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外壁塗装の費用は?助成金・補助金は?〈最新情報〉|かがやき塗装工業|古河市・野木町の屋根・外壁塗装専門店

古河市・野木町にお住まいの皆さん、こんにちは! 古河市・野木町の外壁塗装・屋根塗装専門店 かがやき塗装工業です! 茨城県 古河市・野木町を中心に、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理を行っています! 本日は「外壁塗装の費用はどれくらい?助成金・補助金はある?(2025年2月7日現在)」というテーマでブログを更新します! ぜひこの記事を読んでいただき、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご検討ください! お客様に外壁塗装をご提案するにあたって、こんなことをよく聞かれます! 「外壁塗装工事って、どれくらいの費用がかかるんですか?」 また、こんなご質問もよくいただきます。 「少しでもお得に工事するために、助成金はありますか?」 そこで今日は外壁塗装の「費用」と「助成金」についてご説明して、皆様のギモンにお答えしたいと思います!💡 外壁塗装の費用は? さっそくですが外壁塗装の費用はどれくらいなのでしょうか? あくまでも目安になりますが、屋根を含まなければこの様な金額になります😲 ・20坪(塗装面積約79㎡)・・・40~90万円 ・30坪(塗装面積約119㎡)・・・60~100万円 ・40坪(塗装面積約158㎡)・・・80~130万円 ・50坪(塗装面積約198㎡)・・・100~160万円 ・60坪(塗装面積約238㎡)・・・120~200万円 外壁塗装費の内訳 上記の外壁塗装の費用は、主に「塗料代」「工事単価」「足場代」「利益」から構成されています。 内訳は業者によって異なりますが、一般的には「塗料代」2割、「工事単価」3割、「足場代」2割、残りが「利益」とされています。 🪄塗料代 外壁や屋根の塗料には、様々な種類のものがあります。 そして塗料の種類によって、塗料代が大きく変動します。 【外壁塗装 種類別の塗料代目安】 ・アクリル 1缶あたり5,000~15,000円 ・ウレタン 1缶あたり5,000~20,000円 ・シリコン 1缶あたり15,000~40,000円 ・ピュアアクリル 1缶あたり5,000~70,000円 ・フッ素 1缶あたり40,000~100,000円 ・無機 1缶あたり50,000~120,000円 【屋根塗装 種類別の塗料代目安】 ・ウレタン 1缶あたり5,000~20,000円 ・シリコン 1缶あたり15,000~40,000円 ・フッ素 1缶あたり40,000~100,000円 ・無機 1缶あたり50,000~120,000円 上記はあくまで目安であり、メーカーや製品によって価格は異なります。 また、これらは耐用年数(塗料がどのくらいもつか)もそれぞれ異なりますので、費用だけでなく耐用年数の部分も一緒に考えて塗料を選ぶ必要があります。 基本的には価格が高くなるにつれて、耐用年数は長くなります💡 しかし、安いからダメ、高いから良い、というわけではありませんのでご注意くださいね! 🪄工事単価 外壁塗装における工事単価とは、工事中に諸々発生する費用のことです。 基本的にどんな塗装工事でも、「飛散防止ネット」「高圧洗浄」「養生」「施工費」はかかります。 付帯塗装工事については、軒天や破風板、雨樋、雨戸など、各箇所によって費用が異なります。 【工事単価 目安】 ・飛散防止ネット 1㎡あたり100~200円 ・高圧洗浄 1㎡あたり100~300円 ・養生 1㎡あたり250~400円 ・施工費 1㎡あたり1,000~2,000円 〈付帯塗装〉  ・コーキング打ち替え 1㎡あたり900~1,500円 ・コーキング増し打ち 1㎡あたり500~1,000円 ・軒天 1㎡あたり800~1,200円 ・破風板 1㎡あたり650~1,200円 ・雨樋 1㎡あたり800~1,200円 ・雨戸 1枚あたり2,500~5,000円 〈諸経費〉 ・現場管理費 一式30,000~50,000円 ・廃材処理費 一式10,000~30,000円 🪄足場代 足場代は、足場の組み立て、解体、運搬にかかる費用です。 1m²あたり700~1,000円くらいが目安になります。 お家の大きさにより異なりますが、20万円前後はかかることが多いです💡 外壁塗装で助成金(補助金)が出るの? ここまでご説明してきたように、決して安いとは言えない外壁塗装の工事ですから、少しでも費用を抑えたいですよね・・・。 しかしお住まいの自治体によっては、外壁塗装の「助成金」が貰える場合があるんです!! まずは外壁塗装工事を行う前に、都道府県・市区町村・地方自治体が助成金(補助金)制度を実施しているのかどうか調べてみましょう。 茨城県古河市の外壁塗装助成金について 結論から言いますと・・・茨城県古河市では2025年2月現在、屋根・外壁塗装の助成金(補助金)はございませんでした。 ※厳密に言えば、下記の2つの制度がございます。 ・「空き家バンクリフォーム補助制度」 移住定住の促進・空き家の利活用を目的として、市外の方が空き家バンク登録物件を購入し、リフォーム(外壁・屋根・庇・樋の塗装・設置・修繕工事も含まれる)を行う場合、工事費の一部が補助される制度です。 〈補助額〉工事費の50%、最大30万円 詳しくは古河市のホームページ(古河市空き家バンクリフォーム補助金のご案内)にてご確認ください。 ・「結婚新生活支援事業補助金」 新婚生活にかかる住居費(住宅の機能の維持または向上を図るための修繕費用も含まれる)を補助する制度です。 〈補助額上限〉夫婦ともに29歳以下の場合1世帯60万円、夫婦ともに39歳以下の場合1世帯30万円 詳しくは古河市のホームページ(結婚新生活支援事業補助金)にてご確認ください。 ・・・しかしながら、上記2つの制度の対象になる方はかなり限定されているでしょう。 助成金・補助金制度は各自治体によって異なるため、必ず外壁塗装の助成金・補助金が出るという訳ではありません💦 お住まいの地域で外壁塗装の助成金・補助金を探すときには、「各地方自治体の窓口(役場など)に直接問い合わせる」「インターネットで検索する」といった方法で調べてみてください。 助成金(補助金)がなくてもお得に外壁塗装するには??? 古河市では、外壁塗装で助成金・補助金を受け取ることはできませんが、火災保険や塗料選び・イベントキャンペーンなどを活用することで、お得に塗装工事することが可能なんです♪ 火災保険で費用を抑えられることも! 火災保険の適用条件をクリアすることができれば、保険金を利用して工事を行うことができます。 火災保険は、火災だけではなく風災、水災、雪災等といった、ほとんどの自然災害によって起こる損害に対応しています。 例えば、 ・台風によってもたらされた飛来物で外壁や雨戸が破損した。 ・隣家の火事によって外壁が損傷した。 ・(古河市ではレアケースですが)大雪によって雨樋が変形した。 ・何者かによってスプレー等で外壁に落書きされてしまった。(物体の飛来・衝突) こういったケースは、保険会社によっては火災保険が適用される可能性があります。 ただし経年劣化などの老朽化によって建物が損傷している場合は、適用されないので注意が必要です。 保険会社の担当者がお家を確認するのですが、その際に自然災害によって起こった損傷ではないと判断されれば、火災保険は適用になりません。 まずはご加入の保険会社に確認してみましょう。 火災保険の申請方法 火災保険の申請を行うにあたり、大きく4つの手順があります。 ①お客様から外壁塗装業者に問い合わせる。 ②外壁塗装業者がお家の損害箇所を診断・見積りを行う。 ③お客様が保険会社へ書類(お見積り、点検報告書等)を提出する。 ④保険会社から認可がおりれば、損害箇所の工事を施行する。 損害が確認出来たら、必ず信頼できる外壁塗装業者にご連絡ください。 ときどき、突然訪問してきた業者に「火災保険を使ってお家を修理できますよ」と言われて、その場で契約してしまうケースがあります・・・ 実際には「経年劣化・老朽化による損害」と判断されてしまい、保険金が貰えずに自己負担で修理することになってしまったというトラブルが急増しています。 この様なトラブルを避けるためには、絶対にその場で契約しないようにしましょうね。 また、①のお問い合わせのときには「火災保険を申請したい」旨を伝えていただければ、外壁塗装業者がスムーズな流れで対応することができますよ。 火災保険を申請する書類には、お見積り書と損害箇所が確認できる写真が必要になります。 保険会社から火災保険適用の認可がおりれば、給付金額が確定され、給付金を使って工事を施工することができます。 塗料選びでも費用を抑えられる! 上記「外壁塗装費の内訳」においてもご紹介しておりますが、外壁や屋根の塗料は種類によって費用が大きく変動します。 ここでもう一度塗料の種類による費用の違いを確認してみましょう。 【外壁塗装 塗料別の費用目安】 ・アクリル 1缶あたり5,000~15,000円 ・ウレタン 1缶あたり5,000~20,000円 ・シリコン 1缶あたり15,000~40,000円 ・ピュアアクリル 1缶あたり5,000~70,000円 ・フッ素 1缶あたり40,000~100,000円 ・無機 1缶あたり50,000~120,000円 【屋根塗装 塗料別の費用目安】 ・ウレタン 1缶あたり5,000~20,000円 ・シリコン 1缶あたり15,000~40,000円 ・フッ素 1缶あたり40,000~100,000円 ・無機 1缶あたり50,000~120,000円 (上記はあくまで目安であり、各塗料製品によって価格は異なります。) これらの塗料は性能や耐用年数がそれぞれ異なりますので、その面もしっかり考慮する必要がありますが、塗料を選ぶ際は各塗料の価格も参考にしてみてください。 イベントキャンペーンで費用を抑えよう! かがやき塗装工業では、年に数回イベントやお得なキャンペーンを開催しております!!! イベント開催が決定次第、イベント開催情報をブログにアップいたしますのでぜひチェックしてみてください♪♪♪   古河市には外壁塗装の補助金・助成金はありませんでしたが、費用を抑えてお得に外壁塗装したい方は弊社までご相談ください!! かがやき塗装工業では、お客様のご予算に合わせて最適な塗装プランをご提案させていただきます✨ 古河市にお住まいの方、お近くの方!!! まずはお気軽に、かがやき塗装工業ショールームへお越しくださいね😊     かがやき塗装工業は古河市・野木町に地域密着! 外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご希望の方は、是非かがやき塗装工業へ! 【古河市・野木町で外壁工事の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で雨漏りの相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で色の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町でショールームへのご来店をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で見積をご希望の方はコチラ】 【かがやき塗装工業 公式Instagramはコチラ】 古河市・野木町の屋根リフォーム・雨漏りならお任せ HP:https://kagayaki-paint.com/ 0120-38-1030 (受付時間:9:00~18:00 定休日なし) [古河市ショールーム] 〒306-0011 茨城県古河市東4-1-25 WEB・お電話からお気軽にご連絡ください!

