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古河市・野木町の外壁塗装・屋根塗装ならかがやき塗装工業へお任せ

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塗装の豆知識の記事一覧

塗装工事の全体スケジュール【屋根&外壁塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。   今回のブログでは、塗装工事の全体スケジュールについてです! 屋根や外壁の塗装をお考えの方は、ぜひ参考にしてください(^^)♪   「良い塗装」のためのスケジュール 1.お問い合わせ・ご相談 まずは、弊社にご来店いただくかお電話、またはインターネットにてお問い合わせをいただき、そこでお話を伺い現地調査の日程を調整させていただきます! 弊社では、チラシをみてお問い合わせをいただくことが多いです😊 毎月チラシを発行しておりますが、月ごとにイベントやお得なキャンペーンを行っております! イベント情報はホームページにも掲載しておりますので、要チェックです✨✨ 弊社は土日祝日も営業しております。塗り替えリフォームに関することは、どんなに小さな事でもご相談ください! 2.現地調査診断・ご要望お伺い お問い合わせにて調整させていただいた日時に、現地調査にお伺いします! 実際にお家をみて、屋根・外壁・付帯部分の状態を調査・診断いたします。 現地調査は、基本的にお客様お立合いのもとで行いますので、気になるところをお伺いしたり、どのように塗装したいかご意向をお伺いしながら進めていきます。 その他にも塗料の種類やカラー、デザインなど、ご希望の内容がありましたらお伺いいたします。 現地調査の大まかな内容  ★ 屋根・外壁・付帯それぞれの劣化症状をチェックし写真撮影  ★ 塗装する場合の塗り面積の計測  ★ 足場を組む場合の敷地チェック・トラックの進入経路確認 また弊社では、お家の図面をご用意いただいた場合は、現地調査で使用させていただきたいので、ご契約の際に1万円のお値引きをさせていただいております✨ 3.診断書・お見積書提示 診断書のほか、費用を詳細に記したお見積り書を3~5通りご提出、ご説明させていただきます。 お客様のお家にお伺いさせていただくことがほとんどですが、弊社にご来店いただき、様々な資料をみながらご説明させていただくことも可能です。 お見積もりは、ほかの会社との相見積もりをおすすめしております。 複数のお見積もりの中からお客様に最適なお見積もりをお選びください(^^) 4.ご契約 工事内容、工事金額、工期など、お客様にご納得いただいたうえでご契約となります。 相見積もりをとると、どこの会社で塗装をするか迷われる方もいらっしゃるかと思います。 その際はこちらの記事を参考にしてください✨ ⇒相見積もり依頼の際のポイント 5.カラーシミュレーションン&着工前打ち合わせ ご納得のいくまでカラーシミュレーションをしていただき、色や工事の流れなどを綿密に打ち合わせさせていただきます。 ↓カラーシミュレーションや色決めについての記事はこちら↓ ⇒カラーシミュレーションについて ⇒外壁塗装の色決めについて ⇒色の心理効果を生かした外壁塗装の色選び ⇒外壁塗装で色褪せしにくい色は? 6.ご近所へのごあいさつ 工事中、ご迷惑をおかけするご近所の皆様へ、お客様に代わり弊社が事前にごあいさついたします。 工期の予定と、特にご迷惑をおかけする「足場の設置・解体」と「高圧洗浄」の日程が記載された書類をお渡しさせていただいております。 天候等により工事の日程がずれてしまうこともありますが、その際はその都度ご近所へ書類とともにごあいさつさせていだきます! 7.着工・安心施工 そしていよいよ工事の着工です。 ~塗装工事中の流れ~ ①足場の設置 ②高圧洗浄 ③養生工程 ④下地調整 ⑤下塗り ⑥中塗りと上塗り ⑦付帯塗装 ⑧養生はがし ⑨最終点検 ⑩足場の解体 安心安全な施工を心がけております。 工事中もお気づきの点は何なりとお申し付けください! 8.完工 7の⑨に当てはまる工程です。 工事が完成したら、お引き渡し前にお客様にも確認をいただき、厳密な完工検査を行います。 9.お引き渡し 工事の仕上がりをご確認いただいたのち、周りの清掃を行い、最終的にお客様へのお引渡しとなります。 この際に保証書などをお渡しします。 10.アフターサービス 保証期間中はスピードをもってお客様のお困りごとに対応いたします。   こちらが弊社の外壁塗装工事全体の流れになります! 塗装工事のご相談からお引き渡しまでは長い期間ですし、決してお安い金額ではありません。だいたいの流れを把握しておくことは大切ですので、ぜひ参考にしてください(^^) 今回もお読みいただきありがとうございました!   弊社では、劣化診断、ご相談、見積提出はすべて無料となっております! 電話での来店予約も承っております。何かお困りのことがありましたら、お気軽にご連絡ください! ⇒ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから

2022.08.26(Fri)

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塗装の豆知識

おしゃれな塗料クリスタルアート!!!!【屋根&外壁塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。 今回は日本ペイントから発売されている✨✨「クリスタルアートUV」✨✨についてご紹介していきます。 「クリスタルアートUV」とは 外壁に煌めき感のある意匠を演出する水性高意匠光輝性フレーク塗材。 クリスタルアートセラミックとは 外壁に煌めき感を演出する水性高意匠光輝性フレーク塗材。 無機系樹脂により高耐久性を発揮します。 特徴 高意匠性 上塗りには光輝性着色顔料を様々な大きさでブレンドしています。クリヤー層に侵入した光が層内で乱反射することにより表面の光輝性と多彩な色合いを表現します。 高耐候性 水性 環境配慮した水性仕様です。 低汚染性 塗膜表面を親水化し、汚染物質の付着を抑制します。 防藻・防カビ性 藻やかびの発生を塗膜で抑制します。 ※全18色🎨の中からお選び頂けます!!!!! ショールームにてA4サイズの色板もご用意しております。 ぜひ、手に取って見て触ってみて下さい!!!!!!!! ⇒ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから

2022.08.18(Thu)

