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塗装の豆知識の記事一覧

お問合せから工事完了までの流れ【屋根&外壁塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。   屋根、外壁塗装をこれからお考えのお客様はどのような手続きをするのか、何をしたら良いのか、分からず不安ですよね😥😥 今回はお問合せを頂いてから工事完了までの流れをご紹介していきます✨✨   ご依頼~ご契約 ①お問合せ まずはお電話やホームページのお問合せフォームなどからお問合せください🥰 今現在気になっていることや、困っていることなど小さなことでもご相談いただければ対応をさせていただきます☝️ 次にお客様のご都合の良いお日にちを聞き、現地調査日を決めます! まずはお家を見させて頂かないとお見積りを出すことができないので、現地調査をさせていただくためのお日にちを決めます。その際、お家の立面図があるかどうかを確認させていただいております📞 お持ちでしたら、現地調査の際にご用意していただければと思います🥰 もちろん、お見積りは無料です😚   ②現地調査 約束したお日にちにお客様のご自宅に担当の者がお伺いいたします🏠🚶 ⇒現地調査についてのブログはこちら   気になる箇所は事前にお知らせ頂けると助かります🌟劣化している部分やお家の写真も撮らせていただきます! 後々『劣化診断書』をお渡しする際に写真を使わせていただきます😋 ⇒劣化診断書についてのブログはこちら   ③お見積り提出 塗料の種類を変えたパターンでお見積りを提出させて頂きます☝なるべくこちらでご説明をしながらお出ししたいので、基本的にお客様のお家お伺いさせて頂くか、ご来店して頂くかさせていただいております🙇‍♀️🙇‍♀️ ⇒見積書についてのブログはこちら 提出させていただいた後はお客様でご検討をしていただきます😌   お客様からかがやき塗装工業にお任せしたいとご連絡をいただけたら次に進みます!✨✨   ④お色決め!”カラーシミュレーション” 外壁塗装を行うにあたってお色選びが一番楽しみであり、悩むと思います🥺🥺 屋根と壁のバランス、サッシの色とのバランスなど全体の配色のイメージが想像しやすいためかがやき塗装工業ではカラーシミュレーションを行わせていただいております🌈 実際に行ったカラーシミュレーションはブログをご覧ください!⇒こちらをクリック 色選びは一番悩むと思います。1回のカラーシミュレーションで決まる方は中々いません🤣 何度でもお付き合いしますので遠慮なくカラーシミュレーションを行っていきましょう✨   工事着工~工事完了 お色が決まったらいよいよ工事着工になります!! ⇒工事中の作業工程についてのブログはこちら 工事が完了したら御請求書をお持ちし、お支払いを頂いたら 領収証、保証書を発行させていただきます💖     大体にはなりますがこのような流れになります♪ もちろん工事が始まる前に、担当から工事の流れについてご説明させていただきますのでご安心ください🥰 工事中でもお問合せいただければお答えいたしますので分からないことがあればお気軽にご連絡ください✨   弊社では、劣化診断、ご相談、見積提出 すべて無料となっております! 電話での来店予約も承っております。何かお困りのことがありましたら、お気軽にご連絡ください! ⇒ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから

2022.11.15(Tue)

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外壁、ひび割れていませんか!?【屋根&外壁塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。     みなさんのお家の外壁は、ひび割れていませんか? お家がひび割れていたら、少し不安になってしまいますよね😣💧今すぐの修理が必要なのかの判断も難しいと思います。 そこで今回は、お家のひび割れに関してお話しします! そもそも外壁はなぜひび割れてしまうのか、修理が必要なのか、また修理の方法についてご紹介していきます😊✨ ひび割れの原因 外壁のひび割れ「クラック」と呼ばれています。クラックは、状態や原因によって色々な種類・呼び名があります。 そこでまずは、クラックの種類別に、外壁になぜひび割れが入るのか、原因をご説明したいと思います💕 ヘアクラック ヘアクラックは、外壁塗装の塗膜に発生する幅0.3mm以下程度のひび割れのことを指します。髪の毛(ヘア)と同じくらいの厚みのひび割れなので、「ヘア」クラックと呼ばれます。 塗膜が経年劣化して、壁材の膨張と収縮に耐えられなくなることが原因で起こります。 塗膜の下に張られている、モルタルやサイディングボードといった壁材は、外気温の変化などでわずかに膨張と収縮を繰り返していますが、古くなった塗膜がその動きに耐えられなくなると、ひび割れを起こしてしまいます😢 また、外壁塗装の際に、下塗りの乾燥が十分でない状態で上塗りを行ったり、適切でない塗料の重ね方をするといった作業上のミスが原因で発生することもあります! 乾燥クラック 壁材が乾燥したときに起こる収縮運動が原因で起こるクラックです。 モルタルなどの壁材が乾燥すると水分が蒸発し、収縮が起こります。そのとき一緒に収縮された塗料がひび割れることで発生します。性質上、モルタルに発生しやすいですが、完全に乾燥した後はそれ以上広がることはありません。 クラックの幅が狭いことが特徴です。 構造クラック 建物の構造に問題がある場合や、地盤沈下や地震などにより強い力が建物に加わって歪むことなどが原因で起こるひび割れです。ひび割れの幅が広く、深さもあり、建物の強度が下がっている状態です。放置していると倒壊の危険性もあり、できるだけ早めの対処が必要となります。 縁切れによるクラック モルタルなどの塗装を雨天などで作業を一時中断したり、部分的に塗り直したりするときにできた継ぎ目(縁)から発生するひび割れです。中断する前と後の塗装部分で、乾燥の進み具合に違いが出てしまうため、ひび割れが発生します。 コーキング剤のひび割れ 壁材そのもののほかに、壁材をつなぎ合わせるための素材がひび割れを起こすケースもあります。 サイディングボードなど壁材同士をつなぎ合わせるときは、多くの場合コーキング剤が使用されます。 このコーキング剤が劣化すると、破れてひび割れとなります。ひび割れが深く、破断していたり下地が見えている状態だと、雨水が侵入する可能性があるため、修理が必要になります。 コーキング剤のひび割れは、雨水や風で飛んできた土埃などで、コーキング剤が劣化することが原因で起こります。 上記のような経年劣化のほかに、最初に充填を行う時に使用したコーキング剤の量が十分でない場合も、ひび割れが起きやすくなります。   すぐに修理するべきなのか判断 外壁のひび割れは、種類によっては、放置しておくとどんどん劣化が進んでしまうものもあります。劣化が進むと、雨漏りの原因になったり、最悪の場合、建物が倒壊してしまう危険性もあります。 そうならないように、危険なひび割れについてはなるべく早めの対応が必要となります。 もちろんそのままにしておくよりは、修理をした方が良いですが、急いでやらなくてもいいものもあります。しかし、放置していいひび割れかどうかを判断するのは、見ただけではなかなか難しいですよね🤔 ひび割れの危険性は、幅や深さである程度判別することができます。ここでは、ひび割れの状態と修理が必要かどうかの判断基準についてご紹介いたします!! ただし、外壁のひび割れは、建物の劣化の初期症状ともいえます。見つけたときは小さなひび割れでも、後々深くて大きなひび割れに進行する可能性もあります。 すぐに修理を行わないときは、定期的にひび割れの状態を確認するようにしましょう。ひび割れが広がっていたり、幅や深さが大きくなるといった劣化の進みがみられる場合は、修理を行いましょう💪💪   ひび割れの種類別、修理の必要性 クラックの種類 修理(対応)の必要性 ヘアクラック(幅0.3mm、深さ0.5mm以内) 早急な修理が必要というほどではない。DIYでの補修も可。 乾燥クラック     早急な対応は不要だが、ひび割れが大きくなっていないか        定期的に様子を見る。 1mm 外壁材や防水シート、木材に不具合がでている可能性がある。早めに点検・修理を検討。 幅3mm以上のひび・深さがあるひび・段差のあるひび 外壁材、防水シート、木材(構造用合板)が破れて、水が漏れている可能性あり。修理業者への点検をおすすめ。 外壁のひび割れを放置していると、建物の劣化を早める原因となります。ひび割れは、時間がたっても自然に回復することはありません。 ひび割れの劣化が進んだ場合に起こるリスクのひとつに、雨漏りがあります。 雨漏りは、雨染みで天井や壁の美観を損ねるだけではなく、木材の腐食やカビの発生など、建物全体のリスクとなります。 雨漏り修理は、ひび割れ補修より大きな工事となることもあります。建物を守るためにも、ひび割れは放置せず早めに対処したほうがよいでしょう!     いかがでしたか? 外壁のひび割れは、放置しておくと建物の美観を損ねるだけではなく、雨漏りや倒壊といった建物全体のリスクにも発展する可能性があります。発見したときは、早めに対応してトラブルを回避したいですね! DIYでは難しいひび割れの場合は、業者に相談することをお勧めしますが、どんな業者に相談したらいいかわからなくて、不安に思うこともあるかもしれません。 そんなときは、お気軽に弊社にご連絡ください!ご相談でも何でも承ります😊💕   電話での来店予約も承っております。何かお困りのことがありましたら、お気軽にご連絡ください! ⇒ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから  