2025.02.07(Fri)

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【サイディング外壁】お悩みありませんか?|かがやき塗装工業|古河市・野木町の屋根・外壁塗装専門店

古河市・野木町にお住まいの皆さん、こんにちは! 古河市・野木町の外壁塗装・屋根塗装専門店 かがやき塗装工業です! 茨城県 古河市・野木町を中心に、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理を行っています! 本日は「サイディング外壁、こんなお悩みありませんか?」というテーマでブログを更新します! ぜひこの記事を読んでいただき、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご検討ください!   皆さんはマイホームの外壁が、どんな外壁材からつくられているかご存知ですか? 「サイディング」からつくられているというお家が多いのではないでしょうか? 現在、一戸建ての8割~9割の外壁が「サイディング」からつくられているんです💡 「サイディングって聞いたことないな~。」という方でも、実は毎日の様に目にしているはず。 今回は、そんなサイディング外壁のお悩み症状について解説したいと思います! 皆さんのマイホームに当てはまる症状はないか、ぜひチェックしてみてくださいね~! サイディング外壁、こんなお悩みありませんか? ご自宅がサイディング外壁の皆さん、最近の外壁の状態はいかがでしょうか? 年月の経過とともに、こんなお悩みがでてきたかもしれません。 「よく見ると、ひび割れが出来ている。」 「外壁材の繋ぎ目のところが傷んできた。」 「色が変わったり、汚れが目立ってきた。」 以下では、サイディング外壁に起こりやすい5つの症状について解説していきます! ①ひび割れ(クラック) 外壁にひび割れができることがあります。 原因のひとつは、新築時に釘を打ち込んだときの微細なひびが、年月が経つにつれて広がること。 もうひとつは、地震や大型車の走行による振動ダメージが積み重なることによるものです。 ひび割れを放置すると、雨水が浸入し雨漏りを起こしたり、基礎や建材を腐食させ建物の耐久性が低下することにもなりかねません。 そのため、ひび割れを見つけたら早めの修繕をおすすめします。 業者での対処 ①ひび割れを洗浄し、プライマー(密着性を上げるために塗布する下塗り塗料)を塗る。 ➁ひび割れにシーリング材を埋め込んで、隙間なく密閉する。 ➁コーキングの劣化 コーキングとは、外壁材の繋ぎ目をシーリング材で埋めてある部分のことです。 コーキングの寿命は約7年~10年と、サイディング外壁材より早く劣化してしまいます。 経年劣化でシーリング材が痩せてきたり、ひび割れや剥がれ、浮きなどが見られるようになります。 劣化したコーキングを放置すると、防水機能が低下し雨水が染みこんで、雨漏りの原因になります。 そのため、外壁材の耐用年数が長くても、コーキングはコーキングでメンテナンスすることが望ましいです。 業者での対処 コーキングの修繕方法は2パターンあり、「打ち替え」と「増し打ち」があります。 「打ち替え」⇒古いコーキングを撤去して新しいシーリング材を注入する。 「増し打ち」⇒古いコーキングの上から新しいシーリング材を充填する。 ③色あせ・チョーキング現象 新築時は鮮やかな色合いだったのに、気がついたら色あせた外壁になっていた・・・なんてことがよくあります。 指で外壁に触れると、チョークのような白い粉が付着する(チョーキング現象)ことも。 これは紫外線や雨によって塗料の成分が分解され、粉状になって表面に出てきたものです。 塗膜が薄くなっている外壁は耐久性や防水性が低下しているので、小さな刺激でも劣化が進みやすくなっています。 大きなひび割れなどができる前に、塗料の塗り直しをおすすめします。 業者での対処 ①外壁の表面を高圧洗浄して綺麗にする。 ➁塗料を再び塗装する。 ④外壁材の反り サイディング外壁材が反り上がり、壁面から浮いた状態になっているお家もあります。 原因のひとつは、新築時の施工不良で釘が飛び出したり打ち忘れていることによるもの。 もうひとつは、外壁材が少しずつ雨の水分を吸収し、形状が変形することによるものです。 外壁材の反りを放置すると、やはり雨漏りなどのトラブルに繋がってしまいます。 外壁材の張り替えが必要になることもありますが、過去のモデルの外壁材が入手できないケースがあるため、反りが大きくなる前に対処することをおすすめします。 業者での対処 施工不良によるもの・反りが小さい場合⇒釘やビスで固定し、頭をシーリング材で保護する。 反りが大きい場合⇒外壁材を部分的に取り外し、新しいものに張り替える。 ⑤爆裂(凍害) サイディング外壁がボロボロに割れてしまっている状態を「爆裂」と言います。 パッと見ただけでも激しい損傷が分かり、古家の様に悲惨な印象を与えます。 これはひび割れなどから染みこんだ水分が凍結と融解を繰り返すことで、膨張したり収縮したりする力が働いて、外壁材を破壊することによって起きます。 爆裂を放っておくとさらに水分の凍結・融解を繰り返し、どんどん損傷が拡大し、外壁の耐久性が著しく落ちてしまいます。 そのため、放置せず出来るだけ早く修繕を行いましょう。 業者での対処 外壁材を部分的に取り外し、新しいものに張り替える。 お気軽にご相談ください! いかがでしたでしょうか? 皆さんのマイホームに思い当たる症状はありませんでしたか?? 外壁材の張り替えなどの対応が必要になると、修繕費用も大きくなってしまいますから、早めのタイミングで外壁のメンテナンスを行うのがおすすめですよ! また、「少しくらい見た目が悪くなっても気にならないから」と修繕を後回しにしがちの方もいらっしゃるかもしれません。 ですが見た目が悪くなるだけでなく、外壁の機能性が低下したり、長年放置することでマイホームの寿命が短くなるリスクがあるのです。 かがやき塗装工業では、お値打ち価格で高品質の外壁塗装工事を提供しておりますよ✨ マイホームの外壁に何かひとつでも心配な症状がありましたら、お気軽に相談してみてくださいね😊 かがやき塗装工業は古河市・野木町に地域密着! 外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご希望の方は、是非かがやき塗装工業へ! 【古河市・野木町で外壁工事の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で雨漏りの相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で色の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町でショールームへのご来店をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で見積をご希望の方はコチラ】 【かがやき塗装工業 公式Instagramはコチラ】 古河市・野木町の屋根リフォーム・雨漏りならお任せ HP:https://kagayaki-paint.com/ 0120-38-1030 (受付時間:9:00~18:00 定休日なし) [古河市ショールーム] 〒306-0011 茨城県古河市東4-1-25 WEB・お電話からお気軽にご連絡ください!

2025.02.04(Tue)

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外壁塗装は3回塗りが一般的!正しい回数と例外ケース|かがやき塗装工業|古河市・野木町の屋根・外壁塗装専門店