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お知らせ塗装の豆知識

おすすめ塗料についてご紹介します!!!!【屋根&外壁塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。 7月に新発売された「エスケープレミアム無機マイルド」超低汚染ハイブリット二液弱溶剤形無機塗料のご紹介します!!!!!!! ✨特徴✨ ①超耐久性 ハイブリット技術による弱溶剤形無機系超耐久性樹脂やラジカルコントロール技術により、耐久性を示します!!!! ②超低汚染性 塗膜は親水性のため、優れた超低汚染性を発揮します!!!! ③防カビ・防藻性 特殊設計により、かびや藻等の微生物汚染に対して強い抵抗性を示します!!!! ④仕上がり性 塗料のレオジーコントロールによりレベリング性に優れる滑らかな塗膜は従来の弱溶剤形塗料と比べ、優れた仕上がり性/光沢を提供します。特に、戸建てサイディングの塗り替えでは、下塗りに「水性SDサーフエポプレミアム/マイルドSDサーフエポプレミアム」をご使用いただくことで、相乗効果により優れた仕上がりを性を示します!!!! ⑤環境対応 溶剤形(強溶剤)塗料に比べ臭気が少なく作業環境の改善に役立ちます!!!! ⑥幅広い下地適用性 弱溶剤で構成されている為旧塗膜の種類を問わず優れた密着性・下地適用性を示します!!!! ✨塗り替えサイクルの目安✨ 塗膜が長持ちするため、塗り替え回数を減らすことができます!!!! ※塗り替え年数は目安です。建物の立地条件、環境等によって異なります。また塗り替えに関するコスト等は下地の劣化状況によっても異なります。 促進耐候性試験(キセノンランプ法) 詳しくは、店舗までお問合せ下さい!!!!!!!!   ⇒ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから

2022.08.10(Wed)

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お知らせ塗装の豆知識

塗料の「1液」と「2液」とは?【屋根&外壁塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。   塗料には、「1液」というものと「2液」というものがあるのをご存じでしょうか? 専門的で難しく思えるかもしれませんが、実はそれほど複雑なものではありません! 今回の記事では、塗料における「1液」と「2液」の違いやそれぞれの特徴についてご紹介します! この2種類の違いを理解すれば、ご自身の目的や要望に合った塗料を選ぶことができます。 また、塗料選びのポイントもごしょうかいしますので、この記事を読んで適切な塗料を選べるようにしていきましょう!   塗料における「1液」と「2液」とは? まず、「1液」と「2液」とはどういったものなのでしょうか。 このふたつの大きく違う部分は、「使用時に必要な材料の缶の数」です。 「1液」・・・主剤塗料+希釈剤(水orシンナー) 「2液」・・・主剤塗料+硬化剤+希釈剤(水orシンナー) 水性塗料の場合は塗装する際に水を混ぜるので、 水性「1液」・・・主剤塗料+水 水性「2液」・・・主剤塗料+硬化剤+水 一方、油性塗料の場合は、塗装の際シンナーを混ぜるので、 油性「1液」・・・主剤塗料+シンナー 油性「2液」・・・主剤塗料+硬化剤+シンナー このようなかたちで塗装を行っていきます。 また、1液と2液の塗料は「ウレタン」「シリコン」「無機」「フッ素」などのグレードにそれぞれあります。 そのため塗料を選ぶ際は、 ①塗料のグレード ②水性or油性 ③1液or2液 と言う流れで塗料を選択していくのが一般的です!   1液と2液の違い   価格 耐久性 使いやすさ 施行可能範囲 使用可能時間 1液 安い 低い 使いやすい 手間がかからない サイディング・モルタル・コンクリート 塗装した次の日も 同じ塗料が使用可能 2液 高い 高い 2液を混ぜる必要があり、 手間がかかる サイディング・モルタル・コンクリート・ALC・ステンレス・メッキ・GRC・アルミ 混ぜた分はその日しか使用できない ⑴価格 1液と2液の塗料を比べたときに価格が安いのは「1液」塗料です。 1液塗料は主剤のみですが、2液塗料はプラスで硬化剤が必要になるからです。 さらに、水性の場合シンナーも不要なので、主剤の塗料のみの金額になります。 ⑵耐久性 耐久性が高いのは、2液の塗料です。 1液と比較して、2液は硬化剤を混ぜて塗装をするため、塗膜が強固になり耐久性が高くなります。 外壁塗装や屋根塗装などできるだけ長持ちさせたい場合は、2液を用いることをオススメします。 ⑶手間 作業手間がかからないのは「1液」です。 1液は塗料缶の蓋を開けてすぐに使用することが出来ます。特に水性の場合は主剤の塗料のみ準備すれば良いため、準備に手間がかからず手軽に塗装することが出来ます。 2液の場合は硬化剤を規定の量を測定して混ぜる必要があるため、初心者の場合は特に手間と時間がかかります。 ⑷使用可能範囲 使用できる範囲が広いのは、「2液」の塗料です。 硬化剤を混ぜることによって塗装出来る範囲が広がります。 様々な場所を塗装したい場合は「2液」の塗料を選ぶことをオススメしますが、塗料によって施行化の箇所は変わるので、用途に合った塗料選びをしてください(^^) ⑸使用可能時間 「1液」の塗料は翌日も使用することができます。 2液の塗料は使用する分のみを混ぜないと、次の日に使用することが出来ないため注意が必要です。 2液の塗料で数日間に分けて塗装する際は、その日に使用する塗料の量を考えて使っていきましょう!   ☆「1液」と「2液」の注意点☆ 価格が安い1液と耐久性が高い2液の主剤の塗料は同じものではありません。 1液の塗料に硬化剤を混ぜて使用したり、2液を主剤のみで使用するなどはできませんのでご注意ください!!   要望に合わせた塗料選び(DIYの場合) ふたつの違いを理解しても1液にするか2液にするか、迷ってしまいますよね。 そんな方のために、DIYの場合の塗料の選び方をご紹介します! 塗料にはたくさんの種類がありますのでご自身の目的に合った塗料を選びましょう(^^) 要望①手軽に塗装したい! 手軽に塗装がしたい!と言う方には「1液」がオススメです。 価格が安く、手間がかからずに使用することができることから、実際にDIYで多く用いられます。 自分で小さい椅子や棚などを塗装する際などは、1液を選ぶと良いでしょう! 要望②長持ちさせたい! 塗装を長持ちさせたいのであれば、2液の塗料がオススメです! 1液よりも価格が高く手間もかかりますが、強固な塗膜を作ることができます。 また様々な素材に塗装することが出来るので、塗りたいものをキレイに塗装出来るというメリットもあります。 ただし、強化剤をきちんと測って十分に混ぜて塗装することが重要になるため、丁寧に作業する必要があります。 時間をかけても長持ちさせたい!と言う方は2液の塗料を選びましょう!   プロに依頼するなら「2液」! プロに塗装を依頼する場合は2液の塗料を使用してもらうのがオススメです! 特に屋外のもの(外壁や屋根、ウッドデッキなど)は、紫外線や雨などの自然現象によって劣化のスピードが速いです。 そのため、耐久性の高い塗料で塗装してもらわなければ再度塗装が必要になり、かえって費用がかかってしまいます。 耐久性重視の場合は、プロに塗装を依頼し、2液の塗料で長持ちさせましょう! ☆プロに依頼する際には、塗料の説明をしてもらいましょう☆ 塗装を依頼する際は、どのような塗料を使うのか、何年持つのか、保証は何年なのかまど、細かい部分を説明してもらいましょう! なぜならどのような塗料を使うのかがわからないと、見積りの価格が適正なのかも判断が難しいからです。 塗料のカタログ等もありますので、そちらを確認しながら塗料について理解した上で、依頼するようにしましょう!   まとめ いかがでしたでしょうか。 1液と2液の差は、使用時に必要な材料の数です。 それぞれメリットとデメリットをもち、どちらを選ぶかは塗装する箇所に適したものであり、自分の要望と合致するものであるか、を中心に考えていきましょう! ご自身に会った塗料で満足のいく塗装をしましょう! 最後までお読みいただきありがとうございました!   弊社では、劣化診断、ご相談、見積提出はすべて無料となっております! 電話での来店予約も承っております。何かお困りのことがありましたら、お気軽にご連絡ください! ⇒ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから

2022.08.02(Tue)

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外壁塗装の上塗りって?役割についてご紹介します!【屋根&外壁塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。   外壁塗装には、「上塗り」と呼ばれる作業工程があります。 【外壁塗装の施行の流れ(塗装部分のみ抜粋)】 ①下塗り ②中塗り ③上塗り ←ココ 下塗り、中塗りが終わった後の最後の塗装の工程を「上塗り」といいます。   上塗りは、外壁塗装の仕上げとなる重要な工程です。外壁塗装の見た目の美しさは、この上塗りにかかっていると言っても過言ではありません!また、塗料の性能を担保するためには、上塗りの塗装が絶対に必要です。 今回の記事では、外壁塗装の上塗りについて詳しく解説致します(^^)   1.外壁塗装の上塗りとは 先述したとおり、外壁塗装の上塗りは塗装工程のひとつであり、中塗り後最後の塗装工程のことを「上塗り」といいます。 戸建ての場合、中塗りと上塗りは同じ塗料を使用します。そのため、「中塗り・上塗り」の工程を「上塗り2回」と呼称することもあります! 2.上塗りの役割と重要性 ⑴見た目の美しさを決める上塗り 外壁塗装を美しく仕上げるために、上塗りは非常に重要な役割を担っています! 上塗りは、外壁塗装の最終工程であることから、平たく言えば人目に触れる部分ということです。そのため、上塗りは均一に平滑に美しい塗装を行う事が絶対条件です✨✨ もちろん、土台である下塗りや中塗りも重要ですが、それ以上に上塗りが見た目の美しさを大きく左右するのです。 ⑵塗料の性能を発揮するには上塗りが必要 塗料には「家を守る」「防汚性、防水性、遮熱性などの機能性」「外壁の美しさを保つ」といった性能が備わっています。この塗料の性能を十分に発揮させるためには、上塗りを行う必要があります。 なぜなら、多くの塗料製品が中塗り⇒上塗りと2度に分けて塗り重ねることで、塗料の性能を発揮する設計となっているからです。中塗り、上塗りのどちらかが欠けてしまうと、塗料はその性能を発揮することができません。 中塗りで決められた塗料の量を塗装し、決められた乾燥時間を守り、その後上塗りでまた決められた塗料の量を塗装をする、ということが重要です。 塗料製品は、基本的に決められた塗料の量や乾燥時間を規定しています。なので、この規定を守って塗装をすることで、塗料製品は性能を発揮することができるのです。 仮に上塗りをしなければ、塗料製品はその性能を発揮することができず、そればかりか塗膜の剥がれなどの不具合が発生してしまうという可能性もあります。 まとめ 外壁塗装において、塗装の最終工程の「上塗り」は外壁塗装の仕上げとなる重要な塗装工程です。 外壁塗装の上塗りの主な役割は、以下の3点です。 ・家を守る ・塗料の性能を十分に発揮させる ・外壁を美しく仕上げる 今回の記事で、上塗りの重要性を理解いただけたら幸いです。 せっかく外壁塗装をするなら、お家をキレイに、そして塗装後の状態をなるべく長く保ちたいですよね。 納得のいく外壁塗装が出来るよう、塗料の相談等も真摯に対応させていただきます。 何かお悩みや心配事等ありましたら、弊社にもお気軽にご連絡ください(o^^o)   弊社では、劣化診断、ご相談、見積提出はすべて無料となっております! 電話での来店予約も承っております。何かお困りのことがありましたら、お気軽にご連絡ください! ⇒ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから

2022.08.01(Mon)