2022.11.08(Tue)

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冬でも外壁塗装はできるの??【屋根&外壁塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。     10月が終わり11月になりましたね🤗 本格的な冬が近づいていますが、塗装をお考えのお客様は冬でも外壁塗装ができるのか気になりますよね☝外壁塗装は1年中行える工事ですので、冬でも施工は可能です! 本格的な冬を迎える前に、冬の外壁塗装で気を付けておくことや、施工の条件をご紹介していきます💖 季節に関するブログはこちら⇒外壁塗装と季節の相性     冬の外壁塗装の注意点 冬は晴れの日が続くので塗装作業の中断が少なく、乾燥している季節のため塗料がすぐに乾きやすいです✨しかし…   ✅気温が5℃以下であること ✅湿度が85%以上であること ✅雨や雪が降っている、強い風があること ✅結露や霜が発生していること   こちらのいずれかに当てはまる場合は、塗装をすることができません😭😭 塗料は性質上、外気温が5℃を下回ると乾燥・硬化しづらくなるため、塗装しても丈夫でキレイな塗膜に仕上がらないのです🥺💦 また、雨や雪により湿度が85%以上あると、塗装ができなかったり、塗料の乾燥が遅れたりするので作業効率が落ちます。 そして雪が降っていたり外壁に霜がついていたりすると、そもそも塗料が塗れませんし、塗っても流れ落ちてしまうため塗装ができません😫この点を注意しましょう☝   冬に外壁塗装をするメリット・デメリット では次に冬に外壁塗装を行うメリットとデメリットをご紹介していきます💞 メリット ①晴れの日が続くことが多い ②工事スケジュールが立てやすい ③乾燥した空気が塗料にとって好条件   冬は1年を通して比較的雨が少ない季節です。梅雨や夏場のように、突然の雨による作業の中断も少ないので天候や気温の変化を予想できていればスムーズな工事予定を立てることができます🥰 また空気中の湿度が低く、乾燥している冬は気温の低さで乾燥に時間がかかる点を除くと冬は塗り替えに適した季節ともいえますね⛄❤️‍🔥   デメリット ①工事期間が長くなる可能性がある ③部屋が暗くなりやすい   冬の塗装工事で最も厄介なのが、日照時間が短いために1日に施工できる時間が限られていることです😥 太陽が出ている時間が短いため、安全に作業が行える時間帯が少ない季節でもあります😱 ですので工事期間が長くなる可能性も同時に高くなりますね💦💦 あわせて回りが足場やネットで囲まれるため、日照時間が短い分いつもより部屋が暗く感じてしまうかもしれません😵     季節ごとにメリット・デメリットがありますが、屋根・外壁塗装は1年中可能です✨✨ もちろんかがやき塗装工業ではどのような作業環境でも、適切な工事を致しますのでご安心ください😚 何か不明な点があればお問い合わせいただければお答えします👍 お客様のお好みの季節に塗装をしましょう😘   ショールームに置かせていただいているウェルカムボードも冬使用になりました🎄💗 ご来店の際はぜひご覧になってください💕   弊社では、劣化診断、ご相談、見積提出 すべて無料となっております! 電話での来店予約も承っております。何かお困りのことがありましたら、お気軽にご連絡ください! ⇒ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから    

2022.11.05(Sat)