古河市・野木町にお住まいの皆さん、こんにちは! 古河市・野木町の外壁塗装・屋根塗装専門店 かがやき塗装工業です! 茨城県 古河市・野木町を中心に、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理を行っています! 本日は「外壁塗装は3回塗りが一般的!正しい回数と例外ケース」というテーマでブログを更新します! ぜひこの記事を読んでいただき、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご検討ください! 外壁塗装で複数の業者に見積り依頼をした場合 「外壁塗装は3回塗りで行います。」 「特別に4回塗ります!」 「この塗料は2回塗りなので、その分費用が浮きますよ!」 などなど・・・ 業者によって言っていることが異なり、何を信用して良いのか迷ってしまう、というケースがあります😥 外壁塗装の塗る回数ですが、一般的には3回塗りです。 ただ、使用する塗料や外壁の劣化状況によっては2回や4回など、回数が変動するケースもあります。 今回のブログでは、一般的な外壁塗装の塗り回数と、それ以外の回数になるケース、また回数を守らないとどうなってしまうのかを解説していきます! 外壁の塗り回数は品質を左右するとても重要なものなので、ぜひ最後まで読んでみてください😊 1.外壁の塗り回数の基礎知識 まず外壁塗装における塗り回数とは、外壁全体に十分に塗料を塗って「1回」とカウントしますので、ご注意ください💡 一般的には3回塗り 先述したとおり、外壁塗装の塗り回数は3回塗りが一般的です。 3回塗りの内訳は ①下塗り ⇒ ➁中塗り ⇒ ③上塗りです。 ①「下塗り」とは? まず最初に行われる「下塗り」。 この工程は、塗装の工程のなかで最も重要な工程と言っても過言ではありません。 下塗り剤は、外壁と「中塗り・上塗り塗料」をしっかりと密着させる接着剤のような役割を担っています。 下塗り剤には「シーラー」、「プライマー」、「フィラー」、「サーフェイサー」など、様々な種類があります。 「どんな外壁材か?」「中塗り、上塗りで使う塗料はどんな塗料か?」「外壁はどれくらい劣化しているか?」などによって、適切な下塗り剤が変わってきます。 どの下塗り剤を選ぶかは、塗装業者に任せる方が安心です。 ②「中塗り」とは? 「中塗り」とは一般的に、1回目に外壁に色をつける工程のことですが、単純に色をつけるだけではありません。 塗料によって耐候性、防水性、耐汚染性、遮熱性など様々な性能があり、目的に応じた性能の塗料を塗ります。 中塗りでは、次の工程の「上塗り」と同じ色を塗るのが一般的ですが、場合によってはあえて違う色を塗ることもあります。 なぜかと言うと、中塗りと上塗りを全く同じ色で塗ってしまうと、中塗りと上塗りが本当にしっかり塗れているのか分かりにくいからです。 しかし、中塗りと上塗りを違う色で塗ると「経年劣化したときに中塗りの色が透けて見えてしまい、見た目が悪くなる」などといったデメリットもあります。 ③「上塗り」とは? 「上塗り」は、外壁の美しさや耐久性に大きく関わってくる大切な工程です。 中塗りで塗料を1回塗っただけだと、塗布量が足りず塗装面に色ムラが生じてしまいます。 色ムラを防ぐため、そして塗膜にしっかり厚みを持たせ強度を上げるために、仕上げの「上塗り」を行います。   こちらのブログもぜひご参考にしてください! →下塗りについて →上塗りについて 弊社でも、外壁塗装は3回塗りで行っていますので、施工事例などを参考にしてみてください💡 塗料や下地によって変わる回数 一般的には3回塗りですが、例外もあります。 使う塗料や外壁の劣化状況によって2回や4回、もしくは5回など回数が増減します。 その場合について、詳しく見ていきましょう。 2回塗りの例『クリア塗装』 クリア塗料とは、色のもとである顔料を含まない透明な塗料です。 下塗り剤には、紫外線に当たると黄色く変色する成分が含まれているため、透明な塗料とは相性が悪いのです。 そのため、クリア塗装では基本的に下塗りを行わず中塗り・上塗りの2回塗りで仕上げます。 また発色を気にする必要も無いため、2回塗りでOKな製品が多いです。 →詳しくはこちら「クリア塗装について」 4回塗りの例『外壁の劣化が進んでいる』 通常3回塗りで仕上げる塗料でも、外壁の劣化が進んでいると下塗りを2回行う場合があります。 外壁の状態によって、下塗りが2回必要になったり、上塗りが3回必要になったりすることもあるので、そのような場合、4回塗りになります。 5回塗りの例『多彩模様塗装』 多彩模様塗装では、何色も色を重ねたり最後に柄を吹き付けることもあるので、工程が5回に及ぶことがあります。 スプレーの場合は下塗り・中塗り・上塗りの計3回塗り、ローラー工法の場合は下塗り・中塗り2回・上塗り2回と計5回塗りになります。 回数を守らないとどうなる? 先述したとおり、塗料の塗る回数はメーカーによって定められています。 その回数を守らないと、どんなに綺麗に塗装しても、以下のような不具合が生じてしまうことがあります。 ①塗りムラが生じる 塗装回数が足りない場合は、壁面に凹凸が残ってしまいます。 どんなに腕のある職人が塗装したとしても塗りムラが生じ、美しい外壁に仕上げることはできません。 ②塗膜の膨れ、剥がれの原因に 下塗り剤がきちんと塗られていない場合、外壁と塗膜の密着性が低く、間に空気が入ってしまいます。 そのため塗膜が膨れたりボロボロと剥がれ落ちてしまうことがあります。 またこの様な場合、塗料の本来の性能を発揮することができず、外壁が無防備な状態になります。 どれだけ高性能な塗料を使用したとしても、雨漏りなど重大なトラブルの原因になってしまいます。 ③耐久年数が短くなる 塗りムラがあり塗膜が剥がれてしまった外壁は、著しく耐久性が落ちてしまいます。 高いお金を出して外壁塗装したとしても、これでは何の意味も無くなってしまいます。 適切な塗装回数と工程を守って外壁塗装を行った場合のみ、塗料本来の耐久年数を発揮することができるのです。 【注意】カタログに記載の無い4回塗りは危険です! 塗装回数が少ないと上記のような不具合が起こってしまいますが、逆に多ければ多いほど良いという訳でもありません。 「特別に4回塗ります!」というセールストークは、一見良心的に感じるかもしれませんが、要注意です!! なぜかというと必要以上に塗り重ねると、塗膜が厚くなり、かえって剥がれやすくなってしまうからです。 また4回塗りの場合、塗料の使用量が増えたり工事期間が長くなるため、当然工事費用も高額になります。 なかには外壁があまり劣化していないのにも関わらず、工事費用を吊り上げるためやパフォーマンスするためだけに4回塗りする悪徳業者もいます。 そのため、業者から3回塗りではなく4回塗りを提案されたら、なぜ4回塗りする必要があるのか理由を確認するようにしましょう。 2.塗り回数以外で重要な塗装のポイント 手抜き工事ではなく質の高い塗装をしてもらうためには、塗り回数以外にも重要なことがあります。 きちんと守らないと剥がれなどの原因になってしまうので、守るべき重要なポイントをご紹介いたします! ①乾燥時間 塗料ごとに何時間乾燥する必要があるのか、カタログに記載がありますので、こちらもチェックしましょう。 乾燥時間を守らずに塗り重ねると、回数を守っても不具合が生じる原因になります。 悪質な業者の場合、たった1日で全ての工程を終えてしまうことがありますが、これは塗料が乾燥する前に次の塗料を塗ってしまっているということです。 また下塗りと上塗りだけの2回塗りで仕上げてしまうこともあります。 これらはいわゆる「手抜き工事」なので注意しましょう⚠️ 工期が短いのは魅力的ですが、質の高い工事をしてもらうためには、乾燥時間を守って塗装して貰うことが重要です! ②塗料の希釈料・使用料 こちらも重要なポイントです。 希釈料というのは、塗料と水、又はシンナーの混ぜる分量のことであり、これも塗料ごとに定められています。 塗料代を浮かせるために水やシンナーを必要以上に使って塗料を薄めてしまう悪徳業者も存在するようなので、注意が必要です。 必要以上に薄められた塗料では、十分な耐久性を保つことができません。 正しい希釈料で十分に塗料を使用してくれているのかは非常に重要です。 ③塗装時の天候 塗装は、天候も重要です。 雨が降って外壁が塗れている状態での塗装は、後に剥がれや膨らみが生じる恐れがあります。 また、雨が降っていなくても下記のような気温・気象の場合は塗装作業を避けてもらいましょう。 ・湿度85%以上 ・気温5℃以下 ・強風 ・降雪 上記のような気象の中で塗装をすると、同じく剥がれや膨れが生じる可能性があります。 まとめ いかがでしたでしょうか。 外壁塗装の塗り回数は、塗装の品質を左右する非常に重要なものです。 一般的には下塗り・中塗り・上塗りを各1回ずつ行う3回塗りが多いですが、塗料や下地の状態によっては2回や4回以上塗ることもあります。 大切なのは、塗料と外壁ごとの仕様に合わせた回数で塗装をすることです。 ご自身の外壁塗装を行う際は、使用する塗料が何回塗りなのか確認することが大切です。 業者の中には、お見積もりに「シリコン塗料一式」などと記載して、下塗りを省くなど手抜き工事をするところもあります。 正しい塗り回数で施行してくれる塗装業者で長持ちする塗装をしてもらいましょう! また、塗り回数以外でも ①乾燥時間 ②塗料の希釈料・使用料 ③塗装時の天候 上記の3点は重要なポイントです。 工事後も綺麗な状態でなるべく長持ちする塗装をするために、業者選びは慎重に行いましょう! かがやき塗装工業では、一つ一つの工程を丁寧に行う様に心がけ、質の高い外壁塗装工事を提供しております✨ 外壁診断・雨漏診断など無料で行っておりますので、ぜひお気軽にご相談ください😊 かがやき塗装工業は古河市・野木町に地域密着! 外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご希望の方は、是非かがやき塗装工業へ! 【古河市・野木町で外壁工事の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で雨漏りの相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で色の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町でショールームへのご来店をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で見積をご希望の方はコチラ】 【かがやき塗装工業 公式Instagramはコチラ】 古河市・野木町の屋根リフォーム・雨漏りならお任せ HP:https://kagayaki-paint.com/ 0120-38-1030 (受付時間:9:00~18:00 定休日なし) [古河市ショールーム] 〒306-0011 茨城県古河市東4-1-25 WEB・お電話からお気軽にご連絡ください!

2025.02.03(Mon)

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木部の塗装

木部の塗装について徹底解説!|かがやき塗装工業|古河市・野木町・幸手市の屋根・外壁塗装専門店

古河市・野木町・幸手市にお住まいの皆さん、こんにちは! 古河市・野木町・幸手市の外壁塗装・屋根塗装専門店 かがやき塗装工業です! 古河市・野木町・幸手市を中心に、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理を行っています! 本日は「木部の塗装について徹底解説!」というテーマでブログを更新します! ぜひこの記事を読んでいただき、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご検討ください!   皆さんのお家には、木材がたくさん使われているでしょう🌳 建物のなかで木材からできている部分のことを「木部」と言いますが、実は木部はとりわけメンテナンスが欠かせない部分なのです! 今回は木部の塗装について徹底解説していきたいと思います✨ 建物の木部とは? 「木部」とは建物のなかで木材からできている部分のことです。 具体的に例を挙げると、ウッドデッキなどはもちろんのこと軒天や破風板、鼻隠し、窓枠、戸袋などが該当することが多いです。 外壁に木質系サイディングを採用している建物や、丸太を積み重ねたログハウスの場合、その建物の大部分が木部ということになります。 木材のメリット 天然木は二つとして同じ色や木目のものが存在しない素材であるため、唯一無二の風合いを出すことができます。 そして人工素材には再現できない質感とぬくもりがあるため、外装材として根強い人気があります。 また木材には「呼吸する性質」があり、湿度が高いときには水分を吸収し湿度が低いときには水分を放出します。 そのため室内の湿度を適度に保ち、結露やカビ、ダニの発生を抑えることができます。 木部にはメンテナンスが欠かせない 建物の外装にはセメントや金属など様々な素材が使われていますが、木材からできている木部には特にメンテナンスが欠かせません。 ・木部は腐りやすい セメントや金属と行った素材は無機物であるため、簡単に状態が変化することはありません。 しかし有機物である木材は、雨風や紫外線、汚れなどの影響を受けると分解されやすく、すぐに腐ってしまいます。 そのため木部を長持ちさせるためには、塗装によってしっかりと保護して防腐対策を行っていく必要があるのです。 ・木部の塗装は剥がれやすい 木材の「呼吸する性質」には大きなメリットがありますが、維持管理の面では逆にこの性質がデメリットに繋がります。 木材が呼吸するということは、膨張したり収縮したりするために表面の塗装がひび割れてきたり、段々と剥がれてきたりするのです。 適切に塗装を施していても、一般的なサイディングやモルタルに塗装した場合と比べて半分程の年数しか持たないケースもあります。 木部の塗装で使う塗料 木部の塗装で使用する塗料は、大きく2種類あります💡 「造膜タイプ」の塗料 「造膜タイプ」の塗料は、あらゆる素材の外壁塗装に使用される一般的な塗料です。 表面に一定の厚みの塗膜をつくることで保護する塗料で、防水性が高く耐久性に優れています。 ただし、先ほどお伝えしたように木材は塗装が剥がれやすいため、しっかりとした下地処理など職人の技術力が求められます。 一般的な造膜タイプの塗料は色が付いているため、木材表面の質感や木目の模様は消えてしまいます。 そのため木材の外壁などではあまり採用されず、デザイン性への影響が少ない付帯部(軒天や破風板、鼻隠し、窓枠、戸袋など)によく使用されます。 (木目の模様を出したい場合は「クリヤー塗料」という透明な造膜タイプの塗料を使う方法もあります。) 「非造膜タイプ(浸透タイプ)」の塗料 「非造膜タイプ(浸透タイプ)」の塗料は造膜タイプと違い、表面に塗膜をつくらずに木材に塗料が染みこむことで、木材の内側から保護する塗料です。 塗料が内側まで染みこむので塗装の剥がれが起こる心配がなく、施工の難易度は下がります。 ただし造膜タイプの塗料と比べて防水性は低く持ちが悪くなるので、よりこまめなメンテナンスが必要になってきます。 表面に塗膜ができないため、木材の質感や木目の模様をしっかりと残すことができるのが最大の特徴です。 外壁など全体的に木材を使用している建物では、木材の風合いや質感を目的としているケースが多いため、よく非造膜タイプの塗料が採用されます。 木部の塗装では下地処理が重要 木部の塗装、特に造膜タイプの塗料を使った塗装では、「下地処理」が何よりも重要になってきます。 下地処理とは、塗料を塗布する前に古い塗膜や汚れを削り落としたりすることで、後から塗布する塗料をしっかりと密着させることを目的に行います。 この作業をしっかり行っていないと、塗装後数週間で塗装が剥がれてくることもあるのです😰 下地処理の工程 ①高圧洗浄機を使ってコケや藻を洗い流し、十分に乾燥させる。 ②古い塗膜や汚れをサンダー(研磨するための電動工具)で削り落としていく。 ③さらに塗料の密着性を高めるために、目の細かいヤスリで目荒らしする。 ④木部に付着した木くずなどをウエス(工業用の拭き取り布)で綺麗にする。 まとめ 木部とは、建物のなかで木材からできている部分のことを指します。 木材には唯一無二の風合いや質感があり、結露やカビ、ダニの発生が抑えられるメリットがあるため、根強い人気がある素材です。 しかし腐りやすい、塗装が剥がれやすいというデメリットもあるため、木部にはとりわけメンテナンスが欠かせません。 木部に使われる塗料には「造膜タイプ」の塗料と「非造膜タイプ(浸透タイプ)」の塗料の2種類があります。 特に非造膜タイプの塗料を使った塗装では「下地処理」が非常に重要になります。 木部が多いお家にお住まいの方は、下地処理などがしっかりとできる技術力のある外壁塗装業者に依頼しましょう! かがやき塗装工業には、下地処理はもちろんのこと全ての工程において確かな技術力をもって施工できる職人が在籍しております✨ どの様なお家でも、外壁塗装のことなら私たちにお任せください!!   かがやき塗装工業は古河市・野木町に地域密着! 外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご希望の方は、是非かがやき塗装工業へ! 【古河市・野木町で外壁工事の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で雨漏りの相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で色の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町でショールームへのご来店をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で見積をご希望の方はコチラ】 【かがやき塗装工業 公式Instagramはコチラ】 古河市・野木町の屋根リフォーム・雨漏りならお任せ HP:https://kagayaki-paint.com/ 0120-38-1030 (受付時間:9:00~18:00 定休日なし) [古河市ショールーム] 〒306-0011 茨城県古河市東4-1-25 WEB・お電話からお気軽にご連絡ください!