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外壁塗装の色褪せについて【屋根&外壁塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。   家を建てたときや住み始めたときはキレイだった外観も、5年や10年と時が経つにつれて徐々に色褪せてきてしまいます。 外壁が色褪せてしまうと、美観性は良くありませんし古びた印象になってしまいます😢 そうなると、塗り替えを考える方がいらっしゃると思いますが、次の塗り替えではできるだけ色褪せをさせたくないですよね! そこで今回は、お家の色褪せが起こる原因、色褪せしにくい色などについてご紹介します! 色褪せが原因で外壁塗装をお考えの方は、ぜひ参考にしてください(^^)✨ 1.色褪せが起こる原因 色褪せが起きる代表的な原因は、太陽光に含まれる紫外線です。このほかにも酸性雨などの自然的な原因も考えられます。 色褪せが起こる原因 ①紫外線による塗膜の劣化🌞 最も多いのが、紫外線が原因の色褪せです。 塗料の色の元は「顔料」と呼ばれるもので、他の物質と同様に分子同士が結合して形成されています。 しかし、紫外線の強いエネルギーを受けると、顔料の科学的な結合が切断され、本来の色が出せなくなってしまいます。 これが塗料の色褪せの原因になるため、日当たりの良い場所は特に色褪せが起きやすくなるのです! ②化学変化による影響 日光が当たらなくても、化学変化で変質して色褪せてしまうことがあります。変質の代表的なものがサビです。金属に酸素と水が当たると、酸化し、錆びることで見た目が変わってしまいます。 正確には色褪せではありませんが、変質することで本来の色合いとは変わってしまい、汚れを落としても変色したままになってしまいます。   2.色褪せを放置すると・・・ まず、「色褪せ」とは、以前よりも色が薄くなっていたり、色がさめている状態のことをいいます。 色褪せは見た目を悪くするだけでなく、塗料の膜である塗膜自体の防水性が低下しているサインでもあります。塗膜には、建物の劣化要因である水の侵入を防ぐ役割がありますが、塗膜の防水性が低下してしまうと建物内部に水が浸入してしまいます。 色褪せは、汚れとは違い清掃ではとリ除くことができないため、元の状態に戻すには塗装をする必要があります。   3.塗り替えで色褪せ解消! 色褪せは、紫外線などの自然現象によっておこるため避けることが困難です。そのため、起きてしまった色褪せは、塗装で改善するしかありません。少しでも色褪せを遅らせたいと言う方は、色褪せのしにくい塗料を選んだり、色褪せのしにくい色を選ぶと良いでしょう。 ⑴塗装で色褪せの改善 先述したとおり、色褪せてしまった建物は塗装をすることで色褪せを解消することができます。 塗料の耐久年数は製品によって異なり、また、建物の位置によって劣化具合も変わってくるため、一概に塗装の時期が同じというわけではありませんが、家を建ててから、もしくは外壁塗装をしてから10年以上経過すると色褪せが起こっている可能性が高いです! ⑵色褪せのしにくい塗料を選ぼう 塗料には様々な機能がありますが、そもそもの塗膜の劣化が進行してくると、色褪せが起きてきます。そのため、色褪せしにくいと塗料を選ぶ際は、耐候性の高い塗料を選ぶことをオススメします! ⑶色褪せのしにくい色を選ぶ 外壁塗装では様々な色が選べますが、色によって色褪せしやすい色としにくい色があります。 ✓色褪せしにくい色 【白色】 白色顔料として使用されている「酸化チタン」は、高い隠蔽力も持ちます。また、無機の顔料のため化学変化も起こりにくいとされています。しかし、色褪せはしにくいですが汚れが付きやすいというデメリットをもちます。 【黒色】 黒色顔料の原料は「カーボンブラック」で、着色力が高い特徴をもっています。白色と同様、無機顔料のため色褪せがしにくいです。しかし汚れが目立つデメリットがあります。 どの塗料もいずれは色褪せしてしまう可能性があります。特に、赤色のような原色系はもともとの色が濃いことから、色褪せが目立ってしまいます。より薄い色のほうが色褪せしても目立ちにくいため白は色褪せがしにくい色をといえますが、汚れが目立つというデメリットがあることを抑えておきましょう。色褪せが目立ちにくく、更に汚れも目立ちにくい色となると、クリーム系やベージュ系の色を選ぶ所とをオススメします。   まとめ 色褪せは、家に古びたイメージを与えてしまうだけでなく、塗膜の防水定価のサインでもあります。お住まいに色褪せが見受けられたら塗装を考える時期であるといえます。 お住まいに色褪せをみつけたら、まずは業者に相談してみましょう! また、色褪せの進行を遅くするには、色褪せしにくい塗料や色を選ぶことをオススメいたします(^^) ご自宅の気になる点はすべて相談して、最終的に満足のいく塗装ができるようにしましょう😊   弊社では、劣化診断、ご相談、見積提出 すべて無料となっております! 電話での来店予約も承っております。何かお困りのことがありましたら、お気軽にご連絡ください! ⇒ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから  

2022.07.28(Thu)

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基礎のひび割れ、そのままにしていいの?【屋根&外壁塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。 ある日突然、自宅の基礎にひび割れが生じているのを発見したら、多くの方が不安に感じてしまうと思います。 しかし、ひび割れには様々な原因、様々な種類があり、基礎を補修すべき場合とそうでない場合があるのをご存じですか? 今回のかがやきブログでは、基礎のひび割れに関する基礎知識や補修の目安となる劣化症状やチェック方法などについてご紹介します! この記事を読んで、基礎ひび割れ補修に関する正しい知識を身につけていただければ幸いです(^^) 基礎とは まず、お家の基礎とは、お家の一番下の部分を指します。 地面と建物の間にあり、建物を支えるコンクリート部分です。 これは、建物を建設する上で非常に重要な部分であり、この基礎がしっかりと作られていなければ、住んでいるうちに次々と影響がでてきてしまいます。 基礎が家に与える影響として、 ・シロアリ防止 ・耐震性 ・湿気や気温 の3点があげられます。 詳しくはこちらの記事をご参照ください! →住宅を支えるお家の基礎について 基礎がひび割れる原因 基礎にひび割れが発生する原因は、次のようなものがあります。 乾燥収縮 これが最も多い原因です。基礎コンクリートの打設後の乾燥が原因で、コンクリート内部の水分が蒸発し居、収縮することでひび割れが発生してしまいます。 気温の変化 コンクリートは、温度が急激に下がることで縮む性質があります。その際に生じたコンクリートの引張強度を上回るとひび割れが発生します。気温が高い夏場に施工された基礎に多くみられます。 不同沈下 地盤が悪い場所に建築された住宅に多くみられる症状で、地盤が不同沈下(地盤が軟弱なため、建物が均一でなく一方向に偏って沈下・傾斜する状態)することで建物が傾き、基礎に大きな力がかかってひび割れが発生します。 外壁のひび割れや雨漏りに繋がるケースも多く、傾きの度合いによっては日常生活にも支障をきたすほか、建物の安全性にも重大な問題が生じることが多いので注意が必要です。 地震 経年劣化や鉄筋量の不足などで基礎強度が低い場合には、地震によってひび割れが発生することがあります。 築年数の古い建物ほど発生することが多く、大きな地震の後には基礎にひび割れが発生していないかどうかを確認すると良いでしょう! コンクリートの中性化 基礎の鉄筋はアルカリ性のコンクリートで保護されていることでサビを防いでいます。しかし、コンクリートは吸水性の高い素材なので、長い間雨や大気中の二酸化炭素に晒され続けると、コンクリート内部が中性化します。 そして徐々に鉄筋の保護機能が失われることでコンクリート内部の鉄筋が錆びて膨張し、基礎にひび割れが発生するようになります。 施工不良 様々な施工不良が原因で、コンクリートがひび割れしているケースも少なくありません。築年数が浅いのにも関わらず、基礎に複数のひび割れがみられる場合は、施工不良の可能性があります。 基礎のひび割れの種類 基礎のひび割れには、いくつかの種類がありますが、大きく分けると2種類です。 ⑴ヘアークラック ・原則として「補修不足のひび割れ」に該当する。 ・ひび割れ部分の幅が0.3mm未満の繊細なクラックで、基礎の表面にうっすらとしたひび割れが見える。 ・基礎施工時の乾燥収縮で発生する場合と、基礎が徐々に経年劣化することで発生する場合がある。 ・多数のヘアークラックが基礎の同じ面に集中して発生為ている場合は、何らかの構造的な不具合の可能性有り。 ・この程度のひび割れは、コンクリートの特性上どうしても起こり得る現象のため、過度に心配する必要はない。 ⑵構造クラック ・幅0.3mm以上0.5mm未満の「補修が望ましいひび割れ」/ 幅0.5mm以上の「著しいひび割れ」 ・基礎の表面だけでなく、内部の鉄筋までひび割れが届いていたり、基礎を貫通して反対側の面までひび割れしていたりするので、このような場合には早急な補修や補強工事を要する。 ・放置し続けると、経年劣化や地震などでさらにひび割れが大きくなり、建物の構造強度にも悪影響を与える。   また、ひび割れしている箇所からサビが発生している場合は、早急に補修が必要です。 基礎のひび割れから雨水が浸入し、鉄筋の腐食がかなり進行しているサインです。放置すれば、鉄筋の腐食がさらに進行していき、最悪の場合基礎の骨組みである鉄筋がだめになることで家の耐震性に問題が生じる場合もあります。そのため、ひび割れ箇所からサビがみられる場合は、早急に補修が必要です。   基礎のひび割れの補修方法 ・シール工法 幅0.3mm未満のひび割れを補修する場合には、コーキング材(シーリング材)をお充填してひび割れを補修します。 ひび割れ部分から雨水の浸入や炭酸ガスの侵入を防止するためにも最も簡易的なメンテナンス方法ですが、仕上がりに少々難があります。微細なひび割れの補修方法なので、必ずしも必要になる物ではありません。 ・樹脂注入工法 幅0.3mm以上1.0mm未満の場合には、エポシキ樹脂というものを注入して、コンクリート内部まで浸透させ、健全なコンクリートと同等の性能まで復元させます。 ・Uカットシール材充填工法 ひび割れ幅が1.0mm以上の場合には、専用の電動工具を使用してひび割れ部分をU字型にカットし、溝にコーキング材などを充填してからポリカーセメントで埋め戻します。 ・ビックス工法 ひび割れ表面に設置したパイプにゴムチューブを使用した特殊注入器具を設置し、ゴムの圧力で時間をかけてエポキシ樹脂をひび割れの億深くまで注入していく工法です。 ・アラミド繊維シートの貼り付け 銅材の約7倍の引張強度があるとされるアラミド繊維シートを基礎に貼り付けて、その上からモルタルなどを塗布して平らで滑らかな表面にして仕上げます。 軽微なひび割れ補修に使用するには高額な費用がかかりますが、耐震性を向上させる役割が期待できるので耐震補強工事や公共工事にも数多く採用されています。   まとめ 基礎のひび割れが数多く発生しているとお家の地震の際の建物強度や、地盤沈下など不安に感じてしまいますよね。 ひび割れには種類があるため、ご自宅の基礎のひび割れに補修が必要かどうかは、基礎のひび割れ状態・進行具合、基礎にひび割れが生じた場合などによって見極めます。基礎にひび割れがあり劣化状態が気になるという方は、無料の劣化診断をおすすめします!お気軽にご依頼ください(^^)   電話での来店予約も承っております。何かお困りのことがありましたら、お気軽にご連絡ください! ⇒ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから