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塗料の種類【屋根&外壁塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。   外壁塗装を行ううえで欠かせないのは、「塗料選び」です。 価格や色はもちろん、最新技術の粋が集まった塗料には、耐久性・低汚染・遮熱、断熱などといった様々な機能性を兼ね備えたものまで、多くの塗料が存在します😊👏 塗料によりメンテナンスのサイクルや費用などが変わるので、お客様としては「自分の家にとってベストな塗料は何なのか」が知りたいところだと思います🤔 そこで今回は、外壁塗装の塗料の種類を解説いたします!✨✨ これから外壁塗装を検討する方必見の内容です❤️ ぜひ参考にしてみてください!! 塗料の種類 塗料について検索をかけると「アクリル塗料、ウレタン塗料、シリコン塗料、無機塗料、フッ素塗料」といった名前の塗料がよくでてくるかと思います。 この「アクリル」「ウレタン」「シリコン」「無機」「フッ素」というのは塗料の材料として使われている合成樹脂を指しており、塗料の耐久性を決定するのに非常に重要な要素となります。 それぞれ説明を見ると、様々なことがかかれていて難しいと感じてしまいますよね。 そこでまず、塗料の種類についてわかりやすく分類してみていきましょう。 弊社が作成した塗料の耐久性に関する図をご覧下さい💡 縦軸が価格、横軸が耐用年数です! 価格が安価な分、耐用年数は短く、反対に価格が高額であると耐用年数も長くなります🤔   なぜ塗料には種類があるのか まず、なぜこのように様々な種類の塗料があるのでしょうか? それは、化学の発展と、消費者のニーズです。 多様化した消費者のニーズに応えるため、価格帯・耐久性・機能を追求した結果、現在のように様々な塗料が作られるようになりました😊✨ 塗料は、色をつける顔料、塗料の主成分となり耐久性を決定する樹脂、防カビなど様々な機能を付与する添加剤、そしてそれらを溶かす溶剤で作られています。今回着目していくのは、塗料の主成分となる樹脂の部分です💡   では、塗料の種類を詳しく見ていきましょう😊 塗料の種類 アクリル塗料 現在では新築時にも塗り替え時にも、それなりの耐久性を求められ、アクリル塗料は塗り替えにはほとんど使われなくなりました。 ただし、発色が良いというメリットがありますので、「数年持てば良い」といった期間限定の建物などに使われることもあります。そういった建物を塗装したい方や低価格を活かして、塗り替えを何度も行いたい方にはオススメです。   ウレタン塗料 木から金属まで塗る場所を選ばないというメリットを持っています。環境と立地によってはそれなりの耐用年数も期待できるという特徴があります。 アクリル塗料・ウレタン塗料は、耐久性の面から当店でもお取り扱いはしていません。   シリコン塗料 これまでは最も一般的で、耐用年数もそれなりに長いことから数多くの支持を得てきました。 耐用年数は7~12年ほどで、そこそこ耐久性の高い塗料です。 具体的には以下、3つの耐久性があります。 ・耐熱性:600℃前後でも耐えられる ・耐水性:塗膜が厚く、撥水性がある ・耐候性:酸性雨や強風、紫外線に強い 緻密に結合した分子構造の働きで、外壁の劣化を最小限に抑え、高い耐候性を発揮します。 メリット ・どのメーカーでも売れ筋の塗料だっため、数多くの製品が存在するので選択肢が多い ・多くの製品があるため、生産管理などのノウハウが蓄積されている デメリット ・ひび割れしやすい ・価格が安いものから高いものまでが存在し、性能はほぼ値段に相当 ・シリコン塗料という理由だけで選択してしまうと期待外れになるケースもある オススメしたい方 シリコン塗料は、価格や性能、耐用年数などのバランスも良く、初めて塗装リフォームをするという方でも、シリコン塗料を選べば大きな失敗はないでしょう。 塗料のコストパフォーマンスを重視する人や、独自の特徴である光沢感の強さを活かしたい方に向いています。 豊富な商品バリエーションから、好みの製品を選びたいという方には特にオススメです。 反対に、大きい住宅や塗り替えの回数を少なく抑えたい方にはあまりオススメできません。   ラジカル制御型ハイブリッド塗料 2010年代から各メーカーがこぞって新製品を投入しているジャンルで、競争が激しいジャンルといえるかもしれません。 様々な単語を組み合わせて商品名にしているメーカーが多く、扱う業者によって「ラジカル塗料」「ラジカルフリー塗料」「ラジカル制御型塗料」と呼称がさまざまです。 そもそもラジカルとは何なのでしょう。外壁や屋根の塗膜が退化してしまう原因のひとつで、塗装した外壁の劣化でありがちな「チョーキング現象」を発生させることを、ラジカルといいます。このラジカルの発生を制御する塗料のことを、ラジカル塗料と呼んでいます。 メリット ・チョーキングが起こりにくい ・シリコンよりも耐用年数が長く、費用対効果も高い ・ほとんどの塗料が低汚染機能を備えている デメリット ・濃い色での塗装を希望している場合、思い通りにいかない可能性がある   無機 耐用年数が20年近い、それ以上ともいわれるとにかく高耐久の塗料です。 無機と有機のシリコン結合の良いところを組み合わせています! メリット ・公共性の高い建物、海の近くのプラントや工場などでしっかりと実績を残しており、耐用年数の長さを証明されている ・国土交通省の新技術情報提供システム(NETIS)にも登録済み ・カビやコケが発生しにくい ・汚れにくく、セルフクリーニング効果がある ・不燃性に優れている デメリット ・扱いが難しい ・木製の素材に塗ることができない オススメしたい方 ・外観の美観を長く維持したい方 ・外壁にカビやコケが生えやすいお家 ・塗装費用よりも耐久性、耐用年数を重視する方   無機塗料についてはこちらのブログで詳しく解説しておりますので気になる方はぜひご覧下さい! ⇒無機塗料について   フッ素塗料 高価でありながらも、頻繁に塗り替えができないビルやマンションといった建物に利用され、耐候性と寿命の長さがしっかりと照明されています。 その実績から六本木ヒルズやスカイツリーの塗装にも使われました!! メリット ・公共の建物にも多く施工されているという抜群の信頼性とそれを証明する実績 ・綺麗を長続きさせ、耐用年数を長くするオーバーコードなどのオプションも用意されている デメリット ・価格の高さ ・近年では同価格帯でさらに耐用年数が長い塗料も存在する ・質の悪いフッ素塗料も存在する ・艶消し塗料が存在しない オススメしたい方 ・今のお家を住み替えたくない方 ・塗装後の外壁を長期間維持した方   以上が一般的に使用されている塗料の種類です! ここで覚えておいていただきたいことは、サイディングやモルタル、ALCなどの外壁材の種類や、これまでの塗装の回数、鉄部や木部など外壁以外の部位への塗装などの条件によって最適な塗料が異なるということです! こうしたことをご理解いただいた上で塗装会社のご提案を受けていただき、一緒に考えていけるとより良い塗装になるかと思います😊💕 〈併せてこちらもご覧下さい〉 【エスケープレミアム無機】についてご紹介します! クリア塗装のご案内 塗装に使われるシーラーとは? 塗料とペンキの違い 外壁塗装のフッ素とシリコンの比較 水性塗料と油性塗料 塗料の「1液」と「2液」とは? おすすめ塗料についてご紹介します!!!! おしゃれな塗料クリスタルアート!!!! どんな機能の塗料があるの?   いかがでしたでしょうか? 塗料に関してより詳しく知りたい方は、ぜひ弊社ショールームにお越し下さい😊💕 資料をご用意して、お客様の疑問にお応えいたします!!     弊社では、劣化診断、ご相談、見積提出はすべて無料となっております! 電話での来店予約も承っております。何かお困りのことがありましたら、お気軽にご連絡ください! ⇒ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから  

2022.10.26(Wed)