2025.01.29(Wed)

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店舗の外壁塗装には集客効果がある!

店舗の外壁塗装で集客効果|かがやき塗装工業|古河市・野木町・幸手市の屋根・外壁塗装専門店

古河市・野木町・幸手市にお住まいの皆さん、こんにちは! 古河市・野木町・幸手市の外壁塗装・屋根塗装専門店 かがやき塗装工業です! 古河市・野木町・幸手市を中心に、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理を行っています! 本日は「店舗の外壁塗装には集客効果がある」というテーマでブログを更新します! ぜひこの記事を読んでいただき、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご検討ください! 店舗の外壁塗装には集客効果がある! 皆さんは街で飲食店などを探しているとき、どんなお店に入りたくなりますか? 古びた不潔な外観のお店より、断然新しく綺麗な外観のお店に入りたくなりますよね! このブログをお読みの方には、集客に苦戦している店舗経営者の方がいらっしゃるかもしれません。 その原因は外観にあるかもしれませんよ! 劣化や汚れが蓄積した外壁でも、塗装することによって美しく蘇り、お客さんが入りたくなるような外観に生まれ変わらせることができます✨ 外壁塗装は単なるメンテナンスだけに終わらず、集客効果も期待することができるのです! 色を工夫するとさらに集客力アップ 色にはメッセージ性があります🌈 店舗に外壁塗装を施し綺麗にするだけでも集客効果がありますが、店舗のコンセプトと色が持つメッセージを一致させると、さらに大きな集客効果を狙うことができます。 《色が持つメッセージの一例💌》 ・茶色やベージュなど暖色⇒「温かい、安心感」 ・こげ茶、深緑、黒など深みのある色⇒「高級感、重厚感」 ・黄色やオレンジなど鮮やかな色⇒「活気がある、若々しい」 ・グレーやベージュなど落ち着いた色⇒「上品、大人っぽい」 ・白、パステルカラー⇒「清潔感、透明感」 《色が持つメッセージの活かし方💡》 ・「庶民的な飲食店」だったら・・・「茶色やベージュなど暖色」の外壁で、温かく居心地の良い雰囲気を演出! ・「高級路線の飲食店」だったら・・・「こげ茶、深緑、黒など深みのある色」の外壁で、高級感や格式をアピール! ・「若者向けのアパレル店舗」だったら・・・「黄色やオレンジなど鮮やかな色」の外壁で、若々しくポップな印象に! ・「大人世代向けのアパレル店舗」だったら・・・「グレーやベージュなど落ち着いた色」の外壁で、大人っぽくエレガントな印象に! ・「エステ・化粧品など美容関連の店舗」だったら・・・「白、パステルカラー」の外壁で、透明感のある美しいイメージに! 色は、最も効果的な看板です。 看板は意識して文字を読もうとしない限りなかなか内容が頭に入ってこないものですが、色は視界に入った瞬間にメッセージを伝えてくれます。 色が持つメッセージ性を利用して店舗の自己紹介をすることで、ターゲットとなる客層に見つけてもらいやすくなるのです! 逆に店舗のコンセプトと外壁の色のメッセージが真逆だと、販売している商品やサービスの良さが全く伝わりませんし、お客さんがどんなお店なのか判断できなくて混乱を招いてしまいます。 その店舗がどんなコンセプトなのか、どんな客層がターゲットになるのか理解し、それにふさわしい色で外壁塗装をするようにしましょう! 外壁塗装によって店舗の存在が再認識される 外壁塗装している様子をお客さんが見ることで、信頼感アップに繋がるケースがあります。 それまで汚れていて活気の無い外観だった店舗には注目することがなかったけれど、外壁塗装している様子を見ることで、 「外観をリニューアルしているということは、今後も長期的に営業を続けていくお店なんだな。」 「外壁塗装できる余裕があるということは、経営状態が安定している人気のお店なんだな。」 という風に思わせることができます💡 また「外観にあわせて商品やサービスも良くなっているかもしれない」と期待させることができ、それまで素通りしていた人が店舗に足を踏み入れる動機になります。 外壁塗装の様子を見せることで店舗の存在を再認識してもらい、一度足を踏み入れるきっかけにしてもらいましょう! 「色選び」に力を入れている外壁塗装業者がおすすめ ここまでお伝えしてきたように、店舗の外壁塗装には集客効果があります。 その集客効果を最大限効果のあるものにするためには、色選びに力を入れている外壁塗装業者に依頼するのがおすすめです。 「カラーシュミレーション」で失敗を防ぐ 色選びに力を入れている外壁塗装業者では、必ず「カラーシュミレーション」を行っています。 カラーシュミレーションとは建物の写真をもとにCGによって実際に塗装した状態を再現する作業のことで、様々な配色パターンを試してみることができます。 この作業をしっかりと行うことで、外壁塗装の完了後に「イメージしていた仕上がりにならなかった」というトラブルが起きるのを防ぐことができます。 一度外壁塗装してしまうと簡単に色を直すことは難しくなるので、色にこだわりを持って外壁塗装したい方は絶対に行っておきたい作業です! 特大サイズの色見本で確認する また小さなサイズの色見本だけを見て色を決めてしまうと、実際に外壁塗装したときに「指定した色と違う」と感じることがあります。 これは色の面積が大きくなると、明るい色はより明るく鮮やかに、暗い色はより暗く濃く見えるという効果(面積効果)が働くからです。 色選びに力を入れている外壁塗装業者では、特大サイズの色見本(色板)を用意しています。 外壁の色を決定する際には色板などを見せてもらい、イメージしている色の鮮やかさや濃さと相違がないか確認するようにしましょう! 店舗の外壁塗装はかがやき塗装工業にお任せください! いかがでしたでしょうか?? 店舗の集客にはまず第一印象が重要です。 外観が悪く第一印象で躓いてしまっていては、せっかく良い商品やサービスがあってもそれをお客さんに伝えることができません😢 店舗経営で集客に悩んでいる方、どうせ外壁塗装するなら集客効果を最大限に引き出したい方! 店舗の外壁塗装はぜひかがやき塗装工業にお任せください! 弊社ではカラーシュミレーションに力を入れており、色板なども豊富に取り揃えております✨ ぜひお気軽にご相談くださいね😊 かがやき塗装工業は古河市・野木町に地域密着! 外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご希望の方は、是非かがやき塗装工業へ! 【古河市・野木町で外壁工事の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で雨漏りの相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で色の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町でショールームへのご来店をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で見積をご希望の方はコチラ】 【かがやき塗装工業 公式Instagramはコチラ】 古河市・野木町の屋根リフォーム・雨漏りならお任せ HP:https://kagayaki-paint.com/ 0120-38-1030 (受付時間:9:00~18:00 定休日なし) [古河市ショールーム] 〒306-0011 茨城県古河市東4-1-25 WEB・お電話からお気軽にご連絡ください!

2025.01.27(Mon)

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外壁塗装をする意味は?