2022.07.25(Mon)

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水性塗料と油性塗料【屋根&外壁塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。   塗料には、従来から使用されている油性塗料と、 環境への配慮から開発が進んでいる水性塗料があります。 これらにはそれぞれ特徴があり、メリットとデメリットをもっています。 今回は、油性塗料と水性塗料にはどのような違いがあるのか、またその特徴についてご紹介します! 油性塗料 メリット ⚪耐久性・密着性に優れている 油性塗料に含まれるシンナーなどの有機溶剤には、耐久性の高い塗膜を作る性質があります。 また、塗料が建材にしっかりと密着してくれます。 油性塗料で作られる塗膜は、紫外線や雨水、摩擦などの影響があっても劣化しにくいことが特徴です。 ⚪光沢性に優れ、仕上がりが美しい シンナーの性質から、キレイな光沢や艶を生み出すことができます。塗膜が自らまっすぐになろうとするため、油性塗料を塗った直後は刷毛跡がありますが、乾燥と共に跡がなくなり、凸凹のないまっすぐな仕上がりになります。 溶解力の強さによって塗料が均一に混ぜられているので、色ムラになりづらいという特徴ももっています。また、光沢や艶のある状態を長期間保つことができます。 ⚪環境に左右されにくい ⚪乾燥がはやい 水性塗料と比べて水分量が少ないことに加え、シンナーそのものが蒸発しやすいという特徴があります。 ⚪耐薬品性、耐摩耗性   デメリット ⚪シンナーを使用するため、独特の臭いがある 最も目立つデメリットは独特の臭いです。 ⚪「VCO(揮発性有機化合物)を排出するため、近隣への配慮が必要 ⚪引火性が高い 取り扱う際には火気に注意が必要です。また、塗料に使った刷毛やローラーは水洗いが出来ないため、専用のうすめ液などを使う必要があります。 ⚪保管場所や管理の仕方に注意が必要 ⚪値段が高い 水性塗料の値段より割高なことが多いです。水性塗料より耐久性が優れてい反面、その分硬化剤などが多く含まれているという理由からです。また、油性塗料は「2液型」を使用する事が多いのも費用が高額になってしまう理由のひとつです。 ⚪室内での使用が出来ない 人体や環境に影響を与えるVOCが含まれるため、室内での塗装は避け室外の塗装で使用するのがオススメです。 また、ウッドデッキなどの比較的塗装面積の小さい範囲であれば、DIYで塗装することは可能ですが、外壁や屋根などを自分でするには扱いが難しい塗料のため、業者に依頼すると良いでしょう! 最近は、弱いシンナーでも溶かせる「弱溶剤」と呼ばれるタイプの塗料も開発されています。従来の溶剤塗料よりも臭いや刺激が少なく、人体や環境への影響が少ないため、水性塗料を適用できない箇所の塗装に向いています。   水性塗料 メリット ⚪臭いが少ない 塗料が乾燥する際、水性塗料はシンナーが含まれず水だけが蒸発するので臭いが発生しません。 無臭というわけではなく顔料や樹脂など塗料本体の臭いはありますが、気にならない程度です。 ⚪人体への影響が少ない 塗料の希釈剤として「水」を使用しているため、有害な物質の発生が少ないです。 換気が十分でない室内などの場所でも、安全に塗装可能です! ⚪大気汚染の一因とされる「VOC」の排出が少ない ただし、排出がゼロではないので敏感な型は注意しましょう。 ⚪値段が安い シンナーと硬化剤を使わないことから、油性塗料よりも安い値段で購入することができます。 最近では、油性塗料に引きをとらないくらいの耐久性を持つ水性塗料も開発され、値段や機能性を合わせたコストパフォーマンスが高くなっています! ⚪火事の心配が少ない シンナーを含まないため引火の危険性が低いため、管理場所や施工場所などで火事の心配が少ないです。 ⚪使用した道具等を水洗いできる ⚪扱いやすいため、DIYに向いている   デメリット ⚪油性塗料と比較した際の耐久性 水性塗料は、油性塗料と比べると基本的に耐久性に劣ります。しかし、徐々に油性塗料と並ぶほどの耐久性を持つ水性塗料が開発されています。 基本的に水性塗料の方が耐久性が劣る理由としては、溶剤としてシンナーではなく「水」を使用していることにあります。シンナーが作る塗膜に比べ水でつくられる塗膜はどうしても劣ってしまうのです。 ⚪時期や天候に注意が必要 油性塗料に比べ乾燥しにくく、塗装に適していない時期(気温が低い/湿気が多い)に左右されやすい塗料です。 ⚪油性塗料よりも密着性に劣る 窯業系サイディングやモルタルなどの素材にはよく馴染みますが、アルミやステンレスといった金属部分には密着しにくい性質があります。 ⚪屋根の下塗りや雨樋、破風板、軒天井などに適さない 上記にもあるように、金属部分に密着しにくいという特性があります。 水が主成分であるため、ツルツルとした塗装箇所には適さないのです。また、中塗りや上塗りであれば問題なく使用できますが、金属部分の下塗りには適していません! しかし、木材の外壁や屋根などには水性塗料が十分に密着させることができます。   いかがでしたでしょうか! 塗料には油性塗料と水性塗料の2種類があり、その違いは「シンナー」を混ぜているか「水」を混ぜているかという点にあります。 どちらにも良い点・悪い点があり、どちらかがダメということはありません。 良い塗料を選ぶには、自分の要望やお家の状態に合ったものを選ぶことが重要です! 私共も、油性塗料、水性塗料の各特性とメリットを考慮し、その箇所に合った最適な塗料を選定して皆様にご提案させていただきます(^^)   弊社では、劣化診断、ご相談、見積提出はすべて無料となっております! 電話での来店予約も承っております。何かお困りのことがありましたら、お気軽にご連絡ください! ⇒ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから