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外壁コーキングの重要な役割!【屋根&外壁塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。   外壁のコーキングはとても重要で、なくてはならないものです!!! かがやきブログでは、過去に何度かコーキングについての記事を掲載しておりますが、 今回は改めてコーキングの重要性と役割についてご紹介していきます😊✨ 過去のコーキングについての記事 ⇒コーキングの打ち替えと増し打ちについて ⇒コーキングって? ⇒コーキングとシーリングの違い 上記記事もご参照ください💭   コーキングの重要性と役割 コーキングは、サイディングやALC外壁のボード同士のつなぎ目や、サッシの周りにある半練りのゴム状のものをいいます。 画像参照↓ 何のためにあるのかいまいち分かりにくいかもしれませんが、ボード系の外壁には必須であり、大切な役割と重要性をもっています。   1.コーキングの役割 コーキングの主な役割は2つです。 雨水の浸入を防ぐ『防水性』 サイディングボードのつなぎ目やサッシ周りにぴったりと密着していることで、雨を家の中に侵入させることなく、防水してくれる機能です。 地震の揺れや熱膨張の動きでも緩衝力で支える『耐久性』 地震の揺れや、夏の暑さによる熱膨張が起きてサイディングやサッシに動きが出ても、緩衝材となり耐える機能です。 コーキングが良い状態であればあるほど、この機能がしっかりと働いてくれます! このふたつの機能を持っていることで、より外壁が傷みにくく長持ちします。   2.劣化すると外壁の寿命が縮む コーキングが劣化してしまうと、外壁自体の寿命が縮んでしまいます😭 もし防水性や耐久性が失われたら、外壁自体を雨や揺れから守れなくなりどんどんボロボロにしてしまうからです。 コーキングの隙間から雨水が入れば外壁材を傷めて崩れることもあります。。。 同じサッシ周りから水が入れば、雨漏りや木材を腐らせてしまう原因となり、修理に莫大な費用が掛かってしまいます💧 そういった最悪の事態から守ってくれるのがコーキングです!!! それくらい、コーキングは大切なパーツなのです✨✨✨ コーキングの間から雨水を吸い続けて、コーキングもサイディングも劣化すると割れに繋がります。そうなるとサイディングは元に戻せず、張り替えしなければなりません。 また、コーキングの隙間から雨が入り続けると、躯体の木部までも腐らせてしまいます。   3.コーキングの劣化症状と対策 コーキングの劣化症状は、新築から5~10年に出てくるものです。 しかし、症状がでてくる時期は、あくまで目安になります。 日当たりの良い平地☀️ と 寒暖差の大きい山際🌬️では、環境が異なるため、劣化症状の出方が異なります。 家の立地条件で劣化の時期は異なるため、時期だけではなく、実際にでている症状で判断をしましょう! 1.肉痩せ・ひび 肉痩せやひびはコーキングの劣化により、厚みや弾力が無くなることです。 今すぐ何かなければという症状ではありませんが、劣化の初期症状と覚えておくと良いでしょう。 出てくる時期:築後5年~6 原因:経年劣化で、コーキングの表面が溶け出し、厚みが減る。新築時の施工不良も原因になる。 太陽の紫外線に寄る劣化でひびが起きる。 対策:状態が良好なら経過観察、もしくはコーキングを上から充填する「増し打ち」を行う 2.剥離 剥離は、コーキングの接面部分が剥がれて隙間が空いている状態です。 経年劣化が原因のものもあれば、施工不良の場合もあります。 隙間が空いていると、雨水がつたって家の中に入ってしまうため、対策が必用です! 出てくる時期:築後6年~ 原因:経年劣化、プライマーという接着剤(下地材)の不足、3面接着という施工不良が起きていた、外壁の動きにコーキングが耐えられなかった 対策:コーキングの「打ち替え」、打ち替え時にプライマをしっかり入れて施行する、3面接着という施行をしないように下地を直してからコーキングする 3.破断 破断とは、コーキング自体が裂けて中が見えてしまうような症状です。 コーキング自体の劣化が主な原因で、ここまで割れてしまうと新しいコーキングを早めに打ち替えしないと、家の内部まで傷める原因になります。 出てくる時期:築後6年~ 原因:経年劣化、コーキング材の厚み不足 対策:コーキングの「打ち替え」、厚みがきちんと確保できる状態かを確認し、万一初期の施工不良で難しい場合は、「ブリッジ工法」で対応する。 4.欠落 欠落とは、コーキングがすでに剥がれ落ちてなくなってしまっている状態です。 経年劣化や、まれにプライマー(下地材)が不足している施工不良で起きてしまいます。 欠落してしまうと守るものが何もない状態なので、早急な対応が必要です。 出てくる時期:築後7年~ 原因:経年劣化、プライマー不足、コーキング材の選定ミス 対策:コーキングの「打ち替え」、すでにコーキングの役割を成していないため、早めの工事が望まれる。 5.黒ずみ 黒ずみは、塗装をした後なのに、コーキングの部分だけが汚れて黒っぽく見えるものです。 適切なコーキング材を使用していれば問題は起きませんが、相性を誤った材料の使用や、悪い施行方法をすることで起きてしまいます。 出てくる時期:塗装後、数ヶ月 原因:可塑剤という成分が入っているコーキングの上から塗装をしてしまうと起きる「ブリード現象」 表面がべたつき、汚れを集めやすくする。 対策:打ち替えをして「ノンブリードタイプ」のコーキング材にしてもらう。 一時的な対策として「可塑剤以降防止剤」を塗る。   施工種類とその方法についてご紹介 コーキングの施工種類とその方法についてご紹介していきます! 主に4種類あり、それぞれ特徴があるので、比較しながらみていきましょう😊 違いや特徴を理解することで、ご自身の家にあった適切な施工方法がわかります! ①増し打ち 増し打ちは、既存のコーキングを剥がさず、上からコーキング材を充填する方法です。 主に、既存のコーキング状態が良い場合や、窓やドアのサッシまわりに対して行います。 窓やドアのサッシまわりを増し打ちで行う理由は、サッシまわりは打ち替えでカッターを入れるとなると、誤って奥の防水紙を切ってしまいやすい場所のため、ほとんどは増し打ちの対応となります。 ②打ち替え 打ち替えは、既存のコーキングをきれいに剥がしてから、新しいコーキングを打ち直す方法です。 増し打ちよりも手間は掛かりますが、その分コーキングの持ちは良くなります。 ③カバー工法 カバー工法は、厚みを確保できない目地や、もうコーキングのメンテナンスをしたくない方におすすめです。 コーキングを取り除き、空いたスペースを金属でカバーしてコーキングの代わりにし、割れや雨水の浸入を防ぎます。 表面の金属カバーによって紫外線でのコーキング劣化も防げるので、こまめなメンテナンスも不要になります。 ④ブリッジ工法 構想上厚みをかくほできない目地に対して行います。 コーキング材を他の部材を使って厚みを形成するので、カバー工事と比較すると安価にできるのがポイントです。 コーキングの施工手順「先打ちと後打ち」 コーキングの施工手順には「先打ち」と「後打ち」の2種類があります。 どちらにもメリットとデメリットがありますので、後威信が気になる仕上がりと比べて良いと思う方法を業者に相談してみましょう。 メリット デメリット 先打ち コーキングの上に塗装をするので、塗膜が紫外線や雨風から守ってくれる。 コーキングが伸縮すると上の塗膜表面が割れて、見た目に影響がでることがある。 後打ち コーキングの上に塗膜がないので、伸縮による塗膜割れなどの不具合が起きない。 塗膜の保護がないので、劣化が早くなる。 先打ち 先打ちは、外壁を塗る前の段階でコーキング作業をすることです。 先に打っておくとコーキングの上から塗装ができるので、色の違和感がなくなり、コーキング自体も塗膜によって紫外線や雨から守られます。そのためコーキングの寿命自体も長くなります。 ただし、コーキングは塗膜よりも伸縮性が良いので、それに塗膜が追いつけず数年で表面塗膜にひびが入る可能性があります。 後打ち 後打ちは、外壁を塗った後の段階でコーキング作業をすることです。 コーキングが紫外線や雨からのダメージを直接受けるため、先打ち工法と比べると劣化の速度ははやくなります。 先打ち工法で生じる塗膜の割れや、塗料とコーキングの相性に関して責任が持てず後打ちを進める塗料メーカーはいますが、 仕上がりの色味や劣化のスピードを考えると、先打ちの方がコストパフォーマンスが良いのでオススメです。 弊社でも、基本的にコーキングは先打ちで施工しています。 ✨コーキングのメンテナンスは塗装と同時がオススメ✨ コーキングのメンテナンスは、外壁塗装と同じタイミングで行うのがオススメです。 【理由】 ・足場代が1回で済む ・プロに高所や細部までしっかりとメンテナンスをしてもらえる ・塗装と同時に行う事で、コーキングも長持ちする ・家全体のメンテナンスを1度に行う事で、痛みが出にくくなる コーキングの手入れが気になったときは、塗装のメンテナンスと一緒の工事を検討するのがおすすめです。   いかがでしたでしょうか。 今回の記事でコーキングの重要性を改めて理解いただけましたら幸いです!❤️   弊社では、劣化診断、ご相談、見積提出はすべて無料となっております! 電話での来店予約も承っております。何かお困りのことがありましたら、お気軽にご連絡ください! ⇒ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから

2022.10.07(Fri)

