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから      

2022.03.15(Tue)

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