2022.07.24(Sun)

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住宅を支えるお家の基礎について【屋根&外壁塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。 今回は、住宅を支えるお家の基礎についてご紹介します! お家の基盤である基礎のことをしっかり理解しておくことは、塗装おいても非常に重要です。 基礎の果たす役割を中心にご紹介しますので、ぜひ最後まで目を通してみてください(^^) 基礎について 先述したとおり、基礎は建物を建築する上で非常に重要な部分である土台です。この基礎がしっかりと作られていなければ、住んでいるうちに次々と影響がでてきてしまいます。 建物が建つ土地は、地盤のかたさがそれぞれ異なるため、その土地に合わせた基礎工事が必要になります。この基礎は、地盤と家などの建物をつなぐ重要な役割を担っていて、垂直や水平にかかる力をしっかりと地盤に伝え、建物が傾き沈んでしまう現象を防いでくれます! 基礎の種類 基礎は大きく分けて「杭基礎」と「直接基礎」があります。また、昔から使用される布基礎や、最近主流のベタ基礎など、様々な種類の基礎とその特徴をご紹介します! 杭基礎 ・地盤が緩い土地に使用されている。 ・強い地盤がない分、家を支えるために杭を深くまで打ち付ける方法。 ・打つ杭は2種類あり、強い地盤まで届く場合に使用される杭と、届かない場合に使用される杭がある。 ・現在はあまり用いられていない。 直接基礎 ・地中にコンクリートを流す基礎を指す。 ・この中で更に3種類に分けられる。(下記記載) ①ベタ基礎 ・日本で新築の建物を建築する際、多くの場合に使用される。 ・コンクリートを床下全部に流し込む方法。 ・耐震性が高く湿気に強いという特徴をもつが、新築から数年は水分が出やすいため注意が必要。 ・他の基礎と比べ、面でコンクリートを流し入れるため新築で建てる費用が高くなる。 ②布基礎 ・日本で昔から使用されている、家の壁に面して平行にコンクリートを流す方法。 ・土台全体が軽く、地盤に負担がかからない点が特徴。 ・床下の空間がないため修復などが難しい。 ③独立基礎 ・それぞれの基礎が独立して建てられていることを指す。 ・新築の住宅ではあまり用いられていない方法だが、玄関先やデッキ部分など住宅の一部に用いられる場合がある。 ・鉄筋コンクリートの梁を基礎と繋ぎ、基礎を作り建物を支えている仕組み。   基礎が家に与える影響 では、基礎が家に与える影響はどのようなものがあるのか、特に影響される3点を、ベタ基礎と布基礎を例にとってご紹介します! 1.シロアリ防止 ベタ基礎は、シロアリ防止率が高いと言われています。一方で布基礎は、ベタ基礎に比べてシロアリの侵入率が高いと言われています。 2.耐震性 地震の多い日本では、お家の耐震性は重要なポイントです。 地震は地面から伝わりますので、基礎がしっかりしていると、地震からの衝撃を吸収する役割が働くため耐震性が高い建物になります。 特にベタ基礎では、面全体にコンクリートが流し込まれているため、地震が起きたときには衝撃を分散する役割をもっています。 3.湿気や気温 湿気や気温も基礎の影響がでます。特に日本は湿度が高い国と言われていますので、湿度に対して耐久性があるかは重要なポイントです! 昔から使われてきた布基礎は、床と平行にコンクリートが流し込まれているため、流し入れている部分が一部であり、それにより湿気が伝わり安い傾向があります。 一方でベタ基礎は、床と平行にコンクリートを流し入れているため、地面からの湿気が伝わりにくい傾向があります。 その影響から、建てた際に使った木材の腐食のリスクが軽減できるため、長期にわたって住む場合にはよりオススメの基礎になります!   基礎についてご理解いただけましたでしょうか(^^) お家にとって非常に大切な部位のため、劣化状況などにも注意して定期的に確認してみてください! 何か心配なことや疑問な点がありましたら、業者に相談しましょう! 弊社でもご相談や劣化診断等無料で承っております😊🎶 何かお困りのことがありましたら、お気軽にご連絡ください! ⇒ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから

2022.07.23(Sat)