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雨樋の詰まりを解消しましょう!【屋根&外壁塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。   皆さんは、雨樋のお掃除をしていますか?🤔 雨樋は、何年か放置をしていると、枯葉やゴミなどが詰まってしまうのです💧💧 あまり気にしたことがない、という方もいらっしゃると思いますが、雨樋の掃除は非常に大切な作業です! 詰まったまま放置していると、雨樋の破損や、詰まりによって溢れた雨水によって外壁が傷む原因となってしまいます。 そこ今回は、詰まりの原因や掃除が必要な理由、具体的な掃除方法などをご紹介します😁✨ お家のためにも、詰まった雨樋はきちんとキレイにしましょう💫💫   雨樋が詰まってしまう原因 まずは、雨樋が詰まってしまう原因を、3つに分けてご紹介します! お家によって詰まる原因は違うので、どの項目に該当するのか確認してみてください😊 原因1.砂や泥 1つめの原因は、砂や泥です。 風で舞い上がった砂が少しずつ積もって、雨樋に詰まってしまいます。 少量であれば雨水と一緒に排水できますが、年数が経つにつれて流れにくいものが溜まり、いずれ雨樋を詰まらせてしまいます。 原因2.落ち葉🍂 庭木や周りに植えられた木から落ちた葉が飛んで、雨樋に詰まってしまいます。 これは、公園や神社の近くなど、自然豊かな立地のお家に多いです。 原因3.ボール・鳥の巣の異物 飛んできたボールや鳥が作った巣などの異物です。 ボールやバトミントンの羽根など、遊んでいるうちに入ってしまったのが原因になったり、強風の時に飛んできた何かの破損などが詰まることもあります。 まれに、雨樋の中に鳥が巣をつくってしまうというケースもあります。 空になった巣なら問題ありませんが、卵や雛が要る状態では勝手に巣を取ることができませんので、その場合は駆除業者に依頼しましょう!   雨樋掃除をした方がいい理由 雨樋は、屋根に降った雨水を地面に流す部材であり、実は定期的な掃除をするのが望ましいです。 ここでは、その理由を2つご紹介します。 1.周りが水浸しになる 雨樋を掃除しないと、雨水が地面へうまく排水されず、お家の周りが水浸しになってしまいます。 掃除しないことで雨樋が詰まり、水が溢れてきてしまうからです。 水浸しにになることおで、外壁やその周りが汚れ、お家の美観を損ねてしまいます。 お家をキレイに保つためにも、必ず掃除を行いましょう😊 2.外壁の傷みや雨漏りの原因となる 雨水があふれたまま放置すると、外壁から水が染みこみ、雨漏りや外壁が傷む原因になります。 雨漏りや外壁の傷みまで進んでしまうと、掃除だけでは解決できず、決して安くない修繕費用がかかってしま場合もあります😢 また、一度雨漏りしてしまうと、お家自体の寿命も縮んでしまいます。   雨樋掃除の手順・用意するもの ここからは、実際の雨樋掃除のやり方をご紹介します。 準備するもの ・トング 雨樋に詰まったゴミ等を取り除きます。 ・脚立 雨樋は高い場所から掃除するため、脚立が必要です。 ・ブラシ付きパイプクリーナー 排水口用の、長さがあるものを選んでください! 先端についたブラシで、トングでは届かない奥の方に詰まったゴミを取り除けます! ・ホース 雨樋の中の掃除や、掃除後スムーズに水が流れるかどうかの確認を行います。 ・ごみ袋 取り除いたゴミをまとめます。   掃除方法 掃除は、上の方から順に(軒樋→集水器→竪樋)行いましょう! 掃除手順 ①軒樋のごみを取り除く 軒樋に溜まっているゴミがあれば、トングを使って取りのぞきます。 ②ホースで竪樋に水を流す ホースを使って、集水器から竪樋に水を勢いよく流しましょう。 軽度の詰まりであれば、水と一緒にゴミ等が流れます。 まだ詰まっているようであれば、竪樋をかるくたたきながら水を流してみましょう! ③バイブクリーナーでえ詰まりを取る 竪樋で水が流れない場合があれば、パイプクリーナーを竪樋の上から通し、詰まりを取り除きます! ④水を流し、きちんと流れるか確認する 集水器から水を流し、きちんと流れるようであれば、掃除完了です!   2階以上の高所は、業者に依頼しましょう! 2階以上の高所は、自分で掃除するのではなく業者に依頼しましょう。 そもそも脚立を使用するのは危険であり転落事故の恐れがあるのと、バランスがとりづらくキレイに掃除ができないなどのデメリットがあります。 高所作業に不慣れな方が作業しようとすると、大きな事故に繋がってしまうケースもあり、大変危険です。 少しでも難しいと感じたら、無理をせずに業者に依頼しましょう。 業者に依頼するメリット 1.安全に雨樋の作業ができる まずは、業者に依頼すれば、ご自身の転落の心配をしなくて済みます。 プロは高所作業に慣れているため、安心して任せることが出来ます! また、手の届きづらい箇所も掃除してもらえるので、自分で掃除するよりもキレイにできるというメリットがあります! 不慣れな状態で掃除をしてけがをしてしまっては大変です 業者に依頼し、安心してより丁寧に掃除してもらいましょう! 2.雨樋以外にも異常が無いか見てもらえる 業者に依頼をすると、掃除のついでに他の箇所に異常が無いか見てもらえます。 弊社も含め、点検は無料で行う業者がほとんどなので、掃除を依頼する前に雨樋全体や周辺、屋根の点検もしてもらいましょう! 点検をしてもらうと、気づいていなかったお家の劣化や、普段は見えにくい部分の破損などを早期発見、補修することができます! 万が一、なにかあっても早めに直すことで、家を長持ちさせることができるので、掃除と一緒に点検してもらうようにしましょう   以上が、雨樋が詰まる原因と掃除の必要性、掃除の方法になります! 雨樋の掃除がいかに重要であるか、おわかりいただけましたでしょうか😊✨ 雨樋に不具合でると、お家が傷む原因となります。 お家を長持ちさせるためにも、定期的に掃除をして、常に詰まりがないキレイな状態を保ちましょう!   弊社では、劣化診断、ご相談、見積提出はすべて無料となっております! 電話での来店予約も承っております。何かお困りのことがありましたら、お気軽にご連絡ください! ⇒ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから    

2022.10.01(Sat)

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自分で出来る雨漏りチェック!!【屋根&外壁塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。     外壁塗装、屋根塗装をお考えですと、お家の劣化が進んでいる場合が多く見られます。その為、同時に雨漏りのお問い合わせも頂くことが多いです!それらの多くは雨漏りが発生したタイミングでのお問い合わせになります。防水工事を行うべきタイミングは、本来雨漏りが起こった後ではなく起こる前がベストです😢!!! 本日は自分で出来る雨漏りチェックについてお話していきます😊✨     防水工事はなぜ必要なの? 建物の内部に水が侵入すると柱や壁が腐食し、建物自体の劣化が進んでしまいます。これを防ぐのが建物の表面に防水層をつくる『防水工事』です。防水工事は住宅を守るうえで欠かせないもので、防水層がしっかりと形成できていない、また経年劣化によって防水層が傷んでいると雨漏りや漏水が発生し、やがては建物の躯体にも大きな影響がでてしまいます。 また身近なところでは、雨漏りや漏水が発生すると建物の内装や家具、家電製品にダメージを与える可能性もあります。そのような被害が出ないうちに、早めに防水工事を行うことがとても重要です💪💪   今すぐできるセルフチェック! 雨漏りが発生する前、住まいはサインを発しています!!! 天井からポタポタと水が垂れるほど症状が進むと、雨漏りの補修には多大な費用がかかってしまいますので、ぜひご確認ください(^^♪ 室内 ☑壁や天井にシミがある ☑壁や天井が膨れているところがある ☑クロスや壁材、天井材が剥がれているところがある ☑壁を触るとしっとりしている ☑寒くない時期にサッシが濡れている ☑部屋の中がカビ臭い   室外 ☑屋上やベランダ、バルコニーにカビが生えている ☑板金屋根の軒先にサビがある ☑瓦の軒先がそろっていない ☑外壁にヒビが入っている   早期の判断が雨漏りの予防にもなるので、セルフチェックを行い防水の状態がどのようになっているのか把握し、未然に雨漏りを防ぎましょう。   かがやき塗装工業では、こういった防水工事も承っておりますので気になることがございましたらお気軽にお問合せください♪♪     弊社では、劣化診断、ご相談、見積提出はすべて無料となっております! 電話での来店予約も承っております。何かお困りのことがありましたら、お気軽にご連絡ください! ⇒ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから    