外壁塗装をする意味は?|かがやき塗装工業|古河市・野木町・幸手市の屋根・外壁塗装専門店

古河市・野木町・幸手市にお住まいの皆さん、こんにちは! 古河市・野木町・幸手市の外壁塗装・屋根塗装専門店 かがやき塗装工業です! 古河市・野木町・幸手市を中心に、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理を行っています! 本日は「外壁塗装をする意味は?」というテーマでブログを更新します! ぜひこの記事を読んでいただき、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご検討ください!   外壁塗装は定期的に必要だということは知っているけれど、なぜしなければいけないのか知らないという方は多いのではないでしょうか? 今回は「外壁塗装をする意味」を3つ挙げ、解説していきたいと思います✨ 外壁塗装をする3つの意味 一番の意味は「保護する」こと! 外壁塗装をする一番大きな意味は「建物を保護する」ということです。 外壁には毎日、紫外線や雨風のダメージが降り注いでいます🌧️ 新築時の外壁には塗装が施されており、塗膜が盾となってそのダメージから建物を保護しています。 ですがダメージは少しずつ塗膜に蓄積していき、10年くらいで保護効果も限界を迎えてしまいます。 新築から数年程度では何も変化がないように感じるかもしれませんが、静かに塗膜の劣化は進んでいくのです。 もし塗膜の保護効果がなくなり外壁がノーガード状態になってしまったらどうなるでしょうか? まず外壁に雨水が染み込んで雨漏りが起こります。 雨漏りが起こるとやがて建材が腐食し、建物を支える骨組み部分の強度が著しく落ちます。 その様な建物は地震などが起きると倒壊するリスクが非常に高く、人命が脅かされることにもなりかねません。 さらにアレルギーの原因となるカビが発生したり、火災の原因となる漏電を引き起こす可能性もあります。 建物がその様な危険な状態になる前に、外壁塗装をすることによって外壁をダメージからガードして雨漏りを防ぐ必要があるのです。 外観が美しくなると気持ちも明るくなる 外壁塗装をする一番の意味は「建物を保護する」ことだとお伝えしましたが、保護効果というのは安全な状態のお家に住んでいる内は実感しにくいものなのかもしれません😓 しかし外壁塗装をして新築時のように美しく蘇ったお家を見ると、「外壁塗装をして良かった!」と実感できるのではないでしょうか✨ 外壁の色がくすんでしまったりカビやコケが生えてみすぼらしくなると、住んでいる方もなんとなく暗い気持ちになったり「恥ずかしい」と周囲の目が気になることもあるかと思います。 外壁塗装は、外観を美しくし視覚に訴えて住んでいる方を明るい気持ちにすることにも大きな意味があります😊 また、外壁塗装の塗料には豊富なカラーバリエーションがあります。 新築時の外壁の色に飽きてしまった場合は、お好みの色に変えてガラッとイメージチェンジすることが可能です! 外壁塗装は定期的に行うことなので、その時々のお好みに合わせてカラーチェンジするのも良い気分転換になっておすすめです。 外壁塗装の打ち合わせでは、実際のお家の写真をもとにCGでカラーシュミレーションを行います💡 お家の外壁をいろんな色に変えてみて「コレだ!」という色を見つける作業は、とてもワクワクしますよ♪ 省エネ効果を高めることができる 外壁塗装は外壁を保護する効果だけではなく、電気やガスなどの省エネ効果も期待することができます。 塗料には様々な性能が付加された製品があり、断熱性能や遮熱性能がある塗料もございます。 そういった塗料で塗装することで、室内の温度を適温に保ち冷暖房のエネルギー消費を抑えることが可能です💡 また「白」などの明るい色の塗料を選ぶだけでも、遮熱効果を期待することができます。 製品によってはカタログに色別の日射反射率が記載されていますので、塗料に遮熱効果を期待したい方は参考にしてみると良いでしょう。 電気代やガス代を節約できるだけでなく、自治体によっては遮熱塗料を使って外壁塗装すると助成金を支給してくれるところもあるようです😊 外壁塗装はいつすればいい? 外壁塗装をする意味についてご説明してきましたが、それではいつ外壁塗装をすれば良いのでしょうか? 最初の外壁塗装であれば、「10年後」を目安とすると良いでしょう。 新築から10年以上経過すると、だいたいのお家の外壁に「色あせ」、「チョーキング現象(触ると指に白い粉がつく)」、「コーキングのひび割れ」、「塗装のひび割れ」などの劣化症状が現れはじめます。 こうなってきたら外壁塗装のサインです💡 劣化症状についてはこちらのブログで詳しくご紹介していますのでご覧下さい。⇒「劣化症状の進行度チェック」 2回目以降の外壁塗装であれば、ご自身が選んだ塗料の耐用年数によって適切な時期が変わってくるでしょう。 まとめ 外壁塗装をする意味は「建物をダメージから保護すること」、「外観を美しくして住んでいる人の気持ちを明るくすること」「省エネ効果を高めること」の3つです。 最初の外壁塗装であれば「10年後」を目安にし、外壁に劣化症状が現れてきたら早めに外壁塗装を行いましょう。 外壁塗装をしなくてもお家に住むことはできますが、ダメージによって劣化したお家は後々膨大な修繕費がかかってきたり、時には人命が脅かされたりする可能性があります。 ご家族皆さんが安心して明るい気持ちでお家に住み続けるためにも、しっかり外壁塗装は行っていきましょうね😊 かがやき塗装工業は古河市・野木町に地域密着! 外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご希望の方は、是非かがやき塗装工業へ! 【古河市・野木町で外壁工事の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で雨漏りの相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で色の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町でショールームへのご来店をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で見積をご希望の方はコチラ】 【かがやき塗装工業 公式Instagramはコチラ】 古河市・野木町の屋根リフォーム・雨漏りならお任せ HP:https://kagayaki-paint.com/ 0120-38-1030 (受付時間:9:00~18:00 定休日なし) [古河市ショールーム] 〒306-0011 茨城県古河市東4-1-25 WEB・お電話からお気軽にご連絡ください!

2025.01.24(Fri)

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2回目の外壁塗装

2回目以降の外壁塗装について|かがやき塗装工業|古河市・野木町・幸手市の屋根・外壁塗装専門店

古河市・野木町・幸手市にお住まいの皆さん、こんにちは! 古河市・野木町・幸手市の外壁塗装・屋根塗装専門店 かがやき塗装工業です! 古河市・野木町・幸手市を中心に、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理を行っています! 本日は「2回目以降の外壁塗装について」というテーマでブログを更新します! ぜひこの記事を読んでいただき、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご検討ください! 現在お家の外壁塗装をお考えの皆さんは、初めての外壁塗装でしょうか? それとも2回目以降の外壁塗装でしょうか?? もし2回目以降の外壁塗装であれば、1回目とはまた違った着眼点で外壁塗装に臨まれることをおすすめいたします! 今回は、2回目以降の外壁塗装について色々なことをお伝えしていきたいと思います💡 2回目以降の外壁塗装は成功しやすい◎ 初めてお家に外壁塗装するときは外壁塗装のことについてさっぱり分からず、施工業者に任せっきりになってしまったり、または費用重視でとにかく安価に仕上げたという方もいらっしゃるのではないでしょうか。 そのため初めての外壁塗装では、仕上がりに満足できなかったり「次の外壁塗装ではこうしたいな」という思いが残りがちです。 しかし、だからこそ2回目以降の外壁塗装では具体的な改善点が明確になっているため、外壁塗装を成功させやすいとも言えます! 2回目以降の外壁塗装に臨む前に、具体的な改善点をまとめてメモしておきましょう! また1回目の外壁塗装の際に受け取った書類があると2回目以降でも役に立ちますので、保管しておきましょう💡 ▼具体的にはこのような書類です! 見積り書 塗装面積、施工内容、塗料の種類、費用等がざっくりと記載されています。 仕様書 塗料の種類やカラーなどが詳細に記載されています。 塗料の種類によっては、2回目で使用する塗料の種類が限定される場合もありますので必ず確認が必要です。 (後ほど詳しくご説明いたします。) また施工の手順も記載されているため、当時の施工工程を思い返すことで忘れていたトラブルなども思い出したりするかもしれません。 施工保証書 施工に対する保証内容や保証年数が記載されています。 保証年数以内に塗装に著しい劣化が生じたのであれば、その劣化の原因は施工ミスなのかもしれません。 その場合は2回目の外壁塗装を別の業者に依頼する前に、まず1回目の施工業者に相談しましょう。 無償で外壁塗装をやり直しして貰える可能性があります。 2回目の外壁塗装はいつやる? そもそも2回目の外壁塗装はいつやるものなのでしょうか? 1回目の外壁塗装については新築から7~10年後と言われていますが、これは大抵の住宅が新築時にグレードの低いアクリル塗料で塗装されているからです。 しかし2回目の外壁塗装は、1回目で使用した塗料の種類によって適切なタイミングが大きく異なります。 1回目でグレードの低い塗料を使っていればやはりまた10年後に外壁塗装が必要になりますし、グレードの高い塗料を使っていれば20年後でOKな場合もあります。 まずは1回目でどんな塗料を使って外壁塗装したのか確認しましょう! 塗料の種類ごとの耐用年数は、以下を参考にしてみてください💡 ・アクリル塗料、ウレタン塗料⇒7~10年 ・シリコン塗料⇒10~12年 ・ラジカル制御塗料⇒12~15年 ・フッ素塗料⇒15~20年 ・無機塗料⇒15~20年 ・高級無機塗料⇒20~30年 2回目の外壁塗装で多いお客様のご希望別アドバイス 「もっと長持ちする塗料を使いたい」 1回目の外壁塗装を踏まえて、2回目の外壁塗装でお客様がよくご希望されるのが「もっと長持ちする塗料を使いたい」ということです。 アクリル塗料やウレタン塗料は確かに安価ですが、10年未満で劣化が目立つ状態になる場合もあるため早期に次の外壁塗装が必要になり、後悔される方もいらっしゃいます。 「長持ちする塗料を使いたい」という方におすすめなのが「フッ素塗料」や「無機塗料」です! フッ素塗料や無機塗料は比較的高価な塗料にはなりますが、上述した塗料の種類ごとの耐用年数を見ると分かるように、安価な塗料の2倍・3倍長持ちする塗料です。 初期コストが高くても、長い目でみると塗り替え回数を少なくすることができるため、トータルコストが抑えられコストパフォーマンスの良い塗料なのです✨ 「外壁を理想のカラーで塗装したい」 また次いで多いお客様のご希望は「外壁を理想のカラーで塗装したい」ということです。 1回目の外壁塗装では失敗するのが怖くてとりあえず元の外壁と同じ色を塗ったけれど、もっと冒険すれば良かったと後悔される方がいらっしゃいます。 また希望した色に塗装して貰ったけれど、イメージしていた仕上がりにならなかったという方もよくいらっしゃいます。 そんな方には、2回目の外壁塗装では「カラーシュミレーション」をしっかりと行っている外壁塗装会社に依頼するのがおすすめです! カラーシュミレーションとはパソコンにご自宅の写真を取り込んで、外壁を実際に塗装した状態を再現してみることです。 塗装した後の全体的なイメージが分かるため、思ったような仕上がりにならなかったというトラブルを防ぐことができます。 また外壁の色を選ぶ際には、「面積が大きくなればなるほど明るい色はより明るく・暗い色はより暗く見える」ということを覚えておいたほうがいいです。 色見本よりも一段階明るい色・または一段階暗い色を想定して、色を決めることをおすすめいたします。 そうすることで、実際に大きな面積の外壁に塗装したときにイメージしていた色と違ったというトラブルを防ぐことができます。 1回目の塗料と2回目の塗料の相性 実は2回目の塗料の種類はなんでも良いという訳ではなく、1回目に使用した塗料によって種類が限定される場合があります。 ・1回目で「水性塗料」を使用していたケース 塗料は大きく「油性」と「水性」の2つの性質に分かれます。 (シリコン塗料を例に出すと、「油性のシリコン塗料」「水性のシリコン塗料」という風に同じシリコン塗料でも少し性質が違うのです。) もし1回目に使用した塗料が「油性」であれば、2回目の塗料は「油性」でも「水性」でも基本的に問題ありません。 しかし1回目に使用した塗料が「水性」であった場合、2回目の塗料も同じく「水性」を選ぶことをおすすめしています。 なぜかというと水性塗料の上に油性塗料を塗り重ねると、油性塗料に含まれるシンナーが水性の塗膜を侵して、シワや膨れの原因になるおそれがあるからです。 ・1回目で「フッ素塗料」や「無機塗料」を使用していたケース 「フッ素塗料」や「無機塗料」などは、汚れが付着しにくい性質があり外壁メンテナンスの手間が少なくなるというメリットがあります。 しかしその性質は同時に、2回目の外壁塗装で上から塗料を塗るとはじきやすくなるという問題を起こします。 そのため1回目の外壁塗装でフッ素塗料や無機塗料を使用した場合は、2回目でも同じ性質の塗料を選ぶことをおすすめしています。 ご満足いただける外壁塗装を提供いたします! いかがでしたでしょうか?? このブログでお伝えしたことを踏まえていただき、2回目以降ではぜひ悔いが残ることのない外壁塗装にしていただけたらと思います✨ かがやき塗装工業では、初めてのお客様でも2回目以降のお客様でもご満足いただける外壁塗装を提供できるように、力を尽くしております! ぜひお気軽にご相談くださいね😊 ここまでお読みいただきありがとうございました✨ かがやき塗装工業は古河市・野木町に地域密着! 外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご希望の方は、是非かがやき塗装工業へ! 【古河市・野木町で外壁工事の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で雨漏りの相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で色の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町でショールームへのご来店をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で見積をご希望の方はコチラ】 【かがやき塗装工業 公式Instagramはコチラ】 古河市・野木町の屋根リフォーム・雨漏りならお任せ HP:https://kagayaki-paint.com/ 0120-38-1030 (受付時間:9:00~18:00 定休日なし) [古河市ショールーム] 〒306-0011 茨城県古河市東4-1-25 WEB・お電話からお気軽にご連絡ください!