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外壁塗装が10年に一度と言われる理由【屋根&外壁塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。   塗装の目安が築10年といわれるのには、いくつかの理由があります。 外壁材や塗料の寿命などの点から、10年というのは多くのお家にとって塗装の良い判断です。 しかし、本当の塗装の時期はお家によって異なり、最適な塗装のタイミングは10年よりも速い場合も遅い場合もあります。 お家ごとに劣化症状をみて判断することがベストなので、「絶対に10年」という考えは正しくありませんので、注意が必要です。 今回のブログでは、外壁塗装の目安が10年と言われる理由についてご紹介します! 外壁塗装が10年といわれる理由 1.築10年頃には目立つ劣化症状がでている場合が多い 新築後10年ごろには、わかりやすい劣化症状がでていることが多いです。 外壁に使われる塗料にはさまざまな種類があり、グレードによって耐久性が異なります。 新築住宅では、最も耐久性の低いアクリル塗料が使われていることが多いです。 この塗料は、5年もすると色褪せやカビ、コケなどの繁殖、チョーキング現象などの小さな症状が出始めます。 そして10年が経つ頃には、コケの広がりやひび割れなどの症状が目立ってくるため、「そろそろ何かした方が良いかな」と考える人が増えるのです。 目立つ症状があると、塗装業者に訪問されることが多々あります。 こうした理由で、10年くらいでお家の状態に気がつき、塗装を考える方が多くなります。 2.塗料の耐久性 2つめの理由として、塗料の耐久性があげられます。 外壁塗装においてよく使われる塗料の寿命は10年ほどです。 新築時はアクリル塗料が多いですが、塗り替え工事ではシリコン塗料を選ばれることが多いです。 10年というのは、丁度シリコン塗料の効果が切れてしまう時期のため、次の塗装時期の目安になります。 弊社では、フッ素や無機などの塗料も人気がありますが、こちらの塗料は15~20年ほどの耐久性を持つため、10年では塗装の時期が来ていない事が多いので、注意してください! 3.住宅メーカーの点検・保証 多くのメーカーでは設備保証や点検保証などの時期で、築10年目、20年目などの節目の点検があります。 そのときに一緒に外壁塗装の話をされることが多く、塗装を考えるスパンが10年の印象になったともいえます。   本当の塗装時期は、建材の種類やお家の環境などによって1軒1軒異なるため、「塗装は⚪⚪年おき」と断言することは出来ません。 ただ、お家の点検のタイミングから、10年目は塗装の時期として考えられていることが多いと言うことを知っておくと良いと思います! まずは自分のお家の状態をよく知ることが重要です!! 外壁の劣化等を確認して、気になる点があれば業者に点検を依頼しましょう。   弊社では、劣化診断、ご相談、見積提出 すべて無料となっております! 電話での来店予約も承っております。何かお困りのことがありましたら、お気軽にご連絡ください! ⇒ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから

2022.07.22(Fri)

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ベランダ外壁の雨漏りに注意!【屋根&外壁塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。 ベランダの外壁は劣化がしやすい部分です。 皆さんのお家のベランダはいかがでしょうか? 『カビやコケの繁殖』『外壁の剥がれや膨らみ』『反りや浮き』 このような症状がある場合、外壁が雨漏りしている可能性がありますので、要注意です!! 症状が広がると、大規模な工事を有する場合もあります。 そんな事態にならないように、適切な修繕方法で被害を最小限に抑えていきましょう! 今回のブログでは、雨漏りの危険性があるベランダ外壁の劣化症状と、その修繕方法、 また、劣症症状がでるのを防ぐための定期的なメンテナンス方法についてご紹介していきます! 雨漏りの可能性があるベランダの要注意症状 ①カビやコケの繁殖 カビやコケの繁殖が進んでいたら、要注意です。 外壁は年数が経って劣化すると、水を吸うようになります。 特にベランダ内壁は、日当たりが悪く湿気がたまる場所なのでカビやコケが生えやすいです。放っておくと表面だけでなく外壁に根を張り、内部にある木部まで水がまわってしまいます。 ベランダ外壁に広範囲のカビやコケがある方は、早めに業者にみてもらいましょう! ②表面の剥がれ ベランダ外壁の表面が剥がれているという場合も雨漏りしている可能性があります。 通常、外壁に使われる建材はとても丈夫で硬いため、表面が剥がれることはありません。 しかし、外壁が水を吸ってしまうと湿気を逃がそうとして一緒に表面が剥がれてきてしまいます。 表面の剥がれは、外壁が水を吸って劣化が進んでから出てくる症状です。 外壁の内側にある柱までが水に到達している可能性も高いので、早期に対処することが大切です。 ③塗膜の膨れ 外壁の表面が膨れてきている場合も要注意です。 膨れは、これまでに塗装したことがある外壁によく見られる症状です。 外壁に含まれた水分の逃げ道がなくなって表面に膨れとして出てきてしまいます。 塗装して外壁の防水性はあるにも関わらず膨れが起きていると言うことは、どこかの隙間から水が入り込んでいる可能性があります。 放っておくと外壁の内部の木部が腐食してしまうので注意が必要です。 ④外壁の反り・浮き 外壁が反っている、または浮いているというような場合も、雨漏りの危険性が高いです。 これらは長期間水を吸っている外壁に起こる症状だからです。 外壁が紫外線によって劣化し水を吸い込むようになり、水を吸って膨張した外壁が日が当たる面から乾き、反ってしまう、といった流れです。 この症状は、サイディング素材の外壁のベランダ外側によくみられる劣化症状です。 ご自宅のベランダ外壁も反っている、浮いている等の症状がないかチェックしましょう! ベランダ外壁の修繕方法 次に、ベランダ外壁が雨漏りしてしまった場合の修繕方法をご紹介します! ①外壁交換 範囲の広いカビやコケの繁殖、また剥がれがみられる外壁は、貼替え工事が必要になることが多いです。 ②左官補修 モルタル外壁の場合は、膨れた部分、剥がれた部分を補修する方法があります。 膨れた部分を剥がし、補修をしてから吹付塗装かローラーで模様をなじませて塗装します。 ただし膨れの原因がわからない状態で補修をすると、補修後も別のところで膨れが発生してしまう可能性が高いです。 必ずプロに点検してもらってから補修をするようにしましょう! ③笠木の交換 笠木の隙間から外壁に水が浸入してしまったら、笠木の交換が必要になる場合があります。 もし水がまわっていたら、笠木だけ取り替えても外壁の状態は良くなりません。 傷んでいる部分全てを交換して、外壁が剥がれたり腐食したりしないように対処しましょう! 雨漏りを防ぐメンテナンス 上記のような修繕工事を行えばベランダの雨漏りを直すことは出来ますが、大規模で費用もかかってしまいます。 なので、まずは雨漏りを防ぐための定期的なメンテナンスを行うことが重要です。 ここからはそのメンテナンス方法を何種類かご紹介します! ①コーキング交換   外壁サイディングやALCの場合は、外壁と外壁の間にあるコーキングの交換が必要です。 築10年近くなると、コーキングにひび割れや剥離などが発生してきてしまいます。 そして、特にベランダは紫外線を浴びる箇所なので、その分コーキングの劣化も速いです。 コーキングの状態を確認し、硬く縮んでいたり、ひび割れや剥離などがあれば新しいものに交換しましょう! ②外壁塗装、笠木塗装 外壁にひび割れがある、コケが少し生えている、チョーキングが発生している、などの症状がみられる場合は、外壁塗装のタイミングかもしれません。 放っておくと外壁が水を吸い、雨漏りを引き起こす要因になってしまいます。 築10年を目安にひび割れやコケの有無などを確認し、劣化症状がでる前に塗装を行いましょう! ③ベランダ防水 ベランダの雨漏りを防ぐためには、床の防水に関してもメンテナンスが必要です! 防水が劣化すると外壁から流れてきた水が染みこんで、雨漏りしてしまうからです。 防水も築10~15年でメンテナンスが必要になるので、外壁塗装と一緒に防水の再施工も行う事をオススメします!! 気になることがあればプロに相談を! ベランダ外壁において、少しでも気になることがあれば、業者に相談や点検を依頼しましょう! 剥がれや膨れなどであれば早めの対処が必要ですし、たとえ小さなひび割れやコケの繁殖であっても劣化は進行していく一方なので、何事も早急な対応がカギとなります。 今の状態で、どのようなメンテナンス・修繕工事が必要になってくるのかを診断してもらいましょう。 弊社もご相談、劣化診断等無料で承っております! メンテナンスで紹介した3項目も、外壁塗装の際に全て同時に行う事が出来ます(^^) こちらの記事を参考に、お家のベランダ状態を確認してみてください! 何かありましたら、お気軽にご相談ください😁💕   弊社では、劣化診断、ご相談、見積提出 すべて無料となっております! 電話での来店予約も承っております。何かお困りのことがありましたら、お気軽にご連絡ください! ⇒ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから

2022.07.20(Wed)

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ケレン作業ってどんなことするの?【外壁&屋根塗装 古河市】

茨城県古河市の外壁塗装 屋根・鈑金専門店かがやき塗装工業 です。 古河市を中心に地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。   外壁塗装に外せない作業のひとつに、「ケレン作業」というものがあります。 今回は、この「ケレン作業」についてご紹介します! 「ケレン作業」って? ケレン=清浄な被塗面をつくること ケレン作業とは、主にトタンや屋根などの鉄部分の塗装をする前に、汚れや錆を落とす作業のことを指します。 これは、塗料の密着度を高めるために傷をつける作業としてとても重要な作業です! 建築現場では「素地ごしらえ」「下地処理」などと言う言葉も使われていますが、基本的に行う作業は同じです。 塗装で行われるケレン作業は、鉄部以外に木部などでも行われます。 ケレン作業の重要性 ケレン作業は、塗料を密着させることが目的であり、ケレン作業なしではさまざまな問題が生じてしまいます。 ケレンを行う目的として、「塗布面の整調」と「付着性の向上」のふたつがあげられます。 「塗布面の整調」は、上記に記載した通りで、塗料を塗る前に塗る面を整えることです。 塗料は、構造物や建築物をさびや汚れといったダメージから保護するために施されます。その効果を最大限に発揮するためには、塗膜が被塗面にしっかり密着している必要があります。 そのためには、塗布の前に、錆・塩分・水分・ゴミ・粒子などなど、不要な付着物をできる限り取り除く必要があります。特に鉄部では、錆が進行しないように取り除くことがケレンの目的となります。 「付着性の向上」は、被塗面に凹凸をつけて、塗料の付着をよくすることです。 少し専門的なお話しなってしまいますが、材料表面の微細な凹凸に塗料を入り込ませてしっかり定着させることをアンカー効果といいます。この機械的性質を利用して、塗膜を長期間、美しくキープさせます。余分な汚れを取るのと同時にわざと被塗面に凹凸をつけていくこともケレンのもうひとつの目的です。 ケレンにはこのような目的があり、ケレンをしなかったり、不十分のまま塗装を行うと塗装をキレイに仕上げることが困難になります。 それだけでなく、せっかく塗料や錆止め塗料を塗っても、その耐久性は低く、塗装して数ヶ月後には塗料が剥げ落ちたり錆が発生する、というようなこともあり得ます。 ケレンをしないと、仕上げや効果、そして耐用年数に悪影響を及ぼすのです。 このような事態を防ぐためにも、ケレン作業は塗装において必要不可欠なのです。 今回のブログではケレン作業についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。 ケレン作業の重要性を少しでもわかっていただけたら幸いです(^^) 弊社では、劣化診断、ご相談、見積提出 すべて無料となっております! 電話での来店予約も承っております。何かお困りのことがありましたら、お気軽にご連絡ください! ⇒ご来店予約はこちらから ⇒古河ショールームへのご来店予約はこちらから

2022.07.19(Tue)

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古河市の外壁塗装&屋根塗装専門店 かがやき塗装工業へようこそ

古河市の外壁塗装専門店

かがやき塗装工業

代表取締役 垣内 康志

塗装の豆知識での外壁・屋根塗装をご検討なら、ぜひ株式会社K-リフォームにご相談ください!

初めまして!

茨城県古河市・野木町を中心に展開している外壁塗装・屋根塗装専門店のかがやき塗装工業です!

この度は数ある塗装会社様の中からかがやき塗装工業のホームページをご覧いただきまして誠にありがとうございます!
長い間塗装業界に携わってきた中でよく耳にするのが、
「アフターフォローを行うと言っていたのに実際はなかった」
「手抜き工事をされてすぐに塗装がダメになった」等といった悪徳業者に騙されてしまった方々のご意見です。

私たちはそういった不幸に巻き込まれてしまう方を少しでも減らせるように、「3,700件以上の多くの施工実績で培った質の高い工事」をご提供したいと考えています!

古河市近辺地域密着だからこその運営方針で、精一杯よい仕事をさせて頂くので、ぜひ一度弊社にお問い合わせ下さい。
無理な営業は決していたしません!

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