2022.09.28(Wed)

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スタッフのつぶやき塗装の豆知識

シャッターボックスの塗装について【屋根&外壁塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。   今回は、シャッターボックスの塗装について解説いたします! 「シャッターボックスの塗装は必要なのか」「外壁を塗装するとなるとシャッターボックスの汚れや色味が気になる・・・」など、シャッターボックスの塗装における様々な疑問点等を解消していきましょう✨✨   シャッターボックスの塗装 そもそもシャッターボックスとは、写真のような窓付きシャッターの真上にある部分のことを指します。 その名の通り、シャッターを収納するための長方形の箱のことです。 シャッターボックスは塗装すべき箇所であり、ほとんどの場合、外壁塗装のお見積もりにシャッターボックスの項目が入っています。 アルミやステンレス製の場合は塗装不要ですが、シャッターボックスの多くはスチール製のため、塗装しないまま放置しているとさびが進行してしまって穴があいたり、美観性を損ねる原因となってしまいます。 せっかく外壁塗装で壁や付帯部をきれいにしても、シャッターボックスが傷んでいたら余計に目立ってしまいます😢 また、さび等で穴が開いてしまった場合、交換費用は1箇所につき約3~6万円ほどかかってしまいます。 さびを防ぐことで、シャッターボックスをキレイな状態で長持ちさせることができる上に、無駄な修繕費用もかからずに済みます😆💫 ※シャッター本体の塗装について シャッター本体(表面部分)は、基本的に塗装はオススメしません。 シャッターは、何度も開け閉めするものなので、塗装をしても擦れてはがれてしまうので、結局美観を損ねてしまいます。 塗装をした分の厚みがつくことで、シャッターの開け閉めができなくなり故障する恐れもあります。 ただし、お店などのシャッターやデザイン重視の方で、オリジナルの模様や文字を入れたい!という場合には、塗膜の薄い吹き付け塗装で対処が可能です。 このようなどうしても塗装したいという場合でなければ、シャッター表面はそのままにしておきましょう!   シャッターボックス塗装は外壁塗装と同時に! 他の付帯部でもいえることですが、シャッターボックスの塗装は外壁塗装と同じタイミングで行うのをオススメします。 単体でやろうとすると、人件費や足場代が別途かかる可能性があり、 外壁塗装と同時の場合の金額が2,000~3,000円だとしても、単体だとその倍近くかかってしまう、なんてこともあり得ます😱 また、窓の一番上にありボックスの上辺まで手を入れて塗るため、脚立では不安定でキレイに仕上らないため、シャッターボックスは、1階だけの場合でも足場が必要なことが多いです! 外壁塗装をする場合なら足場をそのまま使用できますが、シャッターだけ別にしようとすると、足場代が2倍かかってしまいますのでもったいないですよね💧 なので、お家全体の塗装をするときは、シャッターボックスも一緒に塗装してもらいましょう!✨✨ シャッターボックスの色はどうする? シャッターボックスの色は、窓サッシと同系色がおすすめです。 なぜなら、サッシはアルミ製で塗装できない箇所なので、サッシに合わせた色にしておくと、統一感が出てシャッターボックスだけが悪目立ちしてしまうような心配がないためです。 しかし、色は何種類もあり同じような色を選ぶことは簡単ではありません😣 シャッターボックスの色も、外壁と同様プロと相談して決めましょう! ※素材が「塩ビ被膜鋼板」かどうかは業者にみてもらおう! お見積もりの際に、業者にお家のシャッターボックスが「塩ビ被膜鋼板」のものかどうか業者にみてもらいましょう。 この素材の場合、錆びにくくするための特殊な加工されており、専用の塗料でないと塗装後に表面がべたついてしまう為です。 確認の上、専用の塗料で塗装してもらえば、べたつきのないキレイな仕上がりにできます! ぱっと見ただけでは判断が難しいので、必ず業者に確認の上塗装してもらうようにしましょう!   まとめ 外壁塗装をする際は、シャッターボックスの塗装も必ずお願いしておきましょう。 シャッターボックスはほとんどがスチール製の為、そのままにしておくとさびで穴が開いたり、美観を損ねてしまうからです。 塗装する場合の費用相場は、一箇所につき2,000~3,000円程度ですが、放置してさびが進んでしまうと、シャッターボックスの交換は1つ3万~6万円かかってしまいます。 美観を保ち、余計な出費を抑えるためにも、外壁塗装と同時に塗装をしてあげましょう! また、塗装する際は、お家の窓サッシと合わせた色にするのをおすすめします。 シャッターボックスは普段あまり気にしない細かな部材ですが、きちんと塗装してきれいに保ってあげましょう! お読みいただきありがとうございました🙇‍♀️💕   弊社では、劣化診断、ご相談、見積提出はすべて無料となっております! 電話での来店予約も承っております。何かお困りのことがありましたら、お気軽にご連絡ください! ⇒ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから

2022.09.27(Tue)

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どんな機能の塗料があるの?【屋根&外壁塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。   外壁塗装の塗料には様々な種類がありますが、機能的な面においての種類をご紹介します! メリットと、どのような方にオススメかを解説いたしますので、ぜひ塗料選びの参考にしてください😊   遮熱 屋根の温度を下げ、室内の体感温度を下げる事ができます。 塗料の耐久性をあげたい方や、光熱費を削減したい方にオススメです! 断熱 空気の層をつくることによって熱の移動を抑制できます。夏場は熱が建物に入ってくるのを、冬場は建物内の熱が外に逃げるのを防ぎます。 光熱費を削減したい方にオススメです! 防水 防水機能があると外壁のひび割れに合わせて塗料が伸びるため、水の侵入を防ぎます。 『外壁からの漏水トラブル』の割合は建物の不具合のなかでも上位を占めており、非常に重大な機能です。 外壁や目地部分にひび割れが気になる方にオススメです! セルフクリーニング 外壁に汚れが付きにくくなり、汚れが付着しても水によって流れて、キレイな外壁を保ちます。 外壁の汚れが気になる方にオススメです! 防かび 塗料の中にカビやコケの発生を抑える薬剤が入っています。塗料によって金の3種類しか対応していないものから、700種類まで対応する物があります。一般の建物から発生する菌が57種類のため、それ以上の数の菌に対応しているものをオススメします。 森林や河川の近くに建物があり、カビ・コケが気になる方にオススメです!   以上が主に使用される塗料の機能です! 満足のいく外壁塗装ができるよう、わたしたちは全力で塗料選びのお手伝いをさせていただきます😊💖 気になること、お悩み等ありましたらお気軽にご連絡ください✨✨✨   弊社では、劣化診断、ご相談、見積提出はすべて無料となっております! 電話での来店予約も承っております。何かお困りのことがありましたら、お気軽にご連絡ください! ⇒ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから        