2025.01.20(Mon)

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外壁塗装が手遅れな状態

外壁塗装はもう手遅れ!?|かがやき塗装工業|古河市・野木町・幸手市の屋根・外壁塗装専門店

古河市・野木町・幸手市にお住まいの皆さん、こんにちは! 古河市・野木町・幸手市の外壁塗装・屋根塗装専門店 かがやき塗装工業です! 古河市・野木町・幸手市を中心に、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理を行っています! 本日は「外壁塗装はもう手遅れ!?」というテーマでブログを更新します! ぜひこの記事を読んでいただき、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご検討ください!   外壁塗装は「十年くらい経ったらやりましょう」ということがよく言われていますよね。 しかしながら費用やスケジュールの都合がなかなかつけられなかったり、うっかり忘れてしまっていて十数年が経過してしまったケースもあるのではないでしょうか?? 「十数年経ってしまったら、外壁塗装してももう手遅れなの!?」とご心配な方もいらっしゃるでしょう😰 今回は「外壁塗装が手遅れ」とはどういう状態なのか等についてお話ししていきます💡 「外壁塗装が手遅れ」なのはどんな状態? 「外壁塗装が手遅れ」ということは、外壁塗装しただけでは直らないほど劣化が進行しており、より大掛かりな工事が必要な状態と考えられます。 それは具体的にどんな状態なのでしょうか?? ・外壁材が寿命を迎えた 外壁材(サイディングボード)の耐用年数は、メンテナンスの有無や環境によっても前後しますが30~40年と言われています。 いくらきちんと外壁塗装やメンテナンスを行っていた外壁材でも、最初の施工から40年を過ぎてくると、建物の中身を守る役割が果たせなくなってきます。 寿命を迎えている外壁材にこれ以上塗装しても意味はありませんので、後述する工事が必要になります。 ・外壁材が反っている 外壁材が反ってしまっている場合、大掛かりな工事が必要になる可能性があります。 外壁材の表面には本来塗装によって防水加工が施されていますが、経年劣化によって防水効果が切れてしまうと、水分を吸収するようになります。 水分を吸収して膨張したり、逆に乾燥して収縮することを繰り返すと、外壁材の両端が反り返ってしまうのです。 また、目地のコーキングが劣化してひび割れができているケースも、そこから水分が侵入し外壁材の反りに繋がります。 軽度な反りであればビスや釘で打ち込んで固定するだけで補修できますが、反りが進行している場合、後述する工事が必要になります。 ・外壁が大きく剥がれている 外壁が大きく剥がれている場合も、大掛かりな工事が必要になります。 水分を吸収した外壁材は反りが生じるだけでなく、非常に脆くなり、ひび割れができたり剥がれやすくなってしまいます。 ひび割れや小さな剥がれを放置すると、やがて外壁材やそれが固定されている下地が腐食し、大きく剥がれ落ちることがあります。 また、大きな衝撃によって剥がれたり施工不良で剥がれやすくなるケースもあります。 ひび割れや小さな剥がれであれば、コーキング材等で埋めることで対処できますが、大きく剥がれてしまっている場合後述する工事が必要になります。 外壁塗装が手遅れな場合の工事 外壁が上記でご紹介したような状態になり「外壁塗装が手遅れ」になってしまった場合、外壁材そのものを新しくする工事が必要です。 その工事には2つのやり方がありますので、それぞれ詳しく解説していきたいと思います💡 ①張り替え工事 「張り替え工事」は、既存の外壁材を撤去し、新しい外壁材に張り替える工事です。 外壁材を一度撤去することで、外壁内部の下地の状態を確認し必要に応じてメンテナンスすることができます。 また既存の外壁材から軽い素材の外壁材に変更することで、お家の耐震性を向上させることが可能になります。 費用相場 約200万円~ 施工工程 ①足場を設置する。 ②既存の外壁材を撤去する。 ③下地の胴縁や透湿防水シートなどの状態を確認し、メンテナンスする。 ④新しい外壁材を貼り付ける。 ⑤足場を撤去して施工完了。 ②カバー工法 「カバー工法」は、既存の外壁材を残し、その上から新しい外壁材を貼り付ける工事です。 既存の外壁材の処分が必要ないため、上記の「張り替え工事」に比べて費用が押さえられ、工期も短く済ませることができます。 物理的に外壁の厚みが増すため、断熱性や遮音性の向上が見込めます。 懸念点としては、外壁の重みが増すことから耐震性がやや低下する場合があります。 費用相場 約150万円~ 施工工程 ①足場を設置する。 ②既存の外壁材の上から、透湿防水シートを貼り付ける。 ③透湿防水シートの上に胴縁を設置する。 ④新しい外壁材を貼り付ける。 ⑤足場を撤去して施工完了。 外壁塗装が手遅れになる前にメンテナンスを 外壁塗装の費用は約80万円~なのに対して、張り替え工事は約200万円~、カバー工法は約150万~と非常に高額になります。 費用面で考えても、外壁塗装が手遅れになる前にメンテナンスを行い、できるだけ張り替え工事やカバー工法を回避した方が確実に節約になります。 外壁が経年劣化しメンテナンスが必要な状態になると、必ずサインが現れます💡 具体的には下記のようなサインが現れます。 ・色あせ、くすみ ・チョーキング現象 ・コーキングの劣化 ・塗装のひび割れ、剥がれ ・サビの発生 詳しくはこちらのブログで解説しておりますので、ぜひご一読ください。⇒「劣化症状の進行度チェック」 外壁のサインを見逃さずに早期に外壁塗装などのメンテナンスをしっかり行い、劣化の進行を食い止めましょう。 お早めにご相談ください! 新築時、または前回の塗装時から既に数十年が経ってしまっているという方は、早急に外壁塗装会社にご相談されることをおすすめいたします。 年数が経てば経ってしまうほど、外壁の劣化は進み大掛かりな工事が必要になってしまいます。 かがやき塗装工業では、外壁の状態に応じて的確なメンテナンスを行い、外壁塗装はもちろんのこと張り替え工事やカバー工法が必要な場合でも丁寧に施工させていただきます! ぜひお早めに、お気軽にご連絡ください😊 かがやき塗装工業は古河市・野木町に地域密着! 外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご希望の方は、是非かがやき塗装工業へ! 【古河市・野木町で外壁工事の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で雨漏りの相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で色の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町でショールームへのご来店をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で見積をご希望の方はコチラ】 【かがやき塗装工業 公式Instagramはコチラ】 古河市・野木町の屋根リフォーム・雨漏りならお任せ HP:https://kagayaki-paint.com/ 0120-38-1030 (受付時間:9:00~18:00 定休日なし) [古河市ショールーム] 〒306-0011 茨城県古河市東4-1-25 WEB・お電話からお気軽にご連絡ください!

2025.01.08(Wed)

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基礎

「基礎」の塗装は必要?|かがやき塗装工業|古河市・野木町・幸手市の屋根・外壁塗装専門店

古河市・野木町・幸手市にお住まいの皆さん、こんにちは! 古河市・野木町・幸手市の外壁塗装・屋根塗装専門店 かがやき塗装工業です! 古河市・野木町・幸手市を中心に、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理を行っています! 本日は「「基礎」の塗装は必要?」というテーマでブログを更新します! ぜひこの記事を読んでいただき、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご検討ください!   皆さんはお家に外壁塗装をするとき、「基礎」にも塗装が必要だと思いますか?? 今回は「基礎」の塗装について、そもそもできるのかできないのか?メリット・デメリットは何なのか?等々お伝えしていきます! 住宅の「基礎」とは 住宅における「基礎」というのは、建物と地面の間にある40センチ程度のコンクリート部分のことです💡 昔は石や木から造られていましたが、現代の住宅では強度の高いコンクリートが使われています。 一般的に建物を建築する際には、まずはじめに全ての土台となる基礎を造ります。 鉄筋で骨組みをつくり、その中にコンクリートを流し込んで固めていきます。 基礎に不具合があると住宅の耐震性に大きく関わってくるため、傾きのない強固な基礎を造ることが求められます。 基礎に塗装はできるのか 基礎も、建物のほかの部分と同様に塗装することができます💡 その場合はコンクリート専用の塗料を使用して塗装します。 しかし、基礎にも塗装が必要かどうかは、正直業者によって考え方が分かれるところです。 基礎を塗装することにはメリットもありますが、同時にデメリットもあるのです。 基礎に塗装するかどうかは、メリット・デメリットどちらも知っておいた上で検討したほうがよいでしょう。 基礎に塗装するメリット 住宅の美観性が高まる 基礎のコンクリートは外壁部分より丈夫ではありますが、経年でカビやコケが生えて黒ずむことがあります。 また、表面に細かいひび割れが出てくることがあります。 外壁だけでなく基礎にも塗装することで、住宅の美観性がさらに高まるでしょう✨ またそのままの基礎の色はグレーですが、外壁や屋根に合った色の塗料を塗ることで統一感が高まり、よりおしゃれな外観になります。 耐久性が向上する 基礎のコンクリートは本来アルカリ性ですが、長い間雨や紫外線にさらされるとコンクリートに含まれるカルシウム化合物が二酸化炭素と反応し、中性化します。 中性化が進むと脆くなり、ひび割れや剥離を引き起こしてしまいます。 塗装することで、雨や紫外線のダメージから基礎を守り耐久性を向上させることができます。 基礎に塗装するデメリット ⚠️劣化を見逃しやすくなる 基礎を塗装すると確かに表面は綺麗になりますが、内部で劣化が進んでいた場合気づきにくくなります。 例えばシロアリはコンクリートでも平気で穴を開けてしまいますが、表面が綺麗だと内部でシロアリの被害が広がっていても気づかないことがあります。 また建物のどこかに雨漏りが起きていると基礎から水分が染み出てくることがありますが、塗装されていると内側から水分が出てくることができないため、雨漏りに気づくきっかけを失う可能性はあります。 ⚠️湿気が内部に溜まる コンクリートは水分を適度に吸収したり、放出したりする性質があります。 基礎の表面を塗装すると防水性が高まり水分を吸収しなくなりますが、同時に水分を放出することもできなくなります。 すると地面から上がってくる湿気が基礎の内部に溜まってしまい、カビやコケ、シロアリなどの被害が発生しやすくなってしまいます。 基礎にひび割れを見つけたら注意 基礎のコンクリートはゆっくりですが、経年劣化していきます。 地震や大型車による振動、または気温変化による膨張・収縮が原因で、ひび割れが出てくることがあります。 幅0.3mm以下のひび割れ(ヘアークラック)は、それほど深刻な劣化ではないと言われており、しばらく様子を見ても大丈夫です💡 しかし幅0.5mm以上のひび割れ(構造クラック)は、奥深くまでひび割れが到達している可能性があり、水分が浸入すると内部の鉄筋が錆びて基礎の強度が下がってしまう恐れがあります。 もし構造クラックを見つけたら、お早めに塗装業者に補修を依頼しましょう! 構造クラックは塗装だけでは直すことができず、下記のいずれかの補修が必要です。 ①Uカット(Vカット)シール材充填工法 ひび割れの周りを、U字またはV字の溝になるように大きく綺麗にカットします。 ひび割れの中に防水性能のあるコーキング剤を充填し、表面にセメントを塗って整えます。 ②ビックス工法 ひび割れの中にエポキシ樹脂を充填させる工法ですが、特殊な器具で加圧注入することで、深層部の微細な部分までエポキシ樹脂を行き渡らせます。 鉄筋まで到達しているような進行度の高いひび割れに有効です。 ③アラミド繊維シート貼付工法 鋼材の約5倍の強度を持つアラミド繊維シートを貼り付け、ひび割れを塞いでしまう工法です。 全体的に劣化が進行しており強度が下がっているような基礎の補強に最適です。 基礎の塗装に関することなどご相談お待ちしております! 基礎も経年劣化するとは言え、外壁や屋根に比べると耐久性が高いため、基本的には塗装しなくても問題はありません。 基礎まで塗装するかどうかはメリット・デメリット両方踏まえた上で、プロに相談して決めていただくと良いかと思います😊 かがやき塗装工業は基礎の塗装に関することなど、どんなことでもご相談をお待ちしております! お客様のご希望や住宅の立地条件、これまでの経験などから熟考し、真摯にご提案させていただきます。 ぜひお気軽にご連絡ください✨✨ かがやき塗装工業は古河市・野木町に地域密着! 外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご希望の方は、是非かがやき塗装工業へ! 【古河市・野木町で外壁工事の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で雨漏りの相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で色の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町でショールームへのご来店をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で見積をご希望の方はコチラ】 【かがやき塗装工業 公式Instagramはコチラ】 古河市・野木町の屋根リフォーム・雨漏りならお任せ HP:https://kagayaki-paint.com/ 0120-38-1030 (受付時間:9:00~18:00 定休日なし) [古河市ショールーム] 〒306-0011 茨城県古河市東4-1-25 WEB・お電話からお気軽にご連絡ください!

2024.12.23(Mon)

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冬でも外壁塗装はできるの??|かがやき塗装工業|古河市・野木町・幸手市の屋根・外壁塗装専門店

古河市・野木町・幸手市にお住まいの皆さん、こんにちは! 古河市・野木町・幸手市の外壁塗装・屋根塗装専門店 かがやき塗装工業です! 古河市・野木町・幸手市を中心に、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理を行っています! 本日は「冬でも外壁塗装はできるの??」というテーマでブログを更新します! ぜひこの記事を読んでいただき、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご検討ください! 12月も半ばになり、いよいよ寒さが厳しくなってまいりましたね☃️ 今外壁塗装をお考えのお客様は、「冬でも外壁塗装が可能なのか」気になるのではないでしょうか? 今回は、冬でも外壁塗装が可能なのか、外壁塗装できないのはどんなときなのか等について解説していきたいと思います💡 冬でも外壁塗装は可能◎ 結論から申し上げますと・・・冬でも外壁塗装は可能です◎ 毎日雪が降るような地域でもなければ、冬でも外壁塗装を行うチャンスは十分にあります!! この冬に外壁塗装を希望している方は、諦めずに業者に問い合わせてみることをおすすめいたします😊 冬に外壁塗装するメリット そして冬に外壁塗装を行うことには、こんなにたくさんのメリットがあるんです✨ 晴れの日が多いため工事がスムーズに進む 実は、冬は1年のなかでも比較的晴れの日が多い季節なんです。 梅雨や夏場のように突然の雨による作業の中断が少ないので、天候の変化を予想できていれば工事をスムーズに進めることができます✨ 空気が乾燥しているため塗料が乾きやすい 冬は空気がとても乾燥しているため、ほかの季節と比べて塗料が乾きやすいです。 外壁塗装の工程では通常「3回塗り」を行いますが、1度塗る度にしっかり乾かしてから塗り重ねていくことが重要になります。 塗料がなかなか乾かないと作業が進められず施工不良のリスクも上がるので、その心配が少ないという点で外壁塗装に適した季節と言えます✨ 換気できなくても問題なく過ごせる 外壁塗装中は窓が汚れないように養生してしまうため、換気ができなくなってしまいます。 冬であれば室内が蒸し暑くなったりすることはありませんので、換気ができなくても問題なく過ごすことができるでしょう✨ 繁忙期ではないため予約が取りやすい 外壁塗装の繁忙期は、1年で特に天候が安定している春と秋になります。 春と秋には外壁塗装の問い合わせが殺到し、業者のスケジュールがすぐに埋まってしまうことが考えられます。 しかし繁忙期を避けた冬ならば、ご自身の希望通りのスケジュールで工事を行うことができる可能性が高いです✨ 費用を抑えることができるかも? 冬は外壁塗装の繁忙期ではなく着工数が減るため、少しでも集客したいということで積極的にキャンペーンや値引きを行っている業者が多いです。 キャンペーン等を上手く活用すれば、外壁塗装の費用を抑えることができるかもしれません✨ 冬で外壁塗装できないのはこんなとき たくさんのメリットがある冬の外壁塗装ですが、下記条件のいずれかに当てはまるときには行うことができなくなります。 ⚠️外気温が5℃以下であるとき ⚠️湿度が85%以上であるとき ⚠️雪や雨が降っているとき ⚠️結露や霜が発生しているとき ⚠️強い風が吹いているとき 塗料は性質上、外気温が5℃を下回ったり湿度が85%を上回ると、乾燥・硬化しなくなってしまいます。 雪・雨が降っていたり外壁に結露・霜が発生している場合は、塗料を塗ってもにじんだり流れ落ちてしまうため塗装することができません。 また強い風が吹いているときには、塗料などが周囲に飛び散ったり逆にゴミが飛んできて外壁に付着したり、最悪の場合転落事故が発生するリスクもあります。 ですが逆を言えば、上記の条件にさえ当てはまらなければ冬でも問題なく外壁塗装を行うことができますよ😊 冬に外壁塗装する場合頭に置いておきたいこと 冬に外壁塗装する場合には、事前に頭に置いておいた方がいいことが2点あります💡 ・工事期間が長くなる可能性がある 冬、特に冬至の頃は1年で最も日照時間が短く、16時くらいには外が暗くなってしまいます。 暗くなり手元が見えない状態では作業できないため、どうしても工事を早い時間で切り上げる必要があります。 1日でできる作業が少なくなるため、工事期間が長くなる可能性を頭に置いておいた方がいいでしょう。 ・お部屋が暗くなりやすい 外壁塗装は家の周りを足場やメッシュシートで囲んでしまうため、お部屋のなかに太陽光が入りにくくなります。 特に日照時間が短い冬は室内に太陽光が入る時間が少なく、工事期間も長引く傾向があるため、お部屋の暗さが気になりやすいです。 お部屋を明るくするために照明器具を使用する時間が増えると、普段より少し電気代が高くなってしまうかもしれませんね。 冬の外壁塗装もお任せください! いかがでしたでしょうか?? 冬だけでなくほかの季節の外壁塗装については、こちらのブログで解説しております!⇒「外壁塗装と季節の相性」 季節ごとにメリット・デメリットはありますが、外壁・屋根塗装は1年中可能です✨✨ かがやき塗装工業は、どのような季節であっても適切に対応し高品質な外壁塗装を行いますのでご安心ください😊 この冬に外壁塗装したいと思っている方は、弊社までお気軽にお問合せください!!   かがやき塗装工業は古河市・野木町に地域密着! 外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご希望の方は、是非かがやき塗装工業へ! 【古河市・野木町で外壁工事の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で雨漏りの相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で色の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町でショールームへのご来店をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で見積をご希望の方はコチラ】 【かがやき塗装工業 公式Instagramはコチラ】 古河市・野木町の屋根リフォーム・雨漏りならお任せ HP:https://kagayaki-paint.com/ 0120-38-1030 (受付時間:9:00~18:00 定休日なし) [古河市ショールーム] 〒306-0011 茨城県古河市東4-1-25 WEB・お電話からお気軽にご連絡ください!

2024.12.19(Thu)

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塗料の「塗布量」について

塗料の「塗布量」について|かがやき塗装工業|古河市・野木町・幸手市の屋根・外壁塗装専門店

古河市・野木町・幸手市にお住まいの皆さん、こんにちは! 古河市・野木町・幸手市の外壁塗装・屋根塗装専門店 かがやき塗装工業です! 古河市・野木町・幸手市を中心に、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理を行っています! 本日は「塗料の「塗布量」について」というテーマでブログを更新します! ぜひこの記事を読んでいただき、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご検討ください!   外壁塗装の職人が塗料を塗るとき、単に無造作に塗っているように見えても実はそうではないのです。 実は外壁の塗料には「塗布量」というものがキッチリと決まっています💡 今回は外壁塗装の「塗布量」について、マメ知識をお伝えしたいと思います😊 外壁塗装の品質は「塗布量」に左右される 「塗布量」とは? そもそも「塗布量」とは、外壁塗装を行う際に塗料をどれくらい使用すればよいか表した値のことです。 塗料製品の仕様書には、メーカーが定めた1㎡あたりの塗布量が必ず記載されています。 メーカーによって「規定塗布量」「標準所要量」「使用量」など呼称は様々ですが、いずれのメーカーでもkg/㎡で表されています。 塗布量を守らないとどうなるの? 塗布量は少なすぎても多すぎても、仕上がりに悪影響を及ぼしてしまいます。 決められた塗布量をきちんと守らないと見た目が悪くなってしまうばかりか、塗料本来の耐久性を発揮することができなくなるのです。 塗布量が少なすぎる場合、十分な厚みの塗膜(塗料が固まった後の膜)が形成できないため、数年でひび割れや剥がれなどができてきます。 逆に塗布量が多すぎる場合、不必要な手間とコストがかかってしまうだけでなく、これまたひび割れなどができる原因になります。 塗装直後はキレイで何も問題がないように見えても、後々施工不良が発生して本来の耐用年数の半分程度しか持たないということがあるのです。 塗膜の厚みはどれくらい? 塗料には塗布量が決められていますが、実際に塗布量を守って塗装した場合どれくらいの厚みの塗膜ができるのでしょうか? 前提として、外壁塗装は「3回塗り」と言って下塗り材を1回・塗料を2回重ねて塗るのが一般的です。 下塗り材の塗膜は0.02mm前後、塗料の塗膜は0.03mm前後(2回塗ると0.06mm前後)になります。 したがって総塗膜の厚みは、0.06~0.1mmとなります💡 (ただし「弾性塗料」に関しては、上記目安より総塗膜が厚くなり0.3mm前後になります。) この0.1mm弱の塗膜が、外壁を紫外線や雨風のダメージから守ってくれるのです💪 塗布量を守るとどれくらいの塗料が必要になるの? 塗布量を守って塗装すると、実際にどれくらいの塗料が必要になるのでしょうか? 「エスケープレミアム無機マイルドを建坪25坪・外壁面積120㎡に塗装する」例で計算してみましょう。 上の写真を見ていただくと、「標準所要量・・・0.22~0.35kg/㎡」と記載されています。 0.22~0.35kgを外壁面積120㎡に塗ると、26.4~42kg。 さらに塗料は2回重ねて塗る必要がありますので、×2で52.8~84kgとなります。 エスケープレミアム無機マイルドは1缶あたり12.5kgの塗料が入っていますので、合計で4.2~6.7缶必要になるということになります。 0.1mm弱の塗膜をつくるために、「結構たくさんの塗料が必要になるんだな」と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか? もう一つ重要な「希釈率」 塗布量ともう一つ、高品質な仕上がりにするために重要な「希釈率」というものがあります。 塗料は原液をそのまま使うと塗りづらかったり、塗装面への密着性が悪くなるため、水やシンナーで薄めて粘度を抑えます。 その水やシンナーで薄める割合を「希釈率」と言います。 希釈率も、各塗料製品によってきちんと定められており仕様書に記載されています💡 希釈率を守らずに水やシンナーの割合を多くして薄めてしまうと、やはり塗料本来の耐久性を発揮することができず、後々施工不良が発生する事態になってしまいます。 塗布量や希釈率を守らない業者に注意! 塗料が期待通りの耐久性を発揮するためには、必ず「塗布量」と「希釈率」の両方をきちんと守ることが必要です。 しかしながら数ある塗装業者の中には、決められた塗布量より少ない量しか塗らなかったり、過剰に薄めることで材料費を安く抑えているような悪徳業者も存在します💦 いくら初期費用が安く済んでも、塗装直後がキレイに見えても、すぐに施工不良が発生してしまうようであれば外壁塗装をする意味がありません。 そのため見積りの段階で相場よりあまりにも安い金額を提示してくるような業者は、少し疑ってかかった方がいいかもしれません。 悪徳業者に引っかからずに優良業者を選ぶためのポイントを下記ブログでまとめております! ぜひこちらも参考にしてみてください!⇒「【要チェック】信頼できる業者の特徴とは!?」 かがやき塗装工業は品質に自信があります! かがやき塗装工業は、「塗布量」や「希釈率」をきちんと守っているのはもちろんのこと、品質管理を徹底し上質で長持ちする外壁塗装を提供しております! 弊社では最高15年もの施工保証を行っておりますが、それも品質に自信があるからこそできることだと自負しております✨ 杜撰な工事をしていたらそもそも数年で施工不良が発生して、その度に補修をしていると赤字になってしまいますので、15年もの施工保証は付けられませんよね😓 品質の高い外壁塗装をお求めのお客様、業者選びで迷っているお客様がいらっしゃいましたら、ぜひ安心して弊社にお任せください!😊 かがやき塗装工業は古河市・野木町に地域密着! 外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご希望の方は、是非かがやき塗装工業へ! 【古河市・野木町で外壁工事の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で雨漏りの相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で色の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町でショールームへのご来店をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で見積をご希望の方はコチラ】 【かがやき塗装工業 公式Instagramはコチラ】 古河市・野木町の屋根リフォーム・雨漏りならお任せ HP:https://kagayaki-paint.com/ 0120-38-1030 (受付時間:9:00~18:00 定休日なし) [古河市ショールーム] 〒306-0011 茨城県古河市東4-1-25 WEB・お電話からお気軽にご連絡ください!