2022.09.26(Mon)

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外壁塗装と屋根塗装を一緒にするメリット!!【屋根&外壁塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。   外壁と屋根の塗装は家の美観を保つためだけではなく、長持ちさせるために家を守るために必要なメンテナンスです。決して安くはない塗装工事なので費用をなるべく抑えたい方がほとんどでしょう。もし外壁と屋根の塗装を両方お考えであるのならば、同時に行うことをおすすめしております(^^) では、なぜおすすめしているのかご紹介していきます。   同時塗装がおすすめの理由 外壁と屋根の塗装を同時に行うなんて大変、余計に費用がかかる、とさまざまな疑問がでてくるかと思います。ではおすすめする理由についてご紹介します。 足場代を節約できる! 塗装する工程では、まず最初に足場の設置をします。外壁と屋根を別々で行うと工事のたびに足場を設置することとなり、足場の費用が2倍になってしまうのです。屋根と外壁を同時に行えば足場を一度しか組まなくて済みます。ですので、同時に行うことで足場代を浮かせることができるのです。 工事の手間が半分になる 外壁と屋根の塗装を別々で工事すると、いちいち業者探しから始める手間があります。業者探しは一見簡単にみえるようで、たくさんの業者があるので実は大変なのです。優良業者と悪徳業者では明確な違いがあります。それほど業者選びは気楽にできるものではないので、まとめて行うことでその手間も1回で済ませられるのです。 ちなみに、かがやき塗装工業はリフォーム工事も承っております。何か気になるところがあれば遠慮なくお問い合わせください♡ 外壁と屋根の塗装をするタイミング そもそもいつ塗装し直すべきなのかがわからないから行動に移せていないという方もいらっしゃることでしょう。塗装をするタイミングについてご紹介していきます。 外壁の塗り替えのタイミングは8~15年 外壁は前回の塗装から10年が塗り替えの目安とされています。しかし、年数はあくまでも目安でしかありませんので劣化状況から判断するのが最善です。   屋根の塗り替えのタイミングは6~12年 屋根は外壁よりも少し早く、前回の塗装から8年が塗り替えの目安とされています。屋根塗料の寿命は外壁より短いということをしっかりと理解しましょう。こちらも外壁と同様目安でしかありませんので劣化状況から判断するのが最善です。   外壁の劣化状況 では、上記でお伝えした判断するための劣化状況についてご紹介していきます。 ・チョーキング現象➡チョーキング現象についてのブログはこちら ・ひび割れ  塗装表面のひび割れだけでなく、外壁材まで割れている場合は補修も必要です。 ・塗膜の膨れ  塗膜の膨れは言葉のまま塗装が膨れている現象です。放置すると塗装がどんどん剥がれていくため塗り替えが必要となってしまいます。 ・塗装の剥がれ 塗装が剥がれる現象です。放置すると外壁材の劣化が早まるため塗り替えるべきです。   屋根の劣化状況 ・色あせ  屋根の色が薄くなっていると劣化していると判断できます。今すぐ問題が起こることは少ないですが放置すれば他の劣化を招きやすい状態なので注意しましょう。 ・ひび割れ  放置すると雨漏りの原因となるので補修が必要になります。 ・サビ  金属屋根が錆びている状態も劣化症状のひとつです。放置すると屋根材が劣化するため塗り替えが必要になります。 ・塗装の剥がれ  塗装が剥がれる現象です。放置すれば屋根材の劣化が早まるためメンテナンスが必要です。      外壁と屋根塗装を行う際の注意点 塗料選び 費用をなるべく抑えたいからといって、塗料の安さだけで判断するのは危険です。価格だけで判断せず、耐用年数や塗料の質を確認したり、手抜き工事でないことをしっかり確認しましょう。 業者選び リフォームでのトラブルが起こりやすいのは多くが訪問営業によるものだと言われています。しっかりとした工事をするためにも業者選びはよく考えましょう。色々な説明を聞いていただきかがやき塗装工業をお選びいただけたら嬉しいです(^^)♡ ➡悪徳業者の特徴についてのブログはこちら     塗料の質や悪徳業者や手抜き工事を避けるためにはむやみに費用を抑えることばかりを考えてはいけません。ですが、外壁と屋根の塗装をお考えであれば、一緒に行うことで出費を削減できます。なかなか費用と質の部分で優先順位が難しいところではありますが、たくさんの業者にお話しを聞いたり見たりして一番納得のいく方法で工事を頼みましょう。 そのほか気になることやご相談があればお気軽にお問い合わせください!!   弊社では、劣化診断、ご相談、見積提出 すべて無料となっております! 電話での来店予約も承っております。何かお困りのことがありましたら、お気軽にご連絡ください! ⇒ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから  

2022.09.24(Sat)

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塗装の豆知識

アパート経営者様必見!!【屋根&外壁塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。   本日はアパート経営者・オーナー様に是非ご覧頂きたいです!!!!!! アパートの外壁塗装にはそれなりの費用がかかるため、後回しにしてしまってるアパート経営者さんも多いのではないでしょうか??? なぜ外壁塗装で入居者アップになるかをお話ししたいので最後までご覧頂ければ嬉しいです😊😊😊 外壁塗装で入居率をあげるためには??? アパートのオーナー様にとっては少しでも入居者を増やしたいと考えているのであれば、おしゃれな見た目にすることです!!!!!✨✨✨ 例えば入居希望者が2件のアパートを見たとしましょう。 まず、一番最初に目にするのが「外観」です。1件目は外観が劣化したままのアパート。2件目は外壁塗装工事がしてある綺麗なアパート。2件とも同じ賃料&条件だとしたらおそらく多くの方が綺麗な方を選ぶでしょう。 そこで重要にとなってくるのが「外壁の劣化を進行させないこと」「より魅力的な外観を演出すること」です。この2点を外壁塗装で実現することで、入居率を上げる事に繋がってくるのです。 私も実際アパートを探してる時、見た目は重視してしまいます…😂「人は見た目9割」なんて事も耳にした事が…そのくらい見た目って大切です!!!!!!お家も見た目って凄い大切だと思います!!! 実際に施工したアパートをご覧ください!!!! before After 施工事例はこちら 入居者の層に合わせてイメージに合いそうな色で塗装することによって、魅力的な物件だと感じてもらいやすくなるでしょう。このような理由から、外壁塗装でおしゃれな見た目に仕上げることはアパート経営において大切なポイントだと言えるのです。 これから🍂秋の塗装シーズン🍁に向けて考えられてるオーナー様いらっしゃいましたら、是非かがやき塗装工業にご相談下さい!!!!! 屋根のメンテナンスについてはこちらのブログも参考にしてみてください✨→「アパート屋根のメンテナンス」 ⇒ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから

2022.09.22(Thu)