2024.12.18(Wed)

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外壁材の種類の見分け方

外壁材の種類の見分け方|かがやき塗装工業|古河市・野木町・幸手市の屋根・外壁塗装専門店

古河市・野木町・幸手市にお住まいの皆さん、こんにちは! 古河市・野木町・幸手市の外壁塗装・屋根塗装専門店 かがやき塗装工業です! 古河市・野木町・幸手市を中心に、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理を行っています! 本日は「外壁材の種類の見分け方」というテーマでブログを更新します! ぜひこの記事を読んでいただき、外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご検討ください!   皆さんはお家にどんな外壁材が使われているのかご存知ですか? 外壁材の種類によってメンテナンス方法や耐用年数も変わってくるため、知っておいて損はありませんよ💡 今回はどんな種類の外壁材があるのか、外壁材の種類はどうやって見分けるのかについてお伝えしていきます! どんな種類の外壁材がある? まず、主要な7種類の外壁材についてひとつひとつご紹介していきます。 ・窯業系サイディング 外壁材の市場シェアの約70%以上を占めているのが「窯業系サイディング」です。 セメント・木材繊維などの原料を工場で板状に生成したもので、製造工程において釜の中で高熱処理が施されることから「窯業系」と名付けられています。 コストパフォーマンスに優れており色やデザインも豊富なところが人気の理由です。 ・モルタル 職人が現場でセメント・砂・水を混ぜてペースト状に練り上げ、外壁に塗りつけるものを「モルタル」と言います。 不燃性の原料からできているため、耐火性に優れています。 曲面や変則的な面にも施工することが可能で、表面にさまざまな模様をつけることができます。 ・金属系サイディング 「金属系サイディング」は、柄付けされた金属板と断熱効果のある裏打材によって構成されています。 重さが窯業系サイディングの約4分の1と軽量なため耐震性が高く、既存の外壁に重ね張りする工法によく用いられます。 また凍害にも強く、寒冷地でよく採用されている外壁材です。 ・ALC 「ALC」はセメントに発泡剤を加え、高温高圧蒸気養生という特殊な製法によってつくられたコンクリートの一種です。 内部に気泡を含んでいるため、重さがコンクリートの約4分の1と軽量です。 内部の気泡が音や熱を遮るはたらきをするため、遮音性・断熱性に優れています。 またコンクリートなので、耐火性にも優れています。 ・タイル 「タイル」は石や砂などを焼き固めたものです。 無機物からできているため、水を吸収しにくく汚れを弾くという性質があります。 さらに約1300度の高温で焼き固められているため、硬く丈夫で耐久性が非常に優れています。 ・木質系サイディング 「木製サイディング」は、硬くて害虫に強い種類の天然木を切り出して加工したものです。 木の温もりが感じられ、経年劣化も天然資材ならではの深みとして楽しむことができます。 ・樹脂系サイディング 「樹脂系サイディング」は、塩化ビニル樹脂(プラスチックの一つ)を板状に生成したものです。 薄くて軽いのにも関わらず強度があり、耐震性・耐久性が非常に優れています。 また凍害にも強く、寒冷地でもおすすめの外壁材です。 外壁材を見分けるポイント ここから外壁材を見分けるポイントについてお伝えいたします! まず「タイル」「木質系サイディング」「樹脂系サイディング」に関しては一目で簡単に見分けることができます💡 この3つの外壁材にはそれぞれこんな特徴があります。 タイル タイルは石のように硬く独特の質感があります。 窯業系サイディングや金属製サイディングにもタイルを模したデザインのものがありますが、本物とは全く質感が異なっています。 またタイルはひとつひとつの間にモルタルが充填されていますが、タイル風サイディングの場合どの部分も同じ素材になります。 木質系サイディング 本物の木を切り出しているので同じ模様の木目が存在せず、不揃いで繊細な質感があります。 窯業系サイディングや金属系サイディングにも木目風デザインのものがありますが、ところどころ同じ模様の木目があったり、どこか人工的な質感になります。 樹脂系サイディング 一目でいかにもプラスチック樹脂というような印象を受けることが多いです。 また樹脂系サイディングはシーリング材の目地がなく、繋ぎ目がほとんど目立ちません。 そもそも日本での普及率は1%にも満たないため、あまり考慮に入れる必要はないでしょう。 「窯業系サイディング」「モルタル」「金属製サイディング」「ALC」の見分け方 「窯業系サイディング」「モルタル」「金属製サイディング」「ALC」に関しては、少し見分けるのが難しくなります。 これらの外壁材を見分ける3つのステップをご紹介いたします💡 ステップ①目地の有無に注目 まずは目地の有無に注目してください! ▼目地とは、外壁材と外壁材の繋ぎ目のことです。 ・目地がありシーリング材で充填されている⇒「窯業系サイディング」もしくは「ALC」 ・目地があるが目立たない⇒「金属製サイディング」 ・目地が全くない⇒「モルタル」 ステップ②目地の位置に注目 目地がありシーリング材で充填されている場合は、窯業系サイディングとALCのどちらなのかさらに探っていきます。 次に注目するのは目地の位置です。 ・(縦目地の場合)横に約3メートル間隔で目地がある、(横目地の場合)縦に約3メートル間隔で目地がある⇒「窯業系サイディング」 ・約30~60センチ間隔で目地がある⇒「ALC」 ステップ③外壁の厚みに注目 さらに、窯業系サイディングとALCは厚みに差があります。 窯業系サイディングは厚さ14~26ミリ、ALCは厚さ35~100ミリ以上と、ALCの方が圧倒的に厚みがあります。 ・外壁に厚みがあり窓が外壁面より内側になっている⇒ALC 判断が難しい場合はプロにお問い合わせください! いかがでしたでしょうか?? ぜひこのブログでお伝えした見分け方で、お家の外壁材がどんな種類なのか調べてみてくださいね♪ それでも外壁材の種類がよく分からなかったという方もいらっしゃるかもしれませんが、ご安心ください。 かがやき塗装工業は外壁材について熟知しており、お客様のお家の外壁材の種類を見極めて、最適なメンテナンス方法・外壁塗装プランをご提案させていただきます✨ 外壁塗装をご検討されている方は、お気軽にご相談ください! ▼こちらの関連記事もぜひ参考にしてみてください♪ 「外壁塗装が必要ないのはどんな外壁?」 「自分でできる外壁のお手入れ方法【セルフメンテナンス】」   かがやき塗装工業は古河市・野木町に地域密着! 外壁塗装工事・屋根塗装工事・雨漏り修理をご希望の方は、是非かがやき塗装工業へ! 【古河市・野木町で外壁工事の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で雨漏りの相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で色の相談をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町でショールームへのご来店をご希望の方はコチラ】 【古河市・野木町で見積をご希望の方はコチラ】 【かがやき塗装工業 公式Instagramはコチラ】 古河市・野木町の屋根リフォーム・雨漏りならお任せ HP:https://kagayaki-paint.com/ 0120-38-1030 (受付時間:9:00~18:00 定休日なし) [古河市ショールーム] 〒306-0011 茨城県古河市東4-1-25 WEB・お電話からお気軽にご連絡ください!

2024.12.13(Fri)

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古河市の外壁塗装&屋根塗装専門店 かがやき塗装工業へようこそ

古河市の外壁塗装専門店

かがやき塗装工業

代表取締役 垣内 康志

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初めまして!

茨城県古河市・野木町を中心に展開している外壁塗装・屋根塗装専門店のかがやき塗装工業です!

この度は数ある塗装会社様の中からかがやき塗装工業のホームページをご覧いただきまして誠にありがとうございます!
長い間塗装業界に携わってきた中でよく耳にするのが、
「アフターフォローを行うと言っていたのに実際はなかった」
「手抜き工事をされてすぐに塗装がダメになった」等といった悪徳業者に騙されてしまった方々のご意見です。

私たちはそういった不幸に巻き込まれてしまう方を少しでも減らせるように、「3,700件以上の多くの施工実績で培った質の高い工事」をご提供したいと考えています!

古河市近辺地域密着だからこその運営方針で、精一杯よい仕事をさせて頂くので、ぜひ一度弊社にお問い合わせ下さい。
無理な営業は決していたしません!

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