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施工事例塗装の豆知識

外壁塗装工事の手順【屋根&外壁塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。   今回のかがやきブログでは、外壁塗装工事の着工手順についてご紹介します! 塗装工事を行うにあたり「事前に、工事の流れを把握しておきたい」という方は少なくないでしょう。なかには工事を目前に「これからどんな工事がはじまるのだろう」と気になっている方もいらっしゃるかもしれません。 各項目に関する過去の記事も掲載いたしますので、気になるものがあればぜひクリックしてチェックしてみてください😁✨   外壁塗装工事の手順 ①足場の設置 着工初日に足場の架設を行います。 足場を設置することで、職人の安全性と作業性を確保し、効率的な外壁塗装が可能になります😊 足場の設置後は、塗料飛散防止用のシートを張り、周辺に塗料が飛び散らないようにします。 塗装工事において足場はどうして必要? 足場に張られるメッシュシートについて ②高圧洗浄 塗装を施す場所(外壁や屋根、付帯部、塀など)に付着しているホコリや汚れ、カビなどを高圧の洗浄水を使って洗い流します🚿 この作業をしっかりやらないと、塗装が剥がれる原因になり、いくら良い塗料を使用したとしても台無しになる恐れがあるので注意が必要です⚠️ 外壁塗装の高圧洗浄について ③下地調整 塗装前の下地調整は、凸凹・亀裂・欠陥・ピンホールなどを削りとったり埋めたりする作業です。 この下地調整は、塗装工事の良し悪しを決める上で非常に大切な工程です‼️ 又この作業は、業者にとって最も手抜きのしやすい部分でもあります。それは塗装工事が完了してしまうと、この下地補修をしっかり行ったかどうかはなかなかわかりにくいものだからです。 丁寧に建物の調査をしてもらい、どのような下地補修が必要なのか、またそこにかかる費用も説明してもらいましょう! 補修には、多少の費用をかけてでもしっかりと行うことが大切です。 ※大きな改修が必要な場合は、別途料金が掛かる場合有り ④コーキング補修 新築時の建物は、上から塗装せずにコーキングがむきだし状態のため紫外線に直接さらされて、徐々に劣化してきます。 建物の構造や外壁の種類、外壁の目地の構造、コーキング材の種類などによって違うので一概には言えませんが、後々の雨水の浸入を防ぐためにも塗り替えの前にコーキングの打ち直しが必要です。 打ち直した後は固まったコーキングの上から塗装をしますので、新しい塗料で紫外線がブロックされ、新築時よりも断然長持ちするようになります。 コーキングには、外壁の種類や補修する場所、塗料との相性などにより適材適所がありますので、正しい専門知識を持った職人に施工してもらうことが重要です。 ⑤養生工程 建物の塗らない部分や汚れてはいけない部分にビニール養生を行います。この時に、近隣の家や車等に養生を行う場合もあります。 養生が不十分だと「窓にペンキがついた」「植木がだめになった」「隣の家に塗料が飛び、クレームがきた」などということが起きてしまいます。 最近の塗り替えでは、ローラーで塗装することがほどんどなので、スプレーでの塗装に比べ塗料の飛び散りはないと思われがちですが、ローラーでも十分に飛び散る可能性はあります。 ですので、近隣への配慮も含め、しっかり行ってくれる業者を選ぶことが重要です。 外壁塗装における養生 ⑥下塗り ここから塗装の工程に入ります。 外壁塗装は基本的に下塗り→中塗り→上塗りの3回の重ね塗りが行われます。 下塗りは簡単に言うと、接着剤の役割をもっています。 希望の色を塗る前に、必ずしなければならないのが下塗りです。下塗りの際には、中塗り・上塗りの塗料と色を変えるのが一般的なので、色を見分けることが出来ますし、塗り残しの確認もできます。 ここで重要になるのが、適切な下塗り塗料の選定です。間違った塗料を使うと、その後の作業や仕上がりに影響がでるだけでなく、最悪の場合は塗装がすぐに剥がれてしまうこともあるので注意が必要です。 最近は技術の進歩で工場塗装の物など、外壁の種類が多様になってきていますので、正しい専門知識が無いと判断が難しくなっています。 弊社では、お家の外壁材にあった適切な下塗り塗料を選ばせていただきますので、安心してお任せ下さい! 外壁の下塗りって?? ⑦中塗り 中塗りの目的は塗料に厚みをもたせ上塗り材の補強をすることや、なめらかな下地を作るために行います。 下塗りの後に上塗りを2度行うというような場合は、この1回目の上塗りが中塗りに該当します。 中塗りは塗膜の厚みを一定量確保することで、塗料が本来持っている機能を発揮させ塗装を長持ちさせることができます。 ⑧上塗り 上塗りは、「仕上げ塗り」や「トップコート」とも呼ばれ、3度塗りの最後に行う仕上げの工程です。 塗り残しやローラー、刷毛などのあとが残らないように丁寧に塗装していきます。基本的に上塗りは中塗り材と同じ色で塗装します。 塗り忘れの防止などのために中塗りと上塗りの色を変えて塗る業者もいますが、原則として塗料メーカーの仕様では原則同じ色で2回塗るように指導されており、また、同じ色で塗っても中塗りの塗料はすでに乾いているので上塗りとの見分けははっきりとつくので問題ありません! 外壁塗装の上塗りって?役割についてご紹介します! ⑨付帯塗装 ご契約にもよりますが、一般的には、雨戸・雨樋・破風板などの塗装を行います。 これらは雨水の影響をもっとも受けやすいところなので、専用の塗料や正しい施行方法で丁寧に施行します! 破風の塗装 戸袋の塗装 庇・霧除けの塗装について ベランダ防水の必要性!外壁塗装とベランダ防水工事は同時に行った方がいい? ⑩養生はがし 建物をふさいでいた養生の撤去を行います。 ⑪最終点検 当社社員が仕上り状態の点検を行います。その後、ご依頼主様に確認していただきます。ご依頼主様の気になる点や満足いただけない点を改修いたします。 ⑫足場の解体 点検・ご依頼主様にご確認いただいた後に、足場の解体を行います。 ⑬清掃とお引き渡し 足場の撤去後、お家の周りの清掃を行い、最終的にご依頼主様へお引き渡しとなります。 ⑭請求書発行 御請求書を発行・お渡しします。 ⑮領収書、保証書の発行 ご入金を確認いたしましたら、領収書の発行をします。 また、その際に当社規定の品質保証書を発行・お渡しいたします。   こちらが当社の外壁塗装工事の手順になります! 工事内容や状況に応じて作業が前後することもありますが、基本的には上記の順番で工事を進めていきます。 この中でより詳しく知りたい!ということがあれば、お気軽にご連絡ください😊✨   弊社では、劣化診断、ご相談、見積提出はすべて無料となっております! 電話での来店予約も承っております。何かお困りのことがありましたら、お気軽にご連絡ください! ⇒ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから    

2022.09.17(Sat)

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塗装の豆知識

古河市の外壁塗装&屋根塗装専門店 かがやき塗装工業へようこそ

古河市の外壁塗装専門店

かがやき塗装工業

代表取締役 垣内 康志

塗装の豆知識での外壁・屋根塗装をご検討なら、ぜひ株式会社K-リフォームにご相談ください!

初めまして!

茨城県古河市・野木町を中心に展開している外壁塗装・屋根塗装専門店のかがやき塗装工業です!

この度は数ある塗装会社様の中からかがやき塗装工業のホームページをご覧いただきまして誠にありがとうございます!
長い間塗装業界に携わってきた中でよく耳にするのが、
「アフターフォローを行うと言っていたのに実際はなかった」
「手抜き工事をされてすぐに塗装がダメになった」等といった悪徳業者に騙されてしまった方々のご意見です。

私たちはそういった不幸に巻き込まれてしまう方を少しでも減らせるように、「3,700件以上の多くの施工実績で培った質の高い工事」をご提供したいと考えています!

古河市近辺地域密着だからこその運営方針で、精一杯よい仕事をさせて頂くので、ぜひ一度弊社にお問い合わせ下さい。
無理な営業は決していたしません!

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